March 15, 2014

Congrats on My Graduation!

たまーに、気が向いた時にだけ気まぐれに子ネタを綴っている本ブログなんですが、この度、本ブログを読んでくださったローカル育児雑誌の編集の方からご連絡をいただき、なんと、私のことを雑誌でご紹介いただいきました。

いや〜 人生、思ってもいないような出来事がおこるもんですね。

私なんかが雑誌に載るなんて恐れ多い と思ったのですが、私の書いたブログを読んで声をかけていただいたのが嬉しくて... インタビューにお答えさせていただきました。

『ママとも ぷらす(東京ベイ・千葉版)』です。 東京ベイ・千葉地区の書店にて¥556+tax で販売されておりますが、ダイジェスト版のフリーペーパーにも私の記事は掲載されております。見かけられたらご一読いただければ幸いです。

ではでは。改めまして、今回のお話...

一昨日は次男の幼稚園の卒園式だった。

長男は次男とは違う幼稚園に通っていたのだが、長男の卒園式では周りのお母さん方もほとんど泣いている方はおらず、私も長男自身もまーーったく、ウルウルとさえしなかった。

でも、次男の卒園式は違った。

去年卒園したお母さん方から「泣くよ〜 すっごく泣くよ〜」と、聞いてはいたのだが...

会式後、早い段階からどこからともなく鼻をすする音が...

ふと我が息子に目をやると、すでに号泣

もともと涙腺の弱い私は、必死で涙をこらえていた。

が、式の終盤。色々な行事の思い出を 『思い出のアルバム』 という曲にのせて、代表の子が一言ずつ思い出を言っている時に、息子がお芋ほりの思い出について

「お母さんがお芋ごはんを作ってくれて嬉しかった。」と、言うのを聞いた途端、こらえていた涙がポロポロとながれ落ちた

息子が掘ってきたお芋。私も色々と調理することで息子と一緒に楽しませてもらっていたんだなぁ〜と改めて思った。

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(しかしながら、こんなに色々作ったのに、お芋ごはん...)

次男の幼稚園はアットホームで素敵な園で、子どもだけでなく、保護者も楽しめるようにいつも先生方が考えてくれていた。

写真は卒園式の前日、担任の先生がママ一人一人に手渡してくれた『卒業証書』

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卒園前、幼稚園最後のお弁当にランドセルおにぎりを作りながら、「私も幼稚園ママを卒業することだし、これからは子ども達が自立できるよう、私も子離れしていかなければ!」と、決心していた私の気持ちを察したかのような先生からの卒業証書。

私達、母親のことまで考えてくれていた先生の心遣いに胸が熱くなった。

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次男は末っ子でほんわかした性格なので、ついつい私も甘やかしがちになるのだが、私も卒業証書を頂いたことだし、これからは甘えん坊の次男のことも厳しくしつけていかねば!と、改めて決意した。

で、昨日。 TVを見ていたらリクルートポイントのCM「すべての人生がすばらしい」が流れていて、

それを見た次男が

「お母さん、人生はバスだよ!」 と、突然言い出した。

突然の意味不明な次男の発言に当惑した私。

「バス??? え? どういう意味なの?」と、きいたところ

「赤信号で止まったらおしまいってこと!」と、ワイルドなお答え。

ほんわかキャラ卒業しちゃったのかしら...

いやーーん 卒業しないでーー



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May 29, 2013

ダジャレを言うのはだれじゃ〜

えー。 8年前に始めまして、 時折、気まぐれに雑多なことを書き綴っております本ブログも、この度、めでたく100本目の投稿とあいなりましたパチパチパチ

熱しやすく冷めやすい私でございますが、ゆる〜いペースで日々の小ネタを書くというアクティビティが、私の平々凡々たる日々に「ネタを考える」というライフワークを与えてくれました。
おかげで私は、子育ても家事も仕事もPTAも、何が起こっても「ネタだから」と、あまり気負わずにやれてるのではないかと思います。

これからも、何か書きたくなるネタがありましたら気まぐれに綴っていきたいと思いますので、遊びに来てくださいませ

それでは今回のお話。   はじまり はじまり〜

我が家はダジャレにはダジャレで返すほどダジャレが飛び交っている家庭である。
例えば、私が散らかってる子供部屋を見て
「 こんなに散らかしてー!!二人で協力して片付けなさい!!」と子供たちを叱ると、
横からダンナが 「強力な協力」 と呟き、それに対して長男が
「兄弟の力は強大だ」 とダジャレで応戦。
まぁ、こんな風にダジャレの応戦になるのは、我が家では日常茶飯事なのである。

先日、ダンナが会社で、タイ出張から戻ってきた後輩に
「どうだった?本場タイのタイ焼きは?」と、ダジャレを言ったところ、
完全にひかれてしまい、ものすごくやばい空気になったその時、他の若い後輩が
「へ〜 タイ焼きってタイが本場なんっすか〜」と、言ってくれたおかげで救われたらしい。
 
その話を聞いて、
「ちょと。それダジャレぼけしてるよ〜。家と同じように会社でダジャレ言ってたら、若い人たちにオヤジってひかれちゃうよ〜」と、忠告した私に
「いいんだよ!俺はオヤジである今を満喫するために、あえてダジャレ言ってるんだから!」
「今の自分が最高の自分!俺史上、最高のオレ!」
と、 強気の自己肯定。

まぁ。。。 貴方がそれでいいならいいですが 。。。と、呆れていると、長男が一言。

「お父さん。ダジャレをよそで言うのはよそう。」
と、ダジャレで進言!!

さすがっ! 我が家のダジャレ王!

「ん?ビッキーは学校でダジャレ言わないの?」 と、長男に尋ねると
「言うわけないじゃん!
だってウケないもん!」

公私の区別をしていない 父 40歳
公私の区別をしている 息子 8歳

どっちが大人??
どっちがオヤジ?? 


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January 13, 2013

君が代は。。。

※注) 私は決して右にも左にも偏った思想など持ち合わせていない、ごくごくフツーの主婦であることをご留意の上、お読みください。

先日、息子達が鼻歌イントロクイズをしていた時のこと。
長男が鼻歌でアニメの主題歌などを歌い、次男が「ポケモンの歌!」などと答えていた。
何問かやっているうちに次男に答えられないよう、次男の知らない曲を長男が鼻歌で歌いだした。
「え〜 お兄ちゃん全然わかんなぁ〜い」と次男が愚痴ているので、よく聞いてみると、
長男が鼻歌で歌っていたのは、なんと『君が代』だった。

私は驚き「それ?君が代だよね??君が代を知ってるの?!」と、長男に尋ねた。
長男はメロディーは何となく覚えたが、歌詞は全く知らないという。

私はその時まで、今の小学校では君が代を教えるのか、歌っているのかなど全く考えたこともなかった。
長男の入学式はどうだったろう。。。 国歌を歌った気がするけど。。。
何ともあやふやな記憶である。

そもそも自分はどこで国歌を覚えたのだろう。学校で教えられたのだろうか。
私の子供の頃は学校で国歌を歌う機会が多かったように思う。

君が代について考える時、昔、自宅の廊下に飾られていた君が代の書のことを思い出す。
その書を廊下に飾ったのは私の祖父母のどちらかであることは間違いない。

私の祖父は太平洋戦争で南方戦線に赴き、負傷して何とか帰還してきた人だった。
やはりその時代の大和魂を持った人だったのだろう。還暦を迎え悠々自適の老後を送るようになってから、4回も祖母と二人で皇居勤労奉仕団(皇居の清掃ボランティア)に参加していた。九州からの交通費、宿泊費などすべて手弁当で。

幼い頃、私はその書を見ながらよく『君が代』を口ずさんでいた。
そんな私に祖母は、皇居の清掃に行った話や戦中、戦後の苦労した話などを何度もしてくれた。

私が生まれ育った福岡県は広島・長崎にほど近く、原爆教育というのがかなり熱心に行われていた。
去年、東北出身の主人と長崎に旅行するまで知らなかったのだが、8月6日の登校日に原爆教育を行っていたのはどうやら西日本の一部だけだったらしい。関東などでは夏休みに登校日さえないのである。

