「人生そこそこで」をモットーに 人生ノープランの696(むくろ)が行く人畜無害な珍道中。 日々ユル~く生きております。 更新内容はバイク関係、ツーリングレポ、CDREVIEWS、通常の日記などがメインとなっております。 CDREVIEWSの9割はメタル系ですが、個人的な見解だけで書いてますのであくまで参考程度にしてくださると幸いです。

2017年06月24日

南牧三名瀑~象ヶ滝へ~

多くの人が「やっぱりルックスより性格重視だよね?」なんて言いますが、これは完全に嘘ですね。逆に質問して良いですか?そういうのなら何故女性はメイクをするんでしょう?何故男はカッコ付けるんでしょう?髪形を気にするんでしょう?若く、あるいはカッコ良く、または可愛く見られたいと思うんですか?要するに見た目が大事だからするのであってね。なかなか性格を磨こうとは思えないもんです。

まいど!顔面凶器で顔面崩落を起こしている696軍曹です、こんばんは。

「もし生まれ変わったら」なんて言いますけど、俺はもう生まれ変わりたくないです。少なくとも人間はもう結構ですね。出来ることなら浮遊霊にでもなって、この世を彷徨っていたいもんです。

南牧三名瀑。今回でラストになります。
30分ほどの道のりを歩いて辿り着いた三段の滝。思っていたほど水量は無く、そこまでの迫力は無かったが、名瀑の名に恥じぬ完成度だった。
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こうして写真を撮っている間にもこの先の破線扱いの登山道へ向かうハイカーが数名いた。写真は撮らなかったが、破線の登山道は三段の滝の上流へと上がって行くようでかなり危険に見えた。
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今はこんな感じだけど、水量が増える季節に来たらかなり迫力のある絵になりそうだよな。
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なんだかんでここでも結構滞在してしまった。滝って見ているとずっと見てしまうね。キリがないから何処かで区切りを付けないと、自分の場合は時を忘れそうになる。
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さて一通り楽しませて貰ったし、最後の名瀑、象ヶ滝へ向かうとしよう。
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途中にあった梯子だ。これが結構危ない。
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この時はまだ未完成だったが、新緑が良い雰囲気を出しているね。冬の枯渇した景色も好きだが夏を迎える手前の活気ある緑も悪く無い。ただこの時期に入ると小虫が多くなるのが厄介だがね。
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う~ん・・・・まあでも個人的にはやはり冬の荒涼とした世界の方が好きかな(笑)これはもう性格ですね。荒れた世界を好む荒れた性格か?
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なんの杭なのかは分からなかったが、年代物だ。昭和30年。1980年生まれとしては想像も付かない年代だ。
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今更ながらにして思うんだが、もしやこれがヒョングリの滝か?
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しかし沢もあり登山道もあり滝もありで本当に良い所だ。初めてツーリングで南牧村に来たときも思ったが、この辺りは本当に良い所だと思うね。独特の雰囲気が自分のフィーリングと合うというかね。次回の南牧村プランは登山なのでまた近いうちに来ることになるだろう。
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起伏もあって雰囲気も良い。
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おまけに日当たりも良くて非常に明るい。
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南牧クオリティ、高すぎるぜ!!
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さて三名瀑最後の滝、象ヶ滝へ向かうため108号の最先端までやってきた。ちなみに長野側の108号とは繋がっておらず余地峠を境にプッツリ途切れている。何故繋げなかったんだろうか。最初見た時から不思議に思っていたんだが、まあ何らかの理由があるんだろう。
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先ほどの三段の滝と比較すると人っ子一人いない状況だ。ここは熊倉川の最上流に位置しており、この先の道も常に川沿いに道が伸びている。
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車での通行は不可だが、セローさんなら行けるね。ただ滝までバイクで行けるはずがないのでここに止めて歩いて行くことにした。
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熊倉川だ。見事な清流。しかも水量がかなり多い。
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道は川沿いに沿って伸びているので、常に清々しい流れを楽しみながら歩くことが出来るぞ!
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これは良いな!こんなに綺麗な場所なのに人の気配は皆無とは。分からないもんだね。こういう所こそ見て置くべきだと思うんだがな。
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次第に道が細く荒れてきた。
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フラット過ぎるダートだ。相変わらず川の流れは良い感じだぞ。
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奥へ進むほどになんだか威厳のようなものを感じるようになる。
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道に対する整備はちゃんとされているがそれ以外に関してはあまり人の手が入っていない感じだな。
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道なりに進むと分岐が出てくる。右が象ヶ滝。正面が自然公園への道のようだ。自然公園と言えば確か大上林道の内部にある公園のことだな。
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自然公園への道。地図で確認するとここから公園まではそこそこ距離がある。
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象ヶ滝方面の道は登山道のような道へと変わって行く。かなり細い道だな。
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杉の中を進むと開ける手前に巨大な堰堤があった。
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割と広い川辺に出た。キャンプでも出来そうな空間だが、夜は間違いなく熊が出るだろう。
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広場に残るわずかな轍を進んでいくとゴーっという滝の音が聞こえてきた。どうやらこの先のようだ。
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前方に滝を確認。しかも結構大きいな。これは期待出来そうだぞ!!
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というわけで象ヶ滝に到着だ。
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これは見事な佇まい。水量もかなり多く音も大きい。凄いぞこりゃ!!
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近づいてみた。かなりの迫力だ。ここは真冬になると滝そのものが凍り氷瀑になるらしい。落差は30m。三段の滝ほど大きくはないが水量は明らかにこっちの方が多い。



