2022年05月05日

【ひとひの和菓子】立夏のお菓子『唐衣 -からころも』5/8まで

陸地に咲く菖蒲(あやめ)に次いで水辺に咲く杜若(かきつばた)をもっちりとした「ういろう」でおつくりしました。 内は玉子の風味がやさしい「黄味餡」です。

2022.05.05立夏>和菓子>汐音屋>かきつばた

立夏のお菓子唐 衣 -からころも- 』
ういろう/黄味餡


お好きなお茶とセット 1200円
 お勧めのお茶:
 【静 岡/煎茶/さやまかおり
※ご提供期間:5月5日(木)から 5月8日() まで


解 説
「唐衣 からころも 」という銘は平安時代の歌人、
在原業平が詠んだ和歌に由来します。

唐衣
きつつなれにし
つましあれば
はるばる来ぬる
旅をしぞ思う


旅路で都に残してきた妻を思って詠んだこの歌は、その頭文字をとれば旅先の名花「かきつばた」が織り込まれ一層の旅情を感じさせます。

唐衣は十二単の一番外側に着る上着のこと。確かに着物の袖のようにも杜若のようにも見える意匠の妙に感服します。


季節の一句
『 空も地も味方だった日こどもの日 』

 <解 説> ⇒ 
青い空を悠々とゆく白い雲。足に触れる緑の大地。すべてが子供だった自分の味方だった時がある。五月五日は端午の節句。昭和二十三年に国民の祝日が定められ「こどもの日」となった。明るく愉しい語感の季語である。


作:志田 円/福岡
北九州の俳句結社「自鳴鐘」同人
hitohi at 15:46│Comments(0)一日の和菓子 

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