茶園からの便り

2024年02月04日

今日は立春。今日から数えて八十八日目が

 
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節分の翌日2月4日は、「立春」です。

 旧暦では 一年のはじまりは立春からと考えられていたため、立春を基準に様々な決まりや節目の日が存在しています。

 立春から数えて八十八日目が 「夏も近づく八十八夜♪」:うるう年の今年は5月1日(水)ですね。この日に摘んだお茶の葉は霜をかぶらないため、高級な茶葉であると言われています。

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2023年02月04日

今日は立春。今日から数えて八十八日目が

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 節分の翌日2月4日は、「立春」です。

 旧暦では 一年のはじまりは立春からと考えられていたため、立春を基準に様々な決まりや節目の日が存在しています。

 立春から数えて八十八日目が 「夏も近づく八十八夜♪」:今年は5月2日ですね。この日に摘んだお茶の葉は霜をかぶらないため、高級な茶葉であると言われています。

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2022年02月04日

今日は立春。今日から数えて八十八日目が

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 節分の翌日2月4日は、「立春」です。

 旧暦では 一年のはじまりは立春からと考えられていたため、立春を基準に様々な決まりや節目の日が存在しています。

 立春から数えて八十八日目が 「夏も近づく八十八夜♪」:今年は5月2日ですね。この日に摘んだお茶の葉は霜をかぶらないため、高級な茶葉であると言われています。

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2021年05月08日

【新茶情報】5/2付:静岡市場 (製茶問屋山梨商店)

静岡の「株式会社 製茶問屋 山梨商店」様の 5/2付 静岡市場の新茶情報です。

1.<例年と異なる気候推移>
「暑さ寒さも彼岸まで」例年、お彼岸には暖かくなり、桜の季節に「花冷え」、4月中下旬には晴れと雨 が交互にあり、5月の八十八夜を迎えます。

今年は逆の様相で、お彼岸に寒く、桜の時期にたいへん暖か く、4月中下旬にやや低温でした。暖期と冷期の周期のずれが、新芽の生育にも反映されました。 静岡茶市場の初取引の日程も同様でした。
例年は4月20日前後の平日の大安または先勝に行われます。 上旬の暖かさから、特に早生品種の伸長が著しく、市場開場以来最も早い4月14日㈬大安でした。

2.<生産推移>
静岡県平野部の摘採盛期が4月中下旬になりました。18日㈰から28日㈬まで10日間も好天が続いたこと で、摘採が一気に進み、4月25日㈰で終了した生産者がおりました。

早い年でも4月末終了くらいで、今年の 早さが際立ちます。期間中やや低温だったことから収量は減じました。ほうじ茶原料の番茶が4月の内に 出るのも珍しいことです。
4月29日㈭に久しぶりの十分な降雨がありました。その後の気温上昇で芽が伸 びて、5月1日の八十八夜前後に、山間部の摘採が再開します。

株式会社製茶問屋山梨商店
〒420-0071静岡市葵区一番町80 
Tel 054-252-0503/Fax 054-252-1055

・e-mail  yamacha@quartz.ocn.ne.jp
・HP  http://yamacha.jp/
・小売通販部  https://www.rakuten.co.jp/babyleaf/
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2021年03月27日

【イベント紹介】宇治茶でちゃちゃちゃ!茶摘みでちゃちゃちゃ!

毎春に「宇治田原での茶摘み体験交流会」をご案内していましたが 今春は宇治市観光協会主催の「茶園巡り」をご紹介します。


宇治茶でちゃちゃちゃ

5月といえば荼摘みの手節です。室町時代からの宇治七名園の名残と白川の荼園を巡リ、茶摘み体験もでさるお荼づくしの一日を宇治で過ごしてみませんか。

イベント名
宇治茶でちゃちゃちゃ!茶摘みでちゃちゃちゃ!

