「人生そこそこで」をモットーに 人生ノープランの696(むくろ)が行く人畜無害な珍道中。 日々ユル~く生きております。 更新内容はバイク関係、ツーリングレポ、CDREVIEWS、通常の日記などがメインとなっております。 CDREVIEWSの9割はメタル系ですが、個人的な見解だけで書いてますのであくまで参考程度にしてくださると幸いです。

2017年10月23日

三ツ峠山


「今日は散々だった」とか「良いことないな」と思うことって誰でもあると思うんです。自分もあります。そう思うときって疲れていたり、あまり自分が良い方向へ行っていないときに思うものですが多分その散々だったことや、良く無いことってのは、自分が過去に疎かにしたことの報いではないかと思うんですよね。要するに自分に対して何かしらの「おごり」があると、そのときは何もなかったとしても、時を経て報いを受けることになるぞ。そんなことを思うときがあります。

さすらいの無神論者696です。どうぞよろしく!
俺は自分にしか誓いません。教えがどうとか、正義がどうとか、興味ないです。自分が正義だと思うことが正義で、自分が正解だと思うことのみ目を向けます。あとはどーでも良いです。

三ツ峠山・・・・。
山梨県都留市、西桂町、富士河口湖町の境界にある標高1785mの山で、開運山(1,785m)、御巣鷹山(1,775m)、木無山(1,732m)の3つの頂上の総称でもある。ここは年内に登って置こうと思っていた山なんだが、ここ最近(登ったのは9月)天候不順が続き登るチャンスを伺っていた。ようやく晴れ間が広がった9月上旬、いよいよ登ることにした。

三ツ峠山に登るコースはいくつかあるが、どのルートで登ってもそこそこ時間が掛かるコースとなっている。自分が参考にした書籍には往復で4~5時間掛かる山として紹介されているのだが、今回はその中でも最も最短で登れる清八林道登山コースで登ることにした。以下今回辿ったGPSによるルートである。

