こんにちは。
跳躍２年の永井です。
GWが終わってしまい、授業に対する５月病まっさかりの自分ですが、
皆さんはどのようにお過ごしでしょうか？

最近は暑い日が続き、練習のしやすい環境になってきて、
いい練習をつめている方が多いと思います。
このまま来週、再来週の関東インカレや、６月１日にある国公立戦に向けての仕上げができていければいいなと思います。


以下は自分の最近感じていることをのんびりつづっていこうと思います。

僕は去年の１１月の練習中に半月板を損傷してしまいました。
医者にはもう陸上からは手を引けと言われています。
医者にこのように言われて心が折れてしまった時期があったのですが、
こんな言葉をひっくり返してやるというような気持ちで頑張っています。

怪我をしてから自分の中で感じたことがありました。

まず、自分の練習の質の低さです
僕は怪我をするまではただやみくもに走ったり跳んだりしてました。
走れなくなってから、いろいろな人の走り方や跳び方をじっくり見るようになったのですが、
自分には走り方や跳び方の理論が構築されてなくて、しっかり構築する必要があると痛感しました。
リハビリを通して、今までとは違う動きを習得できるように頑張っています。

また、怪我をしてから仲間の大切さを今まで以上に感じました。
心が折れてしまっているときに先輩や同期からの励ましにとても助けられました。
励ましがなかったら自分は陸上はやめてしまっていたと思います.....
完全にオーバーな表現ですが、
自分は一橋大学の陸上部に入れてとてもよかったです。
なんか引退宣言っぽい文章になってしまいました（笑）

僕はかなり腐ってしまった選手と思われているかもしれませんが、
国公立戦に出場、三商大戦で得点獲得を春シーズンの目標としがんばっていきます。

なんとなくまとまりが悪いですがこれで終わりにしたいと思います。