8月6日夏休み中の登校日。毎年、この日ほど学校に行くのが嫌な日はなかった。
この日の学校は一日中原爆・戦争一色だった。
原爆の悲惨な白黒写真パネルが学校中の廊下に張り出される。
「はだしのゲン」などの映画を観させられる。
担任の先生が「ひろしまのピカ」の絵本を読む。
原爆体験者のおじさんの悲惨な体験談を聞く。
「原爆許すまじ」という歌を覚えさせられ、みんなで歌わされる。

毎年、この日から一週間くらいはなかなか夜寝つけなかった。。。
とにかく少女の心に深いトラウマとなる、徹底した原爆・戦争教育だった。
こんな教育を受けて育ったので、私は当然「戦争はよくない、原子爆弾なんていらない」と今でも強く思っている。

小学5〜6年生くらいの頃に何で知ったのかは忘れたのだが、『君が代』の「君」とは天皇のことを指しているという説を知り、衝撃を受けた。
(↑ 私は決してこの説が正しいと思っている訳ではありません!!)
私は「君」とはいわゆる君=貴方だと思い、「貴方や私の時代が長く続きますように」という歌だと漠然と解釈していたのだ。

その後、私は廊下にある『君が代』の書の存在が嫌でたまらなくなった。
「天皇陛下万歳」と命を賭した兵士の姿が脳裏に浮かび、それまでのように口ずさむ気になれなかった。


しかし、今、息子が『君が代』を鼻歌で歌う様子を見て、このまま息子が国歌を歌えなかったら。。。と思うとぞっとした。

『君が代』はもともと古今和歌集に収録されている短歌であるらしく、君=天皇説は一部の人たちの解釈でしかないのである。
国歌を国の歌として誇れず、オリンピックでメダルを獲っても国歌を歌わない、国旗に向かい帽子を脱がないなどという非礼でアイデンティティーのない成人になってしまうのではないか。

色んな説はあるが、私は私の解釈で『君が代』は美しい歌だと思う。
息子達には歌詞を覚え、国歌斉唱の際にはきちんと声に出して歌って欲しいと思う。

正月に鹿島神宮で見たさざれ石。
あのような大きな巌に息子達もじっくりと時間をかけて大きく育っていって欲しいと願う。


余談だが、今回、君が代について色々とネットで調べていたら、なんと韓国が君が代の起源は韓国だと言っている説を見つけた
http://rocketnews24.com/2012/09/07/246631/

キムが代って。。。
恐るべし。。。




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December 01, 2012

殺し文句

師走ですねぇ〜 もうすっかり寒くなってきましたねぇ〜
皆さん、かかとの具合はいかがですか?
え?? かかと??
そう。 踵。

先日、なーんか足の踵が痛いなぁ〜と思って靴下脱いでみたら、
なんと!踵がガッサガサになって一部が割れて血がでてるではないか!!
きゃーーーー かかとがーーー

去年まで踵の具合など全く気にも留めていなかったので、特にそんなガサガサではなかったと思うのだが、なぜか今年、気づいた時にはもう流血状態。
およよ。。。

傷心を抱えながら踵に薬や保湿クリームをぬーりぬりしていると、隣に座っている次男のぷりっぷりの踵が見えた。
「いいなーー。ぷりぷりやーん。気持ちいいわぁ〜」
と、次男の踵をさすりながら、
「そっかー。私も歳とったんやなぁ。。。 しょうがないよねぇ〜 二人も子供産んだんだし。。。
そりぁ〜踵ガサガサにもなるってもんだよねぇ。。。
「でも、まぁいっか。ビッキーとナデッチ産んだんだからねぇ〜 お母さんが死んでも二人が生きていってくれるんだもんねぇ〜」
と、誰に言うというわけでもなく独りごちて、ぱっと顔を上げたら、
次男 号泣!!

「うわぁ〜〜〜ん おかあさぁ〜〜〜ん 死んじゃいや〜〜〜

「ごめんごめん お母さん死なないから 踵ガサガサで死なないから
と、慌てて弁解した私。

次男に平謝りしながらも、お母さんが死んじゃうって思って泣くなんて、なんてういやつじゃ と、内心喜んでいた。
普段は母の有難さなんぞ微塵も解ってない様子の次男だが、「やっぱり私のこと大好きなんだな〜」と、ちょっとイジワルな発言してみたお蔭で、次男の本音が聞けて嬉しかった

先週、『ためしてガッテン 中年ボディーが激変!くびれ&若さ復活スペシャル』を見ていると、
「閉経前の女性は内臓脂肪がつきにくい。というのも、妊娠して子宮が膨らむ際に胎児の成長スペースを確保しておく必要があるためである。しかしながら、内臓脂肪がつきにくい分、女性は おなか・太もも・背中などに脂肪がつきやすい。」と、解説していた。
なるほど〜〜〜〜 深く感心した私。

すると、次男が「お母さんって、じょせい だよね??」と訊いた。
「そうだよー。お母さんは女性だよー。」と、返事すると、
「じゃあ。なっちゃうねー。お母さんも。」
次男の視線の先にあるTV画面には、ぶよぶよのまさに中年体型のオバサンが映ってた。。。

ガサガサの踵じゃ死なないけど、息子の一言で死にますた。
合掌。


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November 19, 2012

ラーメンと、宇宙的自由と、冒険と

Faceboook等でご存じの方もいらっしゃると思うが、こないだJaxa筑波宇宙センターに行ってきた。
無重力(?)写真撮ったりしてなかなか楽しかったのだが、そこのミュージアムショップで売っていたはやぶさのLEGO(¥6,615)を気に入ってつい衝動買いしてしまった。
私のお気に入りの惑星探査ローバ ミネルバちゃんも付いてたしね 買わなきゃってね
で、この週末ビッキー師匠が制作してくれました。

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はやぶさくんごっこなどに興じている時、ふと、隣町のラーメン屋で『宇宙ラーメン』なるのぼりを見かけたことを思い出した。
せっかくなのでCosmic(宇宙的)な週末を過ごそうと、ランチはそのラーメン屋へ出かけた。

ラーメン屋に入りメニューを見てみると、あったあった 『宇宙ラーメン
 
なになに。商品説明を読んでみると
「宇宙の香りラズベリーとラム酒のエスプーマ他、とびっこ、ナッツ、あられ等を散りばめた星雲に見立てふわふわ、プチプチ、カリカリとした食感を味わっていただけます」

う〜〜〜〜ん。。。 怪しげな匂いがぷんぷんするなぁ。。。
一瞬、怯みそうになったが、 いやいやここでブレてちゃいかん!人生には冒険も必要や!
と、怪しさ満点の宇宙ラーメン(¥850)を潔くオーダー!

待つこと数分で、キターーーーっ!!!

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写真撮影を終えて、どんぶりの前に
顔を出してみると 「うっ!! くさっ!!」
一言でいうと おどろおどろしい 匂いがもわぁ〜っと。。。
すでに後悔しそうになりながらも、ラーメンっていうよりパスタっぽい感じかな などと自分を励ましながら一口食べてみた。

お味は ずばり 不味い

いや。。。想像はしてたんだけど、意外にいけるかもってちょっと期待もあって。。。
何が不味いっていうか、不味い!
匂いは香ばしい黒ゴマと甘酸っぱいラズベリーととびっこの魚臭さがまざっていて、食感はぬるっとした餡にあられやクルミのカリカリ感、それにとぴっこのプチプチ感がなんとも気持ち悪く、麺もフェトチーネのような太麺なのでよく噛まなければならず、それだけ長いこと口の中に滞在してしまうのである
もうこの世のもの、いや、この地球上の食べ物とは思えない味で、確かに宇宙的なお味と言える。
商品説明にも『宇宙的自由な発想のラーメン』と書かれており、間違ってはいない。

普段、子供たちに「残さず食べろ」と言っている手前、残すわけにはいかないと頑張っていたのだが、私にはあのラズベリーの甘酸っぱい匂いが耐えられず、1/3も食べないうちにかなり気分が悪くなり、軽く頭痛もしてきた。
さすがにそれ以上食べることは困難になり、早々にギブアップしてしまった。

普通のラーメンを注文したダンナと息子達は私の
隣で美味しそうに食べている。
今から別のラーメンを注文しようかとも思ったが、こんな不味いラーメンをだす店の儲けになるのかと思うとくやしくて注文しなかった。
おかげで私だけが空きっ腹を抱えたまま店を後にした。

駐車場まで歩きながら「ほんっと不味かったわぁ〜 お金返してほしいわぁ〜」とボヤいていた私。
「まぁ、でもFacebookのネタになるからいっか〜」と、ポジティブに考えようとそうつぶやいたところ、
「お母さん。ネタよりも体の方が大事ですよ。」と、長男。

8歳の息子に諭される37歳の母 

口直しに車に常備してあるボトルガムを一粒取り出して口に入れた。

が、なんとそのガム ラズベリー味

オエ━━(´Д`||)━━!! 

