2009年01月27日

ブログ、移転したのです。

すみません。

新しいブログはこちらです。

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2008年11月09日

やっぱり生は最高ね!-アラフォー女子二人旅 in熱海(後編)-

ヘルシーなお食事のおかげか、ゆったりお風呂が効いたのか、朝の目覚めはさわやか。時計を見ると7時、おお、なんだか得した気分。KNOB女子はというと、「風呂入って来た」と余裕の笑顔でくつろいでいました。私はさすがに昨日の湯あたりの件もあり、朝風呂はパス。とりあえず朝飯食いますかと、ホテルのレストランに。


朝食がまたヘルシーなこと!サラダやフルーツ、パンのバイキングに温泉卵やウインナー、ベーコンなどのあったかいおかずがついて、朝からボリュームたっぷり。おいしくて、朝からがっつりといただいてしまいました。特に気に入ったのが、トマト、ナス、タマネギ…など、乙女心を揺さぶる素材のジャム。これウマイです。

チェックアウト後は、熱海港からフェリーに乗って初島へ。KNOBちゃんが以前からご家族とともに何度も訪れているお気に入りの島なのだそう。何でも、取れたての活イカが絶品らしく、着く前からワクワクドキドキ(朝飯食ったばっかなのに…)。


島の散歩もそこそこに済ませ、食堂でイカを注文。が、イカは予約制とのことで、今回絶品イカはおあずけ。で、9月から解禁になった伊勢エビに変更しましたが、こちらもぷりっぷりで大変美味でございした(新鮮すぎて、身を食べ終わっても、エビさんはヒゲをぷるぷるさせてましたが…)。

帰りは熱海から品川まで新幹線で、その後新宿で軽くビール&ワインで打ち上げ。

結局2日間、食べ通し呑み通しで、「どこが『アンチエイジング』の旅やねん」と自分でツッコミ入れたくなりました(体重はなんとか現状維持)。実はこの旅行、往きの電車と宿以外は何も決めてなかったきままな旅。気のおけない友とよく語り、よく笑い、よく食べ、よく呑み、自由を思いっきり満喫。心も身体もしっかりデトックスできたアラフォー女子二人旅でした。
誘ってくれたKNOBちゃんに感謝!

※ちなみに今回の旅の料金は、約35000円(往復交通費(タクシー代含む)、宿代(夕食&朝食付き)、フェリー代、初島での飲食代含む)。

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2008年11月06日

女はその言葉に弱いのさ!-アラフォー女子二人旅 in熱海(前編)-

以前から熱望しつつ、お互い多忙でなかなか実現しなかった我が心の友KNOBちんとのアラフォー女子二人旅。
この連休にようやく都合が合ってついに実現。で、旅行話を一気に加速させたのが、「アンチエイジングな大人の、Healing Stay Resort」というお宿のキャッチコピーなのだ。
 
永遠のダイエッターとしては、この「アンチエイジング」にガツンと心を揺り動かされまして(コピーライターのくせに)…。そんなこんなで、これまでなかなか実現しなかったのが不思議なくらい、トントントンと話が進んだわけなのです。

以下、旅の顛末でございます。

15時過ぎの新宿発と、かなりゆるめのスケジュールで熱海駅からまっすぐ宿に。
すぐにメシ(アンチエイジングディナーコース)と行きたかったけれど、20時からしか席が取れないとのことで、しばし温泉&お部屋でリラックス。
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お部屋はこんな感じ(クリックで拡大)。

お風呂では、オーシャンビューの露天と内湯を行ったり来たりしながらガールズトーク。景色とお風呂を満喫してたっぷり汗をかいてしっかりデトックスできたところで、いざ、アンチエイジングディナーへ。


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※写真左から(クリックすると写真拡大&全メニュー)
まずは乾杯!これもデトックスカクテル
アン肝のソテー きのことパセリの風味
帆立貝のグリエ 根セロリのムース
才巻エビのポッシェ オレンジとコリアンドルの爽やかなソース
地元産のかぼちゃのポタージュ
鱈の白子と秋野菜をふんだんに使ったポトフ仕立て
エゴマ豚のハーブ風味に旬野菜のマセドワンヌ添え
洋梨の赤ワイン煮とプラリネのムース バニラアイス
(&エスプレッソ)


どのお料理も素材の旨みを活かした上品なお味、「へるすぃー」感たっぷりで美味でございました。一皿一皿の盛りも大変お上品。最初の1・2品を見たときは「足りるのかしらん」と思いましたが、ゆっくり時間をかけていただくとデザートの頃にはお腹いっぱいに。やっぱり、「ゆっくり時間をかけて食べる」というダイエットの原則は守られているわけなのね。

食後はバーでカクテルを軽く一杯ずつ。そして、ワインを持ちこみ、部屋に戻ってガールズトークを心ゆくまで!

