ヒットビズ ( Hit-Biz ) センター長ブログ

ヒットビズ( Hit-Biz )のセンター長松山が日々の活動状況を報告するブログです。

国からの一律給付金10万円。届きましたか? コロナの影響で事業や生活に困っている方にとっては、わずかな間かもしれませんが、助かりますね。一方、コロナの影響がそれほどでもない方は、その使い道をどうするか考えておられると思います。とりあえず貯金・・が多いかも。

そこで、10万円の粋な使い道を考えてみました。熊本県人吉市編です。
10万円の使い道


詳しくみていきましょう。



1)地域の飲食店を応援する(ハイブリッド飲食)

コロナが終息したとしても、ソーシャルディスタンスやマスクなど、感染再燃を防ぐ新しい生活スタイルは変わらないでしょう。コロナショックは、生活、経済、政治などあらゆる面に影響を与え、ニューノーマルと呼ばれるように、社会の常識を変えることになりました。
飲食もハイブリッドスタイルが継続することでしょう。緊急事態宣言の最中では、テイクアウトが一挙に増えました。今後、お店での飲食は、人数(席数)が減り、テイクアウト需要とのバランスの中で回復していくものと思われます。ハイブリッド飲食とでもいうべき生活スタイルです。
テイクアウトしての宅呑みスタイルは( https://takunomi.style/ )今後も継続するということですね。

たくのみ
エール


2)地域の旅館ホテルに宿泊して応援する

人吉市の旅館ホテルは、「ひとよし応援アンバサダー計画」をアナウンスし、地域(地元や県民限定)の人の宿泊を促すプログラムが進行中です。 https://bit.ly/HitoyoshiAmbassador

おうえんアンバサダー

地元の人は、地元の旅館やホテルを知っていても、泊まろうなんて考えないのですが、こういう機会だからこそ敢えて宿泊してみると、様々な発見があるはず。女将が、お宿の意外な歴史や施設の由緒を話してくれるでしょう。宿泊後、応援アンバサダーに認定され、アンバサダーカードと3枚の得々カード(紹介された人が宿泊すると素敵なギフトがもらえるカード)を渡されます。
応援アンバサダーになったひとは、SNSなどで情報発信し、知り合いに得々カードをさしあげて誘客支援をするしくみです。

6月2日の記者会見のあと、新聞、TVでも放送され、すでにご予約がはいりはじめているそうです。
アフターコロナの宿泊業ブーストアップ計画、みなさん応援してください。



3)オンライン講座を受講する。

コロナで集合しての研修や習い事ができない中、Zoomなどを使ったオンライン講座がいくつも生まれています。ストアカ(ストリートアカデミー)というネットの場を使いオンライン講座を開設。集客、決済、フィードバック管理ができます。

 K-POPで韓国語講座 https://www.street-academy.com/myclass/82861

 古典 x 英語 講座 https://www.street-academy.com/myclass/83590

東京の方の参加もあり、オフラインでは考えられなかった参加者の広がりが生まれています。

K-POP
奥の細道



4)クラウドファンディング で応援する

人吉市は、川上哲治氏のふるさとで、なんと今年が生誕100周年。
記念事業が進んでいる中で、何かできることはないかと考えた地元の時計屋さんが、オリジナル時計を作ろうとクラウドファンディング に挑戦。
多くの支援者の共感と賛同をえて順調に進んでいます。
10万円の中から支援するのも楽しいですね。
https://camp-fire.jp/projects/243170/activities/133742

Next Goal 挑戦中1黒B




5)出版プロジェクトで著者になる。

本を通じた異業種交流会がオンライン、オフラインで行われています。おすすめの本を紹介しあったり、
思わぬ出会いがあったり・・・。セレンディピティな交流会です。
さらに、その先にみんなで本を作るプロジェクトを進めようととある温泉旅館のあつまりがあります。
こういうプロジェクトに参加しているのも楽しいかも。
プロジェクト詳細は、いずれ・・・近いうちに。
100冊



6)めんどうなお金「ユーモ」に変える。

元鎌倉証券を創業された新井さんが始めたユニークな取り組み。資本主義の行き過ぎや、お金の暴走をなんとかしようと新しい価値観を浸透させるプロジェクト。クラウドファンディングで仲間を集めています。お金の使い道を考え直す機会になるかも。正直者がバカをみない社会をめざしています。
https://readyfor.jp/projects/eumocurrency