開催日:2021年5月15日(土)
集合時間:9時30分 
集合場所
 JR奈良線・宇治駅南出口・宇治観光案内所
解 散:JR奈良線・宇治駅 14時頃
歩 程:約10km

参加費用:300円 (保険料、資料代)

予約方法:電話・FAX・E-maiLのいずれかで5月14日15時までに、「住所」「参加者氏名」「電話番号」「参加人数」をお知らせください。

お問合せ・予約申込み
 宇治観光ボランティアガイドクラブ
 TEL&FAX:0774-22-5083  [電話は10:00〜15:30]
 E-maiL:uji-guide@white.ptala.or.jp

主 催:(公社)宇治市観光協会
    
その他
当日午前7時に 京都府南部に警報が発表されている場合は中止


コース
宇治駅〈集合> ⇒寺川茶園 ⇒琵琶茶園跡 ⇒善法の茶園 ⇒奥の山茶園 ⇒茶園で茶摘み ⇒肩切地蔵⇒府立茶業研究所白川の茶畑宇治製茶記念碑 ⇒宇治駅〈解散〉

府立茶業研究所
(京都府農林水産技術センター農林センター茶業研究所)
京都府の重要特産物である宇治茶について、茶業者の経営の安定向上と消費者ニーズに応えるため、高品質化とともに品種育成、環境保全、省力化、製品開発を主とした研究開発に取り組む施設です。
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2020年03月08日

【ひとひのお茶】佐賀県/嬉の茶(うれしのちゃ)

久しぶりに嬉の茶をお出しします。

 嬉野茶は、製茶する際に 蒸してから釜で煎っているため 茶葉がくるりと丸まる「蒸し製・釜炒り・玉緑茶むしせい かまいり たまりょくちゃ>」です。

 風味は、香りが強く、口に含んだ時の旨みは強く感じ、急須に入れた茶葉は、開くまで何回も美味しく頂けます。

【佐賀/蒸し製釜煎り玉緑茶/うれしの茶】 590円


  081009嬉野茶

嬉の茶とは
嬉野町は、嬉野川の清流沿いにある、高温で湯量豊富な泉源を有した九州を代表する温泉地のひとつです。

1440(永享12)年、平戸に渡ってきた唐人が、不動山皿屋谷に移住し、陶器を焼くかたわら、自家用にお茶を栽培したのが始まりと言われています。

その後1504(永正元)年に明の紅令民という人が南京釜を持ち込み、釜炒り茶を伝授したのがきっかけとなり、嬉野茶550年の歴史となったのです。

釜炒り茶は、一枚一枚が、丸くて(グリ茶)緑のつやがあり、日本茶としては、大変めずらしく特徴のあるお茶です。
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2020年02月04日

今日は立春。今日から数えて八十八日目が

  資料>暦>立春大吉>2020.02.04_0002

節分の翌日は「立春」です。

旧暦では 一年のはじまりは立春からと考えられていたため、立春を基準に様々な決まりや節目の日が存在しています。

立春から数えて八十八日目が「夏も近づく八十八夜♪」:今年は5月1日ですね。この日に摘んだお茶の葉は霜をかぶらないため、高級な茶葉であると言われています。


※今年も、5月17日()に宇治田原へ茶摘みに行く予定です。
2月下旬には「2020年茶摘みツアー」の募集を行います ぜひご参加くださいね。
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2019年03月04日

【募集】5/18宇治田原で茶摘みをしませんか!

日本緑茶発祥の地宇治田原で<茶摘み・手揉み・茶香服>

100509茶摘み (9)茶摘み;新芽

宇治田原の「21お茶のふるさと塾」のご協力により 茶摘み体験に参加しませんか。
当日に摘んだ茶葉は後日荒茶にしてお手元に届けます。
日時2019年5月18日

集合場所】21お茶のふるさと塾茶園:(京都府綴喜郡宇治田原町内307号線添いの茶園)
京都府綴喜郡宇治田原町贄田小字船戸
(参加者には詳細な地図をお送りします)

当日のスケジュール
 9:00 受付後茶摘み・手もみ体験
12:00 昼食(弁当予約可)・移動
13:00 茶香服・石臼体験・お茶の淹れ方体験(宇治田原町総合文化センター)
16:00 解散

参加費大人3000円 小中学生1500円 小学生以下無料
 ※ お支払いは、主催者より振込用紙をお送りします

【茶摘娘衣装】クリーニング費用として1000円(希望者のみ)