…のはずでしたが、意気込みとは裏腹に12時にはダウン。相方に言わせると、完全ダウンまでは「せっかくだから」と何度も起き上がり、粘ったのだとか。その後もよっぽど心残りだったのか、えらい明瞭な寝言で語り倒していたそうです。「あー暑い」とやたら言ってたらしい(そう言えば、超冷え性の私は温泉行くたびに湯あたりをしていたのだった!)。そして、最後は相方のベッドに思いっきり足を投げ出し、領海侵犯したのだそうです(足をつんつんしたら、「ごめんなさい」と飛び起きたとのことですが)。

こうして、アラフォー女子二人旅1日目は過ぎていったのでありました。


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2008年09月16日

人生初の○○かもしれない

三連休最終日、昨日は不定期恒例の「サンマバーベキュー大会」。
これは職場をシェアする元上司というか先輩の奥様が気仙沼出身で、漁船直送の超新鮮なサンマを川原でバーベキューするという贅沢なイベントなのですが、みんなの都合やらサンマ様の都合が合致したときに行われるため2から3年に一度の「不定期恒例」なのであります。

サンマ提供は先輩宅ではありますが、イベントの主催はうちの事務所ということもあって、朝も早よからビール片手にバーベキューの準備、気分は朝からハイテンション。
味?
そりゃあ、超新鮮なサンマの炭火焼きですよ。しかも、屋外イベントですよ。ウマくないわけがない。
ということで、私の酔っぱらいテンションは上がり続け、後半は記憶があんまり…。少しは覚えてますが。

で、朝起きたら、手が腫れてるんですよ。どうも豪快に転んだらしい。しかもあと数十センチずれてたら、コンロに真っ逆さまだったようで…。
病院に行ったところ、指は折れてない模様。しかし、手根(手の根っ子の部分)がもしかしたら…。石ころみたいな形の骨なので、レントゲンでもすぐにはわかりにくいとのこと。1週間後にまたレントゲン撮ってみましょうと、お医者様。
かなり崖っぷちの人生を歩んでいますが、なぜか骨折とは無縁だった私。これが本物なら人生初(!)ですが、喜んでいいやら悲しんでいいやら。

しかし、「どういう状況でケガしたの?」「お年は?」と聞かれたときの恥ずかしさったらなかったです。

とりあえず「頑張れ、アラフォー女子」と自分で自分を叱咤激励してみるhitmeなのでした。


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2008年09月12日

あの日から7年と1日

世界中を震撼させた9・11から7年がたった。
あのニュースを最初に知ったのはまだ仕事中の時間で、事務所のみんなで「仕事どころじゃない」とテレビにかじりついたことを覚えている。当時、身近な人間が関係していたわけではないけれど、テロリストに怒り、被害者の方や関係者の方へ心を痛めた。でもって、「対岸の火事」的なマスコミ報道や人に対してもなんだか怒りを覚えていた。イラク攻撃でさえ、100%NOとは当時は思えなかった。
でも、ある日、母に「何でテロリストっちゅう人たちはこんなことするとね? どうもわからん」という問いかけに、私も「わからん」としか言えなかったことは、ショックだった。結局マスコミに踊らされて、マスコミ目線であの事件を見ていたこと、自分自身も「わかったつもりだけど、結局対岸の火事」だったことを実感させられた。そのうち、アメリカ人の大学生の中には、ヒロシマやナガサキの被害者の数が9・11よりはるかに多いことを知らないことを知った。この事件を通して「知らない自分」にも怒りを覚えた。
そして7年経った今も、私は自分の立ち位置がわからない。

