一日の和菓子

2020年04月14日

きょうのおやつお決まりですか? お持ち帰りできます。

 甘さ控えめの自家製餡の和のおやつございます。
 お持ち帰りできます。

  ・自家製 大福  280円
  ・自家製 抹茶クリーム大福 300円

  ・季節の上生菓子 二種 と 茶葉 1200円

   (前日までにご予約下さい)

 ※少量づつのご用意です 売り切れの節はご容赦ください。
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自家製和菓子 本日ございます

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  詳細 ⇒ こちら
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2020年04月13日

【ひとひの和菓子】4/13〜17 清明のお菓子「花筏 -はないかだ- 」

盛りを過ぎ、うららかな水面に舞い降りた桜の花びらが連なり流れていく様を筏(いかだ)にたとえた惜春の風物詩、花筏を山の芋を使った薯蕷金団(じょうよきんとん)でおつくりしました。国産の材料で作りました。

中は小倉餡(粒餡)です。静岡のさやまかおりと一緒にどうぞ。

  
200413花筏

清明のお菓子「花筏 -はないかだ- 」  1200円
 ご提供期間:4月13日(月) 〜 4月17日(金)

・流れる水の清々しさが秘めるのは春のいのちの力強い脈動。山川の水、海の潮のみならず、まばゆいばかりに青さを増す木々の枝や艶めく花々が匂うのもその内に水が流れていてこそ。

私たちのからだも約六割が水分です。食事や飲み物で摂取した水はからだの中で代謝され、血液や体液となり、栄養や老廃物を運ぶ大切な役割を担います。

ではたくさん飲めば飲むほど良いかというと、その人のからだが処理できる以上の過剰な水分は消化吸収や水分代謝の力を弱めてしまいます。十分に排出できない水が溜まるとむくみや冷え、全身のはたらきやめぐりを鈍らせる一因に。

補給上手はめぐらせ上手。おなかが弱い、むくむ、めまいがするなど不調を感じている方はこれから気温が上がる季節、水分補給は常温以上のものを少量ずつ。野菜たっぷり塩分控えめのお味噌汁やスープで食事として摂るのもおすすめです。

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2020年03月31日

【ひとひの和菓子】3/31〜4/3 仲春の菓子「君を待つ」

はじまりの春。新たな一歩を踏み出す君を待つ。
桜をあらわす意匠を、いにしえより人と人とをつないできた縁起物の「扇」に見立て菓銘をつけました。

「君」に掛けて、卵の風味がやさしい「黄身餡」を包んだ薯蕷練切(じょうよねりきり)です。
やさしい旨み。優しい旨み福岡の「八女茶」とご一緒に 


  200331汐音屋>君を待つ

仲春の菓子「君を待つ 1200円
  ご提供:3月31日(火) 〜 4月3日(金)

・中国伝来の団扇(うちわ)に対して扇は日本生まれ。風を起こしたり顔を伏せたりとさまざまな用途がありますが、最初に生まれた木製の檜扇(ひおうぎ)は木簡を束ねたメモ帳のようなものだったとか。

・平安時代には檜扇が装束の一部になったほか、紙を貼った扇子が登場し、男女が和歌を書きつけて交わしたり花を載せて心を贈る風習が生まれます。末広がりの形から発展・繁栄を表す縁起物としてお祝いや贈答にも喜ばれるようになりました。

・茶道でも扇子は必需品。ごあいさつや大切なお道具を拝見する際に用い、自分の手前に置いて相手との間に結界を示しへりくだることで相手を敬う気持ちを表すとされています。

・新たな季節。あなたを心待ちにしている人たちとの嬉しい出会いに恵まれ、心を通わせその関係を大切に育てていけますよう、♡を込めて。
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2020年03月20日

自家製和菓子 本日ございます

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 詳 細 ⇒こちら
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2020年03月16日

【ひとひの和菓子】3/16〜3/20 春分のお菓子「佐保姫(さほひめ)」

草木萌え桜ほころぶ間際、春霞につつまれる春の山を薯蕷(じょうよ)きんとんにしました。中は桜餡です。
ふくらんだ蕾はまだひらかずとも内に秘めた桜色がにじみ出てくる様を重ねました。

静岡のお煎茶・「さやまかおり」とご一緒に。


200316和菓子>汐音屋>佐保姫

春分のお菓子「佐保姫(さほひめ)」
 ご提供:3月16日(月) 〜 3月20日(金)

