国立に咲き乱れた桃色のソメイヨシノは、既に葉桜になろうとしています。花見の観光客で盛況さを増していた大学通りですが、満開期も終いになると、そこに集まっていた人々が、それぞれの持ち場に舞い戻って心機一転、地に足を着いた生活をしていき、それぞれの役割を頑張っている契機になってくる気がして、なんだか心地が良いです。木々の変化は心の変化、そこに住まう人々の生活風土の変化をもたらします。入学式に咲き誇って良かったね。
季節の移ろいにこんにちは。中長パート3年で主務を務める吉田です。
さて。幹部交代をして約半年が経とうとしています。我々の代には慣れましたでしょうか。僕に関しては、少しばかりの違和感や、こそばゆいような感覚など一切無く、入れ替わった時点で仕事が舞い込んできていたので、感慨に浸るまでもなく日々の業務を行っています。皆様は現幹部代に慣れましたか。まあ実感が湧くのはシーズン入ってからでしょう。
主務の仕事というと、ルーティンワークとそこから拡張された仕事を含め、常に多くの業務を同時並行で行っています。対校戦前にもかかわらず、頭の中では今日やること、明日やることが刻印されており、日々手帳とにらめっこしながら過ごしています。文字通り、手帳が真っ黒になってきました。嬉しい。ここから対校戦や主幹業務に向けて、より一層働くことになりそうです。
でも嬉しいことです。僕はここ最近の、業務や人、意見に揉まれて常に仕事と向き合っている時間が充実感があって結構好きなのです。元来、事務作業や調整役は趣味の1つになり得るくらい楽しく感じられる人ですし。だからこそ、当初は自分1人で抱え込んでパンクすることが多かったのですが、今では周囲の忙しさも目に見えるようになってきたので、上手く分配しながら回すことが出来ています。加えて自分自身、自分に対してよりも他人に対して何かやる方が力が湧いて精力的に動ける人間なので、周囲の人のための歯車になれるこの仕事は充実感があって仕方がありません。忙しくて絶望的!な状況の方が燃えます。やってやろうと、闘争心と交渉心が燃えてきます。それでいて自分に向いた好奇心はほどほどなのがもったいないなあとも思っていますが。
今回は、現在伝えたいことを何点か記したいと思います。
①
今年の主務目標は「あらゆる人のあらゆる声を汲み取り繋げる」です
引き続きいろいろな人からの沢山の意見をお待ちしております。
ただ一方で、最終的に判断を下すのは現幹部代なので、そこへのふとしたリスペクトを忘れずにね、というのは、言わずもがなだと思いますが今一度。
② 今後とも期日やフォーマットを守ってくれるとありがたいです
先日、国公立戦の部内エントリーが行われました。ご協力ありがとうございました。今後シーズンに入っていく中で、主に対校戦関連のやり取りが増えていくことと思います。期限やフォーマットは、しっかりと守っていただけると幸いです。マネージャー業務にも似たようなことがあると思うのですが、行う業務が少しでも楽になるように作ったうえで提示しています。そのため、しっかりと出すものは少し意識して間違っていないか確認して、期日までに出していただけると有り難いです。期日に余裕を持って行動したり、フォーマットを少し意識したりすることが、僕のプロレス1試合分の観戦や講談の1席分の鑑賞の時間を生み出す(のかも)。
ここで書くことか怪しいですが、最近、部活内における期日や先輩後輩の上下関係、時間などに対する意識が緩んでいるような気もしないでもありません。とやかく言うつもりもありませんが、体育会として、外向きには一定程度大そうな面を下げた門構えをしているわけですから、部として最低限守るべきラインを意識しなければな、と思います。もちろん人は失敗をするものだし、仕方の無いことだと思うし、正直どうにかなっているので問題はありません。でも、その失態を見た集団の雰囲気だとか、その人自身の反省度合いを鑑みると、数年前よりも明らかに緊張感はなくなったな、と思います。まあ全ての出来事は即今によって成り立つし、過去も未来も今によって再構成され続けるし、全てのモノは結局無に帰すのが世の条理ですから……とは言いつつも、やはり組織全体の雰囲気は個人の些細な変化の積み重ねによって、良くも悪くも大きな可変性を持つものです。組織の舵取りを任されている分、少し引き締めを強めなくてはと改めて感じる次第です。個人的な戯れ言でした。
最後に。主務を務める莫大な緊張感と責任感は今でも忘れずに感じています。常に部を見渡して、必要な施策や改善案を思案します。どんな仕事でも振ってください。どんな些細なことでも言ってください。「仕事」ですから。全て受けて立ちます。
僕自身、本当に未熟で至らない人間ですが、フィードバックと反省を欠かさずに、あと残りの期間を全力でやりきりたいと思いますので、何卒よろしくお願いいたします。
白い灰になるまで、働かせてください。
明日は粛々と復帰に向け頑張っている、中長パートチーフの津端です。アツさと冷静さ、良い意味での楽観さを併せ持つ、バランスの取れた、内藤哲也みたいな人だと思います。カブロン。
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