だけど、今日、友人のブログ見て、自分の立ち位置ってものが少し見えてきたように思う。

理不尽に命を取られてしまった
数多の、同じ時代を生きていた方へ、
ほんとに本気で哀悼の意を表しつつ、
一生懸命生きましょう。


そうなんだよね。これしかないんです。
なんだか、最近ゆるく生きすぎてきた、自分自身に反省しつつ、
自分を全うしていこうと思う。


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2008年08月12日

ル・キャバレー(フレンチビストロ:代々木八幡)5

ネットでの評判も良く、ご近所さんと言うこともあって、ずっと行きたかったお店。
これまで当日予約や予約なし飛び込み等、5〜6回チャレンジしたけど、人気店だけにことごとく撃沈をしてたのでした。
それだけに、入れた時の期待は大きかった。

で、実際は…。

期待通りのお店でした。
一言で言うなら「本当に満足度の高いお店」。

頼んだメニューは
・豚肉のリエットと鶏レバーのパテ 自家製ピクルス添え
・スズキのカルパッチョ
・ラタトゥイユ
・カサゴのグリル

味つけはとってもシンプル。まるで素材と会話でもしたかのように素材の魅力が前面に出てました。
目からウロコだったのがラタトゥイユ。ラタトゥイユというとトマトが主役なイメージがあるのだけど、ここのは名脇役として料理の格を上げていました。


そして、お料理に合わせて白赤のグラスワインを飲み分け…。

結局、料理4品にグラスワイン5杯とビール2杯で1万円ちょい。

決して「安い」とは言いませんが、コストパフォーマンスはかなり高め。
あんまりフレンドリーすぎない、でもさりげない気配りの接客も◎。

お気に入りになっちゃいました。
オススメですよ。

ル・キャバレー (Le cabaret) (カフェ / 代々木八幡)
★★★★★ 4.5



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2008年07月14日

輝いているのは?

「キラキラ、輝いてますね」

これは、先日行われた高校の同期会での某男子の言葉。

「そう」と素っ気なく答えながらもでへへとすっかり気分を良くしていた私ですが、
その後、別の女子に「キラキラやね。うちの娘もそんなバッグ持っとるよ」と言われ、
はたと気づいた。

キラキラ輝いていたのは、私自身ではなく、バッグのことだったのね〜。
そう言えば、メイクもキラキラ系だったし、靴も…

やっぱり私は面の皮厚い?




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2008年07月07日

わかっちゃいるけどやめられない

誰しも
「これやると、あとで必ず痛い目に会う」ことがわかっていながら、ついついやっちゃうものってあるんじゃないでしょうか。


私の場合は、エステの初回お試しコースがそれ。

エステを経験したことのある女子ならわかると思いますが、
エステと言うのはかなり高価で、1回あたり2〜3万を最低10回は続けてねというのが普通。だから、最初のハードルを低くするために、「初回お試しコース」というものがあり、そのときだけは通常25000円が3000円なんてことをやるわけです。このお試しコースは本当に通常以上のことをやってくれるのでとってもオトク。
なのですが、施術が終わったあとは「地獄の勧誘カウンセリング」が。このカウンセリングというのがそれはそれはしつこくて、「今日は即決できません」とかわしても、あーだこーだと言い続け、決めるまで帰さない。
カウンセリングの内容も最初は「続けられない理由は何ですか」からはじまり、「そのままじゃマズイですよ」→「自分のことなのに決められないんですか」→「もう老化は始まっているんですから」→「今のご自分を変えるつもりはないんですね」と、まるでスタイルが悪いことが「悪」のような、そしてエステを始めないことが「罪」のような物言いになってくるわけなのです。
それで、私は毎回ムカッとしながら帰って来るわけだ。

毎回…?と思った人、正解(ピストン西澤風)。
普通は一度やると懲りて、何度もチャレンジしないものですが、永遠のダイエッターhitmeは、「エステお試しコース」リピーター。この10年で7回ぐらいは行っているかも。かなり割安でフルコースが楽しめるお試しはその時だけは満足度が高いので、申し訳ないけれど、マッサージや整体気分でたまに利用してるのです。

