2019年12月16日

【ひとひの和菓子】12/16〜12/20:冬至のお菓子「寒牡丹」

12月22日は冬至。一年でもっとも夜が長くなる頃。
光が乏しく冷え込む厳しい季節に咲く「寒牡丹」を、
薯蕷製の茶巾絞りでお作りしました。
中は柚子餡です。

  和菓子>汐音屋>寒牡丹>191216

静岡のお煎茶、天竜とご一緒に。
冬至の菓子「寒 牡 丹 かんつばき」 1200円


新しい年ももう間近。今年のがんばりを十分ねぎらってまた新たな気持ちで良き春を迎えられますよう、
このあたりでお茶を一服、ごゆっくりどうぞ。
花の王とも呼ばれる牡丹には晩春と冬の二度咲くものがあり、冬は葉をほとんど落として小ぶりな花だけがつきます。雪囲いされて葉も茂らせているのは人の手で春と錯覚させて咲かせている冬牡丹なのだそう。

冬至を過ぎると太陽のちからが戻ってくるので「一陽来復(いちようらいふく)」とも言われ、つらい時期が続いたのちに回復の兆しが見えはじめることのたとえにも使われます。太陽も赤い色も生命力の象徴。この意匠は定番のものですが、内に秘めているちからが表にあらわれはじめるさまにも見えます。
hitohi at 10:13│Comments(0)一日の和菓子 

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