2022年12月22日

【ひとひの和菓子】冬至のお菓子『寒牡丹 -かんぼたん-』

・冬至のお菓子『寒牡丹 -かんぼたん-』
薯蕷練切(山の芋使用) / 柚子餡

2022.12.22和菓子>汐音屋>冬至>寒牡丹

冬枯れの中ひっそりと咲く寒牡丹を
薯蕷練切(じょうよねりきり)でおつくりしました。
内は柚子餡(ゆずあん)です。


お好きなお茶とセット 1250円
お勧めのお茶【静岡/煎茶/さやまかおり

※ご提供期間: 12月30日(金)まで


【解 説】
 花の王と呼ばれる牡丹の中には晩春と冬の二度咲くものがあり、寒牡丹は葉をほとんど落として小ぶりな花を咲かせます。
雪囲いされ葉も茂らせて立派な花をつけているのは人の手で春と錯覚させて咲かせている冬牡丹なのだそう。

 冬将軍が雪雲を連れてやってくる年末年始はゆるりと暖かく冬籠もりがおすすめの時期。
大切な方に一言今年の御礼を認めたり、新しい手帳へ 来年に叶えたい楽しいプランを書き込んだり。

身も心も温かく、どうぞ良い年をお迎えください
 


◎季節の一句
海を見て耳に棲みたる冬怒濤

【解 説】 ⇒ 
 日本海に面した地に住む人と太平洋に面した地に住む人では冬の海の記憶は違うのだろうか。

 日本海を見る。荒波が押し寄せるあの怒濤を聞くと、海を去っても、その冬耳にその激しさがいつまでも鳴り響く。


作: 志田 円(福岡・北九州の俳句結社「自鳴鐘」同人)

hitohi at 17:58│Comments(0)一日の和菓子 

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