で、昨日久々に、お試しコースに行って来ました。代官山にあるサロンだけど、担当エステシャンの方の感じも良く、施術としてはすごく良かった。
一応施術の内容を言っときますと、オールハンドのインドマッサージ。
サウナ → マッサージ → サウナ というスタンダードなパターンだったけど、
汗がたっぷり出て、ウエスト-3cm、太もも-3cm、ふくらはぎ-2cm、二の腕-2cmと素敵な結果が出てました。ただ、体重と体脂肪率は増加。普通は体重は1キロ程度、体脂肪率は2%減るらしいのですが、何でも私が乾燥体質で汗出した分オイルを吸ってしまったのだそうな。でも気持良かった。

しかし、私、最初から1回こっきりのつもりだったので…。それがバレたのか、施術後のマネージャーの勧誘のしつこさって言ったら、もう。今までのトップクラスでしたね。ということで40分拘束後、最後はマネージャーさん、キレル寸前状態の顔でどうにか解放されました。女の戦い、「逃げ切った」って感じ。


さて、
「逃がすものか」のゴリゴリ営業と、「ヤリ逃げ確信犯」のお試しエステリピーター、面の皮が厚いのはどっちでしょう。

つーか、あんたまだやるの、hitme。



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2008年07月03日

一途

この人に惚れてから20年にもなるでしょうか。

イケメンの基準が、
ソース顔(マヨネーズ顔)からしょうゆ顔になっても、
ジャニーズ系から乙メン系に変わっても、
私はずうっとこの人が好き。

その名は、佐藤浩市。

20代から30代は影のあるスケコマシ系だったのが、
40代には頼れる上司系に変わってきたけど、
相変わらず、色っぽくて、可愛くて、ちょっと危険な香りがしちゃったりしてて。

この人とは、映画とか食事とか、温泉とかではなく、
ホテルで会ってホテルで別れ(古)みたいな恋愛とか、
共同生活的なるドライな同棲をしたいと思うのです。


ザ・マジックアワーはたぶんDVDで見ることになるとは思うけど、
6月は佐藤浩市月間だったのはうれしかったなあ。


今日はオチなし。
誰かにいってみたかったの。

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2008年06月25日

ビストロ リヨン(エチカ表参道内)

0a8dd490.jpgビストロ リヨン (Bistro LYON)

ご存知、表参道エチカのフードコート「MARCH de metro」。
今さらですが、ココでの一人ごはんにハマっております。
仕事で疲れて帰る途中、ごはん作るのも面倒だし、遅く食べると太るしなんて、
考えていたところ、フラッと入ってみたら、すばらしいのだ、これが。

・まず、安い。
前菜なら500円以下、夜でもランチ同様のプレートが1000円程度で食べられる。

・イタリアン、フレンチ、エスニックを自由自在に選べる。
何せ、フードコートですから、席さえ確保しておけば、好きなもんを選べる。

・ヘルシー
男子には物足りないかもしれないが、プレートは明らかにサラダでボリューム稼いでます。

・酒も安くてキャッシュオン
酒飲みにはたまりません。

・けっこうウマイ
お手軽なのに本格的。値段考えると◎でしょ。

遅い時間に食べる分、少しでもヘルシーにと悩んでいる間に
時間はどんどん遅くなって、結果的に夜食時間になっていた私。
しかも、いろいろ買って、かえって高くついてたりして。

ここで食べれば、解決するじゃん。
なんで、今まで気づかなかったんだろう…

てな感じで、すっかり気に入ってしまいました。

それに、お客さんの3割は夜でも一人ごはん。

これは、つおい味方です。

ちなみに表題の「Bistro LYON」はプレートが充実。
※写真は「カジキのグリルプレート」1000円也(パン、サラダ込み)。
野菜とりたい人には特にイチオシです。

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2008年06月18日

シャレのつもりが…

昨日、ケータイが壊れた顛末の話を書きましたが、

ブログのタイトルやメールのタイトルで変な心配をかけてしまった人もいたようです。

あわてて、電話をくれる人もいました。

文章を書くことを生業としているものが、シャレにならんシャレを載せたらいかんよね。

深く反省。

すみませんでした。



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2008年06月17日

ケータイ哀歌

afbe8a3e.jpg車にひかれました。

私じゃなく、ケータイが。

以下、その顛末

出張先に向かう途中のサービスエリア。お茶休憩を終えて車に向かう途中、ケータイがないことに気づく。

必死で探すも見つからず、交番に届けるかとあきらめていたころ、ボスの「あった」の声。しかし、ボスの手には車にひかれ、哀れな姿のケータイが…。

実は、私、ケータイを車にひかれたのはこれで2度目。1度目は液晶だけの損壊でメモリは無事でしたが、今回はまさに「全損」(写真)。

500件あまりの番号・アドレスは見事に吹っ飛びました。

共通の知人から聞き出せる人やメールで状況をお知らせできるひとはまだ良いですが、ケータイの連絡先しかわからない人や、コツコツ集めた隠れ家レストランの電話番号がぶっ飛んじまったのはイタイ。

