イストワール

ラジオドラマ&朗読劇シリーズ「イストワール histoire」

関西に実在した人物や実際に起こった事件などを題材にしたドラマシリーズ。
OMS<扇町ミュージアムスクエア>戯曲賞の最終選考作家が書き下ろしたドラマを、大阪ガス提供のMBSラジオの番組で放送。あわせて人物ゆかりの地での朗読公演を行っています。

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ラジオドラマ「イストワールhistoire」
第7話「みつめればそこに」

40年以上にわたって奈良・大和路を撮り続けた写真家・入江泰吉氏。
大阪大空襲で家を焼失し、故郷の奈良に戻り居を構え、
そこで様々な出会いを重ね、奈良を代表する写真家として歩んでゆきました。
入江氏の自宅は、古都・奈良の情緒を残す東大寺の境内地にあります。
その家の窓の外には、手を伸ばせば届く距離に大きな欅の木が生えています。
入江氏の生まれる前から、そして亡くなった今も、そこにあり続けている欅。
この欅を“時代をつなぐ語り部”として、入江泰吉氏の後半生を描いています。

放送日時: 平成29年3月25日(土)19:30~21:00 
@MBSラジオ1179

脚 本: 小栗一紅 (劇作家・俳優 第13回OMS戯曲賞佳作受賞)
出 演: 入江泰吉: 秋月雁   欅: 豊島由香   上司海雲: 九谷保元  
入江光枝: 小室千恵   入江の弟子: 柴垣啓介(劇団ひまわり)

制 作   毎日放送ラジオ     
企画・協賛 大阪ガス株式会社
お問合せ  大阪ガス(株)近畿圏部 ソーシャルデザインチーム Tel 06-6205-4545  


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『入江泰吉の心を語る 〜奈良の光と風と影〜』   
 大阪ガスpresents「イストワールhistoire」上演記念セッション

40年以上にわたって奈良を撮り続けた写真家・入江泰吉氏は、
晩年に「家を一歩出ると、そこは大和路だった」という言葉を残しています。
奈良・大和路には、特別な場所ではなくても、
日常のさりげない風景の中に、一千年の昔とつながることが
できる場所が多くあります。
そうした風景を損なわず次代に残したい。
彼はそう考えていたのではないでしょうか。

日時:12月10日(土)13:00(終演16:30頃)
会場:東大寺総合文化センター・金鐘ホール 
   奈良市水門町100
料金:1,000円(要予約・自由席)
定員:300名

チケット予約:ライトアイ
Tel 06-6647-8243 info@righteye.jp

※電話・FAX・メールでのご予約はこちらからの返信をもって予約完了といたします。
 https://www.quartet-online.net/ticket/histoire2016

お問い合わせ:大阪ガス(株)エネルギー・文化研究所 都市魅力研究室
 Tel 06-6205-2366 Fax 06-6372-8228 
 
http://www.toshimiryoku.jp/

主催:大阪ガス株式会社
後援(予定):奈良県・奈良市・奈良県ビジターズビューロー
協力:入江泰吉記念奈良市写真美術館・入江泰吉旧居


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プログラム

第一部:朗読劇「みつめればそこに」上演

 作・演出 大正まろん
 出演
 入江泰吉:秋月雁 欅:豊島由香 
 上司海雲:九谷保元 入江光枝:小室千恵
 入江の弟子:柴垣啓介

入江泰吉氏の自宅は、古都・奈良の情緒を残す
東大寺の境内地にあります。その書斎の窓の外には、
手を伸ばせば届く距離に大きな欅(けやき)の木が生えています。
入江氏の生まれる前から、そして亡くなった今も、
そこにあり続けている欅。この欅を“時代をつなぐ語り部”
として、入江泰吉氏の後半生を描きます。

第二部:「映像詩・入江泰吉の気配」上映

  映像制作:保山耕一 大正まろん
  出演:徳矢誠三・倉橋みどり 他

奈良市水門町にある入江泰吉旧居は、保存修復工事を終え、
2015年より一般公開されました。
そこには今も入江氏がこの地で暮らし、写真家として
活動していた気配が残っています。
今作品では、旧居保存に尽力された人物やゆかりの深い人物を
インタビューし、そこから旧居が保存された意義と、
入江氏の功績について紹介しています。

第三部:
 座談会「入江泰吉が愛した風景 ~未来に残したい奈良・大和路~」

 登壇者:
  橋本聖圓(東大寺長老)
  岡本彰夫(奈良県立大学客員教授(春日大社前権宮司))
  高畠節二(写真家・水門会)
  保山耕一(テレビカメラマン・映像作家)
  
 進行:大正まろん(劇作家)

