2024年04月05日
【ひとひの和菓子】清明「花 霞 -はながすみ-」4/7まで
桜色に霞む春の景色をきんとんにしました。
内は丹波大納言小豆の粒餡です。「桜」の琥珀糖と寒氷と一緒にどうぞ。/span>
※ご提供期間: 4月7日(日)まで
※4月より 和菓子の提供は週末のみ、売切次第終了とさせていただきます
【解 説】
桜色に霞む春の景色をきんとんにしました。中は丹波大納言小豆の粒餡です。桜の琥珀糖と寒氷と一緒にどうぞ。
春は意外とお天気がぐずつきやすい季節ですが、今年はとりわけ雨模様が続いています。お花見の予定と天気予報をかわりばんこに眺めている方もたくさんいらっしゃるでしょうね。
水分をたっぷり含んだ大気に包まれて桜色が辺り一面ににじみ出すのもまたこの季節ならではの風景です。
春の雨に洗われ、暖かい陽光に照らされて、あらゆるいのちが息を吹き返す季節。花や木の芽の鮮やかな色が目に飛び込んでくるとそれだけでリフレッシュするような気がします。
【季節の一句】
<解 説> ⇒
内は丹波大納言小豆の粒餡です。「桜」の琥珀糖と寒氷と一緒にどうぞ。/span>
※ご提供期間: 4月7日(日)まで
※4月より 和菓子の提供は週末のみ、売切次第終了とさせていただきます
【解 説】
桜色に霞む春の景色をきんとんにしました。中は丹波大納言小豆の粒餡です。桜の琥珀糖と寒氷と一緒にどうぞ。
春は意外とお天気がぐずつきやすい季節ですが、今年はとりわけ雨模様が続いています。お花見の予定と天気予報をかわりばんこに眺めている方もたくさんいらっしゃるでしょうね。
水分をたっぷり含んだ大気に包まれて桜色が辺り一面ににじみ出すのもまたこの季節ならではの風景です。
春の雨に洗われ、暖かい陽光に照らされて、あらゆるいのちが息を吹き返す季節。花や木の芽の鮮やかな色が目に飛び込んでくるとそれだけでリフレッシュするような気がします。
【季節の一句】
春愁(しゅんしゅう)を抱きたるほど花を摘む
<解 説> ⇒
春の野を鳴きながら空高く真っ直ぐに舞い上がる雲雀。
春の青い空に溶けてはるか天の国に舞い上がる如くである。
作: 志田 円/福岡・北九州の俳句結社「自鳴鐘」同人
春の青い空に溶けてはるか天の国に舞い上がる如くである。
作: 志田 円/福岡・北九州の俳句結社「自鳴鐘」同人
hitohi at 13:18│Comments(0)│一日の和菓子