７月のＣＰＩは前月より０．５％高

　天津市の新型肺炎流行に対する対策、経済発展の処置の結果、市場供給と物価は価格は安定してます。


　国家統計局天津調査総隊が発表した数値では７月のＣＰＩ（消費者物価指数）は前月より０．５％高、去年より２．０％高でした。

　また１月−７月のＣＰＩは去年より１．９％高です。


　前月比（６月比）では食品価格は３．１％高、主に豚肉、野菜の季節的影響で値上がりしてます。

　工業製品価格は０．８％低で、サービス価格は０．７％高です。

　この内でガソリン価格と軽油価格は国際石油価格の影響で夫々３．３％低、３．６％低でした。


　夏季の旅行シーズンのために旅行費、交通費、航空券は値上がりしてます。
　（具体的な記述なし）


　去年（７月）との比較は食品、酒タバコ価格は４．１％高です。

　主に豚肉と野菜の値上がりが影響してます。

　この他に交通通信費はが６．４％高、生活用品、衣料費、教育娯楽費は夫々１．６％高、１．５％高、０．５％高でした。

　その他用品、居住費、医療保健費は夫々１．１％低、０．７％低、０．１％
　低です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以上（８月２０日記）

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