しかし、あまりのことに実はまだ実感がわかないのが本音。
事故からすでに3日経ってるのに、まだ電話番号集めに手が回っていないのです。
まあ、私のケータイどころじゃないことが日本列島では起こったしね。

ということで、hitmeの友人・知人と自覚をお持ちの方、私の方からもメールしますが、連絡いただけたりするとうれしいです。

ということで、シャレにならない笑い話でした。





hitme3 at 10:57|PermalinkComments(4)TrackBack(0) つれづれた 

2008年05月12日

長すぎ!

ここ4ヵ月あまり、ずうっと引っかかっていたことにようやくケリがつきました。

子宮ガンの検査から4ヵ月かかってやっと「異常なし」と診断されたのだけど、なんでこんなにかかったかっていいますと…。
要約するのは難しいので、時系列でお話を。

正月からしばらく、やあな感じの出血が続いてたのだけど、超不規則な仕事だし、「ホルモンバランス崩れで月のものが来たら落ち着くだろ」ぐらいに考えてました。
以前にもあったし。
ところが…
月のものがきたら、ダブルの出血で貧血気味に。これはヤバイとようやく病院に行ったのが1月末。で、まず子宮体ガンの検査。
2週間後、「異常なし」といったん診断されるも、炎症がひどいこととこれまでの症状からみて「ただごとではなさそう」と血液検査。
さらに2週間後、血液検査の結果では特に異常ナシと出るが、子宮頸ガンも含め、あれこれ検査。
さらに2週間後、子宮頸ガンも「異常なし」、感染症もないと出るが、医者納得せず、再度子宮体ガンの検査。

2週間後、結果を聞きに行くも、予約日を間違え、再予約。

そして、先週ようやく、子宮体ガンも異常なしの診断。

結局、「ホルモンバランスの崩れ」との診断だったけど、ここまでまるまる4ヵ月。
さすがにノー天気な私でも落ち着かんかったわ。たまたま仕事の忙しさがピークでそればっかり考える時間は少なかったから良かったけど、それでももしガンだったら、「いつから休もうか」とか、「引き継ぎどうしようか」とか、「母親にはどういおうか」とかあれこれ考えた。

健康オタクの割に健康診断は何年もしてなかったワタクシ。改めて、自分の健康管理を反省。ちょうど20ウン年ぶりの同窓会で大病を克服した同級生の話を聞いたこともあって、自分の年齢と健康に向き合うことができたいい経験だったかも。

ことしからちゃんと健康診断しようっと。

追記
「ホルモンバランスの崩れを防ぐにはどうしたらいいですか」とお医者さんに聞いたところ、「無理なダイエットをしない」「規則正しい生活をする」「ストレスをためない」だって。
それはキビシイなあ。

hitme3 at 20:18|PermalinkComments(2)TrackBack(0) つれづれた 

2008年04月22日

ラ・リューン(フレンチ)

ラ・リューン
採点:★★★★


実はあまりフレンチにはなじみがないワタクシですが、ここのお料理は好き。
何しろ野菜たっぷりでヘルシー。
あっさりしつつ、しっかりした味付けで、胃腸に負担はかからないけど、
満足度は高い。最初見たときは足りるかな〜と思ったけど、デザートにたどりつく前にお腹いっぱいになりました。だけど、久しぶりに「デザートは別腹」ってな気分になり、しっかりと平らげましたとも。

コースは4500円と5800円のプリフィクスコースと8000円のおまかせコース。
ワインもしっかりいただけば一人8000円〜くらいかな。
ちょくちょく行ける値段ではないけれど、コストパフォーマンスはかなり高いと思う。