今回は久しぶりのガッツリ登山ということで向かう道は行きも帰りも高速を使った。中央自動車道、国立府中から河口湖へ。そこから139号富士パノラマラインを北上し、トンネルの手前で分岐している708号の御坂みちへと入り三ツ峠登山口へと向かった。
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何処に止めようか迷ったんだが、同じバイク乗りの先客がいたので、その後ろに止めることにした。やはり自分と同じようにバイクからの登山という人は結構いるようだな。
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道標にもある通り、右へ行けば西川林道の起点がある。ここは以前少しだけ走ったことがある。走破したことは無いのでいずれまた来る必要があるな。
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写真奥に清八林道の起点がある。そしてその周辺が登山客用の駐車場になっており、この日も多くの車が停まっていた。三ツ峠山はこの界隈では最もメジャーな山なので、ハイカーも多い。今回は高速で来たのでずいぶん時間の短縮が出来た。ガッツリ登る登山は本当に久しぶりだし、時間にはゆとりを持たないとな。山では何が起こるか分からんしね。準備を整えていざ出陣である!!
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三ツ峠山に関する概要だ。手袋は・・・忘れ物か?
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一応写真は撮ったが、来る前に予備知識は詰め込んできたので詳しいことは割愛する。
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少々ブレてしまった。このルートは平坦な場所がほとんどないルートらしい。山頂までずっと上りのようだ。さて、行きますかね。
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のっけから結構な勾配。序盤から高度を稼ぐルートだ。今回は歩く速度を一定に保つことを意識しながら歩いてみることにした。人に寄って歩くときの癖とかあると思うんだが、俺の場合はどういうわけか気が付くとペースが速くなっていることが多い。そのせいですぐ疲れてしまい頻繁に立ち止まることが多くてね。常に一定だったらどうだろう?と思い今回試してみることにした。
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このルートは登山道というよりはずっと林道のような道が山頂まで続く。ぶっちゃけ行こうと思えばセローさんで行くことも十分可能な道だ。勿論やらないしやるべきではない。個人的な見解なんだが、俺は登山道として決められている道をバイクで走るのはタブーだと思っている。それが仮に林道のような道であってもだ。やっぱり登山道は徒歩で行くべきだよ。そう思うね。
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草木に包まれた林道だが日差しは届くので非常に明るい道となっている。
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さて、常に一定に歩く進み方だが、これが結構効果てきめん。前に進む歩みはいつもより遅いが、その分あまり疲れなかった。時折ペースを落として歩きながら休みを取る感じ。さすがに水分を取るときは止まるが、なかなか良い歩き方のようだ。
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意外な物が登場した。山頂には山荘などがあるので、もしかしたら車両で物資を運んでいる可能性もあるが、以前は舗装路だったのかな。
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このガードレールを境に、勾配は一気に増して来た。前回の登山は南牧村の小沢岳だったが、あそこはかなり短い時間で行ける山だったからな。ガッツリ系の登山はいつぶりだろう?恐らく5月に登った大岳山以来だな。ガッツリ系は4ヶ月ぶりか。ずっと足の筋トレはやっているが、それでも相当鈍っていそうだな。そう、この4ヶ月ブランクが下山時に牙を向くことになる・・・・。
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ここなんかガードレールが落ちちゃってるし。
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強烈な九十九の連続・・・・。やはり登山は常にやっていないと鈍るね。け、結構だぞ・・・。
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九十九を抜けると比較的平坦な場所に出た。最も、すぐに終わってしまうがね。既に汗だくだ。気温形を見てみると25℃を指している。やはり山の中腹ともなるとそれなりに気温は下がるようだ。
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あ、明らかにブランクを感じる・・・・。最近は普通のツーリングとか渓谷歩きしかやっていなかったからな。それに俺は肺活量が人よりも少ない。今まで話してなかったが、実はそういう身体で生まれてきたのです。普通の人の平均値よりも低い数値で生を受けておりましてね。この辺は本当にネックなんだよね。元からそうだから鍛えようもない。
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花には詳しくないんだが、なんだか毒々しいね。
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路面は砂利ではなく土へと変わる。しかし時間を確認してみるとやはり書籍に書いてあった時間よりも早い。いくらブランクがあるとはいえ、参考書よりも速い速度で歩けるようになったんだろう。
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以前は何かしら書いてあったはずの謎の看板。
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さらに進むと道は二手に分かれているんだが、山頂は右。左のルートは別の山荘へ行きつく道だ。
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三ツ峠山荘は山頂の手前にある。ということはもう少しで山頂ということか。思っていた以上に早かったな。
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いかにも登山らしい道だ。ガンガン進むぞ。
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道はさらに二手に分かれている。当然山頂方面へと向かうわけだが、ややこしい名前だね。富士なのか箱根なのか伊豆なのか・・・・まあ要するに3地区共同ということで良いですかね?(笑)
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三ツ峠山荘に到着だ。ここまでわずか1時間ちょっとで来てしまった。確実に成長しているのが分かるのは良いんだが、やはり思っていた以上に早く歩けるようになっているな。これでも一定の速度を意識しながら歩いていたんだけどね。
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山荘からの眺望は残念極まりない。この日は曇っていたわけではないんだが、ちょうど多くの雲がこの場所に留まっており、良い景色を見ることは出来なかった。
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山荘の周りにはベンチが設置しており休憩を取ることが出来る。自動販売機もあったが、プライスは少々高めの設定だった。
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山荘の奥には今でも使われていそうな車が停車してあった。やはり今回のルートは車両の行き来があるコースなんだろう。そもそも山荘に必要な物資を徒歩で運んでいたらそれだけで死んでしまうからな。
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しばし休憩をした後、山頂方面へと向かう。
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山頂へ向かいだすと徐々に雲が流れて行った。山頂からは良い景色が見たいもんだな。
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ちょうど山頂の真下には広々としたスペースがある。頂上までもうひと踏ん張りだ。

続く。






hisui666 at 17:00|PermalinkComments(4)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Clip to Evernote 三ツ峠山 

2017年10月20日

徳和渓谷~終章~

ちゃんとした根拠がない。けどそれを話さなきゃならない。大人の世界ではたまにあることですが、この場合、上手いこと切り抜けられる言葉があります。根拠のない事をどうしても話さなければならないとき、説明の前に「ご存知の通り」を付けると突っ込まれる確率が減ります。これを言われると、知らない人の場合「えっ!みんな知ってるのか」と追い詰められます。そうなると「そうなのか」と納得することが多いです。「そうなんですか?」と質問すると自分だけが知らないみたいで恥ずかしいですからね。みんなが知らない場合も全員が「みんな知っているのか」と一斉に思うでしょうからね。それでいて「それってどういうことですか?」「根拠は?」なんて言っていると話が止まってしまい、周囲に迷惑が掛かる上に「空気読めない人」と思われます。「ご存知の通り」なかなか便利な言葉だと思います。

バカとハサミ、そして物は言いよう。
使えるものは何でも使い、人を踏み台にして栄誉を掴む!
696です、どうぞよろしく!

