私は駅伝が大好きである。

暇さえあれば駅伝の選手の情報をSNSでかき集めたり、ネットでインタビューの記事を読んだりしているくらいだ。

でも自分が走る駅伝は正直好きではない。

好きというよりも怖いが勝ってしまう。

駅伝で強い選手は、駅伝の鉄則を守れる選手である。

駅伝の鉄則とは、最初から突っ込んで中盤は粘り、最後にもう一回上げることだ。

言葉で言うのは簡単だが、よほど力がある選手でないとこれはできないだろう。

むしろ力のある選手でもこういった走りができない人も多いと思う。

もちろん自分にはそんな走りはできない。

駅伝はトラックレースとは違って単独走で一定のペースが刻むことが求められる。

私はこれも苦手だ。

あと5日不安で仕方ないというのが今のほんとの気持ちである。












でもその一方で、そんなことばかり考えてても仕方ないんじゃないとも思ったりしている。

去年の箱根駅伝の予選会が終わってからずっと駅伝の対校枠を勝ち取るために頑張ってきた自分がいる。

調子が思うように上がらなくて、体調を崩して、足を痛めても、諦めずに選考の平国長に向かって頑張ってきた自分がいる。(その過程でだいぶ周りの人に助けてもらったが)

せっかく対校枠で走れる駅伝を、楽しまずにマイナスな気持ちで走ったら頑張ってきた自分が絶対に報われない。

調子が良かろうが悪かろうが、満足できるタイムであろうがなかろうが、絶対に楽しんで走りたいし、笑顔で仲間と襷リレーしたいなと心から思います。

そのためにはやっぱり最高の準備が必要だと思います。

120%じゃなくていい。100%でいい。

できないことを悲観するのではなくて、
できることを確実にやることが、まず最高の気持ちでスタートラインに立つための条件だと思ってます。



自信を持ってスタートするために

キツくても楽しんで走れるように

笑顔でゴールできるように


最高の準備をして熊谷に行きます。

     
              長距離2年 磯部