2022年01月03日

【ひとひの和菓子】新春のお菓子『花びら餅』:1/15まで

新春のお菓子「花びら餅」 お正月のお菓子、花びら餅をおつくりしました。白い丸餅に紅の菱餅を重ね、中には白味噌餡と牛蒡の蜜煮を挟んでいます。

和菓子>汐音屋>花びら餅>2021.01.04

新春のお菓子花びら餅 :はなびらもち
お好きなお茶とセット 1250円

お勧めのお茶
【佐賀/蒸し製釜炒り茶/うれしの茶

※ご提供期間:1月04日(火)〜1月15日(土)


元は宮中のおせち料理のひとつとしてつくられている菱葩(ひしはなびら)で、お菓子として一般に広まったのは明治時代に茶道の裏千家十一代玄々斎が新年の初釜に使うことを許されてからのこと。

 その菱葩は長寿を願う「歯固め」の儀式、平安時代からの祝い行事に由来します。猪、鹿、大根、瓜、押鮎などを食べる習わしで、花びら餅の牛蒡は押鮎、味噌は雑煮を表しているそうです。

 高齢化が進み、健康寿命への意識が高まる一方ですが、歯やお口の健康はまさしくすこやか長寿の秘訣。食欲や栄養摂取を支えるだけでなく、歯周病と生活習慣病や腸の炎症、オーラルフレイルと認知症や転倒など要介護リスクなど、生涯の健康を左右することが指摘されています。

 年齢問わず今年もおいしく食べて元気に過ごせるように、一年の始まりにお口の中の健康チェック、いかがですか?

季節の一句
独り居の我が心音に初明り

 <解 説> ⇒ 
私たちは皆、「私」という孤独を生きている。
それをしめす胸の確かな心音に、この年、この世にさす初めての光が届き、温かい血潮となり、一年を生きる灯となりますように。

作:志田 円/福岡
北九州の俳句結社「自鳴鐘」同人
hitohi at 23:19│Comments(0)一日の和菓子 

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