佐保姫(さほひめ)とは:
奈良時代、平城京の東にあったという佐保山に住まう春を司るうら若き女神。佐保川沿いは桜の名所、染めや織りが得意な姫が野山をやわらかな春色に染めていくといわれ、たなびく霞は姫の薄衣の裾だそう。

 ただいま何分咲きとカウントされる名所各地を見比べながら今年はいつどこに行こうかと考えるのも楽しいですが、今年もこの季節がめぐってきたなと感じさせてくれるのはいつもの通り道など身近なところに咲く桜の木だろうと思います。

 日に日にほころんでいく花に心躍らせ、雨に濡れ風にあおられてはハラハラし、帰り道にはふと花明かりに足をとめて、晴天下の満開をまぶしく眺める。ふぶき流れゆくまであなたの春に寄り添ってくれるのはどちらの木でしょうか?今年もどうぞ良いお花見をお楽しみください。
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2020年03月05日

自家製和菓子 本日ございます

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 詳 細 ⇒こちら
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2020年03月04日

【ひとひの和菓子】3/4〜3/6 啓蟄のお菓子「さわらび」

春の雨でぬかるんだ土の間から 顔を覗かせる
わらびを 黄身時雨に映しました。
[よもぎ]と[小倉]、ふたつの餡を包んでいます。


200304和菓子>汐音屋>さわらび

 
静岡のお煎茶、「かなやみどり」とご一緒に

啓蟄のお菓子さわらび 1200円

  ご提供:3月4日(水) 〜 3月6日(金)

春の山菜、ふきのとうやうど、たらのめなどの苦味には要らないものを排泄する力があります。

季節のからだに必要なものを届けてくれる旬のものをおいしく味わいたいものです。
続きを読む
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2020年03月02日

【ひとひの和菓子】3/2〜3/3 上巳のお菓子「西王母(せいおうぼ)」

桃の節句にちなんで、桃の実を模したお菓子をおつくりしました。

  200302和菓子>汐音屋>

もちっとしたういろう生地の中には苺餡と白餡、練切でつくった葉はよもぎと抹茶を練り込み、お雛様に供える「菱餅」に寄せて縁起の良い三色を重ねています。

・邪を払う生命の赤色
・清浄の白色
・邪を払い健やかさを守る緑色
皆様のご健康が守られますよう、お祈りいたします。


【静岡・煎茶・かなやみどり】 を一緒にどうぞ
上巳(じょうし)のお菓子
西王母(せいおうぼ)1200円


上巳とは ⇒こちら
西王母とは ⇒こちら続きを読む
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2020年02月17日

【ひとひの和菓子】2/17〜2/21 雨水のお菓子「咲き分け」

岡本名物の梅を模した薯蕷きんとんをおつくりしました。中は小倉餡です。

 200217 和菓子>汐音屋>雨水>咲き分け」


鹿児島のお煎茶、「ちらん茶」とご一緒に
雨水のお菓子「咲き分け」 1200円


岡本梅林公園の梅も紅白揃って見頃になり、枝垂れ梅も開花しているようです。寒が戻る週ですが、こちらから春を迎えに行ってみませんか?

「咲き分け」はひとつの株でふたつの色が混じって花咲くことで、紅白の場合、白の旗を用いた源氏と赤の旗の平氏に由来して「源平咲き」とも呼ばれます。続きを読む
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2020年02月03日

【ひとひの和菓子】2/3〜2/7 立春のお菓子「春告草」

春の訪れを告げる梅の花を山の芋を使った薯蕷練切でおつくりしました。中はこし餡です。
静岡のお煎茶さやまかおりとご一緒に。

  020203和菓子>汐音屋>春告草

静岡のお煎茶、「さやまかおり」とご一緒に
立春のお菓子「春告草」 1200円

 三日の節分があけると翌日は立春。今年もまさしく立春寒波ですが、どんなに寒くても夜明けの時刻はみるみるうちに早くなり、日の入りもだんだんと遅くなって日足の長さに春の訪れを感じます。

 菓銘の春告草は梅の別名です。かつて「梅は岡本、桜は吉野」とまで謳われ名を馳せた岡本の梅、今では岡本梅林公園や保久良神社の梅園に名残を留めるくらいですが、岡本で生まれた重五郎梅などさまざまな種類が次々と咲くため今月は観梅客が途切れません。
日曜に訪ねるとすでに満開のものからまだ蕾が堅いものまでありました。

 寒さに身を縮めがちですが、ここはひとつ、梅の香に誘われるままに春の萌(きざし)を探しに出かけませんか?太陽を浴びてゆっくり歩いているうちにからだも春の活動モードに入りやすくなりますよ。脚の筋や肩まわりをかるくほぐして、水分補給して、どうぞいってらっしゃい!