募集人員】 20名 

【問い合わせ】日本茶カフェ一日 
078−453−3637 info@hitohi.jp

締め切り】4月20日(日)

【主 催】 21お茶のふるさと塾
【後 援】 宇治田原町

【その他】 雨天決行昼食は予約もできます1100円

ご予約】 ⇒ ご予約フォーム

※後日 主催者より詳細のご案内をお送りします
茶摘み;新芽
【公共交通機関】 ⇒ 続きを読む
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2019年02月04日

今日は立春。今日から数えて八十八日目が

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節分の翌日は「立春」です。

旧暦では 一年のはじまりは立春からと考えられていたため、
立春を基準に様々な決まりや節目の日が存在しています。

立春から立夏の前日までを春と言うそうです。
農作業の元日の意味もあるようです。

立春から数えて八十八日目が「夏も近づく八十八夜♪」今年は5月1日ですね。
この日に摘んだお茶の葉は霜をかぶらないため、高級な茶葉であると言われています。

今年も、5月18日()に宇治田原へ茶摘みに行く予定です。
2月下旬には「2019年茶摘みツアー」の募集を行います ぜひご参加くださいね。
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2018年03月17日

【募集】5/6宇治田原で茶摘みをしませんか!

日本緑茶発祥の地宇治田原で
<茶摘み・手揉み・茶香服>


100509茶摘み (9) 宇治田原の「21お茶のふるさと塾」のご協力により 茶摘み体験に参加します。当日に摘んだ茶葉は後日荒茶にしてお手元に届けます。
日時2018年5月6日

集合場所】21お茶のふるさと塾茶園茶摘み;新芽京都府綴喜郡宇治田原町贄田小字船戸 (参加者には詳細な地図をお渡しします)

茶摘場所】京都府綴喜郡宇治田原町内307号線添いの茶園






当日のスケジュール
 9:30 受付後茶摘み・手もみ体験
12:00 昼食(弁当予約可)・移動
13:00 茶香服(宇治田原町総合文化センター)
16:00 解散

参加費大人2000円 小中学生1000円 小学生以下無料
 ※ お支払いは、主催者より振込用紙をお送りします

【茶摘娘衣装】クリーニング費用として1000円(希望者のみ)

募集人員】 20名 

【問い合わせ】日本茶カフェ一日 
078−453−3637 info@hitohi.jp

締め切り】4月9日(月)

【主 催】 21お茶のふるさと塾

【その他】 雨天決行昼食は予約もできます

ご予約】 ⇒ こちら
※後日 主催者より詳細のご案内をお送りします

【公共交通機関】 ⇒ 続きを読む
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2018年02月04日

今日は立春 今日から数えて八十八日目が

節分の翌日は「立春」です。

旧暦では 一年のはじまりは立春からと考えられていたため、
立春を基準に様々な決まりや節目の日が存在しています。

立春から立夏の前日までを春と言うそうです。
農作業の元日の意味もあるようです。

立春から数えて八十八日目が「夏も近づく八十八夜♪」今年は5月1日ですね。この日に摘んだお茶の葉は霜をかぶらないため、高級な茶葉であると言われています。

今年も、5月6日()に宇治田原へ茶摘みに行く予定です。
3月上旬には「2018年茶摘みツアー」の募集を行います ぜひご参加くださいね。
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2017年03月01日

【募集】5/7宇治田原で茶摘みをしませんか!

日本緑茶発祥の地宇治田原で
<茶摘み・手揉み・茶香服>


100509茶摘み (9) 宇治田原の「21お茶のふるさと塾」のご協力により 茶摘み体験に参加します。当日に摘んだ茶葉は後日荒茶にしてお手元に届けます。
日時2017年5月7日

集合場所】21お茶のふるさと塾茶園茶摘み;新芽京都府綴喜郡宇治田原町贄田小字船戸 (参加者には詳細な地図をお渡しします)

茶摘場所】京都府綴喜郡宇治田原町内307号線添いの茶園






当日のスケジュール
 9:30 受付後茶摘み・手もみ体験
12:00 昼食(弁当予約可)・移動
13:00 茶香服(宇治田原町総合文化センター)
16:00 解散

