2024年11月07日

【ひとひの和菓子】立冬「残り菊」

  暦の上では 立冬から立春の前日までが冬になります。
夏至のころと比べると 日没の時間は二時間以上早くなります。
まだ冬と言える程度に寒くはありませんが「西高東低」の冬型の気圧配置が荒和得れ始めます。
 
和菓子>杵屋豊光>残菊>2024.11.06

立冬の菓子
残り菊 のこりきく

内の白餡を求肥で包みました
(芦屋:杵屋豊光 製)

お好きなお茶とセット 1300円

 お勧めのお茶:
 【静 岡/煎茶/かなやみどり


ご提供期間:11月7日(水)から


解 説

 立冬を迎える頃にやってくるのが「木枯らし一号(こがらしいちごう)」です。

「木枯らし」とは晩秋から初冬にかけて吹く北寄りのやや強い風の事です。語源は気を枯らしてしまう風という意味です。

 落葉樹が葉を落とすのは冬を越す準備であるそうです。葉を落として冬芽を用意して 春を待つのだそうです。

hitohi at 16:12│Comments(0)一日の和菓子 

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