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October 31, 2012

オトコって。。。

10月にダンナが半年間のフィリピン勤務を終了し、無事に日本に帰ってきました
行く時はスーツケースとビジネスバッグ一つだった手荷物が、帰ってきたら何故かゴルフバッグが。。。。
「仕事しとったんかいっ!!」と、突っ込みどころ満載の日焼けした顔で元気に帰国しました。

帰国後、「何がしたい?」とダンナに尋ねたところ、「温泉に入りたい」との要望があったので早速、山ん中にある温泉に日帰りで出かけることにした。

よーし。準備万端!いざ温泉へ〜♪ と、靴を履いて玄関先でダンナを待っているが、一向に出てこない。
なにやら探し物をしている様子。

私 「何探してんの??」
ダ 「うーーーん。小銭入れがないんだよね。。。」
私 「小銭入れ?帰ってから探せば?」
ダ 「いやーーー。それが。。。免許証入ってるんだよね。それに。」

それから探すこと1時間半。
どっこを探しても見つからない。
結局、時間も遅くなったし、私の運転で山奥まで行くのも嫌だし、なにより気分がもう
お出かけするテンションじゃなくなったんでその日の温泉は断念した。

で、その小銭入れ。3日後に見つかりました。
どこに?って。
ダンナの鞄にありました。

私も探している途中、ダンナの鞄の中を調べようかと思ったが、夫婦といえど一応プライバシーってもんがあるなと思い
「このバッグの中は探した?」とダンナに確認していた。
ダンナは「もちろん探したよ!」と強い口調で答えていた。

ダンナの言い訳
「だって、鞄の中のインナーバッグの中に入ってたんだぜ〜。まさかこんな鞄の中のポーチのこのちっちゃなポケットの中にしまうなんて考えないだろ?!!」

。。。ってか、しまったの貴方ですが
。。。ってか、鞄の中の中まで探そうね

我が家はダンナ・長男・次男&私 の 男3:女1の家庭である。
引出し開けて「お母さん〜はさみどこ〜」 って、目の前にあるでしょ
こんなやりとりの多いこと。
男ってなんていうか。。。ツメがあまいんだよなぁ〜

幼児においても、すでに男子のツメのあまさがでていると思う。
先日、次男の運動会でそう思う出来事があった。

運動会のメインイベントの競技といえばもちろん リレー である
普通は紅白対抗かクラス対抗でリレーをやるのだが、次男の通う幼稚園はちょっと違う。
年長児全員による男女対抗リレーなのだ。

私はレース前、男子が勝つだろうと予想していた。理由は以下のようなものだ。
・身長はそんなに差がないものの、女子は華奢な子が多い。
・男子の方が外遊びを多くしているだろう。
・男子の方が勝利への執着心が強いだろう。

レース序盤4人が走ったところで、男子が女子に半周近く差をひらいてリードしていた。
その差は縮まることはなく、レース終盤には1周近い差がひらいていた。

最後から3番目の走者にバトンが渡り、男の子が走り出した次の瞬間、その男の子の靴がすぽっと脱げて飛んでいってしまった。
あわてて靴を履いて走りだしたが、その間にずいぶんと女子が追い上げてきた。
そして最後から2番目の走者にバトンを渡す時、なんと男の子がバトンを落っことしてしまった!!
さらに女子との差は縮まったものの、まだ男子がリードしていた。
そしていよいよアンカー!!

って、え??男の子のアンカー!!ちっちゃ!!

どうやら女子の方が男子より人数が多く、男子は人数調整のため最初に走った子が二回走るようである。
女子のアンカーはめちゃくちゃ背が高い。
アンカーの女の子と男の子では頭一つほどの差がある。

そしてレースは、最後の最後、ゴール間近のところで女子が男子を抜いて勝った

すごい なんともドラマチックな展開に感動 していると、私の目の前にいた小学生男子の集団が
「なんだよ〜 負けちゃったよ〜。勝てると思ったんだけどなぁ〜」と、ブーイング。
「ま。俺達の時も女が勝ったけどな。」

って!毎年かいっ!!

やっぱり男子はツメが甘いなぁ〜

来年は年長さんになる次男。
男女対抗リレーの勝敗だけはもう決まっているようなもんか。。。


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September 14, 2012

伝える力

日本経済新聞社が調査したところ、企業の人事トップが採用したい大学新卒者の人物像で 『コミュニケーション能力の高い人』が1位となった。
今やグローバル経済。我が夫も海外で働いているという時代。
グローバルなコミュニケーション能力というのは子供たちの世代において、もはや必要不可欠な要素と言えよう。

先月、夫の暮らすフィリピンへ息子達二人を連れて遊びに行った時、息子達のコミュニケーション能力について考えさせられる出来事が多々あった。

ダンナとマニラで合流してすぐに「今日は会社のボーリング大会やってるから。」とボーリング場へ連れていかれ、 フィリピン人社員約100人がボーリングに興じてる中にポーンと私達親子3人も入れられた。

最初は面食らっていた息子達だったが、次男ナデッチ(4歳)はすぐに馴染んで、デジカメを手に「撮るよ〜」と フィリピンの人達にカメラを向け、撮影して回った。
あっという間に次男はフィリピン人社員の人気者になっていた。

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       こ〜んな感じで人気者に

しばらくすると「お腹が空いた」と言って、私の膝の上でぐったりしていた次男。
フィリピン人たちが「Whats' wrong? (どうしたの)」と心配して声をかけてくれたので、私が
「He is hungry now.(お腹すいたんだって )」と説明していた。
みんな次々に声をかけてくれ、その度に私は「Hungry」と繰り返していた。

すると、また別の人がやってきて、次男に向かって「What's your name?」と質問した。
次男はそのフィリピン人に向かってためらうことなく 「ハングリー」 と答えた。

うーーーん。なかなかの協調性である。
「What's your name?」と「What's wrong?」を間違えてはいるが、英語を全く知らないのに「ハングリー」と答えるべきだと思い、ためらわずに英語で返事するなんて。
しかも、それで外国人の笑いをとるなんて!!

着いて早々、次男のコミュニケーション能力の高さに驚かされた。

その時、長男はといえば、フィリピン人に「オナマエハナンデスカ?」と日本語で質問され、
蚊のなくような声で 「ヒ 〇 キ... 」 と答えていた。

おいおい!お兄ちゃん大丈夫かい?!
長男の国際人としての資質に暗雲が。。。

その後、ボラカイ島というビーチリゾートに遊びに行き、私達夫婦がパラセーリングに興じていた時のこと。
我々が二人で上空に浮かんでいるおよそ15分の間、息子たちはガイドさんと一緒に下のボートで待っていた。
その時、どうやら次男は「ぼく、ふね運転してみたい。」とボートの運転手に自分でネゴシエートし、運転席に座らせてもらったらしい。
そのことを地上に降りてから聞いた私達。
確かにデジカメにその証拠が残っていた。

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       陽気なパラセーリングボートの運転手と次男。
    っていうか、誘拐犯と誘拐された子供にしか見えない。。。


で、その時長男は運転しなかったらしく、「なんで運転しなかったの?何してたの?」と尋ねると、
「ぼーっとしてた。」 そう。。。。

どうやら長男は、あのボートのおっちゃん達のビジュアルと外国人だということでビビッていたようだ。

長男のコミュニケーション能力について色々と思い悩んでいたら、ふと先月実家に帰省していた時、私の母が言った言葉を思い出した。

もうすぐ長男の誕生日だったので、母は長男をおもちゃ屋さんに連れて行きプレゼントを買ってくれた。
欲しかったゲームソフトを手にレジで並んでいる時、長男が母に
「おばあちゃんありがとう。これ本当に欲しかったんだ。買ってくれてすっごく嬉しい。本当にありがとう。」
と、丁寧にお礼を言ったそうで、 このことを私に話しながら母は
「あんなに喜んでくれたら、買ってあげたかいがあるよ」と 、感激していた。

