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先日組んだエンジンが派手な異音を奏でてくれていたのですが、 開けてみるとこんな状態。
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僅か200Kmほどの使用でスカート部分のテフロンコーティングが剥がれてしまっています。
当然シリンダー壁にも対応する擦過痕があるわけで、油膜を介さず直接ピストンとシリンダーが擦れていたようです。
カチカチとタペットノイズのような打音が温まると大きくなるので所謂「ピストンの首振り」のようです。
症状はなんとなく分かったものの原因は分からず、一番怪しいのは組んだ私のスキルではないかと想像した訳で。。。

結果こんな事に
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同じ箱が二つ、カミサンにバレたら絶対家庭崩壊です(^_^;

遥かな昔に整備士免許を取った覚えはあるものの、百分の一ミリ単位の精度を要求されるエンジン内部を触るにはあまりにもガサツな私の性格は私自身が一番よく知ってるので、何よりも組み込みミスを疑いました。
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シリンダーとピストンを買い直し、もう一度精一杯慎重に組んでオイルを馴染ませるべくしばらくキックし続け、キーオンでエンジン始動。
カムチェーンテンショナーにもしっかりオイルを差してから始動したので極めて静かにエンジンがかかります。
キッチリ取り直したバルブクリアランスのせいでタペットノイズもほんの僅か。
数分間アイドリングさせて油温が上がるのを待ちます。

シュルシュルシュル・・・チッチッチッ・・・カチカチカチ・・・

前回よりはかなり減ったようにも思えますが、ハッキリと何らかの打音が聞こえだします。
結果→世間ではこういう場合「金をドブに捨てた」と言うんでしょうねぇ。。。
余ってしまったシリンダーはホーニング程度で使えそうですし、ピストンはいずれWPC加工でもして、異音の原因が分かったら再登板させようかと思います。←そうでもしなければ悲しい無駄遣いすぎる(泣)

て事で今日御一緒する予定だったけんじさんプレゼンツ新潟日帰りツーは断念しました。
朝3時に出発予定の城山ダム近くのセブンイレブンへ見送りに行ってきました。
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カブなら二時間半ぐらいかな~と考えていた集合場所まで車で高速使えば1時間半もかからず到着。
「あれ?八馬力さんずいぶんラフな恰好で」とか「車でケツ持ちですか?ご苦労様です!」などと言われ苦笑いしながら皆さんを見送ってきました。
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けんじさん黄クロス、すさきちさん黄クロス、しし丸さんCD125、ノリさん赤クロスの総勢4台の猛者は雨の中にこやかに出発されていきました。
いってらっしゃ~い!と皆を見送り四時半に帰宅、さてこのエンジンどうしたものか・・・。