2022年04月16日

【ひとひの和菓子】清明のお菓子『花筏 -はないかだ-』4/19まで

 桜の盛りは一瞬。その去り際はうららかな水面を連なって流れゆく筏 いかだ のよう。
薯蕷きんとんを おだまきで絞り出して春の川を映しています。中は小豆のこし餡です。


2022.04.05和菓子>汐音屋>>花筏>

清明のお菓子花 筏 -はないかだ-』
薯蕷きんとん(山の芋使用) / 赤こし餡


お好きなお茶とセット 1200円
 お勧めのお茶:
 【佐賀/蒸し製釜炒り茶/うれしの茶

※ご提供期間:4月19日(火) まで


解 説
 今年は四月三日が旧暦三月三日、上巳の節句でしたが、古くはこの日に青青とした草を踏み、川で禊ぎをして穢れを祓っていました。月の暦に基づくため、この日は必ず大潮。この節句につきもののはまぐりも、禊ぎのひとつでもあった汐干狩りがあってこそ生まれたものでしょう。

 川へ、海へ、野山へ。穢れを祓うというと神妙な気持ちになりますが、春の息吹をいっぱい取り込んでリフレッシュするピクニックなんですよね。さあ今年はどちらへ出掛けましょうか。


季節の一句
麗らかや素足くすぐる波の音

 <解 説> ⇒ 
ものみなすべて、春光を浴びて明るく気持ちよく見える様子を「麗らか」という。春の光を浴びた波が軽やかに素足を洗ってゆく。こころが晴れ晴れとする音が鳴り響く。


作:志田 円/福岡
北九州の俳句結社「自鳴鐘」同人
hitohi at 13:25│Comments(0)一日の和菓子 

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