野菜の価格値下がり

　日本では関東地方の長雨などの影響で野菜は高騰してますが天津では値下がりしてます。


　南開区、和平区の多くの農貿市場では野菜の入荷が豊富で去年より値下がり傾向です。

　カボチャ、トマト、キャベツなどが一般に人気がある野菜です。

　カボチャ、トマト、ニンジン、ネギ、レタス、ジャガイモは１斤
　（５００ｇ）１元−２元（約１６円−３２円）程度です。


　某野菜店はカボチャ、ニラ、ほうれん草、レンコンなどが最近大きく値下がりして、去年より安くなっていると言ってます。


　卸野菜の取引量が多い紅旗農貿卸市場では３０種類以上の野菜の価格は平均１斤３．９８元（約６４円）程度で８月になって４％近く安くなりました。

　これらの野菜も去年よりかなり安いです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以上（８月２３日記）
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