めんどうなお金


7)図書館に本を贈る

図書館があいてホッとしている方も多いでしょう。図書館にありそうでない本、案外あるんですね。
そういう本を寄贈しようと動いている素敵な方がいます。
まだ詳細は公開できませんが、これを機に新たな動きが生まれたら素敵です。
アフターコロナの、新しい生き方、お金の使い方。
(もう少ししたら詳しく書きましょう)w


8)ふるさと納税に使う

ふるさとの応援にふるさと納税はいいですね。詳細はこちらで。
https://www.furusato-tax.jp/city/product/43203



9)孫にお小遣い
10)貯金する

最後の2つは説明不要ですね。


よいお金の使い方、考えてみたいですね。

今日は、農林水産省の支援をうけウエイビーさんが運営しているビジネスプランコンテスト(INACOME)に審査員として参加してきました。
INACOME-1.18

冒頭のゲストスピーカーの村岡浩司さん(一平グループの代表)のスピーチにはじまり、予選を勝ち抜いた10チームのみなさんが熱のこもったプレゼン5分間の発表は、素晴らしいものでした。

どれも素晴らしい思いで事業に取り組んでおられ、感動ものでした。なかには、すでに事業化が進み、全国展開や海外展開にもつなげているチームもありました。

地域の課題を解決する、現代社会の隠れた社会問題(廃棄される食料など)を解決する、など、ソーシャルアントレプレナーの皆さんの思いは、どれも応援したいものばかり、会場のOSOTO(コワーキングスペース)にこられたみなさんの共感を呼んでいました。
入賞者INACOME

今回の熊本予選大会を勝ち抜いて、東京での大会に臨むことになったのは

 ▼平田竜一さん(崇城大学)
    生産段階できずや形などで廃棄される野菜などがもったいない。
    大学でのバイオの知見を生かし、機能性パウダーにして販売する。
    というコンセプトで、事業化をねらう。
    (崇城大学起業部の古賀蒼さんの後輩: http://www.sojo-v.com/archives/674 )

 ▼井上拓哉さん(イノピー) https://crosskumamoto.jp/article/11957/
    イノシシの害をなくすため、みずから農家ハンターを組織し
    とれたイノシシの加工を通じてSDGsな地域をめざす

 ▼高橋慶彦さん(AGRIST株式会社)https://agrist.co/
    ロボットやAIを活用し、野菜やくだものの収穫作業を効率化。
    吊り下げ方式のロボット技術は世界特許も取得。スマート農業を推進する。

 ▼井口剛志さん(ベンナーズ) https://www.benners.co.jp/
    漁師と鮮魚市場、バイヤーをダイレクトに結ぶビジネスプラットフォーム
    Marinityを展開。漁師の年収アップ、消費地の材料価格ダウンを狙う。
     
みなさん頑張って欲しいですね。

人吉からエントリーされた「球磨川アーティザンズ」http://kumagawaartisans.com/ のプレゼンは、海外から攻めるという戦略的取り組みで、審査員や参加者の目を引く、すばらしいプレゼンでした。

こうしたチャレンジャーの取り組みに触れるのは、とても刺激的です。
東京での全国大会は2月15日(土)  1300-1600、農林水産省講堂。

★ INACOMEコンテスト概要 :  http://bit.ly/INACOME2
★ INACOME スケジュール
INACOME-skdl


2019/10/18-19 と岡崎市で第二回の全国ビズサミットが開催されました。
昨年はオブザーブでしたが、今回はセンター長会議、セレモニー、分科会などに参加でき、とても有意義な時間を過ごしました。

第一部のセレモニーでは各地の首長さんや市役所の方が地元PRをされ、人吉からは廣田部長が、川上哲治記念事業もふくめウイットにとんだお話をされました。
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第二部の記念対談では、藻谷さん、小出さん、秋元さんの鼎談で、各地の成功事例とその要因、そして、今後のビズのあり方などについて、示唆に富んだお話が展開されました。
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19日の事例セッションは、各ビズの取り組みが紹介され、とても刺激をうけました。
すばらしい取り組みがいっぱい。人吉のヒットビズからは、事業承継、創業事例、そして川上プロジェクトのお話をさせていただきました。
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今回のビズサミットを主催された岡崎氏の皆様(岡崎市、岡崎商工会議所、オカビズ )ありがとうございました。お疲れ様でした。
来年は、天草ですね。楽しみです。

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