Hitomi Nishiyama blog

pianist 西山瞳 Official site http://hitominishiyama.net

あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

1/5(金)横浜 上町63 (tel 045-662-7322)
Duo 菅野浩alto sax
20:00-2set / music charge ¥3,000 (学生¥2,500 1Drink付)

1/8(祝昼)池袋 Apple Jump (tel 03-5950-0689)
Duo 牧山純子violin
14:00-2set/2,800円

1/14(日昼)神戸 CREOLE (tel 078-251-4332)
Duo 東かおるvocal
開場13:00 開演14:00(2セット入替無し)/予約2,500円(当日500円up)

1/17(水)小岩 Cochi (tel 03-3671-1288)
Jam Session

1/19(金)横浜 上町63 (tel 045-662-7322)
小牧良平bass 池長一美drums
20:00-2set / music charge ¥3,000 (学生¥2,500 1Drink付)

1/21(日)小岩 Cochi (tel 03-3671-1288)
Duo Maiko violin
20:00-2set / music charge \2,800

1/26(金)イオンスタイル御嶽山
小美濃悠太bass

1/27(土)成城学園前 Beulmans (tel 03-3484-0047)
西山瞳piano 鬼怒無月guitar 吉野弘志bass
19:30 OPEN 20:00 START 2ステージ(入替なし)/MC=3500円 +2drinks order
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ジャズライブに馴染みのない方へのご案内

●Facebookページにて、逐一情報発信しております。ぜひご参加下さい。
Hitomi Nishiyama, pianist

毎年恒例のブログ記事、今年聴いたもの2017年版です。
2016年 2015年 2014年 2013年


マルセイユ [日本語帯・解説付] [輸入CD]
アーマッド・ジャマル
Jazz Village / King International
2017-08-18


まず、レジェンドのアーマッド・ジャマルがまだ現役で新譜を出していることが凄いのですが、今年出たこのアルバム『マルセイユ』が、また非常に素晴らしかったです。ちょっとね、1曲目冒頭から、サウンドが新しくてカッコいいんですよ。2曲目「Sometimes I Feel Like A Motherless Child」、黒人霊歌のこの曲がまた超格好良くて、ドリフの早口言葉みたいなリフもユーモラスで、もう大人でクールで痺れるし、楽しい! 約60年前の名盤群から時が経って、87歳でこの演奏ですよ。自分より共演者に弾かせるアンサンブルのスタイルは全く変わらず、より進んでいて、最高でございます。


パッシン・スルー
チャールス・ロイド・ニュー・カルテット
ユニバーサル ミュージック
2017-08-23


御大チャールス・ロイド、今年は年始にライブにも行きましたが、聴いてる私も最高に楽しみましたが、メンバーが滅茶苦茶楽しそうだったのが印象的でした。フリゼールのバッキングの凄さにも舌を巻きましたが、御大がとにかく自由。老いて益々自由なんて凄いなあと、感激しきって帰りました。この新譜もライブ盤ですが、最高です。アメリカ音楽のおおらかさを感じるというか、変な表現ですが、アメリカの田舎のおじいちゃんが仙人化してしまった感じもあります。


Masters in Bordeaux
Martial Solal
Sunnyside
2017-09-29


御大が続きますが、最近聴いたマーシャル・ソラールとデイヴ・リーブマンのデュオ、こちらもボルドーでのライブ盤です。現在90歳、このライブの時点では89歳のマーシャル・ソラールがキレキレすぎて、やばいですよ。もうずっと新譜が出ればチェックしていますが、歳を重ねてからの方が、攻め方がやばいですね。デイヴ・リーブマンも70歳ですが、大人のユーモアはソラールが一枚どころか三枚以上上手かも。なんて楽器が上手いんだ…


ボルゲ
エスペン・バルグ・トリオ
BLUE GLEAM
2017-09-20


ノルウェーのエスペン・バルグの新譜。新譜は前作と比べて、とにかく録音が良かったです。彼らの音楽は、一聴するとカッコいい現代風のピアノトリオですけども、”普通の”西洋音楽の拍子や調性からかなり離れていて、長調でも短調でもなく帰結感が非常に薄いのですが、文化とか価値観を越えてくる強く魅力的なローカル性と現代性があると思います。好きです。


奪冠
THE 冠
インディーズレーベル
2017-09-27


俺たちのメタル・チャンピオン・冠さんの新譜は、胸熱の一枚。かなり楽しみにしていたアルバムだったんですが、やっぱり四十路哀愁メタルは冠さんにしかできないですね。カッコいいし、笑えるし、泣けるし、何気に現代社会に鋭く切り込んでいるし、最高です。メタル初心者でもわかりやすい上に、メタルの良いところが凝縮してるので、メタル聴いてない人にお勧めします。
「あほになる準備はできてますかぁ〜?!」
できてるでえ〜!

ダンサブル(通常盤)
RHYMESTER
ビクターエンタテインメント
2017-09-06


一つ前のアルバム『Bitter, Sweet & Beautiful』がかなり好きだったんですよ。時代と向き合った内容の濃い作品の後、どんなのがくるのかなと思ったら、アッパーな踊れるアルバムがきました。楽しくてユーモアがあって、でも、皆しっかり考えて前向いて生きてこうぜって、強いメッセージがいつも根元にあって、表現者としてのこの絶妙なバランス感覚が大好きです。




映画サントラからですが、これはヘヴィロテしましたねえ。楽しすぎるミックステープ。今年は、往年のヒット曲を使用した映画が多かったですが(ベイビードライバー、アトミックブロンドetc..)、個人的にはこのガーディアンズの選曲が、もう最高オブ最高でした。


今年はこんな感じでした。

曲単位では、通年で一番聴いたのが、マイルスのワーキンの「It Never Entered My Mind」と、ランボーの「It's A Long Road」でしょうか。前者は寝る前に、後者は仕事帰りの電車で、よく聴いていましたね。

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