参加費大人2000円 小中学生1000円 小学生以下無料
 ※ お支払いは、主催者より振込用紙をお送りします

【茶摘娘衣装】クリーニング費用として1000円(希望者のみ)

募集人員】 20名 

【問い合わせ】日本茶カフェ一日 
078−453−3637 info@hitohi.jp

締め切り】4月10日(月)

【主 催】 21お茶のふるさと塾

【その他】 雨天決行昼食は予約もできます

ご予約】 ⇒ こちら
※後日 主催者より詳細のご案内をお送りします

【公共交通機関】 ⇒ 続きを読む
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2017年02月04日

今日は立春。今日から数えて八十八日目が

節分の翌日は「立春」です。

旧暦では立春は一年の始まり。立春から立夏の前日までを春と言うそうです。
農作業の元日の意味もあるようです。

立春から数えて八十八日目が「夏も近づく八十八夜♪」今年は5月1日ですね。この日に摘んだお茶の葉は霜をかぶらないため、高級な茶葉であると言われています。

今年も、5月7日()に宇治田原へ茶摘みに行く予定です。3月上旬には「2017年茶摘みツアー」の募集を行います ぜひご参加くださいね。
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2016年04月05日

【募集】5/8宇治田原で茶摘みをしませんか!

日本緑茶発祥の地宇治田原で
<茶摘み・手揉み・茶香服>


100509茶摘み (9) 宇治田原の「21お茶のふるさと塾」のご協力により 茶摘み体験に参加します。当日に摘んだ茶葉は後日荒茶にしてお手元に届けます。
日時2016年5月8日

集合場所】21お茶のふるさと塾茶園茶摘み;新芽京都府綴喜郡宇治田原町贄田小字船戸 (参加者には詳細な地図をお渡しします)

茶摘場所】京都府綴喜郡宇治田原町内307号線添いの茶園






当日のスケジュール
 9:30 受付後茶摘み・手もみ体験
12:00 昼食(弁当予約可)・移動
13:00 茶香服(宇治田原町総合文化センター)
16:00 解散

参加費大人2000円 小中学生1000円 小学生以下無料

【茶摘娘衣装】クリーニング費用として1000円(希望者のみ)

募集人員】 20名 

【問い合わせ】日本茶カフェ一日 
078−453−3637 info@hitohi.jp

締め切り】4月12日(火)

【主 催】 21お茶のふるさと塾

【その他】 雨天決行昼食は予約もできます

ご予約】 ⇒ こちら
※後日 主催者より詳細のご案内をお送りします

【公共交通機関】 ⇒ 続きを読む
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2016年03月03日

【募集】宇治田原で茶摘みをしませんか!

日本緑茶発祥の地宇治田原で
<茶摘み・手揉み・茶香服>


100509茶摘み (9) 宇治田原の「21お茶のふるさと塾」のご協力により 茶摘み体験に参加します。当日に摘んだ茶葉は後日荒茶にしてお手元に届けます。
日時2016年5月8日

集合場所】21お茶のふるさと塾茶園茶摘み;新芽京都府綴喜郡宇治田原町贄田小字船戸 (参加者には詳細な地図をお渡しします)

茶摘場所】京都府綴喜郡宇治田原町内307号線添いの茶園






当日のスケジュール
 9:30 受付後茶摘み・手もみ体験
12:00 昼食(弁当予約可)・移動
13:00 茶香服(宇治田原町総合文化センター)
16:00 解散

参加費大人2000円 小中学生1000円 小学生以下無料

【茶摘娘衣装】クリーニング費用として1000円(希望者のみ)

募集人員】 20名 

【問い合わせ】日本茶カフェ一日 
078−453−3637 info@hitohi.jp

締め切り】4月12日(火)

【主 催】 21お茶のふるさと塾

【その他】 雨天決行昼食は予約もできます

ご予約】 ⇒ こちら
※後日 主催者より詳細のご案内をお送りします

【公共交通機関】 ⇒ 続きを読む
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【チラシ】宇治田原で茶摘みをしませんか!

