白露を迎え仲秋に入りました。

近頃は雨が多くて、あんなに暑かった夏のことも過ぎ去った思い出のひとつになってしまいました。
季節感のない仕事ぶりのせいか、なるべく季節の節目は新鮮な気持ちで迎え、その移ろいに敏感になろうと心がけています。
休暇をいただいた今日は心身ともにリラックスする日。被災地のことが気になりながらも積極的に仕事を忘れる日です。
雨なので家にこもって季節の本を読んでいましたが、改めて、秋ほど季節そのものを楽しむ時季はないなと感じました。
虫の声、風の音、花の色、鳥の姿、月の影、水の流れ、空気の移ろい、秋を構成するそれぞれのパーツの組み合わせは状況によって無限大。
僕たちが居合わせる場面ごとに、一期一会の違った秋の姿を見せてくれます。
本を読むにしても腰を落ち着けて長編や大作を読むことができるし、美味しい美食素材が旬を迎えるので飲み会が多くなったりします。
神通川の土手を走るrunningも、秋虫のオーケストラのなかを気持ちよく走れる涼しさです。
文化活動にいそしむ人も多いと思うし、スポーツも大きな大会が開かれたりします。そういえば、富山でも11月には全国ねんりんピックが開かれますね。
人も一期一会、季節も一期一会。
子どものように純粋で真摯でいられることは、とても気持ちのいいことだと感じている夜長です。


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