たしかに、長男にはそういうところがある。
長男が幼稚園児の時、私が生まれて初めてキャラ弁なるものに早起きして挑戦した時のこと。
その日、幼稚園バスで帰ってきた長男はバスから飛び降りてきて、「ただいま」 も言わず、
「お母さん!今日のお弁当ありがとう!すっごく嬉しかった!」と、キラキラした笑顔で真っ先に私にお礼を言ってくれた。
本当に嬉しかったんだなぁ〜と、長男の言葉に感激して、その後もがんばって早起きし長男を喜ばせるためキャラ弁に精をだしていた私。

長男は次男のように『誰とでも屈託なく』コミュニケーションできるタイプではないが、『伝えたい人に伝えたいことを伝える』という能力は十分に備えているようだ。
同じ腹から生まれ、同じ釜の飯を食べている兄弟といえど、コミュニケーション能力にそれぞれ違いがある。
それぞれに『伝える力』をこれからもっと養っていって欲しいと思う。

数日前、「あ、今日オレ飲み会だから。」と、現在日本に出張中のダンナに朝、突然言われた。
「え?!聞いてないけど」と、私。
「えー。言ったと思うけど〜。まぁ、スケジュールはアップしてあるよ。見てないの?」と、ダンナ。

2〜3年前から私達夫婦はネット上のGoogleカレンダーを共有している。
それぞれに予定を書き込み、家族全員の予定をお互いにネット上のスケジュール帳で管理している。
お陰で 『言ったvs言わない』 論争は起きなくなった我が家。
でもねぇ。。。 夫婦の会話 ナシですよ。。。

コミュニケーションに問題があるのは、私達夫婦の間だってね。

よっし!明日からは ホウ・レン・ソウ を心がけます!

って、業務連絡かいっ!!

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July 10, 2012

西洋至上主義とアイデンティティの確立

本日はこんな小難しそうなタイトルなのにブログに遊びにきていただき有難うございます。
今回はなんや小難しげな事を自分勝手に延々と書き連ねてますんでちょっと退屈かもしれませんが、よろしければお付き合い下さい。

先日放送されたNHKスペシャル『知られざる大英博物館』をご覧になられた方もいらっしゃることだろう。 三週に渡って放送されたのだが、その中で私が一番驚いたのは古代ギリシャの回だった。
古代ギリシャといえば、パルテノン神殿を始め真っ白い大理石の彫刻や白亜の神殿を誰もが思い浮かべるであろう。
そうその『白い』と思われてきたギリシャ文明だが、太古の昔は鮮やかな色彩で彩られていたことが研究で明らかになってきたとのこと。 なんせ作られたのは紀元前7世紀ごろの話。塗っていた色が自然に消えていても何の不思議もない。
ところが、番組によると、ギリシャ文明の彫刻が彩られていたという事実はもうずっと以前、産業革命のころには分かっていたという。 しかも、彫刻の色が残っている箇所をなんと大英博物館の職員がそぎ落としたり洗浄して色彩を取り除き、わざと白い彫刻にしてしまったという。
人類の宝ともいうべき貴重な文化財をなぜ大英博物館の職員がそんなことをしてしまったのか?!

Nスペによれば、産業革命後、急速な発展をしていた欧州において『西洋至上主義(ヨーロッパ中心主義)』という思想が生まれた。

≪西洋至上主義の内容≫
・ 哲学の始まりをギリシャからとし、それ以外の地域の哲学は傍系のものとする。
・ 欧州文明を西洋として、それ以外の文明を東洋としてひとまとめにする。
・ 欧州の技術、科学が全時代にわたって他文明のそれに対して優位にあったと見做す。
・ 欧州文明は合理的であるとし、それ以外の文明は非合理的であるとする。

この思想の象徴として純粋で崇高なイメージの『白い』文化であった古代ギリシャ文明は利用された。
彫刻は中東やアジアの鮮やかな色彩の影響を受けていることを隠蔽する為に表面を削りとり、洗浄して白くされてしまった。
ヨーロッパが植民地支配をする上で、中東・インド・東アジア・東南アジアなど在来文明の勢力が強い地域を欧州文化の方が優れていると植民地の人々の価値観を変えさせるためだ。

またヨーロッパの人々にもギリシャが自分達西洋人のルーツであり、至上の文化を持つと思わせるため、19世紀のドイツではギリシャ語が必修とされ、現在のゲーテ・ギムナジウムでも生活に全く必要のない古代ギリシャ語を必修としている。

このことを知った時、私は学生時代にロンドンで経験した出来事を思い出した。
当時、私は大学4年生で卒業旅行にロンドンの語学学校に2週間通い、その後、ヨーロッパを数か国旅して回った。
ロンドンの語学学校の初日、最初の授業で自己紹介をした。
翌週が誕生日だった私は、自分の年齢を言うのに 「I'll get 22 years old next week.」 と言った。
次の瞬間、ゴツイ体格の中年の白人教師に指をさされて 「You will BE 22 years old!!!」と大声で「be」を強調して叱責された。
そして。。。 「お前はここに何しにきてるんだ?Queen's Englishを学びに来たんじゃないのか?GETなんて使うなんてお前はアメリカ人か?アメリカ英語が好きか?アメリカが好きならなんでイギリスに来た?Queen's English を学ばないんだったらアメリカに行け!Queen's English を学ぶのならGETは使うな!」 とものすごい勢いでまくしたてられた。。。

初日の一番最初の授業の自己紹介で、「Be」 と 「Get」 間違えただけでここまで言うか!
間違いない。あのおっさんは西洋至上主義者だ。アメリカ英語よりイギリス英語の方が上だと思っている。
Queen’s Englishがなんぼのもんじゃい!白でも黒でもネズミを捕まえなくても、英語が喋れる猫が良い猫だと私は思う。

しかしながら、言語は文化の根幹のようなものだ。恐ろしいほどのアイデンティティの力を持っている。
日本のアジア植民地支配の時代に植民地に日本語教育をしていたのもそうだろう。

私は翻訳の校正などをして日銭を稼いでいる身なので、言語の持つ力というものに敏感というか、関心が高い方である。
このNスぺを観て以来、言語と文化とアイデンティティに関して悶々と考えていたら、長男ビッキー(7歳)が
「お母さん。僕、手紙書いたんだけど、間違ってるとこないか見てくれない?」と、紙を渡された。
弟に宛てて書かれたその手紙は、何故かローマ字で書かれていた。

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自分でローマ字表を見ながら書いてみたという。
ローマ字ってアルファベットだし、英語みたいでかっこいいと思ったんだろう。私にも小学生の時、ローマ字で友達に手紙を書いた覚えがある。
弟に兄であることを誇示するかのごとくローマ字で書かれたその手紙は、内容もほのぼのとした笑いを誘うのだが、括目いただきたいのはココ!

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「がっこう」と書くのに本来なら「GAKKOU」とダブルKで表記すべきところを、促音は小さい文字で書くという日本語(ひらがな)の規則にのっとって、うまーく「TSU」のみ小さく書いている。

なるほど〜。こうやって見てみると、促音を小さい文字で表記するとはなんて分かりやすくて発音しやすいんだろう!
「GAKKOU」 より 「がっこう」 の方が促音の『っ』の部分を柔らかく発音できるように思う。
息子が書いたものを見て、日本語の素晴らしさに改めて感じ入った。

言語が持つ力。
日本人としてのアイデンティティをしっかりと確立するためにも、子供たちにはまず日本語をしっかりと学び、日本語の素晴らしさを知ってもらいたいと思った。

その後、兄からもらった手紙の封を開けた弟(4歳)

「おおっ! すっげ!
ローマ人からの手紙だ!」

んなワケねぇーだろっ!!