日本緑茶発祥の地「宇治田原」で茶摘み、
手もみ、茶香服(闘茶)をしませんか!

茶摘体験のおさそい

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2016年02月04日

今日は立春。今日から数えて八十八日目が

節分の翌日は「立春」です。
春の初日 農作業の元日の意味もあるようです。
旧暦では立春から立夏の前日までを春と言うそうです。

 立春から数えて八十八日目が「夏も近づく八十八夜♪」今年は5月1日ですね。この日に摘んだお茶の葉は霜をかぶらないため、高級な茶葉であると言われています。

 5月8日()に宇治田原へ茶摘みに行く予定です。
3月上旬には「2016年茶摘みツアー」の募集を行います ぜひご参加くださいね。
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2015年10月04日

【ひとひのお茶】嬉の茶(うれしのちゃ)

081009嬉野茶

 今年の嬉の茶をお出しします。
 製茶する際に蒸してから釜で煎っているので 茶葉がくるりと丸まっています。<むしせいかまいりたまりょくちゃ>
   佐賀蒸し製釜煎り玉緑茶うれしの茶 570円

 【嬉の茶とは】
 嬉野町は、嬉野川の清流沿いにある、高温で湯量豊富な泉源を有した九州を代表
する温泉地のひとつです。1440(永享12)年、平戸に渡ってきた唐人が、不動山皿屋谷に移住し、陶器を焼くかたわら、自家用にお茶を栽培したのが始まりと言われています。
 その後、1504(永正元)年に明の紅令民という人が南京釜を持ち込み、釜炒り茶を伝授したのがきっかけとなり、嬉野茶550年の歴史となったのです。

釜炒り茶は、一枚一枚が、丸くて(グリ茶)緑のつやがあり、日本茶としては、大変めずらしく特徴のあるお茶です。味は、他産地のお茶と比較しても香りが強く、口に含んだ時の旨みは強く感じ、急須に入れた茶葉は、開くまで何回も美味しく頂けます。
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2015年03月11日

【募集】宇治田原で茶摘をしませんか!

日本緑茶発祥の地宇治田原で
<茶摘み・手揉み・茶香服>


100509茶摘み (9) 宇治田原の「21お茶のふるさと塾」のご協力により 茶摘み体験に参加します。当日に摘んだ茶葉は後日荒茶にしてお手元に届けます。
日 時】 2015年5月10日

集合場所】21お茶のふるさと塾茶園;
茶摘み;新芽京都府綴喜郡宇治田原町贄田小字船戸 (参加者には詳細な地図をお渡しします)

茶摘場所】京都府綴喜郡宇治田原町内307号線添いの茶園






当日のスケジュール
 9:30 受付後茶摘み・手もみ体験
12:00 昼食(弁当予約可)・移動
13:00 茶香服(宇治田原町総合文化センター)
16:00 解散

【参加費】大人2000円 小中学生1000円 小学生以下無料

【茶摘娘衣装】クリーニング費用として1000円(希望者のみ)

【募集人員】 20名 

【問い合わせ】日本茶カフェ一日 078−453−3637 info@hitohi.jp

【締め切り】4月18日(土)

【主 催】 21お茶のふるさと塾

【その他】 雨天決行昼食は予約もできます

【ご予約フォーム】 ⇒ こちら
※後日 主催者より詳細のご案内をお送りします

【公共交通機関】 ⇒ 続きを読む
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2015年02月04日

今日は立春。今日から数えて八十八日目が

節分の翌日は「立春」です。
春の初日 農作業の元日の意味もあるようです。
旧暦では立春から立夏の前日までを春と言うそうです。

 立春から数えて八十八日目が「夏も近づく八十八夜♪」今年は5月2日ですね。この日に摘んだお茶の葉は霜をかぶらないため、高級な茶葉であると言われています。

 5月10日()に宇治田原へ茶摘みに行く予定です。
3月上旬には「2015年茶摘みツアー」の募集を行います ぜひご参加くださいね。
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2014年12月01日

【ひとひのお茶】嬉の茶 (うれしのちゃ)

