2017年03月

2017年03月06日

湯河原で梅と温泉を楽しむ

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旅館を後にして帰りの列車の時間まで観光に。万葉公園の文学の小路を歩きながら、看板に書かれている万葉集の句をあじあう。やがて温泉を利用した足湯の泉、独歩の湯に到着。九つの異なった形の湯があり、肝目、腎耳等人間の臓器の名前などを付けた泉でさまざまな刺激効果により足の裏のツボをマッサージしてくれる。昼食を済ませ湯河原駅から特別列車で新宿へと旅の終わりに。

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湯河原で梅と温泉を楽しむ

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ゆっくりと温泉と料理を楽しみ翌日近くの名所、不動滝を訪ねる。落差15mながら水量は豊。滝の左側には身代わり不動尊、右側には出世大国尊が祀られている。不動滝では1931年に湯河原沸石が発見され、伊豆半島で最も古い層から発見されている。沸石は温泉と密接な関係があると考えられている。

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湯河原で梅と温泉を楽しむ

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湯河原駅から送迎バスで一路湯河原梅園に直行。山麓斜面に紅梅・白梅がさながら、梅のじゅうたんのごとく咲き乱れ園内は梅の香りに包まれる。広場では地元の出店もあり、サービスの券で頂いた甘酒を戴く。地元産のみかんも販売されており、安さについつい多めの購入する事になる。70分位の散策で送迎バスで今夜の宿泊先の旅館に向かう。

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湯河原で梅と温泉を楽しむ

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2月28日から1泊2日の旅を計画。今回JR東日本が湯河原温泉を基本に特別列車{梅と宴号}を走らせる企画に参加した。新宿駅から特急列車{踊り子号}に乗り。武蔵小杉、横浜を経由して湯河原迄ノンストップ。車内では意外な企画があり湯河原温泉芸者の湯河原の宣伝を兼ねた記念品が各人に配られた。2人の芸者が乗車していたが驚いたことに一人はペルー人、なかなかの美人であった。日本の民族衣装と仕事にあこがれを持ってこのような姿を楽しんでいるような気がした。

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