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水も澄み切っている。
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流れる音が大き過ぎて熊除けの鈴の音が完全にかき消されてしまう。これだけデカいと見入ってしまうな。実際30分くらいはこの場所に留まり眺めていたと思う。
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さて良い時間になったしそろそろ引き上げるとしよう。地元から南牧村まで片道120kmほどあるからね。
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滝も良かったが南牧村は川と沢が本当に綺麗だ。山間部だから当然と言えば当然なんだが、なかなか見応えのある水場が多い。蝉の渓谷もその一つだしね。
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本当に良い流れだ。こんなところでBBQでもやったらさぞ肉も美味かろう。
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さてこちらは番外編。南牧三名瀑ではないんだが、108号の対岸にある村道から見ることが出来る熊倉不動滝だ。ここは紅葉の時期になると滝の周辺の木々が色付いてかなり幻想的な雰囲気になるらしい。
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アップで撮ってみた。恐らく村道の脇から真下まで入って行けると思うんだが、ここからの眺めが一番綺麗らしい。南牧村の滝、楽しませてもらった。次回の南牧村は登山で訪れる予定です。

んじゃ、またの!!



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2017年06月21日

南牧三名瀑~三段の滝~

全国に233店もの店舗があるラーメン店「天下一品」。元々は京都の屋台のラーメンから始まったそうですが、この天下一品を略して「天一」と呼ぶ人も多いですよね。しかし残された字を見てください「下」そして「品」繋げると「下品」なんか・・・可哀想じゃありません?要するに4つ漢字があるわけですから、それを二つに分けて、一文字ずつ良い漢字が入っていれば両方とも未来は明るいわけです。そこで考えました。天下一品の新しい略し方「天品」。こうすれば残った文字は「下」と「一」下はともかく一はトップを意味しますので・・・って、ん??ああ、どうでも良い?まあそうですね。

ふとしたことを探求することは人生の美学。
天下一品の伊達男696氏です、こんばんは。
伊達男は嘘ですけどね。ただの道化師です。

先日当ブログを応援してくださる方からメールを頂きました。ありがとうございます。いやビックリしました。どうも冒頭の小話が面白いようで、お褒めいただきました。確かに小話の後に続く自然界のレポは全く繋がりませんからね(笑)始めた当初はレポ関係のブログって笑いが無いなと思ったのがきっかけだったんですが、元々日常生活の中でふと疑問に思うことなどが多く、そこから始めた感じなんですけどね。今後とも是非ご覧いただければと思います。