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2020年01月20日

【ひとひの和菓子】1/20〜1/24 大寒のお菓子「雪中花」

雪の中でも楚々と咲きかぐわしく香る新春の花、
水仙を道明寺に映しました。中は柚子餡です。


先週1月18日から2月3日の節分までは冬の土用、
からだが新しい季節を迎える準備に入ります。
年末年始の無理はここでリセット。

少しのんびりする時間、からだを保湿してケアする時間を
多めにどうぞ。


  和菓子>汐音屋>雪中花>2020.01.20

静岡のお煎茶、「天竜」とご一緒に
大寒のお菓子雪中花 1200円

 ⇒ 続きを読む
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2020年01月07日

自家製和菓子 本日ございます。1/13まで「花びら餅」

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2020年01月06日

【ひとひの和菓子】1/6〜1/10:小寒のお菓子「花びら餅」

お正月のお菓子、「花びら餅」をおつくりしました。白い丸餅に紅の菱餅を重ね、中には白味噌餡と牛蒡の蜜煮を挟んでいます。

  200106和菓子>汐音屋>花びら餅

鹿児島のお煎茶、ちらん茶とご一緒に。
冬至の菓子「花びら餅 」 1200円


元は宮中のおせち料理のひとつとしてつくられている菱葩(ひしはなびら)で、お菓子として一般に広まったのは明治時代に茶道の裏千家十一代玄々斎が新年の初釜に使うことを許されてからのこと。
.
続きを読む
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2020年01月02日

【ひとひの和菓子】芦屋・杵屋豊光の和菓子:三種

    <1月2日〜1月4日 お正月メニュー>
日本茶 と 芦屋川・杵屋豊光 の和菓子 1100円

御 銘『一声鶴』
 ・練りきり製/黄身餡
200102生和菓子>一声鶴>黄身餡+求肥


御 銘『日の出』
 ・求肥製/羊羮
200102生和菓子>曙>羊羹+求肥


御 銘『御 鈴 玲』
 ・練りきり製/上黒こし餡

漉し餡>御鈴玲


お勧めのお茶【静岡/煎茶/天 竜】 
※ あまい香りが楽しめます

お勧めのお茶【鹿児島/深蒸し煎茶/知覧茶
※ 力強い宇治茶
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2019年12月17日

自家製和菓子 本日ございます:「寒牡丹」12/20まで

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2019年12月16日

【ひとひの和菓子】12/16〜12/20:冬至のお菓子「寒牡丹」

12月22日は冬至。一年でもっとも夜が長くなる頃。
光が乏しく冷え込む厳しい季節に咲く「寒牡丹」を、
薯蕷製の茶巾絞りでお作りしました。
中は柚子餡です。

  和菓子>汐音屋>寒牡丹>191216

静岡のお煎茶、天竜とご一緒に。
冬至の菓子「寒 牡 丹 かんつばき」 1200円


新しい年ももう間近。今年のがんばりを十分ねぎらってまた新たな気持ちで良き春を迎えられますよう、
このあたりでお茶を一服、ごゆっくりどうぞ。続きを読む
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2019年12月05日

自家製和菓子ございます:「姫椿」12/6まで

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                              姫椿の詳細
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2019年12月02日

【ひとひの和菓子】12/02〜12/06:大雪のお菓子「姫椿」

12月7日に大雪を迎えます。関西でも標高の高い山ではすでに冠雪し、平地でも冷え込みが厳しくなってきました。

色が乏しくなる季節、雪に鮮やかに映える冬の花 山茶花(さざんか) 、別名 姫椿 を、もちっとした生地のういろうでおつくりしました。中はやさしい玉子風味の黄身餡です。