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June 30, 2012

Born to be wild! 〜ワイルドで行こう!〜

お風呂上りにアルファベット表を見ながらA〜Zまで唱えるというのが次男ナデッチ(4歳)の日課というか母から与えられた課題なのだが、ここのところ『Z』を言わなくなってしまった。
というのも、先日、私の大学時代の友人Yちゃんが遊びに来た。その時、彼女が連発するスギちゃんの『ワイルド芸』にはまってしまい、アルファベットを唱えると「ヴィー、ダブリュー、エックス、ワイルドだぜぇ〜」となってしまう のである。
お笑い番組をほとんど見たことがなく、スギちゃんも全く知らない息子達だったが、Yちゃんの個性的でワイルドな面白さの虜になっていた。

Yちゃんは大学の一年後輩なのだが、学生時代は本当によくつるんでいた。
バイト先が同じで、音楽仲間で、ジャンルは違えど同じマスコミ志望で(その後二人とも希望の職に就いた)、とにかく気が合った。私の大学時代一番の親友だった。
Yちゃんも私も 女子大生 という華やかな響きとは遠いタイプの、どちらかというとワイルドというか、粗野というか。。。まぁ。。。色気があるタイプではなかった。

AM3:00まで一緒にカラオケでバイトして、「牛しばく?(吉野家で牛丼食べる)それともヅナる?(横綱ラーメン食べに行く)」なんて相談してたら、体育会系の先輩がやってきて「お前ら、玉つきいくで〜」と無理やりビリヤード場に連れていかされ、そこで一個350円のぼったくり焼きそばUFOを食べて胸焼けしながら朝焼け見て、ようやく家路に着き、寝坊して午前中の講義に欠席してしまう。。。
という、ワイルドで自堕落で。。。でも今考えれば、自由な学生時代を謳歌していたと思う。

警察のごやっかいになる程のことはなかったが、若い頃はこんなモラルハザードな行為の1つや2つ、10や20、100や200は誰しも経験があったことだろう。 

しかし私も母となった今は、そんな過去のことは表に出さず  "Moralist of the Moralist"  という顔をしている。
やれ 机が散らかってるだの、連絡帳の字が汚いだの、靴下は表にして洗濯カゴに入れろだの、自分が小学生の時は一つもできていなかった事を平気で子供には文句をつける。
「学生時代の話は絶対に子供には聞かせらんないよね〜」と、Yちゃんとwildでimmoralな青春時代を思い出して話していた。
でもあの頃、自由でいろんな経験をしたことが、その後の人生に様々な影響を与えて今の私たちがいるんだと、かいがいしく赤ちゃんの世話をする母となったYちゃんの幸せそうな姿を見てしみじみ思った。

とにかく躾が肝心な今は "Moralist of the Moralist" な母のフリして、子供たちの道徳感をしっかりと育てようと思っているが、私の元を離れる頃にはワイルドに、たくましく育って欲しいと思っている。
そして、何より子供たちには自由な学生生活を送らせてやりたいと思う。

先日、次男ナデッチが幼稚園から帰ってくるなり 「お母さん〜 二段ベッドにして〜」と言った。
「え?ベッド? お布団じゃ嫌なの??」ときくと、
「違う。違う。二段ベッドじゃなくて、
二段弁当!!」

ナデッチ。。。。
生まれながらにして胃袋はワイルドだぜぇ〜


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June 09, 2012

五・七・五

次男ナデッチ(4歳)の通う幼稚園では、毎年父の日参観で手作りの「お父さんの顔クッキー」を手渡す。
クッキー製作中。なかなか作業が進まないナデッチに先生が心配して声をかけたところ、
「お父さんあんまりお家にいないから、お顔どんなだったか分かんない。。。」 とつぶやいていたという。
父親が単身赴任して1ヶ月半が経つ。そろそろ記憶もあやふやになってきてるのか。。。

ちなみに出来上がったお父さんの顔クッキーはこちら。

IMG_1343


うーーーーん
私もダンナの顔が思い出せません。

と、まぁ。母子三人、記憶が薄れながらも楽しく暮らしております。

先日、長男ビッキー(7歳)が「お母さん。ダジャレ対決しよう!」 と、唐突に勝負を挑んできた。
若い頃、『おっさん』と呼ばれていたこの母にダジャレ勝負を挑んでくるとは!こしゃくな!と受けて立った。

ビ 「じゃあ、ボクからいくね。 えーと。
 犬の心臓が ドッグ ドッグ となる。」

ええっーーーー!! なに?! 大喜利?? 
しょっぱなから想像を絶するハイレベルなダジャレ!

ビ 「お母さんの番だよ」
私 「あ。。。うん。。うーーーんと。。。隣の家に塀ができたって。へーい。。。。」
ビ 「。。。。。。。」
私 「そんなダジャレ言うのは、だれじゃ〜
ビ 「。。。。。。。はは。。。」

母の威厳は、完全に地に落ちますた。。。。

あまりにも上手すぎるダジャレ。どうやってビッキーが思いついたのかと思ったら、図書館で借りたダジャレの本に載っていたとのこと。
父親が不在で、子供二人連れて特に出かける先もないので、ここのところ週末はいつも図書館に通っている。
ビッキーが『マジックツリーハウス』という児童向けの冒険小説にはまって、図書館で予約を繰り返して、先日やっと現在出版されている31巻まで読み終えた。

その中の第23巻「江戸の大火と伝説の龍」という巻を読んでいた時のこと、
「お母さん。『ふるいけや かわずとびこむ みずのおと』 って知ってる?」ときかれた。
「もちろん知ってるよ!芭蕉の句の中でお母さんが一番好きな句だよ!」と、興奮して答えたところ、
「ふーーん。なかなかいいね。」
芭蕉の句。上から目線のビッキー師匠。

それからしばらく、ビッキーは『俳句』に興味を持ち、日曜朝の俳句番組観たりして、家庭内でも七五調で会話していた。
(以下、『 』内は五・七・五で詠んでください。)


ビ 『お母さん 音読カード サインして』
私 『宿題は 音読だけじゃ ないみたい』
ビ 『計ドはね もう学校で やってきた』(計ド:計算ドリル)
私 『宿題は 家でやるから 宿題だ

こんな具合に、七五調で話すと母の小言もやんわりと聞こえてしまう。
季語も入ってないし、全くもって俳句ではないのだけれど、子供の言葉遊びとしては いとをかし。

しかしながら、約2ヵ月で一冊160ページの本を31冊読むとは、わが息子ながら羨ましいほどの読書熱。

『母さんも 積ん読の山 崩したい』

そして日曜日

『また借りて 積ん読の山 高くなり』

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May 16, 2012

感性は環境によって磨かれる

すっかりご無沙汰しておりました。みなさまいかがお過ごしでしょうか?
春になり長男ビッキーは二年生になりました。
春になり 次男ナデッチは年中さんになりました。
春になりダンナは異動になりました。
南国フィリピンへ飛ばされました
今はもう南国での独身ライフを満喫しているようで、時々Skypeすると肌の色が黒くなってたり、Facebookに水着の写真がタグ付けされてたりして「仕事しとんのか?!」とつっこみ入れたくなります。ちゃっかりスーツケースにゴルフシューズも入ってたから、その時点で想像はしていたけども。。。

と、まぁ。現在母子三人暮らしの我が家でございますが、パパっ子の次男ナデッチは「お父さんがいないからおんぶしてもらえないんだぁ〜」と担任の若い女の先生に言って、ちゃかり先生におんぶしてもらっちゃってるらしいです。
甘え上手さんはお父さんにだけじゃなく、誰にでも甘え上手なので No problem  
母子三人、足りないものはなんとか補いながら暮らしております。

ところで、今回のお話はダンナが居なくなる前のお話でございまする。

長男ビッキーのお友達でとても絵が上手い子がいる。
絵画コンクールではいつも賞をもらっているし、ポケモンの絵とかでも息子が書いたものとは雲泥の差なのだ。

IMG_1215
ビッキー作「ピカチュウとボカブ」
ピカチュウはまだしも。。。ボカブただの豚にしか見えません。。。


そんな絵が上手なYくんのお家に遊びに行った時のこと、子供たちが遊んでいる様子をちょいと見ていたら、何やら手書きの小さなカードみたいなものを持っている。
見せてもらうと、Yくんママが、「それねぇ、ポケモンカードとかじゃどうも物足りないらしくて、自分でカードゲーム用のカード作っちゃったの。」
えーー!!そりゃ凄い!! で、何のカードか見てみると。。。
「ん??お田のぶ長?」

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なんと、その名も 『偉人カード』!!
他は聖徳太子、ナイチンゲール、  レオナルド・ダ・ビンチなど錚々たる顔ぶれだ。

さすが!絵心のある子は違うなぁ。第一、偉人をモチーフにしようと思うことが凄い!と、感心しきりだった私。
やっぱり環境かなぁ。。。

Yくんのママはお華の先生なのだ。しかも美術部だったということもあり、小さい頃から水彩絵の具と筆をYくんはおもちゃにしていたそうだ。
おばあちゃまも絵画がお好きで、まだ小さいYくんを連れてよく美術館に足を運ばれていたのだとか。
やっぱり小さいころからアートに触れる機会が多かったんだろう。絵を描くこと、何かを見て絵に描きたいと思う気持ちがYくんは強いのだろう。