南牧三名瀑。続きになります。
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居合沢の流れは非常に穏やかだ。
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いつも思うことだが、この水質のままずっと流れていれば良いんだけどね。
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かなり劣化し古びてはいるが木道は尚も続く。
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なんかホントに原始的な山奥感が出てきたな。滝目的の人は結構いるようだが、あまり人気がないようにも見える。
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残り650m。
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木道のそばは超小規模だが小滝が見えるが・・・
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これがヒョングリ滝か?歩いて着た距離を考えるとこの辺りになると思うんだがね。残念ながら看板が無かったので確認しようがない。
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なんと良い景色だろうか。ここ最近「これをやろう」と決めた事が全てクリア出来ているからちょっと怖くもあるんだけどね。こんなに順調にクリア出来て良いんだろうかと思うことがある。
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木道の次は鉄の橋を通過する。
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更に木道へと変化する。この辺りは小ぶりの滝が山のようにあってどれがヒョングリ滝なのかまるで分からんよ。
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先ほどから景色はほとんど変わらないが沢沿いに伸びる雰囲気の良い登山道だ。ガイドブックに乗るのも納得だな。
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しかし依然として道は細いね。帰ってくるハイカーはいなかったが、滝へと向かうハイカーはそこそこいた。
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この日は4月30日。南牧村も徐々に新緑を迎えつつあった。このレポがアップされる頃は既に藪だろうけどね。
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登山道は岩場へと変わる。結構大きな岩ばかりだ。
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こういう綺麗な水を見ると、沢の水を飲料水に帰る道具が欲しくなる。有名なところだとseychelle(セイシェル)だな。ちょっとお高いが何気に欲しいなと思っている。
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残り420m。勾配はそれほどないんだけど、なかなか距離が縮まらない。
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ここも滝っぽくなっている。
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中でもインパクトが強かったのがこの場所。木道で沢を渡り対岸へ渡るだけなんだが、こういう景色は個人的にとても好きな景色だ。
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ふと見上げると良い色に染まった新緑が見えた。まさに生命の躍動。実にスバラシイ。
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おっと!ここも良いね。自分で写真撮っておいて自画自賛か!って時折思うけど(笑)
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良い場所に道を作ったなと思うね。日本はその地域を活性化させようと自治体であの手この手を尽くして人を呼び込もうとする努力を惜しまないよね。物作りもそうだが、その辺日本人は凄いと思うよ。アメリカだとそうはいかない。向こうはやってもらったことに対して返すというやり方が多いからな。なかなか自分たちからは動こうとしない。
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ようやく縮まって来たぞ。
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一瞬、ん?と思ったんだが場所に寄っては道が不明瞭なところもある。
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不明瞭なエリアの先は徐々に高度を上げて行く。
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いよいよ滝が近いわけだな。しかしバイク用のブーツでは少々歩きにくいぞ。
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奥の方が新緑の率が高かった。
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これはまたなかなかのアドベンチャー度。線ヶ滝同様の梯子も見える。
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今にも崩れそうな岩。しかし南牧村の梯子は全部このタイプなのかね。階段でも良さそうなもんだが。
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沢の流れが目の前に。この辺りまで来ると気温も低めだ。
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眼前には鉄の橋。そして結構勢いのある水量だ。
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どうやら辿り着いたらしい。結構巨大な滝が見えたぞ。
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デカイな!!これは見応え十分だぞ。
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三段の滝、到着だ。
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なるほど確かに三段になっている・・・ような気がする(笑)岩場を伝って上の方へ行けそうだったので行ってみた。
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滝特有の音はあまりしないが、落差は50mもあるらしい。今の時期は水量が少なめだが秋口に来ればもっと壮大な滝になっているかも知れない。
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振り返るとこんな感じ。足場は意外とデンジャラスだ。
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更に上へと進んでみるものの、それほど大きな変化はないな。
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う~ん・・・変化なし。もう少しだけ上に行ってみるか。

次回、三段の滝から象ヶ滝へ。

またの!


hisui666 at 17:00|PermalinkComments(6)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Clip to Evernote 三段の滝 

2017年06月18日

南牧三名瀑+1

先日近くのスーパーに買い出しに行ったとき、食料品売り場で買い物をしていると2人の子供を連れた奥様がちょうど自分の隣にやってきたんですね。一人は小学校の低学年ですかね。もう一人は女の子で幼稚園児くらいの子供だったんですが、3人の会話を聞いて耳を疑いましたよ。

小学生 「あれ食べたい。ハンバーグ、なんだっけ?名前」

母 「ハンバーグはこないだ食べたばかりでしょ」

小学生 「ハンバーグ、名前はね、ええっと、重亭のハンバーグ」


えええええええっ!!