081009嬉野茶

 今年の嬉の茶が届きました。
 この嬉の茶を作られている方の方針で、春に茶摘した茶葉を ひと夏熟成させて秋に出荷されます。

 製茶する際に蒸してから釜で煎っているので 茶葉がくるりと丸まっています。<むしせいかまいりたまりょくちゃ>
   佐賀蒸し製釜煎り玉緑茶うれしの茶 570円

 【嬉の茶とは】
 嬉野町は、嬉野川の清流沿いにある、高温で湯量豊富な泉源を有した九州を代表
する温泉地のひとつです。1440(永享12)年、平戸に渡ってきた唐人が、不動山皿屋谷に移住し、陶器を焼くかたわら、自家用にお茶を栽培したのが始まりと言われています。
 その後、1504(永正元)年に明の紅令民という人が南京釜を持ち込み、釜炒り茶を伝授したのがきっかけとなり、嬉野茶550年の歴史となったのです。

釜炒り茶は、一枚一枚が、丸くて(グリ茶)緑のつやがあり、日本茶としては、大変めずらしく特徴のあるお茶です。味は、他産地のお茶と比較しても香りが強く、口に含んだ時の旨みは強く感じ、急須に入れた茶葉は、開くまで何回も美味しく頂けます。
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2014年04月02日

【募集】宇治田原で茶摘をしませんか!

日本緑茶発祥の地宇治田原で
<茶摘み・手揉み・茶香服>


100509茶摘み (9) 宇治田原の「21お茶のふるさと塾」のご協力により 茶摘み体験に参加します。当日に摘んだ茶葉は後日荒茶にしてお手元に届けます。
日 時】 2014年5月11日(日)

集合場所】21お茶のふるさと塾茶園;
茶摘み;新芽京都府綴喜郡宇治田原町贄田小字船戸 (参加者には詳細な地図をお渡しします)

茶摘場所】京都府綴喜郡宇治田原町内307号線添いの茶園






当日のスケジュール
 9:30 受付後茶摘み・手もみ体験
12:00 昼食(弁当予約可)・移動
13:00 茶香服(宇治田原町総合文化センター)
15:30 解散

【参加費】大人2000円 小中学生1000円 小学生以下無料

【茶摘娘衣装】クリーニング費用として1000円(希望者のみ)

【募集人員】 20名 

【問い合わせ】日本茶カフェ一日 078−453−3637 info@hitohi.jp

【締め切り】4月19日

【主 催】 21お茶のふるさと塾

【その他】 雨天決行昼食は予約もできます

【ご予約フォーム】 ⇒ こちら

【公共交通機関】 ⇒ 続きを読む
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2014年02月04日

今日は立春です。今日から数えて88日目が八十八夜です。

節分の翌日は「立春」です。
春の初日 農作業の元日の意味もあるようです。
旧暦では立春から立夏の前日までを春と言うそうです。

 立春から数えて八十八日目が「夏も近づく八十八夜♪」今年は5月2日ですね。この日に摘んだお茶の葉は霜をかぶらないため、高級な茶葉であると言われています。

5月11日()に宇治田原へ茶摘みに行く予定です。
3月上旬には「2014年茶摘みツアー」の募集を行います ぜひご参加くださいね。
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2013年04月27日

静岡新茶情報>2013.04.27

静岡のお茶屋さんからの新茶情報
2013年4月27日 第11号
午前4時30分
天候 快晴  気温10℃ 

本日の新茶情報
 一昨日の雨後 早場所の荷は様変わり、いよいよ終盤に入りました。
早いところでは、ここ1日〜2日の摘採で終了というところも出始め、どうやら早場所の減産は間違いと思われます。
地域によっては「20%少ない」というところもあります。その割に相場は順調にこなれ一気に価格を更新、例
年なら連休明けにやっている価格帯の仕上げに追われる毎日となっています。 ⇒ 続きを読む
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2013年04月22日

