最初のシリーズ終了から9年後に製作されたゴジラですね。


ゴジラの逆襲以降の作品とのリンクは全く無くて、

一作目のゴジラの続編的な作り。


怪獣同士の対戦物でも無く、

あえて言えば、ゴジラ対自衛隊。

かな。


当時、前売り券を買って置いたのですが、後々無料券が手に入ったりで、

公開日にはいつのまにか4枚にもなっていたんですね。

最初に約束していた会社の女の子と1回、後で一人でじっくりと、

って感じで観に行った記憶がありますね。


デビュー間もない沢口靖子が実に初々しかったですなー。





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ゴジラ(1984年 日本)

103分


出演:田中健、沢口靖子、宅麻伸、小林桂樹、小沢栄太郎、内藤武敏、石坂浩二、武田鉄矢、夏木陽介

監督:橋本幸治
特技監督:中野昭慶
脚本:永原秀一
原案:田中友幸
製作:田中友幸
音楽:小六禮次郎
主題歌:ザ・スター・シスターズ
「GODZILLA」



この作品はゴジラの逆襲からメカゴジラの逆襲までの話が飛ばされていて、

一作目の続編になっています。

したがって、こいつが二匹目のゴジラという設定になっていて、

のちにゴジラVSビオランテで激闘を展開することになるわけですが、

ゴジラVSキングギドラではパラレルでややこしい話になっているので、以降は全くの別物になります。


それはいずれまた。



で、

この1984版ゴジラですが、



ストーリーは簡単。

30年振りに発見されたゴジラが日本に上陸して、

新聞記者や第一発見者の生き残りや、その妹や内閣や自衛隊が奮闘するっていう話。





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個人的にはゴジラの造形がイマイチだと思っています。

常に目が上を向いた状態に見える。

ロボットを使用した撮影も行われていますが、着ぐるみと形が違うのでかなり違和感がありますね。

ポスターもこのロボットゴジラですな。





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横から見ると、なんとなく一作目のゴジラっぽいスタイリングですが、

一番長い背びれが下過ぎる気もしますね。





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特殊効果技術も進化!

ゴジラの吐く熱線の迫力は、さすがに旧シリーズよりも遥かに増していますね。





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沢口靖子がとにかく新鮮!

確か、当時はデビューしてからそんなに経っていなかった気がしますね。

多分、一年くらいだったと思います。

まだ演技がぎこちない。





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武田鉄矢。

これ~、賛否両論でしたね。

このシーンは必要か否か。





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久しぶりにゴジラがスクリーンに帰ってきたのは嬉しかったのですが、

ゴジラファンとしては少々不満の残る作品と言わざるを得ない。

せめて音楽は伊福部昭にやって欲しかったと思います。


監督や脚本はともかく、

音楽でのイメージも大切だと思っているのですがね、

特にゴジラシリーズは。



でも、次作のゴジラVSビオランテはなかなか好きな作品ですなー。