梅の花 アートアクアリウム展 大阪金魚の艶

心斎橋大丸は北館の14階にて開催中の
「梅の花　アートアクアリウム展　大阪金魚の艶」
に行ってきました。

こちらの展示会、たくさんの金魚が
様々な形の水槽の中を泳いでまして
しかも、正目などで演出されるモンですから
それはそれは、たいそう美しいと評判です。
そこに持ってきて、写真撮影が自由（フラッシュはダメね）。
会場自体は広くないんですが、
なかなか前に進めない展示会であります。

序盤様々な金魚の種類のご紹介がありまして
（薄暗くて、キャプション読むのは一苦労）
その姿形を見て、美しいと思う傍ら
存分に泳ぐことすらできなくなっている
掛け合わせゆえの悲しさを見るにつけ
人間の持つ欲どおしさに
軽い嫌悪感を抱く始末でした。

とはいえ、金魚たちに罪があるわけもなく
ゆらゆらひらひらと泳ぐ様を楽しんできました。









最後の紫っぽいのは
何だかよくわからないでしょ?

これはデスね、水槽の側面に
アクリルでできた三角柱がついてまして
これを除くと万華鏡のように見えるという仕掛け。



紫の写真を拡大でもしてみてみて下さい。
言われてみれば確かにね！ってかんじでしょ。

年明け21日までやってるようですよ。
詳しくはこちらで。

エスカレードのドアミラー

エスカレードとはCADILLACのフルサイズSUV。
ATS、CTS、SRXときてのハイエンド。
だから、でかい！
全長×全幅×全高＝5155×2040×1945mm
車重＝2600kg！


こいつのドアミラーにはLEDで
ウインカーが内蔵されていますねん。
どうやら、並行のもだけのようですがね、
ドアミラーカバーじゃなく
鏡面のほうにね。

信号待ちのスカレードのドアミラーに
赤いLEDで矢印でてるから
なんやらほい？とみとれていたら
それは方向指示器で、左折しますよと。
みほれてて、横っ腹に突っ込むとこでした。
走り中は何かを注視してはいけません。
気をつけて走りましょう!

これ、マジ!

松山往復 瀬戸大橋としまなみ海道

現場で何度が訪れている松山。
この日(12/7金曜日)は、打ち合わせのために
現地入りでしたが、日帰りでもあるため
車で行ってみようという出来心から
走ったことがない、瀬戸大橋と
しまなみ海道ルートを選択しました。

大阪方面からだと、明石海峡大橋
鳴門大橋を渡る、淡路島縦貫のルートが
所要時間も少なく、これまでずっと
通ってきましたが、今回は
13時に間に合えばよいと
言うことも選択理由の一つでした。

途中、中央道トンネル事故を受けたトンネル点検でしょうか
山陽道、高松道の多くのトンネル内が
一車線規制になり、道路公団の車が
多く見受けられました。
それ以外は快調に走れたのですが
ちょっと遠慮気味に走行するシーンもあり
予定よりも10分遅れる(遅刻という)
失態を演じました。
それは何かと申しますと
覆面パトカーを発見したことです。
一番不幸だったのは、僕の代わりに
捕まった、AUDI　A3ではないでしょうか。
面パトを見つけた際に、A3、マジェスタで
三台で抜きつ抜かれつとペースを上げていました。
いち早く見つけた僕がすッと進路を譲り
一車線のトンネルに入っていくんですが
抜けて二車線になった所でA3が抜け出たと。
舞ってましたと面パトが捕まえてしまいました。

高速で捕まると、面パト先導で
PAまでつれて行かれるんですね。
リアウインド内に表示板があり
「パトカーの誘導に従って下さい」
ってでてました。
そんな、面パトを抜くわけにも行かず
A3としばらく併走し
心の中で謝っておきました。

初めて走った瀬戸大橋に驚いたことは
一直線ではないことと、信号があったことです。
地図をよく見れば一直線でないことは明解ですが
信号は何でしょうね？風が強いとダメになるんでしょうか。




でも、気持ちの良い道です。
天気もよけりゃなおのこと。
それに比べて、しまなみ海道の残念なこと。
何が残念て、夜走るヤツが悪いんですよ。
真っ暗で、残念な結果です。
松山から海沿いに今治まで走った国道も
暗すぎてなんにも風情などおまへんでした。

次回1月には是非明るいうちに通ってみたいと思います。
家に帰るにはめっちゃ遠回りですけどね。

走行距離：682km
使用燃料：48.82L
燃　　費：13.96km/l

「楳図かずお版ウルトラマンシリーズBIGドドンゴ」

いわゆる形見分けですね。
なくなると思うと何か記念にと
ぶんどってやりました。ドドンゴ。


サイケな彩色がすてきなこいつは
「楳図かずお版ウルトラマンシリーズ」だそうで。
本来の着ぐるみを基準にすると


こうなるんですがね、
サイケな方がステキですよ。

自分の席の背面
最上部に奉りました。



頭が北東向いてますから
鬼瓦的な意味合いを果たしてくれれば
幸いです。