徳和渓谷、今回は短めのレポになります。
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入口のゲートまで戻って来た。結局ここまで誰一人遭遇することは無かった。ゲートの手前では乾徳山へ向かう、あるいは帰ってきたハイカーを見かけるが、徳和渓谷の内部で人と会うことは無かった。休日の晴れの日でこれじゃ、いつ来ても人はほとんどいないんだろうね。
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帰り道、堰堤の先まで行ける場所があった。
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う~ん・・・特に面白くは無かった(笑)
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一応ここは自然公園として管理されているんだな。秩父と多摩、甲斐は何かしらの提携でも結んでいるんだろうか。
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来るときも見掛けたが、周辺にある登山道が掛かれた看板がある。
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さてこの看板だが、行き止まりと書かれているのが、ゲートの隣にあった道だ。どうやらピストンで終わっているらしく、仮にバイクで侵入した場合はこの行き止まりが終点となるだろう。
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そしてこちらが大ダオへと続く道の地図だ。炭焼窯跡くらいから道が伸びていれば大ダオへ続く林道にも行けるんだがね。
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写真では分かり難いが法面全体から山水が漏れている感じだ。
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路面に小川が出来ていた原因はこれだったようだ。徳和渓谷、楽しませてもらったぞ。駐車場で再びバイクに乗り秩父方面へと戻る。せっかく秩父まで来ているので、林道御岳山線に寄って行こう。
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もはや言わずと知れた林道御岳山線。秩父でも屈指のダートだ。ただこの御岳山線も37号側は一部舗装化されてしまっていた。まさかの展開で驚いたが、いずれは全線舗装・・・・なんてこともあるんだろうか。大名栗の一件が影響しているんじゃないだろうな。
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ここはいつ来ても良い林道だ。走りやすいしね。
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登山も良いがやはり基本はバイクだなとつくづく思う。最近ブログを書くのは若干面倒になっているんだが、バイクで走ることや林道に関しては全く飽きない。
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いずれ舗装化になるのか分からないが、少しはありのままで残してもらいたいもんだよ。最後はセローさんのローアングルで締め!!

次回は久しぶりのガッツリ登山レポをお届け!!
またの!

hisui666 at 17:00|PermalinkComments(2)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Clip to Evernote 徳和渓谷 | 林道御岳山線

2017年10月17日

薄暗い世界~徳和渓谷~

先日、久しぶりに都心の繁華街を歩いていたときに数名のサラリーマンが話をしていたんですね。「なんかみんな彼氏いるんだよな」「可愛い子は特にな」「俺も彼女欲しいよ」と、そこまでは良かったんですが、その中の一人がこう言ったんです。
「でもきっと内面を見てくれる子がいるさ」
ええ、そう確かにそうです。ちゃんと内面を見てくれる女性だって当然います。しかし、しかしですよ!考えてみてください。ちゃんと内面を見てくれるような素敵な女性を放っておく男がいるでしょうか?そう言う女性には高い確率で付き合っている方がいるもんです、はい。総じて何が言いたいかと言うと、彼女が出来ない理由は「不細工だから」です。お気の毒です、心中お察しします。

日本ブサイク協会の名誉会長696王です、こんばんは。
所詮そんなもんです、人はね結局見た目なんですよ。良いですか、よく「美人は三日で飽きる」なんて言いますけどね、ワタクシ以前10日ほど美女と同じ仕事で顔を合わせ、共に仕事をしたことがあるんですがただの一度も飽きませんでした。そりゃそうです、綺麗なんですから!女性だって同じですよ。雪崩を起こしたような顔よりも、キリっと整った顔面の方が良いでしょうに。そうです!だからワタクシ696はずっと独身なのです。