雰囲気・接客はスマートとは言い切れないけど、逆に好感が持てます。

デートに、女同士の語らいに、隠れ家の一つに加えたいお店です。




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2008年04月01日

MONTENVER(モンタンベール)4

MONTENVER(モンタンベール)
採点:★★★★


食べ物にうるさい某カメラマンからの紹介のお店。

ちょいとしゃれたレストラン、またはバールのよう。
一見カレー屋さんに見えない上品なたたずまい。

サービスも、すごくスマートでちょっとくすぐったくなるような雰囲気。

でも、カレー屋さんなのだ。
お値段もカレー屋さんなのだ。

味は上品でありながら、主張はしっかりあります。
でもって気取っているわけではなく、新しいけど、懐かしい、くせになる。
重すぎない感じも好き。
カレーといえば、刺激を求めるワタクシでも納得のお味でした。

充実したサイドメニューもうれしい。
「かるぱっちょ」とか、「チキンロースト」とか、「自家製ピクルス」とか、“サイドメニュー”というにはもったいないようなお料理でした。


なんでもオーナーシェフは、某有名ホテルのフレンチレストランで料理長をしていたとのことで、そこここに「おもてなしの心」が溢れています。

デートにも十分使えるお店です。



hitme3 at 11:55|PermalinkComments(3)TrackBack(0) いい店【恵比寿】 

2008年02月21日

入ったあ!

ゴルフの話じゃありません。
ワタクシの場合は、当然服の話。

先日、ブラブラと春物を物色しつつ、友人へのプレゼント探しにG○Pへ。
パーカを探していたところ、レディースにはピントくるものがなく、
なにげにKIDSコーナーをのぞいたら、ジャストなデザイン発見。
「しかし、子供服だしな〜」と思いつつ、店員さんに「一番大きいのは何歳用ですか?」と試しに聞いてみた。
「何歳用というのは特にございませんが、身長160センチです」

「何〜?子供服なのに私よりもでかいのか。でもいくら何でも細いだろうな」なんて思ったものの、試着してみる。

お、入る。入る。ほどよい薄手で活躍度高そうだし、ピタピタ具合もかわいいじゃないのと鏡の自分に向かって自画自賛。
さらに20%OFFときたもんでプレゼント用に2着購入した上に、自分用まで衝動買い。

最近、親子で着れる子供服なんてのが流行っているらしいけど、
確かに、子供服侮れないですね〜。

しかし、子供服まで守備範囲広げてしまった私。
また散財の予感…。

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2008年02月11日

デトックスる?

実はワタクシ、2年ほど前から週1ペースでヨガをやってます。

ヨガ教室のスタイルもいろいろあるけれど、
私がやっているのは
“デトックス・ヨガ”というものでパワーヨガとホットヨガをミックスしたスタイル。
簡単に言えば、複数のポーズを連続して行うパワーヨガをサウナみたいな環境で行うヨガなのだ。

聞いただけで「キツそう」ってイメージした人も多いかも。
その通り、相当キツくて翌日は筋肉痛になるほど。
ボタボタって感じで汗がどっと出て、1レッスンやれば身体が軽〜くなります。
そんでもって翌日は抜群にお通じがよくなるから、ダブルトリプルの気持ちよさなのです。



うん?
2年もやってるのに何でブログに登場しなかったのかって?

それはですね。
ワタクシの場合、体重が全く減ってないから。

前述の通り、かなり激しい運動なので、どうも筋肉が付いちゃったみたいなんだよね〜。もともとむくみ体質だったのはかなり解消できたけど、体脂肪率もあまり変わらず。服のサイズは少し変わったけど。

でも何よりの魅力は、頭の中もデトックスできること。
汗びっしょりになって身体を動かしてると、
貯まったストレスも8割ぐらいは流してくれるかな?

