イストワール

ラジオドラマ&朗読劇シリーズ「イストワール histoire」

関西に実在した人物や実際に起こった事件などを題材にしたドラマシリーズ。
OMS<扇町ミュージアムスクエア>戯曲賞の最終選考作家が書き下ろしたドラマを、大阪ガス提供のMBSラジオの番組で放送。あわせて人物ゆかりの地での朗読公演を行っています。

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関西に実在した人物、実際に起こった事件を
題材にしたドラマシリーズ「イストワールhistoire」。
2010年に始まった同企画の第10作目を10月に上演します。
今回は、脚本・演出を「PM/飛ぶ教室」の
蟷螂襲さんにお願いしました。

 多数の船が行き交う港や海峡、内海には、船長を助けて船を安全・効率的に導く“水先人”が存在します。
 かつては豊富な航海経験を持つ船長たちの第二の職場でしたが、近年の水先法の改正により、船長経験がなくても国家試験に合格して免許を取得し、水先人になることができる新たな道が開けました。この時に日本では初めて、女性の水先人が誕生しています。

 今回のイストワールの主人公は、水先人を目指す女性です。そして上演会場は、神戸港を遊覧する「ファンタジー号」船内となります。
 大きく変わる時代と制度の中で、海に魅せられ、水先人に憧れ、新たな道を切り開いていく「千帆ちゃん」のストーリを、45分間のクルージングとともにお楽しみください。


イストワールhistoire 第10話
『港でカモメがやすんでる日はね、千帆ちゃん』 

脚本・演出 蟷螂襲(PM/飛ぶ教室)
出演 福井玲子・山藤貴子・や乃えいじ(PM/飛ぶ教室) 江藤つぐみ

日時 2019年10月18日(金)17:00 19日(土)13:00 / 17:00 20日(日)13:00 / 17:00
※受付・開場は開演のそれぞれ30分前、15分前となります。

料金 2000円(乗船料込み)
チケット予約 
http://www.quartet-online.net/ticket/pmtobu
※メールでのご予約は公演前日まで

会場 早駒運輸株式会社 神戸シーバス ファンタジー号船内
 <チケット受付>中突堤中央ターミナル「かもめりあ」内特設カウンター
 <のりば>「かもめりあ」前5番のりば

  中突堤中央ターミナル「かもめりあ」
   神戸市中央区波止場町7-1
   
http://www.kobe-seabus.com/guidance/index.html

お問い合わせ PM/飛ぶ教室 pm.tobu@gmail.com


主催 大阪ガス株式会社  共催 早駒運輸株式会社  
協力 TRANS-KOBE実行委員会/神戸市


雪間の草チラシ表面

雪間の草チラシ裏面2

関西に実在した人物、実際に起こった事件を題材にしたドラマシリーズ「イストワールhistoire」。
第9作目となる今年は、脚本・演出を「虚空旅団」の高橋恵さんにお願いし、
今年11月にさかい利晶の杜で上演いたします。

今作品の主人公は、茶の湯の大成者・千利休。今井宗久や津田宗及と並ぶ茶の湯名人で、
豊臣政権下で侘び茶を大成させましたが、秀吉の命で切腹させられてしまいます。

『雪間の草』では、利休と年を同じくする三好長慶が天下を制していた時代、
茶の湯の創意工夫に励んでいた壮年期の田中与四郎/千宗易と、当時の家族である、
妻たえと長男の紹安(のちの道安)が、彼らの愛した自治都市・堺とともに
動乱に巻き込まれていく様子を描きます。

イストワール histoire 第9話 『雪間の草』

脚本・演出 高橋恵(虚空旅団) 
出演:浅雛拓、八田麻住、田米カツヒロ 
日程:11/10(土)11:00~/15:00~、11(日) 11:00~/15:00~、12(月) 13:00~ 
 *アフタートーク/講師:吉田豊(元堺市博物館学芸員)
会場:さかい利晶の杜 茶室 
料金:2000円(抹茶の呈茶付き)

主催:大阪ガス株式会社  共催:さかい利晶の杜(予定)  後援:堺市(予定)

Port_omote

関西に実在した人物、実際に起こった事件を題材にした
ドラマシリーズ「histoire イストワール」。
第8作目となる今年は、脚本・演出を
「匣の階」の久野那美さんにお願いし、今年9月に、
神戸アートビレッジセンターで上演いたします。