徳和渓谷、佳境に入ってまいりました。
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奥へ奥へと進むにつれて周辺は暗黒世界と化す。これは別にカメラのせいじゃないんですよ。本当に薄暗い世界でした。まあいつも言っていることですけど、暗黒世界、嫌いじゃないんですけどね。
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西沢渓谷ような煌びやかさは皆無だが、滝にしろ道にしろ非常に原始的なものがある。
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障子岩・・・確か埼玉の林道の中にもそんな名前の岩があった気がするな。
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巨大な地震が来たら完全に崩れるだろうな。
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今回の滝の中で個人的に最も気に入ったのがこの白虎の滝でした。
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それほどのスケールは無いが水量も豊富で見応えはある。
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薄暗い世界での滝ってのも悪く無いな。
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鉄の階段を登ってさらに進むとかなり先まで見通せる場所に出た。良いねやっぱり。人気が無く熊が心配だったが、それでも人里離れた場所で過ごす自然は最高だ。
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さらに進むと道はあるもののかなり心許ないものへと変わる。あまり人が訪れていない事が分かる。西沢渓谷というネームバリューがそれだけ凄いということか。
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しかしいずれも近くにあるのに何故こうも差が出来たのか。滝一つとってもスケールは段違いだし、自然にも格差ってのはあるんだろうな。
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竜神の滝。ちなみに俺は格差が悪いとは思わない。そもそも俺はずっと格差の中で生きて来た。自分よりも優れている人は褒められ、自分のように優れたものが無い人間は蹴落とされた。だからこそ「なにくそ!」と毎回思って這い上がって来たからね。だから格差を感じないとやる気も出ないんですよ。努力をした人が報われるのは当然。何もしない人間が不幸なのも当然。差があるからこそ楽しめると、個人的には思いますがね。異論は受け付けません。これは俺の個人的な考え方ですので。
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今にも朽ち果てそうな木橋を渡って更に奥へと進んでいく。
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入川よりも近いが、入川よりも暗いってとこか。
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こちらは柳滝。
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とても滝には見えないんですけど、まあ柳のような流れと言うことでしょうなきっと。一人でも多くの観光客を迎えようとこじつけた・・・・という気がしなくもないが(笑)
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さて遊歩道の終点まで来たぞ。ここから道は折り返すように戻って行く。
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さすがに終点となるともう真っ暗だ。まだ昼前なんですけどね。
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折り返す周回路はやってきた道の真上に出来ている。おまけに道幅も狭く若干危ない。
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そこそこな高さだ。柵も無いので滑らないように。
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灰焼窯か。この手の跡って至る所にあるんだな。秩父の霧藻ヶ峰方面にもあったし、竜門峡にもあったな。大昔はこんな山奥で焼き物をやっていたというわけか。
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大体何処も同じような形状をしているな。
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歩き進めると山の神へと到着。この場所の標高は約1100mほど。この日一番の高さだった。
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岩から木が生えちょる!さて道を下って戻るとしよう。
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明るいエリアに戻って来た。う~ん、やっぱこういう明るいほうが良いかな。景色の見栄えも違うしな。
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しかし相変わらずマイナーばかり。良く行くよな自分も(笑)これも以前書きましたけど、たまに「何やってんだ、俺は」と思うことがある。
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そしてこちらが今日一番の写真。川の流れと自然、そして太陽の光が絶妙である(自画自賛
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徳和渓谷出口へ繋がる。
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出口は林道の終点となっている。前方に道はまだ続いているんだが・・・・
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ご覧の通り大ダオへと続く道となっている。今はまだ林道のような道だが、途中から本格的な登山道へと変わるらしい。
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マイナーではあったが楽しませてもらった。今回はこの後別の場所へ向かうので早々に下ることにした。
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山では時折見かける石垣。何かしら意味があるんだろうけど、これはかなり古そうだ。

次回は短め、林道御岳山線を走ります。




hisui666 at 17:00|PermalinkComments(6)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Clip to Evernote 徳和渓谷 

2017年10月10日

徳和渓谷~滝巡り~

数日前、電気屋で買い物をしていた時に結構な年齢のおじいさんたちが会話をしていたんです。「LSDは良いよ、最初は高いけど持ちが良い。明るいしな」「LSDに変えて良かった」どうやらLEDのことを言っているようで、まあちょっとビックリしましたけどね。あの歳でLSDやったら間違いなくあの世行きですからね(苦笑

我が人生は常にトランス&トリップ状態。
毎日ラリっているジャンキー696です、こんばんは。

レポに入る前に一つお知らせがあります。本日よりしばらくの間留守にしますので次の更新日は16日以降となります。昨年から続いている野暮用にようやく終止符が付けられることになったので、まずはそっちに専念したいと思いますのでご理解ください。

