2021年03月20日

【ひとひの和菓子】春分のお菓子 「きみを待つ」

桜をあらわす定番の意匠を、いにしえより人と人とをつないできた縁起物の扇に見立てました。

「きみ」に掛けて卵の風味がやさしい「黄身餡」を包んだ「薯蕷練切 (じょうよねりきり)」です。


2021.03.20和菓子>汐音屋>君を待つ

春分のお菓子きみを待つ
薯蕷練切 じょうよねりきり(山の芋使用) | 黄身餡 きみあん

お好きなお茶とセット 1200円
 お勧めのお茶【静岡/煎茶/さやまかおり

※ご提供期間:3月20日(土) 〜 4月3日(土)

中国伝来の団扇に対して扇は日本生まれ。平安時代には木製の檜扇が装束の一部になったほか、紙を貼った扇子が登場し、男女が和歌を書きつけて交わしたり花を載せたりと心を贈る風習が生まれます。末広がりの形から発展・繁栄を表す縁起物としてお祝いや贈答にも喜ばれるようになりました。

はじまりの春。新たな一歩を踏み出す君を待つ。出会いに恵まれ、その関係を大切に育てていけますよう♡を込めて。


季節の一句】 ⇒
野の花を幾花みつけて鳥雲に

南方から渡ってくる燕とは反対に、春の到来に応じて北方に帰ってゆく鳥は、白鳥や雁、鴨、鶴など代表的なものから小鳥までと多い。花をみすてて帰る鳥を送る別れの情は「鳥雲に入る」、略して「鳥雲」という季語となる。春の喜びが一方にはあり、また冬と別れる惜別もある。数輪の野の花をはなむけに北の空に消えてゆく鳥を送る。

作: 志田 円 (福岡・北九州の俳句結社「自鳴鐘」同人)
北九州の俳句結社「自鳴鐘」同人
句・解説ともに著作権は作者に帰属します

hitohi at 12:30│Comments(0)一日の和菓子 

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