  191202汐音屋>姫椿

鹿児島のお煎茶・知覧茶とご一緒に
大雪のお菓子「姫 椿 ひめつばき」 1200円


 この時期気になるのはお肌の乾燥。冷たい空っ風にさらされてお肌の水分が蒸発しやすく、また冷えるとお肌に栄養や潤いを運ぶ血液が十分にすみずみまで行き届かずカサカサに。

 そんな時は昔から使われてきた「椿油」を試してみませんか?ひとの皮脂にも含まれる成分が多いので刺激が少なくお肌・髪・頭皮によくなじみます。100%植物性、匂いもなく少量をてのひらでのばして使うのでべたつきも気になりません。

 薄い油膜でカバーして保湿に、マッサージにも使って血行促進に。デイリーケアで山茶花や椿、茶などツバキ科植物の葉のような美しいつやが目指せるかも。オイルをじんわり温めて使うのも気持ちいいですよ。
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2019年11月18日

【ひとひの和菓子】11/18〜11/22:小雪のお菓子「ふきよせ」

色づいた葉が北風に吹かれ舞い落ちて足もとに集まってくる、そんな初冬の風情を映した薯蕷(じょうよ)練切をおつくりしました。

練切なら中は通常こしあんですが、今回は踏むとカサカサと音を立てる落ち葉に見立ててあえて豆の皮を残した小倉あんを包み、山の芋を使った外の練切生地にも混ぜこんでいます。


  191118汐音屋>吹き寄せ

宇治のお煎茶、じょうみょうとご一緒に
小雪のお菓子ふきよせ

今年も終盤にさしかかり、一年のあれこれをふりかえって残して来年へとつなげるものと締めくくって手放すものに仕分けるのにもよい時期です。慌ただしい師走を前にお茶を飲みながらひとときどうぞごゆっくりお過ごしください。続きを読む
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2019年11月06日

本日和菓子ございます。ふゆのおとずれ:亥の子餅(いのこもち)

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2019年11月05日

【ひとひの和菓子】11/5〜11/10:立冬のお菓子「亥の子餅」いのこもち

千年以上にわたって冬のおとずれを告げてきた由緒あるお菓子「亥の子餅(いのこもち)」をおつくりしました。猪の子、うり坊を模した餅菓子です。

  191105 立冬のお菓子「亥の子餅」

深い味わいの鹿児島・ちらん茶とご一緒にどうぞ
立冬のお菓子「亥の子餅」 1200円

 亥の月(陰暦十月)、亥の日(今年は11/10)、亥の刻(21時〜23時)にこの亥の子餅を食べると無病息災を望めるという古代中国から伝わった行事食で「源氏物語」にも描かれています。のちに猪の多産にあやかり子孫繁栄や豊穣の願いも込められました。


*柿はお酒の解毒にも効果があるほど冷やす作用も強いので、今回はみりんを加えて火を通しています。続きを読む
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2019年10月22日

和菓子 本日ございます:龍田姫

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【ひとひの和菓子】10/21〜10/25:霜降のお菓子「龍田姫
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2019年10月21日

【ひとひの和菓子】10/21〜10/25:霜降のお菓子「龍田姫」

紅葉の名所奈良の龍田は古くから数々の歌に詠まれてきました。東方の佐保山に住まい、桜を纏う春の女神「佐保姫」に対し、西方・龍田山に住まう「竜田姫」は秋の女神。その錦の衣を薯蕷きんとんでおつくりしました。中は小倉餡です。
 191021生和菓子>汐音屋>龍田姫

深い味わいの鹿児島・ちらん茶とご一緒にどうぞ
霜降のお菓子「龍田姫 1200円

 街路樹もようやく色付きはじめました。盛りの頃は圧巻ですが、枝の先から少しずつ染めていく赤・黄・緑の彩りと陽の光が織り成すあでやかさはまさしく錦のよう。それを女神の装いにたとえるところが美しいですね。

 21日(月曜日)から「秋の土用入り」。冬がひっそりと近づいてきます。こちらで霜が降りるのはまだ先ですが、気温5℃に対し地面の温度が0℃になると霜ができるそうです。昼夜の寒暖の差が大きく毎朝装いに迷いますが足元の冷え込みはすでにはじまっています。どうぞ足元は暖かく、ストールや手袋もそろそろバッグに忍ばせて、美しい季節をお楽しみください。