マイナー渓谷、徳和渓谷。続きになります。
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それほど見所の無い林道が続くな~と思っていたら最初の滝に到着したようだ。
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夢窓の滝・・・変わった名前だな。一体どんな窓なのか気になって仕方ないが、見て行くとしよう。
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徳和川の流れは起伏に富んでおり、穏やかな所もあれば激しいところもある。このエリアの流れは穏やかなようだが、水量は結構なものだった。
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人一人しか通れないデンジャラス橋の登場だ。鉄製だと滑るから気を付けたい。
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ほほう、どうやらこれが夢窓の滝のようだ。真正面からは見えないのが残念だが、上記した通り水量は実に豊富だ。
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確かにスケールは西沢渓谷に軍配が上がるが、これはこれで悪く無いんだよな。



本線に戻り林道をさらに進むとかなりインパクトの強い滝と遭遇した。
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林道のすぐ脇に滝!?こんなシチュエーションは初だな。
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長尾の滝・・・・・。これまた変った場所にあるな。道の脇に滝ですか。あまりにも意外だ。
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しかも結構な水量だ。道を外れることもなく滝と遭遇。う~ん、珍しいぞ。


なかなか飽きさせないね。
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それにしても本当に水量が豊富だ。入川、西沢、そして徳和。かなり近い場所にこれだけの渓谷が密集しているとはな。それもそれぞれがまったく違った顔を持っているのも特徴的だ。
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さらに進むとゲートが道を閉ざしている。と言ってもこのゲートは車両の通行を規制するためのゲートのようだ。
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徳和渓谷はこのゲートの先になるんだが・・・・
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気になるのはこっちだ。この先はかなり路面が荒れておりどうなっているのか分からなかったが、この先の情報は帰りに分かることになる。
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山梨県ではこのタイプのゲートが多い。つうか、このタイプ以外は見たことが無い。恐らく県全域で統一しているんだろう。
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ゲートの先へ進むと道は林道と沢沿いの二手に分かれる。当然沢沿いを歩くことしたんだが、時折林道へ上がったり下がったりする。おかしな構図だよ、全く。
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ホントに誰もいない。これだけ人気が無く静まり返っていると熊が心配になるよ。勿論、鈴と火薬銃は持ってますけどね。
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再び沢沿いの遊歩道へ降りると道は若干不鮮明になる。それに伴い登山道のような姿へと変わって行く。
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相変わらず徳和川のクオリティは非常に高い。水量も依然として衰えることが無い。
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かなり巨大な堰堤だ。
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場所に寄ってはデンジャラスなところもあるが、概ね問題はない。
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妙なもんが映り込んでしまった・・・俺ってこういうの多いんだよな。まあ今に始まったことじゃないんだが。
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おいおい、穏やかじゃない名前の滝が出てきたぞ。
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三又タイプか。しかしこれでどうして胴切なのかは不明だ。
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人気のない山ほど原始的なものはないね。
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日差しが途切れるとこのエリアは一気に暗くなる。
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この滝の看板は帰りに写真を撮ったんだが、愛染の滝というらしい。
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そろそろ徳和渓谷の中心部に差し掛かろうとすると、今まで以上に水量が豊富な場所に出た。
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荒神の滝。こうして滝の名前を見ているとその由来が無性に気になってくる。
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これが荒ぶる神の滝か。まあ確かに写真で見る以上に荒ぶった滝でしたよ。
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さすがに西沢渓谷ほどの深さはないようで、いずれの場所でもエメラルドに輝く場所はなかった。最もそんな場所があったらもっと人が来ているだろうけどね。

徳和渓谷はさらに続きます。








hisui666 at 17:00|PermalinkComments(4)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Clip to Evernote 徳和渓谷 

2017年10月07日

徳和渓谷

いつの時代も「不良」っているじゃないですか。大昔はソリの入ったリーゼント、ボンタン。少し前は髪を染める、煙草を吸う。そう言う不良が他校の生徒と対峙するときこう言います「てめぇ、どこ中だよ?」「どこの高校だ?」まあ常套句と言いますかね。それを知って何がどうというわけじゃないんですが、よく言うセリフです。多分いつの時代にも不良と言うはみ出し者はいたと思うんですよね。平安時代の不良はきっとこう言ったんじゃないでしょうか。

「てめぇ何麻呂だよ」

ちょっと笑えますね。
えっ?ワタクシですか?自分は不良なんてそんな滅相もございませんよ。愛と平和を愛し、虫も殺せない好青年でした。でした・・・でした・・・でした・・・そう、過去ですけどね。
今は完全なるアウトサイダー696提督です、こんばんは。