ビッキーは絵画の才は今のところ見受けられないが、お正月の書初めでは金賞をいただいてきた。
その書初めをみた瞬間、私の頭にあるラテンなナンバーが流れ出した。
どうやらダンナも同じだったらしく、その『う』にインパクトのある書初めを見た途端、 ダンナが
「テッテ テテッテ テッテ テテッテ♪  テッテ テテッテ テッテ テテッテ♪ 」とManbo No. 5 を歌いだしだ。

Manbo No. 5ってどんな曲?って方はリンクをどうぞ
http://www.youtube.com/watch?v=qOuRWkLP-dA 

「ッテテテ〜♪  ッテテッテ〜♪  うーーーーーーめっっ!!!」
 
IMG_0900
 
ラテンな感性も環境で磨かれるようだ。

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March 08, 2012

ボキャブラリッチ

i-phone ユーザーの皆さんはご存知だろうが、秘書機能アプリケーションソフトウェア『Siri』の日本語版がついに解禁された。
このSiri、例えばi-phoneに「明日の天気は?」って話しかけると、「明日の天気は晴れです。」と音声で返事しながら、週間天気予報を画面に表示する。機械が友達?みたいな、なんとも近未来的なアプリなのだ。
以前、英語版で使ってみたのだが、私の発音が悪いのかひどく聞き間違いされて全然使えるモノではなかった。

で、早速OSをアップロードし日本語版Siriで遊んでいたら、長男ビッキー(7歳)が僕にもやらせて〜とやってきた。
「何かSiriに質問したら?」と私が言うと、ビッキーはしばらく考えて、「今、世界に何人の人がいますか?」ってSiriに質問した。
するとSiriは、Safariを立ち上げ何やらインターネットで調べてくれて、その結果のページを画面に表示した。
ビッキー「お母さ〜ん。なんか分かんな〜い」って言うので、どれどれ〜と見てみると、検索した文字が
『今世界で何人の人がムラムラしていますか』ってなっちゃってて、Twitterでロクでもないことをつぶやいたページが表示されていた

https://twitter.com/#!/urotan2525/status/37441069788430336 

まったく Siri 小学生に変なモン見せんなよ!

翌日、ダンナもSiriで遊んでいた。
ダンナの名前は「平」と書いて、「ヒトシ」と読むのだが、Siriは「わかりました、タイラ。」と、ダンナのことを「タイラ」と呼んでいた。
ダンナは自分の名前を間違って呼ばれるのが気に食わなかったらしく、Siriに「わたしを『ヒトシ』と呼んでください」とお願いしたところ、「わかりました。あなたを『ヒラ』と呼びます。」と返事された。

Siri。。。言葉知らないんじゃなくて、ワザとやってんじゃねぇの

ところで、言葉と言えば、昔、何かで読んだのだが「論理的思考力を身につけるには語彙を増やすことだ」と、どこぞのお偉い先生が言っていた。
『思考』というのは、頭の中や心の中で漠然と思い描くことだと考えられがちだが、実際には言葉なのだ。頭の中で考えるということ、それは頭の中で言葉を並べること。つまり言葉なくして思考はない。語彙が少なければその語彙の範囲でしか思考できない。語彙が豊かであれば豊かな発想、思考ができる。論理的な思考力を身につけるためには、語彙力があることが必要条件なのだとその先生は言っていた。

なるほどと私はこの意見に納得し、自分の子供達に対して分かり易い言葉を使うのではなく、難しい言葉でもできる限り自分が伝えたい真意に近い言葉を選んで話すように心がけている。

そのためか、長男ビッキーは7歳にしてはなかなか難しい言葉を使う。
このあいだも「あー。ポケモンのムサシとコジロウは宮本武蔵と佐々木小次郎を モチーフ にしてるんだね。」と、一年生にしてはなかなか難易度の高い語彙を使って話していた。

先日、ビッキーと二人で車に乗っている時、向こう側の通りを友達のママが歩いているのを見かけた。
そのママというのが松嶋奈々子似の近所でも評判の超美人 なのだ。 
私が思わず「いつ見てもヒロくんのママは美人だねぇ〜」とつぶやくと、ビッキーが「え?そう?」と言った。
私 「え?って。誰が見たって美人でしょうが。」 
ビ 「ふ〜ん
私 「え?もしかしてビッキー。ヒロ君のママとお母さんどっちが美人だと思うの?」
ビ 「う〜ん。。。お母さん。。。」
私 「まぁ〜 嬉しいこと言ってくれちゃってぇ〜」と浮かれる私。

で、家に帰ってこのことをダンナに話した。
私 「でねぇ〜。ビッキーがねぇ お母さんの方が美人だって言うのよ〜」 
ダンナ 「ふーーーーん

ダンナ   。。。 ヒソ 。。。「なぁ、ビッキー。お前『美人』って意味分かってんのか? 」 。。。ヒソ 。。。
 ビ  。。。ヒソ。。。「ううん。分かんない」 。。。ヒソ 。。。
ダンナ  (笑)くーっくっくっ

あのぉ。。。ちょっと。。。聞こえてるんですケド。。。
『モチーフ』の前に知っておくべき言葉があったみたい。

論理的思考力よりも一般常識の方が生きてく上には必要だってね。。。

でも母が美人かどうかということは、知らないなら知らないで、理想の女性のタイプのハードルが低くなって、むしろ知らない方が幸せな気がするので、特に何も言及しないでおいた。

父は『平(ヒラ)』
母は『並(ナミ)』


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March 06, 2012

Still an Angel of Mine

2月22日に放送されたNHK「おかあさんといっしょ」はご覧いただいただろうか?
友達みんなに「ナデッチ出るからねっ」っていいふらしたのに全然映ってなかったらどうしよう。。。とすこ〜しばかり案じていたが、 本番中ノリノリで体操していた次男は、案の定映りまくって、みんなに「ナデッチよく映ってたねぇ〜」とか「アップになってたじゃん。」とか「かわいかったね〜」とか言われて、親バカな母を有頂天にさせてくれました

本日は、本ブログ上であまり話題にのぼったことのない、この次男についてお話しませう。 

先日、3月3日にめでたく4歳になった次男ナデッチ。
お雛様の日に生まれ、奏(かなで)という女の子のような名前のせいで、生まれた産婦人科で「オンナ」に〇がついていた。というこのエピソードがなんとも似合ってしまっちゃうラブリーな坊っちゃんなのだ。

赤ちゃんの頃はとにかくよくおっぱい飲んで〜ネンネして〜 おっぱい飲んで〜ネンネして〜 おっぱい飲んで〜ネンネして〜・・・ と、ひたすら飲んで寝ての繰り返し。母は乳飲ます以外は完全に放置プレイ。なので、いつもオムツは高分子吸収体の限界に挑戦するかのごとくたぷたぷだった。
そんな劣悪な育て方していたにもかかわらず、次男はたいていニコニコしていて機嫌がいい子である。

その上、すこぶる甘え上手なのだ。例えば手を洗ってくるように言うと、「かなでねぇ〜おかあさんと一緒にデンシャしながら洗面所まで行きたいのぉちゅっ」ってな具合で、私に断る理由をなくさせるカワユス攻撃で自分の我がままをさりげな〜く通してしまうのだ。

先日も「お母さ〜んお着替え手伝ってくださ〜い」といつもの様に制服を持って私のところに甘えてきた。私もしょうがないわねぇ〜と言いながら着替えを手伝おうとした時、 傍にいた長男ビッキー(7歳)が突然、「カナデ!お着替えなんて一人でできるでしょ!そんな甘えてばっかりいると ろくな大人になれないよ!」と叱咤した。

。。。
長男に言われて初めて気がついた。。。
長男が4歳だった頃は「もうお兄ちゃんなんだから!」といつも私に言われて、何でも自分でやっていた。着替えなんて当然自分でやるし、時々お風呂も一人で入って髪も自分で洗っていた。
今の次男の赤ちゃんっぷりといったら、長男とは雲泥の差だ。。。

いつまでも『私の天使ちゃん』って甘やかしてばっかりじゃいけないよねと反省
さすがに躾まで『放置プレイ』ってワケにはいかないか。。。
これからは、ナデッチの自立を促すとともに、私も子離れしていかないと

ちなみにナデッチ(4歳)の最近の一発芸は 涅槃。

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涅槃中のナデッチ(4歳)

天使ちゃんっていうより 菩薩 やね。 合掌。



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February 18, 2012

NO MUSIC, NO LIFE

『NO MUSIC, NO LIFE』

これはタワーレコードのキャッチコピーで、私の一番好きなコピーだ。
いや、座右の銘とも言えるくらい好きだ。

余談だが、このコピーを考えたメンバーの一人がクリエイティブディレクターの箭内道彦氏である。あの『猪苗代湖ズ』でギター弾いてる金髪の人ね。)

それはさておき、先日、久々にタワーレコード渋谷店に行った。
1Fをざざっと物色(試聴)し、「じゃ5F行こっか」と5F “Jazz & World Music” のフロアへ

エレベーターで上がったそこは「えなに何事」とエレベーターから降りられないほど人が群がっていた。群がってるのはアラサー女子ばかり。

なんだ?と思ったら、エレベーターホールに韓流歌手の特大パネルが!