じゅ、重亭のハンバーグゥ!!!


もうね、マジかっ!と。

ワタクシの買い物かごにも入ってましたよ。

イシイのハンバーグが

おんめぇ、イシイのハンバーグナメんなよ!!
イシイのハンバーグはな、どんな時に食べてもそれなりに美味いんだよ。庶民の味なんだよ!お値段据え置きなんだよ!!くううぅ~37歳イシイのハンバーグ。小学生重亭のハンバーグ・・・・。

おんどりゃあぁ!!

いや~凄い世の中になりましたね。ワタクシ今まで高級なハンバーグはビッグボーイ止まりですよ。重亭のハンバーグなんて夢のまた夢です。


このレポがアップされる頃にはとっくに終わっているであろうGW。今年は晴れの日が多く、連休中に3日ほど遊びに出たので今日からしばらくはGW中のレポになります。一発目は4月30日。この日は群馬県の南牧村にある南牧三名瀑とプラスもう一か所別の滝を見てきました。

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そんなわけでやってきたのが蝉の渓谷。南牧村に来るときは必ずこの場所に寄ります。景色も良いので休憩には打ってつけの場所。ここから93号線を長野方面へと向かい、途中にある201号の先端まで走ります。
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その201号の先端部分。最初見たときは「まさかみんな滝目的か?」とビックリしたんですが実は違った。
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201号線の先端は荒船山・立岩の登山道になっていた。なるほど、だからこれだけ多くの車両が停車しているわけか。ちなみに別の看板にはここから荒船山まで1時間40分と書かれていた。荒船山は今年の秋口に登る予定の山なんだが、ここから登ろうかな。
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駐車場はかなり広い。
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駐車場から来た道を少し戻ると線ヶ滝の入口がある。落差35mか、結構高いね。
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入口には簡易トイレも設置されている。ここにバイクを止めることも出来たんだが微妙に斜めでね。
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道標もある。
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トラロープで囲まれた道を下るわけだが、既に滝は見えている。水量も結構あって入口からすでに音は聞こえていた。
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最近になって滝の良さが分かって来たわけだが、滝ってのは実に興味深い。
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糸を流したような流れが本当に良い感じ。
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下まで降りれる螺旋階段があるんだがこれが狭いのなんの。結構危ない。
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う~ん、グッジョブ!!
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階段じゃなくて梯子かよ。危ないので滝に背を向けて降りる。
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下まで降りてきたぞ。一枚の写真では納まり切れない落差だ。これはいいぞう!!
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下流側は相当深い渓谷のようになっている。一体どうしてこうなるんだろうな。自然の驚異ってヤツだ。
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落ちたら上がって来れない高さ。
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この流れは先ほどの蝉の渓谷へと続き南牧川へと変わる。
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一発目からかなり見応えのある滝に来たな。動画も撮ってみた。




