こんばんは。中長四年の小堺です。


突然ですが、僕は駅伝がけっこう好きです。

中学校のころ初めて駅伝のチームに入れてもらったとき、先輩がとてつもなく苦しそうな状態にも関わらず、少しでも順位をあげようとラストスパートをかける姿にウルっときました。それ以来、駅伝においては、ちょっと上の順位を期待することがあったり、かっこいい先輩たちと肩を並べて走れる嬉しさや誇らしさがあったり、あまりに前の順位で持ってくるから自分が順位を落とさないか不安になったり、はたまた、終始、前にも後ろにも誰も見えず、ほんとに他のチーム走ってんのかという不安を感じたことがあったりしながら、いろんな感情を駅伝で経験してきました。


そんな様々な経験をする中でも一つ記憶に残っている駅伝があります。それは高校一年生のときの千葉県駅伝。私の母校の県千葉は弱小校でしたが、私が一年生のときだけは奇跡的に16位、シード権獲得という結果を残せた年でした。顧問は表情には出さないけど、けっこう喜んでくれて、チーム新記録ということもあり、なんと選手7人を連れて焼肉をごちそうしてくれました。その時の焼肉はとんでもなくおいしかったです。おいしさというかチーム全員でやってやったぜっていう高揚感があって、今でも高校の陸上部の先輩と会うとその時の話が出るくらいです。


そんな特大の喜び、嬉しさ、歓喜をもう一度駅伝で味わいたい。これが今回の目標です。



しかし、その目標は簡単ではないことを大学の駅伝で苦い思いもたくさん経験して感じました。駅伝は普段の対校戦よりも少ない人数でチームとしての結果が出る。その分チームの結果が芳しくなければ誰かが責任を感じやすい。僕が大学一年のころの27大駅伝は、七秒差で一つ前のチームに負けました。チームの全員があと少し自分が速く走れれば、と自省したんじゃないかと思います。特に区間順位が沈んでしまった人の悔しさは計り知れません。

だからこそ、一人一人の一秒が大事。自分が削った一秒で誰かの罪悪感をなくせるのならば、それは頑張るしかない。仮に、もし、万が一、自分が納得いく結果が出なかったとしてもそれは悲観的に考えずに、自分よりも後半区間の人が巻き返すための見せ場を作ったと捉えなおすくらいの気持ちで、いきましょう。とりあえず何が言いたいかといえば、最後に誰かが責任を感じてしまうようなレースにはならないようにみんな全身全霊で頑張ろうねと。そんな感じです。


今回はというか、今回も他大学は戦力をそろえてきていますが、相手は国立大学。ここで負けてる場合ではないはずです。2026年、今後始まっていく対校戦の弾みになるような、応援している人が興奮するようなレースを作りましょう。



当日は遠方で朝も早いですが応援サポートよろしくお願いします。