オススメですよ〜。

昨日も行って、心も身体もしっかりデトックスしてきました。

とはいえ、3週間も空いていた上、いつも行くレッスンよりもひとつ上のレベルだったもんで、死にそうなほどヘビィでした。中にはウサギ跳びスタイルで片足になるポーズなど「シロートにできるかよ〜」みたいなのもあり…。

そして、本日は激しく筋肉痛…。

hitme3 at 15:12|PermalinkComments(6)TrackBack(0) 痩せる話 

2008年02月05日

オトナの勝負下着

先月、20ウン年ぶりの高校の同窓会があったもんで、ワタクシ勝負下着を買いました。

「何を考えとるんじゃあ」とおっしゃるなかれ。
ワタクシが買ったのはただの勝負下着ではございません。
“オトナの”勝負下着。

フツーの勝負下着とどう違うかと言いますと、
20代〜30代女子がつける勝負下着は“脱ぐこと前提”の下着で、
オトナの勝負下着は、“脱がない前提”の下着。

えっと、つまりたるんだ腹とかお尻、バストをキュッとあげたり、
フェイスラインをシャープにして、若く見せてくれる…ハズの下着、そう、“脱げない”下着なのだ。

なので、その下着姿を見てそそられる男子はいないでしょう。
つーか、引くでしょう。

しかし、
最近の私を知らない同窓生たちは、その効果に気づくわけもなく…。
特に、ロマンスも生まれず、女子のお褒めの言葉もございませんでした。

もったいないので普段も頑張って着ております。

が、毎日見ている周辺の人たちも、
この2週間あまり「痩せたね」「若くなったね」の声はなし。

オトナだったのは値段だけ?

しかし、誰と勝負する。40代女子。
そして、何の為に。

hitme3 at 10:13|PermalinkComments(7)TrackBack(0) つれづれた | 痩せる話

2008年01月14日

ファッション誌の表紙と卒業年齢

みなさんは、どんなファッション誌を読んでますか?

ファッション誌は意外に深いくて、コンサバ系、カジュアル系、ラグジュアリー系とタイプごとに分類された上、年代別にも分かれてる。選ぶのは本人の自由だから実際の年齢に近いものを選ぶ人もいれば、若めを選ぶ人もいるでしょう(20代は上目の雑誌を読む人もいるかな?)。

で、その“卒業”を卒業するきっかけって何?

私の場合は「表紙キャラクター」。
今まで“やや(?)”若めの雑誌「oggi」を読んでいたのだけど、2008年1月号より表紙が杏ちゃんになって、卒業を決心しました。さすがに21歳の子が表紙の雑誌を買うのは照れる…。「domani」も知花くららさんが表紙キャラになって、今少し迷い中。

で、先日美容室にいって渡されたのは、まさに「oggi」と「domani」。一瞬、「まだイケル?」と思ったものの、実際美容師さんが渡すのは実際の年齢(見える年齢)より5〜10歳若めの雑誌を渡すのが暗黙のルールらしく、ということは実際の年齢を当てられてるってわけね。

ということで、やっぱり「oggi」は卒業。年齢に振り回されることはないけれど、「己を知る」ことは必要だと思うので、体型的にも肌色的にも似合わなくなった服は着ない方が美しいかな。

みなさんはどう思います?

hitme3 at 18:08|PermalinkComments(2)TrackBack(0) つれづれた 

2007年11月02日

そおっと20周年

実は、うちの会社は11月6日で創業20周年。
今、会社が超ビンボーだったりする関係で、派手なイベントはやりませんが、
小さく、お祝いしたいと書き留めました。

現社長は創業者ではありません。
先代社長は白血病のため、40歳と言う若さで急逝したのですが、
その先代社長の遺言により、現ボスが負の遺産(借金ね)ごと引き継いだわけです。
来年はもう先代社長の十七回忌だから、二代目社長になってからも既に16年経ったことになります。

二十周年ぱーちいができないことからもこれまで会社は決して順風満帆だったわけではありません。というよりもずーっと綱渡りできました。

けど、どうにか生き残ってこれたのは、
文句も言わず、常に相手の立場に立って仕事をしてきた社長の力だと思っています。
どんなにしんどいときでも、騒がず、人を恨まず、笑顔で努力を続けてきたボスを心から尊敬してます。
笑うのだって努力いるよね。なかなかニカっと笑えるときは少ない。
へとへとで、へらへらしか笑えなくても、それでも笑う人って偉いと思う。

仕事面では社長に追いつくことはかなり困難ではありますが(能力的にも。最終的に目指す方向の面でも)、騒がず、人を恨まず、笑顔でいることだけは一日も早く追いつこうと思います。

なかなか本人には言えないので、そうっとつぶやいてみました。

そんな社長からのお薦めの本です。
人間関係に悩む人にお勧めです。
自分の小さな「箱」から脱出する方法


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