静岡新茶情報>2013.04.22

静岡のお茶屋さんからの新茶情報
2013年4月22日 第10号
午前5時30分 
天候 晴れ  気温10℃ 

本日の新茶情報
昨日は4月3日以来、久々のまとまった雨でした。
気温が上がり乾燥し始めていた茶園にとってはまさに恵の雨です。その雨の影響で今朝の出回りはありませんでした。
さて、雨後県下早場所は一斉に盛期入り、ハサミの最盛期となり年間物の仕入れに目が移っていきます。
昨日までの仕入れで、本日も価格、品質ともに更新いたしました。

その他の情報
丸子の佐渡工場は本年一番茶の生産を早々と終了しました。4月1日の摘採開始から約3週間ご苦労様でした。
毎年静岡県下茶産地露地物新茶生産のトップを切っての生産開始で、静岡県下では新聞やテレビでおなじみの工場です。
収量は昨年比78%と原因は明確ではありませんが、少なかったようです。
⇒ 続きを読む
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2013年04月20日

宇治田原茶摘体験交流会2013>募集締め切りました

 5月12日(日)に 「21お茶ふるさと塾」が主催される 「宇治田原 茶摘体験 交流会2013」の募集を締め切りました。
たくさんの お申し込みありがとうございました。
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2013年04月18日

静岡新茶情報>2013.04.18

静岡のお茶屋さんからの新茶情報
2013年4月18日 第9号
午前4時30分 
天候 晴れ  気温13℃ 

本日の新茶情報
今朝は荷口数量が増えました。藁科、しずはた、美和、足久保、日本平、
丸子、長田、清水、牧之原、磐田、袋井、浜松、金谷、初倉、榛南、岡部、
富士、沼津と山間奥地を除き、ほぼフルメンバーが揃いました。
このまま好天が続けば、県下早場所は今週末にはハサミの盛期入りとなり
ます。
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hitohi at 08:17|この記事のURLComments(0)

2013年04月17日

静岡新茶情報>2013.04.17

静岡のお茶屋さんからの新茶情報
2013年4月17日 第8号
午前4時30分 
天候 薄曇り  気温15℃ 

本日の新茶情報>
 今朝の取引では良品の片付きの速さが目立ちました。逆にハサミの並物は時期の早さもあり各社様子見の構え、当用買いに徹しているため、商いに手間取っていました。
そんな中 価格を更新、値頃にはまってきました。

その他の情報
 先週の遅霜の影響について、各地から状況報告が入って来ています。
今年の霜害の特徴として、新芽がある程度大きくなってから霜が当たった為、一茶半となる脇芽の伸びが期待できない茶園が多い。結果減産になるだろうとのことです。 ⇒ 


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hitohi at 12:36|この記事のURLComments(0)

2013年04月15日

静岡新聞>新茶シーズン到来 静岡茶市場で初取引

新茶シーズン到来 静岡茶市場で初取引
(静岡新聞 2013/4/15 11:04)

 全国に新茶シーズン到来を告げる静岡茶市場(静岡市葵区、増井良夫社長)の「新茶初取引」が15日朝、同所で行われた。
ことしは茶の芽伸びが早く、前年より8日、1956年の茶市場開設以来、最も早い。各地から生産者や茶問屋などが詰め掛け、今季の新茶取引が本格化した。

 直前の冷え込みによる影響が懸念されたが、県内産一番茶は前年を上回る約3500キロが入荷し、「良質な茶が出そろった」(増井社長)という。

キロ当たりの平均単価は6661円(午前10時現在)だった。
最高値は34年連続で清水区両河内産の「やぶきた」で、1キロ当たり8万8800円。製茶問屋の和田長治商店(静岡市)が仕入れた。 ⇒ 続きを読む
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静岡新茶情報>2013.04.15

静岡のお茶屋さんからの新茶情報

2013年4月15日 第7号
午前4時30分 
天候 晴れ  気温16℃ 

本日の新茶情報
 今朝は静岡茶市場平成25年新茶初取引でした。
大方の予想通り県内各産地からたくさんの荷物が出荷され、大変にぎやかな初取引となりました。
また先日までの出回り数量も多かった為、価格も例年になくこなれた価格でのスタートとなりました。
ここから八十八夜まで、例年にない長期間の走り新茶商戦が始まります。 ⇒ 続きを読む
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新しくて懐かしい
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