セブ島でモテモテだった小堺です。


昨年の振り返りと今年の抱負を簡単にしていきます。


まずは昨年の振り返り。

昨年は、4年目にして陸上の楽しさを改めて感じた1年でした。


正直に言うと、前半シーズンは失敗しました。ウエイトトレーニングへの過信がありました。 「関カレで勝負するにはスピードだ」と考え、ジムに通い、マッチョに混ざりバーベルをあげていました。確かにお尻は大きくなったし、ストライドが広がり、フォーム改善の手応えもありました。


しかし、春のシーズンに入ってみると、1500mのタイムは全く振るいませんでした。 最大スピードが上がっても、それを支えるベースの体力が欠落していれば、1500mは走り切れない。「短い距離が速くなったからといって、1500mが速くなるわけではない」。当たり前のことですが、身をもって痛感しました。


何より、自分が結果を出せない中で、同期が劇的に関カレ標準を切る姿を見るのは、けっこう辛かったです。「これで終わりか」と思った時の悔しさは一生忘れません。


しかし、留年を決めてからの後半シーズンは、その反省を活かしつつ、新しい刺激をたくさん受け続けた日々でした。一からまた学ぼうと思い、八田先生の本を手に取ると、自分にはまだ知らないことが山ほどあることに気づき、プライドを捨てて知識を貪欲に吸収しました。 正直、4年の前半までは自分はけっこう知識もってるんじゃないかという慢心があり、知識のアップデートが止まっていました。でも、改めて基礎から学び直そうと少し本を手にしただけで、理解が浅かった部分や、全く知らない理論がたくさん出てきました。


知識はたくさんもっていればいいというわけでもないですが、新しい知識なんていくらでもあり、取捨選択しながらも新しい知識を取り入れていく重要性も感じた一年でした。

それに新しい知識を知ってまだ俺にはこんな伸びしろがあるのか、と思う瞬間が何度もくるって練習へのモチベーションにも繋がるし、シンプルにワクワクします。是非皆さんも学年問わず、知識の吸収にはどん欲に。



次に今年の抱負にうつります。抱負は見ていて面白いレースをしたい、ということです。大きな目標としては関東インカレ入賞を掲げます。


私が陸上をやっている理由の一つは「見ていて面白いレースをする」ことです。自分のレースを見ている人に興奮してほしいという想いがあるからです。普段自分の行動で人が興奮するようなこととか楽しんでくれるような強い感情を起こすことってなかなかできないけど、レースの数分間でならそれができる可能性があります。だからこそ、それができると自分自身の価値みたいなものも感じることができるし、わざわざ会場まで足を運んでくれる人や、LINEをくれる人、そういった人が「今日来てよかった」「いいもの見たわ」と言ってくれたらとんでもなく嬉しいです。一言で表すと目立ちたがりなやつ、になるかもしれないんですが、それが自分の陸上をやる理由としては腑に落ちています。


だからこそ、今年の関カレでは「ジャイアントキリング」を狙います。 無名のやつが、青学や駒沢といった強豪校の選手に食らいつき、ラストで競り勝ち、順位をひっくり返す。そんなシーンがあったら、走っている自分も、見ている人も痛快な、気持ちいい感覚が得られるのでは?と思うので。


そして、今年は関東インカレでの総合入賞も狙うということならば、対校戦の一つとしてそんなにワクワクするものはありません。このまえの27大駅伝以上の盛り上がりを、また全パート総出の対校戦でも味わいたいと思っています。熱狂させたいし、自分自身も熱狂したい。


残りの時間も全力で練習してさらなる高みを目指します。



最強の五年生になります。

今年一年もよろしくお願いします。



次は恋の駆け引きを学ぶために恋愛ドラマを視聴していると噂の中元です。