2021年10月08日

【ひとひの和菓子】寒露のお菓子「着せ綿」10/15まで

陰暦九月九日の「重陽の節句」にちなみ平安時代からの風習「着せ綿」を映した薯蕷練切をおつくりしました。
中には重陽のお供えにも用いられる栗の餡を包んでいます

和菓子>汐音屋>寒露>着せ綿>2021.10.08


  寒露のお菓子:其の一 「着せ綿
薯蕷練切じょうよねりきり(山の芋使用/栗餡

お好きなお茶とセット 1200円
お勧めのお茶【静岡/煎茶/さやまかおり

※ご提供期間: 10月14日(木)まで

重陽とは東洋の陰陽思想において奇数は陽の数、その最大の数である「九」が重なる日であることを意味し、エネルギーが極まる吉日とも、それを境に運気が変調するため邪を祓い無病息災を願う日とも考えられています。

生命力の象徴とされる菊を用いて長寿を願うので別名「菊の節句」とも呼ばれます。
着せ綿は重陽前日に菊花に綿をかぶせて花弁に宿る露と芳香を含ませて翌朝その綿で顔やからだを拭って長寿や美容を願う風習です。

新暦では今年は十月十四日にあたります。おひたしやお吸い物に、黄や紫の食用菊をつかうと秋の食卓が華やぎますよ


季節の一句
十三夜菩薩の裳裾を濡らしめる
 解説 ⇒  
陰暦九月十三日の月。名月の一ヶ月後であることから「後の月」という。後の月といっても美しい月光である。菩薩の裳裾にも光が届き、静かな祈りの時がある。

作: 志田 円 (福岡・北九州の俳句結社「自鳴鐘」同人)
北九州の俳句結社「自鳴鐘」同人
句・解説ともに著作権は作者に帰属します
hitohi at 08:37│Comments(0)一日の和菓子 

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