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下って来た螺旋階段。人一人がやっと歩けるスペースしかない。おまけにかなり急だ。
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どちらかと言えば小ぶりの部類だが非常に穏やかで良い。心休まる一時・・・なんだと思うが、ぶっちゃけ心休まるという感触は未だに良く分からない。
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梯子と渓谷。見れば見るほど深く抉られている。
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山を割ったような場所にあるのも特徴的。
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縦アングル。これでも下まで収まり切れない。
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下まで降るよりも螺旋階段の途中から見た方がより全貌が見渡せる。結構長い時間ボケーっと見ていたんだが、次なる滝へ向かうとしよう。
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バイクを止めた場所にはまだ完全に散り切っていない桜が咲いていた。こっちの方は都心と比べると気温も低いし、4月末でもまだ散り切らないんだろう。
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お次にやってきたのは三段の滝入口だ。201号から一度93号へ出て108号へと入ると道の左側にこの場所が出てくる。
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三段の滝はここから30分ほど登山道を歩くことになる。山と高原地図にも書かれているが、三段の滝の先は碧岩・大岩があるが、いずれの登山道も破線扱い。おまけに危険・死亡事故ありとまで書かれている難所のようだ。更には迷い事故あり、初心者要ザイルとも。更に三段の滝の手前にはヒョングリ滝があるらしいが、ここは看板などは無く、どれがヒョングリ滝なのか分からなかった。それらしいものはあったけどね。
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道標下の看板にも警告文が書かれている。勿論今回は滝目的なのでその先は行かない。108号沿いを流れるのは熊倉川。その対岸に林道のような道が伸びる。
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ちゃんと管理されているだけあって所々に滝までの距離を示した看板が設置されている。親切設計だ。
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今回は登山用の靴は持って来なかったんだが、どうやらしっかり歩く道乗りになりそうだぞ。
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そもそも南牧三名瀑を知ったのは以前ツーリングでこの村を訪れたときに道の駅でもらった観光ガイドに書かれていたのを見たのがきっかけだった。今もそのガイドを持っているんだが便利でね。滝だけではなく登山ルートなんかも明確に書かれている。やはり地元で作っている観光ガイドはあるなら貰ってくるのが正解だな。
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整備はされているが木道が若干不安定。
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既に春と言うことで小虫が多いのなんのって。夏になったら激藪になりそうな道だ。
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ただ訪れる人は多いようで自分以外にも数名のハイカーが歩いていた。装いから見ても滝の先へ行くことは明白だったが、気を付けてほしいもんだ。
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意外と歩き応えのある道が続く。バイク用のブーツだと若干歩きにくいが今回歩く時間が一番長いのがこの三段の滝だ。象ヶ滝も少し歩くようだがまあ大丈夫だろう。

次回、三段の滝の全貌が明らかに!!



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2017年06月15日

雨の下山~秩父御岳山~Ⅵ

旧タイプというんですかね。昔の教師でこんなことを言う教師がいました。
「叩けば伸びる」「磨き上げれば光る」「熱はしっかり伝わる」所謂体罰教師に近い熱血漢ですが、これね、だいぶ間違っているんですよ。この3つの要素を全て持っているのは人間ではなく金属です。金属は叩けば伸びますし、磨けば光り、熱は与えた分だけ伝わる。中学時代の696少年はそんなことを思っていました。

どうも、叩けば叩いたものが砕け、磨こうとすると全力で否定する熱しやすく冷めやすい男696です、こんばんは。
ガキのころからロクな大人と接して来ていないので、上からものを言う連中が本当に嫌いでした。今でも嫌いです。自分には尊敬する人というのがいないので、なんでもかんでも基準は自分でした。誰かいてほしいときに限ってたった一人だったりね。まあそのおかげでメンタルはずいぶん強くなりました。この歳で2度の入院と2度の手術を経験しているので、もうちょっとやそっとのことじゃ動じないですね。人生は常に経験。そして基本は一人であると。そう思います。

長らく続いた秩父御岳山オフも今回が最終になります。
山頂で降り出した雨はとうとう本降りに。尚且つ正規のルートが閉ざされていることに全く気付かなかった一行はなんとか昼飯を食べるため、林道御岳山2号線へと足を進めるが・・・・。
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普寛トンネルを超えたが依然として雨は降り続いている。この先に展望の良い所があるので、そこで遅い昼飯を食べようということになったんだが、この雨じゃ火は使えそうにないな。
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写真だと写らないが結構雨が降っているのだ。
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展望の良い所があるのは自分も知っていたんだが、それが何処なのかは見当が付かず、とりあえず少しだけ進んでみようということになった。
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タマチャリンさんは初の御岳山線だったので、興味深そうに写真を撮っていた。しかし仮に展望の良いところに辿り着けても、この雨じゃバーナーは使えそうにない。仕方ないので引き返そうということになったわけだが、ひとまずトンネルで何故か暖を取ることに???
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これを使って暖を取る・・・・まあ確かに気温は低かったけど、これでやるかね(笑)
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しかし意外なことに結構暖かい。つうかトンネルの出口付近で何をやっているんだか。勿論、ネタですけどね(笑)
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そこの人!今「子供だ」とか言ったでしょ!?そうです、我々は大人になり損ねた子供なのです。良いんです、それで。楽しければそれで!!だからこそ3人揃って気持ちが若いんですけどね。まあ最年少のワタクシが言ってもどうかと思いますが(笑)ちなみに今年で37歳になりました。おやじならぬ「こやじ」です。どうぞよろしく!!
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林道を下って行けば140号線に出ると分かっていたので、一行は腑に落ちない状態のまま林道を下ることにした。雨も依然として本降りだ。
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崩落だ。いつもだとバイクなので走り過ぎてしまうだけなんだが・・・・
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け、結構強烈に抉れているな。まさか雨の林道を歩くとはね、なんて話しているとメンバー屈指のチャイルドまあもさんが何やら不審な動きを見せ始める。
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どーみてもただの不審者