アラサー女子達はその特大パネルの写メをとるのにわんさかしてたわけである。
 

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写メ中のアラサー女子

World musicって。。。まぁ、アジアもWorldやわなぁ。。。にしても、ほんとに韓流って人気あるのね

私が渋谷タワレコに毎週のように来ていた頃は、5Fには、いかにもっていう感じのJazz好きのおじさんや、クラブDJしてる風のドレッドヘアの若い男の子や、真面目に会社員しながら給料のほとんどをレコードコレクションに費やしてしまってるコレクターみたいな人達しかおらず、女子率はめちゃくちゃ低かった。

 

でも今や。アジアですよ。

お陰で、私の好きなジャズ、ボッサ、ラテンのコーナーは何やら狭〜くなっちゃてた。。。

私としては残念だが、小売店も厳しい時代。色んな客を取り込まなきゃ生きていけないもんね。

 

で、そのアラサー女子達。キム?の特大パネルの写メ撮って、タワレコに来店した色んな韓流スターのポラ写真も写メ撮って、で、そのままエレベーター乗り場へ。
 

ええっーー!!そのまま帰んのー!!せめてキムだかパクだかのCDの売り場くらいは見ていきなさいよー!って心の中で叫んでみたが、

アラサー女子達は『曲は携帯でダウンロードしてるから大丈夫だもんね〜』的な雰囲気でさっさとエレベーターで降りてった。。。

 

う〜ん。。。こんなCD買わない女子に迎合した商売やってていいんだろうか。。。

 

すでに持ってるCDなのに、デジタルリマスタリング紙ジャケ版が出たらもう一枚買っちゃうみたいなまさに “NO MUSIC, NO LIFE” 的なコアな音楽ファンを大事にした方がいいと思うけどなぁ

 

NO MUSIC, NO LIFE

それがタワレコの生きる(生き残る)道。

合掌。




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February 16, 2012

情報は金なり

先日、チャン・グンソクが花束を抱えてにっこり笑った写真がのってるバースデーカードが届いた。
しかも、同じものが5通も!!

これはバースデーカードではなく、バースデーDM。
今月が誕生日である私に届いた、大手エステサロンのお誕生日ご優待割引券なのだ。

なんで、こんな何通もくんの?ってよ〜く見ると、宛名のところがちょっと違う。
 『T−〇イントカード会員』様へ、『べ〇メゾン会員』様へ、『セ〇ール会員』。。。と、私が会員登録している会社を通して、会員でもなんでもない大手エステサロンから届いたDMであった。

なに!勝手に人の情報売っとんねん !凸(`Д´メ)FUCK!!

ソッコーでどれも退会したくなったけど、 私の便利&お得なショピングライフにはどれも欠かせないものであり、今のところ退会しないでいる

ほんの3〜4年前までは、私の周りのママ友でネットで買い物をしている人なんてほとんどいなかった。
それが今では、私のママ友のほぼ9割がネットショッピングをしている。

小さな子供のいる私のような母親には特に 、ネットショッピングは欠かせないものになってきている。
でも、便利さと引き換えに私達は大切な『情報』を売っているのである。
 
便利だけど、こんなやり方の商売はなんていうか、品がなくて、嫌だなぁ。。。と、改めてネットショッピングとの付き合い方を考えさせられた。

で、昨日。また『楽〇カード会員様へ』とバースデーDMが届いた。

今度は、同じ2月生まれのダンナ宛てに メンズエステ の優待券が。。。

うざっ!!! 

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February 11, 2012

たけちゃんとぼく

幼稚園の頃は『ひびきくん』と何の変哲もない呼び名だった長男ビッキー(7歳)も、小学校に入り『ひじき』とあだ名をつけられた。
私の小・中学校の時のあだ名が『いり(いりこ)』で、ダンナの学生時代のあだ名が『波平』であった。
磯野家のような我が家である。

とまぁ、小学校に入ると色んな子がいてなかなか面白い。
どこのクラスにもこんなヤツ〜 かならずいてたで〜 
てな具合で、色んなキャラの子がどこにでも揃っている。
そして、どこにでもジャイアン的なガキ大将タイプの子というのが居る。

うちの近所の一年生では “たけちゃん” が間違いなくそうだ。
このたけちゃん。小学校に入学してすぐの頃、毎朝通学途中にある女の子のお友達の家をピンポーンとやって来て、
「トイレかしてください」って毎朝大きいほうをこのお友達の家で済ませていた。
なかなかに心臓に毛が生えてる感のある子なのだ。

少し前のことだが、近所のいつも遊んでいる公園でダンナとうちの息子達が遊んでいると、よく一緒に遊んでいるお友達が何人か公園にやってきた。
その後、たけちゃんがやってきて、みんなでアリを捕まえて『アリ牧場』を作って遊んでいた。
たけちゃんに「俺とこいつでアリ捕まえに行ってくるから、響、お前はアリ牧場の見張りしてろ!」と命令されたビッキー。
「はい!」と二つ返事で快諾

その様子を少し離れたところで見ていたダンナ。息子をこっそり公園の隅に呼び、
「おい!響!いくら友達でも嫌なことは嫌だってちゃんと言わないとダメだぞ!」と息子に進言したところ、
「アリの見張りだって大事なお仕事だよ」と楽しそうにアリと戯れていたらしい。

「もう、俺は情けなくて情けなくて。。。」と、ダンナ。

まぁまぁ、お父さん。
ジャイアンものび太が居て初めてジャイアンたる存在なのですよ。
色んな子が居ていいじゃあないですか

ん?我が家が磯野家だとすると、さしずめサザエは私???てなことを考えてたら、今朝、玄関先で
「わー!カバン持ってこないで靴履いちゃった!!!おかあさ〜んカバン持ってきて〜」とカバンを持たずに出勤しようとしたダンナ。

サザエ。いた。
 

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January 31, 2012

祝!おかあさんといっしょ出演!

先日、長男ビッキー(7歳)が新聞をめくりながら、「ぼくも新聞に載ってみたい。」と言った。

え? どっちの意味で???
と、突っ込みたくなったが、とりあえず、
「ノーベル賞もらったら間違いなく新聞に載れるよ。」ってふっかけときました。
「う〜ん。。。ぼくノーベル賞もらえるかなぁ。。。」ってつぶやいてたビッキー。

こないだの作文コンクールでは『努力賞』だったからね。まだまだ頑張らないとね

さてさて。
えー。 Facebook等でご存知の方もいらっしゃるでしょうが、次男ナデッチ(3歳)が某国営放送の子ども番組『おかあさんといっしょ』のスタジオ出演に当選し、昨日、収録に行ってきたますた。

子供のいない方はピンとこないかもしれないが、『おかあさんといっしょ』は月〜金曜日朝・夕の二回放送されていて、朝と夕方の家事で忙しい時間帯、お母さんを子供から解放するために 、多くの幼い子供が居る家庭で一日二回視聴されているという番組である。

その『おかあさんといっしょ』に出る というのは、そりゃあ羨望の的なのである。

出演するためには、 月一回 ネットで応募して当選しなればならないのだが、3歳の間しか応募できないのである。なので、チャンスは12回。
ママ友みんなで応募していたのだが、みんな当選しないまま4歳になってしまった。
私はしょっちゅう応募するのを忘れて4回くらいしか応募してなかったのだが、ある日突然当選ハガキが届いた。