今回は、特定の個人を描くという従来の型を外し、
今年開港150年を迎えた神戸港について、
あえて寓話的に描いてみるという実験をします。
http://floor.d.dooo.jp/hako/

別の角度から言うと、今回の公演は、
Walkin'About@神戸港でのリサーチをもとに、
ドラマを創り出す、という試みでもあります。

また「匣の階」では来年1月に、神戸アートビレッジセンターで、
第5回OMS戯曲賞佳作受賞作『パノラマビールの夜』を
20年ぶりに再演します。

遠く離れた二つの町を寓話的に描いた同作品は、
大震災後の神戸をモチーフとしています。

見えない町、忘れてしまいそうな町。
僕らは神戸というまちに、どんな語り口を持てるのか。
そんな実験に、ぜひお立ち会いください。


イストワール第8話『Port- 見えない町の話をしよう -』リーディング公演
神戸開港150周年記念事業「港都KOBE芸術祭」連携事業

道はここで終わっていて、ここは行き止まりだった。
ある時、誰かがその先に海を見た。
海の向こうにあるかもしれない町を見た。 そしてそれを誰かに話した。

そんな町は見えなかった。
だけど、聞いた人は別の誰かに話し、その誰かもまた別の誰かに話した。
その町へ行ってみたいと誰かが思った。そしてそれを誰かに話した。

ない町へなど行けるはずがなかった。
だけど、聞いた人は別の誰かに話し、その誰かもまた別の誰かに話した。
海を超える方法を誰かが思いついた。 そしてそれを誰かに話した。

とても現実の話とは思えなかった。
だけど聞いた人は別の誰かに話し、その誰かもまた別の誰かに話し…

やがて長い時間が過ぎ…
ここを行き止まりだと思う人はもういなかった。
ここは、実は海の向こうの見えない町への門戸なのかもしれないと、誰もがひそかに思っていた。

そして、船が来た。ここは港になった。


劇作・演出:久野那美 / 音響:合田加代 /
演出助手:藤谷以優・吉村篤生(劇の虫) /
制作:若旦那家康
出演:大西智子(あなざーわーくす)・七井悠(劇団飛び道具)・
中村彩乃(安住の地/劇団飛び道具)・三田村啓示(空の驛舎)・
プリン松・渡辺裕子

■開演日時
 2017年9月17日(日) 20:00 18日(月祝) 13:00/16:00/19:00
 ※各回、開演時間の20分前よりご入場いただけます。
 ※上演時間は約45分を予定しています。

■会場 神戸アートビレッジセンター ギャラリー

■入場料
 一般(前売・予約・当日):¥1,300 / 大学・専門学校生(前売・予約・当日):¥1,000 / 高校生(前売・予約・当日):\500  

主催:大阪ガス株式会社 /共催 神戸アートビレッジセンター/
協力 港都KOBE芸術祭実行委員会 / 企画・制作:匣の階


『パノラマビールの夜』

遠く離れた二つの町がありました。
うっかりすれば遠くにあることさえ忘れてしまうほど、二つの町は遠いのでした。
あんまりに遠いものですから、道は途中で足りなくなって途絶えていました。
互いの町を行き来する手段は何もありませんでした。
いつの頃からだったでしょうか。
互いの町がちゃんと遠くにあることを忘れないでいるために、
二つの町は夜になると小さく灯かりを点すようになりました。
夜になるとどちらの町も新しい灯かりを点し、遠くの灯かりを眺めるのでした。
どちら の町も、何があっても灯かりを絶やさないように注意していました。
灯かりを点してお くと、「寂しく」なくなるような気がしたのですが、
それが自分の町のためになのか、遠くの町のためになのか、よく分かりませんでした。

長い時間が過ぎました…

■日時
 2018年1月25日(木)~28日(日)

■会場 神戸アートビレッジセンター 1階ロビー

劇作・演出:久野那美 / 舞台監督:中西隆雄/
照明:葛西健一 / 音響:合田加代 /
演出助手:プリン松・吉村篤生(劇の虫)/ 制作:若旦那家康
出演:大西智子(あなざーわーくす)・七井悠(劇団飛び道具)・中村彩乃(安住の地/劇団飛び道具)・藤谷以優・チェサン・練間沙(劇団冷凍うさぎ)

主催:階 / 協力:大阪ガス株式会社 / 企画制作:匣の階

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