しかもレインウエアのイエローが相まって余計にアヤシイ。
これにはタマチャリンさんと共に爆笑。いや~ホント面白い。

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林道で良く見かけるドラム缶だが、ご存知中身は消火用の水が入っている。
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大粒の雨が降る中でもテンションは高いままの3人。あの御岳山線を徒歩で行くとは、林道好きにとってはなかなか意味のある事なのだよ。
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とうとう路面がぬかるんできた。雨は頂けないが今回はいろいろと初体験が出来たので非常に有意義な登山となった。
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それに秩父の林道にタマチャリンさんをお連れすることが出来た。その辺も良かったところだ。いろいろ刺激的でしたね~なんて話していると・・・・
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3人「あああっ!ここは来るとき通った場所じゃん!!」

何処かと言うとここだ
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そう、道標があり警察車両が止まっていたあの場所に出たのだ!!
なるほどそういうことだったのか!
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来た道を下りようやく下界へと降りてきた。この後、普寛神社の堰堤があった場所で事の真相を知った3人。正規のルートが崩落によって消滅し林道を経由してのルートに変わっていたこと。結局林道を歩いて戻って来たのが正しかったこと。それ以外にルートはなかったこと。いろいろと明らかとなったわけだが、やはりマヌケなのは各々それを示す写真を撮っていたにも関わらず、更には看板の情報を目にしていたのにも関わらず最後まで気付かなかった。その辺が見事なマヌケっぷりと言えるだろう。なんだかしてやられた気分だね。この後道の駅大滝温泉に戻りかなり遅くなったが駐車場で昼飯。濡れてしまったバイクやジャケットの後始末をして現地解散となった。

それにしても今回の登山はいろいろと刺激的だったし、今後の参考になる要素が多かったように思える。登山中に雨に降られたのも初だったしな。ホント良い経験になりました。お二人ともお疲れ様でした。次回は秋口に第2回オフプランを決行しましょう!!

ちなみに番外編のお写真・・・・

梯子と言えば・・・そうまあもさん。

そのまあもさんが答えてくれました。

それも安定のまあもクオリティ!!


それではご覧いただこう。



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やはり ただの不審者 タダモノではない!!


そんじゃ、またの!






hisui666 at 17:00|PermalinkComments(6)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Clip to Evernote 秩父御岳山 

2017年06月12日

山頂から下山へ~秩父御岳山~Ⅴ

地元の商店街にある八百屋のご主人はいつも「美人にはサービスしちゃうよ」と言いながら商売をしているんですが、まあ誰にでも言うんだろうなと思っていたんです。先日その商店街に用があって八百屋の前を通り掛かったんですが、明らかに「こりゃ残念だな」と思ってしまう女性が買い物をしていたんですが、ご主人は終始無言でした。あのセリフは嘘じゃなかったんですね!見直しました。

独身貴族の男にとって女性の好みは「顔」で決まる。
どうも!人は見た目が10割。顔面凶器696です、こんばんは。
独身貴族と言うことはもう女性と付き合うことを考えてないわけですから。そりゃ性格よりも顔やスタイルで選びますがなにか?