と、まぁ、この番組に出演するというのは、なかなかに狭き門なのである。

で、昨日渋谷の国営放送局へ行って来た。

ご存知ない方もいらっしゃるだろうが、私は若い頃いわゆる AD を生業としていた。
なので、一般の方よりは多少この業界については知っているのである。

私は関西の民放局で働いていたので、 担当して いたのはほとんどバラエティー番組だったのだが、スタジオ収録の前には 『前説』 というものを行う。
やれ、携帯の電源を切れ、だとか色んな注意事項を事前に参加者に説明するのだが、私の知る限りADか若手の芸人(大物タレントの弟子)などがやっていた。

でも、さすが子供相手。
なんと歌のお兄さん・お姉さん、体操のお兄さん・お姉さんという主役の4人御自ら子供達をTV局の入り口まで迎えにきてくれたのである

で、それまで、ADの女性が話していても、走り回ったり、泣き叫んだりしていた子供達が、本物のお兄さん・お姉さんが登場した途端、ピタリ と静かになり、おりこうにお兄さん・お姉さんの指示に従っていた。

「いつもTVで観ている憧れの人の力は違うもんだ」と深く感心したし、そんな手を使って収録作業を行う子供番組制作現場の慣れた手腕を垣間見た。

うちの次男はあまり物怖じしない、大体いつも機嫌のいい子なので、TVだということをあまり意識しないで非常に楽しんで参加していた
歌のコーナーでは、歌のお兄さんの隣で歌い、体操の時は一番前のど真ん中で元気に体操して映りまくっていた

しかしながら、3人くらいはお母さんの傍から離れられず号泣している子もいて、お母さんが参加させようと必死に説得している姿も見たれた。
でも、そのようなことは日常茶飯事の様で、スタッフもお兄さん・お姉さんも、何度も何度も「ほら楽しいよ♪ 一緒においでよ。」と、泣いてる子達を励まし、誘っていた。

慣れてるとはいえ、偉いなぁ。。。とまた感心。

私も、以前、子役の子供達を使うバラエティー番組のコーナーを担当していたことがあった。
その際に、スポンサー会社の重役の孫とか、『や』のつく職業の人の知り合いの子とか(まぁ、関西なので)そんな子役の子供なんかもなかには居て、そんな子供に限って何にもしゃべらない。質問されても答えないのである。
そんな時、心の中で 「しゃべらん子供はバラエティーにはいらんのぢゃ!!!」って叫びながら、子供のお母さんを冷ややかな目で見ていた

あーーー。
でも、私もあのお母さんと同じ立場になったんだなぁ。。。と、今日、スタジオで子供を必死に説得しているお母さんを見て思った。

帰ってからダンナに「ん?お母さんはADさんに冷ややかな目で見られてなかった?」って聞かれて、
。。。。う〜ん。。。。多分、見られてないと思うケド。。。。

ま、ADにどう思われようと、我が子がTVに出るって嬉しいもんだよね。
と、今の母という立場になると、簡単に開き直れるのである

ちなみに放送日は2/22(水)。私のお誕生日なの 親孝行な息子です
白いパーカーに赤と青のチェックのズボンを履いた、ちょっとキューピーちゃん似のボーヤです
良かったら観てください

まぁ、次はビッキーが新聞に載る日を期待するかな〜
もちろん。ええ記事で。
 


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October 28, 2011

ビッグマック経済指標

おでんで火傷しますた。
片岡鶴太郎のあの『おでん芸』のリアクションは本物だったんだとわかりますた。
今回は食欲の秋。食べ物にまつわる話をひとつ。。。

以前、米国生まれ米国育ちという元同僚が、
「米国の景気はマクドナルドでビッグマックを注文すればわかる。」 といっていた。
通常、ビッグマックは下から ”パン+肉+野菜+パン
+肉+野菜+パン” とサンドされている。
しかし、米国の景気が良くなると、これが
”パン+パン+肉+肉+野菜+パン” という具合になってしまうらしい。
どういうことかというと、
 米国の景気が良くなる
 →オフィスワークの人手が足りなくなる
 →通常マックで働いている人がオフィスワークに駆り出される
 →マックで働いている人がいなくなる
 →通常仕事がない人がマックで働き出す
 →”パン+パン+肉+肉+野菜+パン”のサンドが出来上がる
なるほど。 なかなか面白い経済指標である。

「ねぇ、今、ビッグマックが200円だよ〜」と、ママ友の間で話題になった。
それで、数年ぶりにビッグマックを注文した。 

日本(千葉)のビッグマックはどーかなー?
 
IMG_0526

うーん。見事にパン+肉+野菜+パン+肉+野菜+パン のサンドである。
ってことは。。。日本の景気は。。。ってこの指標、日本じゃ適用できないな。

にしても、こんだけパンと肉と野菜とチーズまで入って200円って超デフレ!

でも、その200円ビッグマック食べてる私こそが、デフレの牽引者なのであろう。

。。。合掌


 


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October 20, 2011

Evil or Not

急激に寒くなってまいりました。秋深し。
読書の秋ということで、日曜日は市立図書館へ出向いた。

子供たちに好きな本を選ばせると、ビッキー(7歳)が『妖怪大図鑑』なる絵本を持ってきた。

「え!これ借りるの?妖怪だよ。お化けだよ。怖いよ。」と思わず苦言を呈したが、
「大丈夫だよ。こないだ学校ではると君が借りてたのを一緒に見たから」 という。

妖怪か。。。びびりのビッキーだったのに。。。
小学生ともなると、そういうモノの存在も必要になってくるらしい。

以前、京極夏彦にはまって読み漁っていた頃『必要悪』について考えたことがあった。
京極氏曰く「 漠然とした不安に名前をつけて形式を与えたものが妖怪である。」とある。

例えば、河童。
河童伝説のある場所というのは、どこも昔から水難事故の絶えないところなのだ。
「この川キケン。近寄るべからず。」など、立札を立てても効果はなく、やはり溺れて亡くなる人が絶えない。
そうすると、いつしか「あの川には河童が住んでいる。近づくと川に引きずり込まれるぞ!」という話がどこからともなく流れだし、子供は「河童に連れていかれるから、あの川には近づくな。」と教えられる。
すると、川に近づく人が減り、水難事故はなくなっていく。

この場合、河童は『必要悪』なのだと。


私が幼い頃、暗くなっても外で遊んでいると、「早く家に入りなさい。こんなに暗くなって外を出歩いていたら、悪い人に連れて行かれるよ。」と叱られた。

私は、なぜ『悪い人』には、夜、外を出歩く自由があって、悪いことをしていない私が、夜、外を出歩く自由がないのだと、子供ながらに理不尽に思っていた。

でも、京極夏彦の小説を読んで、子供の頃抱いていた理不尽な思いに折り合いがついた。

子供が、夜、外を出歩くという行為には多くのキケンが孕んでいるのだ。
暗いことによって足元がよく見えず、大怪我をしてしまうかもしれない、水路に落ちて溺れるかもしれない、車にはねられるかもしれない、本当に『悪い人』に連れ去られるかもしれない。。。

『悪い人』へ理不尽な思いはあるものの、やはりなんとなく怖いので、夜、外を出歩いたりはしなかった。
子供の頃の私にとって『悪い人』は必要悪だったのだ。


先日、温泉で『背中に絵の描いてある怖いオジさん』が、露天風呂をブールと勘違いして泳いでいたよその子供たちに向かって、
「こんのぉ クソガキがぁっ 静かにフロはいらんかいっ!!」と、口汚く叱責するのを目の当たりにしたウチの息子達。

現在、この『背中に絵が描いてある怖いオジさん』は我が家の必要悪である。


私「ほーら、こんなところで騒いでいると、あの背中に絵の描いてある怖いオジさんがやって来るよ。」

必要悪。必要悪。 


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October 14, 2011

膝をまぢえて 父と子 〜次男編〜

次男(ナデッチ:3歳)「早く大人になりたいなぁ〜」
ダンナ「なんで早く大人になりたいの?」

ナデッチ「だって大きくなったらゴーカイジャーになりたいんだもん
ダンナ「じゃあ、ゴーカイジャーになって何がしたいの?」

ナデッチ「んーとねぇ。ゴーカイジャーになったら、東京ドームシティーで子供たちと握手するの。」
ダンナ「。。。。。。。」

ナデッチ 3歳。
仕事ってもんを解ってらっしゃる。
早く大人になりそうです。。。



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