 スタッフ
  音響:大西博樹 
  宣伝美術:オットーデザイン
  写真提供:矢野建彦
  制作協力:ライトアイ・岩渕亜希子・後藤小寿枝・増田隆
  企画制作:山納洋・小栗一紅


*入江泰吉氏についての紹介はこちらを。
 
http://kyukyo.irietaikichi.jp/about.html

蘆州2016チラシ表small蘆州2016チラシ裏small

イストワール第6話「蘆州のひと」を、10月末に大東市で再演します。
また9月~10月には、「蘆州のひと」を読み、上演する
市民ワークショップを開催いたします。

今回のミソは、主催が大阪ガスではなく
大東市である、ということです。

「イストワールhistoire」は、関西に実在した人物や
実際に起こった事件などを題材にしたドラマシリーズで、
OMS戯曲賞の最終選考作家にシナリオを依頼し、
ラジオドラマとしてMBSラジオで放送いただくとともに、
朗読劇として人物ゆかりの地で上演するという
大阪ガスpresentsの企画です。

地域に眠っているストーリーを、劇作家の力でドラマ化し、
その地域に語り継がれる作品として届けるというのが
この企画のめざすところですが、ようやく一つの形に
結実しつつあります。

少し先の話ですが、ぜひ記憶に留めていただければ。


戦国時代の天下人 三好長慶評伝劇
「蘆州のひと」朗読劇・朗読ワークショップ

戦国武将・三好長慶の生きざまを描いた『蘆州のひと』
昨年、朗読劇・ラジオドラマとして発表され、好評を博しました。今回は、同作品を再演するとともに、朗読・発表のワークショップを開催します。


 阿波国の戦国大名・三好長慶―
 細川の有力家臣の立場から頭角を現し、主家細川氏はおろか足利将軍家さえ追い落とし、戦国当初“天下”と呼ばれた京都を中心とした畿内をも制圧した長慶は、近年、織田信長に先駆けた“天下人”と評価されています。
 長慶は経済都市・堺に着目し、キリスト教布教を推進するなどの政策を展開する一方、連歌を愛好する風雅のひとであり、寛容で広やかな度量の持ち主でもありました。

 大東市の飯盛山に開かれた飯盛城は、1560年代に長慶が居城としてから数年間、日本の政治的“首都”として機能しました。『蘆州のひと』では飯盛城を舞台に、長慶が目指した理想の世の中、戦い続けることへの葛藤、兄弟・家臣に対する想いを描いています。

■朗読劇公演「蘆州のひと」
 日 時:2016年10月29日(土)18:00~ 30日(日)13:00~/16:00~  
 会 場:大東市立生涯学習センターアクロス 
   大東市末広町1-301ローレルスクエア住道サンタワー内 Tel 072-869-6505   
 料 金:1500円
 脚 本:高橋恵 (「虚空旅団」 作・演出・代表)
 原 作:天野忠幸「三好長慶 諸人之を仰ぐこと北斗泰山」ミネルヴァ書房
 出 演:森崎正弘・上田泰三・早川丈二(MousePiece-ree)
 チケット予約(一般)URL: https://www.quartet-online.net/ticket/rosyu2016

■「蘆州のひと」朗読ワークショップ
 作品の内容を理解し、声に出して台詞を読み、発表会を行うためのワークショップです。
 実演の講師としてプロの俳優による特別指導もあります。
 『蘆州のひと』という作品を通じて戦国武将になりきり、表現する楽しさを実感してみませんか?

 内 容:演劇の基礎練習、「蘆州のひと」朗読練習・発表
 日 時:2016年9月21日(水)~10月21日(金)全10回 
  *毎週水・金曜日 講座時間 各19:00~21:30
   9/21(水)、23(金)、28(水)、30(金)、10/5(水)、7(金)、12(水)、14(金)、19(水)、21(金)
 会 場:大東市立生涯学習センターアクロス 
 募集人員:15名  参加料:10,000円
 お申し込み:大東倶楽部「蘆州のひと」朗読ワークショップ Tel.0570 -001-962 E-MAIL:info@daito-club.com
 協力:大東市立生涯学習センターアクロス

●講師/ 高橋恵(たかはし・めぐみ)
 大阪府生まれ。劇作家・演出家。「虚空旅団」主宰。甲南女子大OGを中心に旗揚げし、06年に現在の劇団名に改名。第22回OMS戯曲賞大賞受賞。主な作品にアイホール+岩崎正裕共同製作『フローレンスの庭』、女性芸術劇場『光をあつめて』、ラジオドラマ『芽吹きの雨』など。劇場プロデュース公演への書下ろしも多数手がける。

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