あいにくの曇り空なので撮影はしませんでしたが、
今日、職場の桜が咲きました(^^)
大きな木の枝に数えられるほどですが、
それがかわいくて(^^)
春は私の好きな花が次々と・・・・
梅に始まり、木蓮、ミモザ、沈丁花、桜
蕾がだんだんと膨らんでいくのを観察するのも
蕾のころの花の香りを感じるのも大好きです。
今はどこからともなく漂ってくる
沈丁花の香りがいちばん和みます。
20代のころ、付き合ってた彼に好きな花を聞かれて
間髪入れず答えたのが
「しらうめ」
彼はきょとんとしていました。
まさか、そういう答えが返ってくるとは思っていなかったと
当然、お花屋さんの店頭に並ぶ、かわいい系の切り花のなかから
答えるだろうと思っていたと・・・・
付け加えて、
「やっぱり、変わってるよね。良い意味でだよ。」と言ってましたね。
今でもしらうめが一番好きです。
冬の寒いなかで、一番に春を伝えてくれるから(^^)
白く可憐な花弁をつける梅は
凛としていて、大好きです。
今日、職場の桜が咲きました(^^)
大きな木の枝に数えられるほどですが、
それがかわいくて(^^)
春は私の好きな花が次々と・・・・
梅に始まり、木蓮、ミモザ、沈丁花、桜
蕾がだんだんと膨らんでいくのを観察するのも
蕾のころの花の香りを感じるのも大好きです。
今はどこからともなく漂ってくる
沈丁花の香りがいちばん和みます。
20代のころ、付き合ってた彼に好きな花を聞かれて
間髪入れず答えたのが
「しらうめ」
彼はきょとんとしていました。
まさか、そういう答えが返ってくるとは思っていなかったと
当然、お花屋さんの店頭に並ぶ、かわいい系の切り花のなかから
答えるだろうと思っていたと・・・・
付け加えて、
「やっぱり、変わってるよね。良い意味でだよ。」と言ってましたね。
今でもしらうめが一番好きです。
冬の寒いなかで、一番に春を伝えてくれるから(^^)
白く可憐な花弁をつける梅は
凛としていて、大好きです。
カミさんに同じこと聞かれたことがあります。
で、私の答えは・・・
・・・
・・・
カーネーション。
母の実家は花卉農家で、母の弟がガラスハウスでカーネーションを栽培していました。
幼い頃、お正月の里帰りで実家に行くと、そのガラスハウスに入るのが楽しみでした。
ハウスの中は暖かく、カーネーションの香りが充満していました。
その頃の思い出がずっと強く残っていて「カーネーション」という答えになったのだろうと思います。
私は昔を振り返るのが好きですね。自分でもそう思います。センチメンタルな感情が湧き上がって胸がキューンとなるのが好きなんでしょうね。
カーネーションを作っていた叔父は、植木を剪定中に落下して数年前に他界し、残された叔母も息子夫婦も、たぶん今は作っていないと思います。
ところで、きょとんとした彼は今どこに?(^^;