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2019年10月09日

本日和菓子ございます。薯蕷練切・栗餡「着せ綿」

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 詳 細 ⇒ こちら

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2019年10月06日

【ひとひの和菓子】10/7〜10/11:寒露のお菓子「着せ綿」

旧暦の九月九日、重陽(ちょうよう)の節句にちなんで菊を模したお菓子を山の芋を使った薯蕷練切でおつくりしました。中は重陽のお供え物にもされる栗の餡です。

  191007重陽


あまい香りの静岡・かなやみどりとご一緒にどうぞ。
寒露のお菓子 「着せ綿」 1200円

重陽とは、折々に邪を払い無病息災を願う五節句の最後。古代中国の陰陽思想において奇数は陽の数(※)であります。奇数最大の9が重なる日なので「重陽」。
「菊の節句」ともよばれ、菊酒や観菊で菊のもつ不老不死の力にあやかる習わしがあります。

「着せ綿(きせわた)」は平安時代からの風習で、重陽前日に菊に綿をかぶせてその芳香と花弁に宿る露を含ませ当日朝にその綿でからだを拭うことで延年長寿を願うというもの。顔を拭うと美しくなるという言われも。和菓子としても定番の意匠のひとつです(新暦の9月に出されるところが多いです)。

菊花は漢方薬としては疲れ目やかすみ目、視力の改善によく使われ、ほてりやのぼせ、風邪の熱を冷ます作用もあります。
今年の重陽は10/7(月)。10/11(金)は栗名月ともよばれる十三夜でもあります。潤いのあるきれいな瞳で美しい月を眺めてみませんか?


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2019年09月21日

和菓子 本日ございます:栗きんとん

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2019年09月20日

【ひとひの和菓子】9/21〜27: お彼岸・秋分のお菓子「栗きんとん」

山の恵み、栗の季節がやってきました。
丹波篠山の栗に先駆けて、熊本産の大粒の和栗早生種:銀 寄(ぎんよせ)を 一番シンプルに栗と砂糖だけで仕上げた栗餡を 茶巾絞りにしました。


 190920和菓子>栗きんとん

あまい香りの静岡・かなやみどりとご一緒にどうぞ。
お彼岸・秋分のお菓子栗きんとん 1180円

栗は和洋を問わず秋の味覚の代表格ですが、それもそのはず、昔から日本の食生活には欠かせなかった木の実で縄文時代の遺跡からも見つかっているそうです。このほっくりとした甘みを古代の人たちも楽しみにしていたのでしょうね。

薬膳では ⇒ 続きを読む
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2019年09月10日

【ひとひの生和菓子】9/10〜13: 白露のお菓子「玉うさぎ」

9月13日は十五夜。
中秋の名月にちなんでうさぎを模した 薯蕷饅頭(じょうよまんじゅう)をおつくりしました。


旧暦八月一五日は芋名月とも呼ばれます。
皮には山の芋 (薯 蕷)、中はさつまいも餡を包んで芋尽くしです。
手でふたつに割ってお月見気分でお召し上がりください。
<宇治のお煎茶・じょうみょうとご一緒に> 1180円


190910白露のお菓子「玉うさぎ」

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「芋名月」の芋は里芋のことで、この時期和菓子屋さんでは衣被(きぬかつぎ)などの銘で里芋そっくりの上生菓子もよく並びます。月見団子も元はこの里芋の代わりだったとか。関西の月見団子は腰に餡を巻いた里芋型、由来がその姿に残っています。

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2019年08月27日

【ひとひの生和菓子】8/27〜8/30: 萩の露 はぎのつゆ

処暑のお菓子「萩の露」 秋の七草のひとつ、萩をういろうで映しました。
生地には同じく七草仲間の葛を使い、中に包んだ白こし餡には青柚子できりっとさわやかな風味を含ませております。8月27日〜8月30日にご提供。


生和菓子>萩の露>2019.08.27

<清々しいお煎茶、静岡・さやまかおり>とご一緒に 1180円

しなやかな枝にちいさな丸い葉と紅紫色や白色の可愛らしい花をちりばめたように咲くマメ科の萩。
色味もしっとりと秋の風情を醸します。盛夏には咲きはじめますが、夏の疲れが出る今頃ふと目に心に留まります。

※ご好評いただいている定番の「豆かん」&「あんみつ」も夏の涼味。ぜひご賞味ください。続きを読む
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