秩父御岳山、佳境に入ってまいりました。
ロープ・クサリ場を乗り越え山頂を目指す「わんぱく探検隊」はさらに進む!!
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クサリ場の激坂を超えると行ったん道は穏やかになる。
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こんな足場の悪いところでも熊は出るんだな。
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穏やかになったと言っても平坦になるわけではない。相変わらず足の場の悪い道だ。
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植林が一切無い区間だ。夏場には藪と化しそうだがまだこの時期は草木は息絶えている。
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緩い下りだ。天然林で良いんだが眺望はまるで無い。
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物凄い数の天然林だな。この辺りは伐採しないんだろうか。
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やがて天然と植林の境目に入る。同時に大変な道へ変わり歩きやすくなった。
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言うまでも無いことなんだが、やはり植林と天然林は木の伸び方がまるで違うね。植林は直立だけど、天然は不規則だ。
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こういう穏やかな尾根を歩くのも山の良さだと思う。急な道を乗り越えて来れば余計にそう思うな。
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さて道なりに進むと今度は植林エリアだ。
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まだ山頂ではないと思うが道の先が開けそうだな。
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暗くなってしまった。一組のハイカーが休憩していたが、どうやらただのピークらしい。
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道標。ここが最後の分岐だ。ここを左行けばもう山頂になる。
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やはり山頂の手前はまたしても急な勾配。最後だし気合いを入れて進むぞ。
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先を歩くタマチャエリンさんが何かを発見。小さな社のようなものが見える。おまけにどうやら狭い山頂には多くのハイカーがいるようだ。
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社だ。こんなところに?と思ったんだが、そもそも秩父御岳山の山頂には小型の神社があるのだ。それ関係の物だろう。
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タマチャリンさんもまあもさんも手を合わせていたようだが俺は特にしなかった。「出来る男は神社をお参り!!」だが、俺は・・・・

「出来過ぎる男は神社を華麗にスルー!!」

である。

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というわけで秩父御岳山、無事に到着。コンプリートである!!山頂手前の階段には多くのハイカーが陣取っており、我々が向かってきた方角を向いて座っているという異様な光景。まるで・・・

「いらっしゃぁ~い」

と言わんばかりだ。もちろん、我々も対抗しましたよ!!

3人「オヨヨ」

山頂の動画をドウゾ!!


天気はすこぶる悪い。
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山頂からの景色だ。かなり遠くの方まで見渡すことが出来る。これで晴れていれば最高だったんだけどね。
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ようやく山頂だ・・・と思いながら写真を撮っていたんだが、それも束の間。とうとう雨が本降りとなって降り出して来た。ただでさえ山頂は多くの人でごった返し。それに加えて本降りの雨。こりゃもう長居は出来ないということで即座に下山することにした。山頂の滞在時間は恐らく10分も無かったんじゃないかね。
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写真にはなかなか映り難いが雨が降っている。足元に気を付けながら慎重に下る。
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やれやれ分岐まで来た。もう少しゆっくりしたかったがそれも無理な話か。個人的にこの山はそれほどメジャーではないのか?と思っていたんだが、やはりそれなりに知名度はあるらしい。だがそれ以上に厄介なのが雨だ。登山で雨に見舞われるのは初体験!終わった今となっては非常に良い経験が出来たと思っているが、実際この時は周辺の雰囲気が変わって若干怖くもあった。
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ブレたが下山ルートはずっと植林地帯だ。特に林道御岳山線に出るまではかなり薄暗いエリアが続く。
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落合方面へ向かう。
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植林地帯に入ったのでそれなりに雨は凌げたが、弱まったわけではなさそうだ。
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ホント暗いな。これ一人だったら相当怖いだろう。
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道なりに下ってくると林道御岳山線に出た。本来であればこの写真の手前に正規のルートがあるはずだった。トンネルの上を通って直進するのが正規。だがこの時は既にそのルートは崩壊しており、道が無い状態だったのだ。
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こちらが落合方面。こっちへ向かえばR140号に出ることが出来る。それは分かっていた。
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ここは林道御岳山2号線の終点になる。ここで3人は地図上ではトンネルの上を歩くというルートを目にし、「他に道はなかった」と口々に言いだす。実際確かに無かったからね。


次回、最終章に突入。

またの!



hisui666 at 17:00|PermalinkComments(6)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Clip to Evernote 秩父御岳山