徳和渓谷・・・。
超一等観光地「西沢渓谷」と同じ旧三富村内にある渓谷。笛吹川水系徳和川の渓流沿いにハキングコースが作られているが、観光客のほとんどが西沢渓谷に持って行かれているのが現状。内部には乾徳山登山道があるため、ハイカーは多いが、渓谷そのものを目的として訪れる人は極端に少ない。所要時間はゆっくり歩いても1時間半程度。西沢渓谷同様、複数の滝があり見所はそれなりにある場所だ。この近くには乾徳山林道があるため、そっちへ行こうか迷ったんだが、今回は徳和渓谷を歩いてみることにした。


GPSに寄る今回のルートだ。

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奥秩父から雁坂トンネルを通り途中209号へと入り徳和地区へと入る。209号の末端がこの場所となる。この先もオフ車であれば行くことは可能だが、今回は歩いて行くことにした。この場所以外にも駐車場らしきスペースは結構あったが、ほとんどが埋まっていた。まあ乾徳山に向かうハイカーのものだろう。バイクを停車して準備している間にも乾徳山に登るであろう重装備のハイカーが何人も歩いて行った。
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看板にも書かれている通り、この先の林道は酷く荒れていた。セローであれば難なく行けるレベルだったが、車だったら確実にこするだろうね。さて、久しぶりの晴れの下静かな渓流歩きだ。まったりと行こうか。
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上記でも書いた通り数名のハイカーはいたものの内部はひっそりと静まり返っている。徳和川の流れる音は聞こえるが川そのものはまだ見えない。
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分岐が登場だ。
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徳和渓谷は右のようだが・・・・
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こっちの道は何だろうな。まあ良い、林道の支線ってのはあまり気にしているとキリがない。細部までこだわってやるとそれこそ膨大な時間とエネルギーが必要だからな。
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ここから乾徳山・黒金山まで6時間も掛かるのか。俺には到底不可能な山だ。往復で6時間なら行けますけど、片道6時間は勘弁だ。登山は好きだけど、そこまで歩きたいとは思わないのが現状だ。
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爽快な林道だ。名前は特に無いようだがオフ車なら問題なく走れる。ただハイカーが多いのであまりオススメはしないがね。
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また分岐だ。周辺もマップもあるようだ。
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どうやらこの分岐を右へと進むと大平牧場へ出るようだな。この界隈には林道らしき分岐が無数にある。名前があるかどうかは分からないが、Googleマップで見ても結構な数の道が複雑に入り組んでいるのが分かる。いずれ乾徳山林道へ来る予定なので、その時に探索しても良いだろう。
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勿論、徳和渓谷へと向かうぞ。
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これは堰堤なのか?変わった形状をしている。
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道は地味に高度を上げて行く。
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奥の方まで来るとハイカーの姿も徐々に消えていく。まあそうだろう。あまり遅い時間から登れるような山じゃないからね。
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次に出てくるのは乾徳山の登山道だな。
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古くなったガードレールがまた良い感じ。もしかしたら大昔はアスファルトだったのかも知れない。部分的に舗装された区間もあったからな。
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おっ!出てきたぞ。あれが乾徳山の登山道のようだ。
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徳和渓谷はこのまままっすぐ。
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乾徳山登山道。ちなみにこの場所の標高は約980m。乾徳山の標高は2031mなので、標高差は1051m。登山道の1051mと言ったら相当だ。そりゃ6時間も掛かるわけだな。
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乾徳山の登山道をやり過ごすと沢の水が林道に溢れ出始めた。
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路肩に流れる沢。それだけ山水が豊富なんだろう。
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またもや謎の分岐が登場だ。徳和渓谷は右。左の道は下っているようだが・・・。
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結構な勢いで下ってるな。写真は撮らなかったが帰りにこの道を下ってみたんだが、資材置き場に突き当たりそこで終わっていた。
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け、結構な勾配だな。こういうのって後から効いてくるんだよね。
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乾徳山の登山道を過ぎた辺りから路面が荒れてきた。おまけにもはや人っ子一人いない状況になった。そりゃそうだよな、マイナーな渓谷に行くくらいなら西沢渓谷に行こうと思うのが自然だしね。あっちは一等観光地。おまけにそのクオリティは関東屈指だ。
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まるで廃道のようなレベルだが道はちゃんとある。結果的に言うとこの先渓谷沿いで出会ったハイカーは誰一人いなかった。そう、貸し切りの渓谷歩きだったのだ(笑)
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誰もいない=熊・・・そんなイメージがあるんだがその辺は熊除けの鈴と火薬銃で大丈夫・・・だろう。いや、そう思いたい!

徳和渓谷、まだ続くよ!



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