今年の4継の目標は、表彰台と全カレ標準(40.20)突破。
2月に4人で最初の話し合いをしたときは、もう少し控えめだった気がします。
今後の練習計画を立て、共通認識を持った時点での目標は、たしか決勝進出や入賞でした。
一昨年、去年と、あと一歩のところで決勝を逃し続けてきた一橋にとって、それはリベンジを誓うにふさわしい、順当な目標だと思っていました。
けれど、そこから少しずつ手応えが変わってきました。
練習を積み重ね、バトンが噛み合い、タイムが上向いていくうちに、入賞だけじゃ物足りないんじゃないかという空気が出てきました。
チームがうまく回り始めたからこそ、私たちは目標を一段階引き上げ、さらに高い場所を目指すことに決めたのです。
この高い目標を達成するために、私が最初に決めたのは「自分を捨ててチームに徹する」ことでした。
自分はこのチームの4番手。
だったら、人一倍チームのために動くのが自分の役割だと考えました。
練習メニューも、個人の結果が多少疎かになっても構わないから、4Kで少しでも速くなれるものだけを優先してきました。
チーム全体として0.1秒でも速くなるなら、それでいい。そう言い聞かせて。
他の3人が個人種目での関東インカレ出場を目指してギリギリまで追い込んでいる時も、私は一人、4Kのためだけに動きました。
全員が自分のことだけに集中してバラバラになるよりも、誰か一人がチーム全体を俯瞰し、繋ぎ役に徹している方が、絶対にいいチームになれる。
そう信じて今日までやってきました。
本当のことを言えば、自分だって個人種目で勝負できる選手でありたかったけど、 今の実力ではそれは現実的じゃない。
そうやって自分を納得させて、今日までやってきました。
4×100mリレーは、本当に素敵な種目だと思います。
一人の限界を、チームとしての可能性が超えていく。
個人では到底太刀打ちできないような高いレベルの世界に、4人でなら挑むことができる。
一人の力では決して見られなかった景色を、このチームでなら見ることができる。
幸運なことに、自分には最高の仲間がいます。
彼らがいてくれるから、個人としての自分では到底手が届かなかったはずの場所で、今、勝負することができています。
一緒に走ってくれる3人には、本当に感謝しています。
ありがとう。
残念なことに、入賞したとしても、もらえる賞状はたったの一枚だそうです。
せっかく4人で必死にバトンを繋いできたのに、一枚の賞状を四等分して持ち帰るのは、やっぱりちょっと悲しすぎる。
だから、4人でメダルを取りに行こう。
表彰台に立って、一人一個ずつ、メダルを首にかけてもらおう。
そしてその先の、全カレというもう一個上の舞台へ。
この4人なら、絶対にいける。
関東インカレまであと8日
短距離4年志村尚之
明日は優真さん。
2月に4人で最初の話し合いをしたときは、もう少し控えめだった気がします。
今後の練習計画を立て、共通認識を持った時点での目標は、たしか決勝進出や入賞でした。
一昨年、去年と、あと一歩のところで決勝を逃し続けてきた一橋にとって、それはリベンジを誓うにふさわしい、順当な目標だと思っていました。
けれど、そこから少しずつ手応えが変わってきました。
練習を積み重ね、バトンが噛み合い、タイムが上向いていくうちに、入賞だけじゃ物足りないんじゃないかという空気が出てきました。
チームがうまく回り始めたからこそ、私たちは目標を一段階引き上げ、さらに高い場所を目指すことに決めたのです。
この高い目標を達成するために、私が最初に決めたのは「自分を捨ててチームに徹する」ことでした。
自分はこのチームの4番手。
だったら、人一倍チームのために動くのが自分の役割だと考えました。
練習メニューも、個人の結果が多少疎かになっても構わないから、4Kで少しでも速くなれるものだけを優先してきました。
チーム全体として0.1秒でも速くなるなら、それでいい。そう言い聞かせて。
他の3人が個人種目での関東インカレ出場を目指してギリギリまで追い込んでいる時も、私は一人、4Kのためだけに動きました。
全員が自分のことだけに集中してバラバラになるよりも、誰か一人がチーム全体を俯瞰し、繋ぎ役に徹している方が、絶対にいいチームになれる。
そう信じて今日までやってきました。
本当のことを言えば、自分だって個人種目で勝負できる選手でありたかったけど、 今の実力ではそれは現実的じゃない。
そうやって自分を納得させて、今日までやってきました。
4×100mリレーは、本当に素敵な種目だと思います。
一人の限界を、チームとしての可能性が超えていく。
個人では到底太刀打ちできないような高いレベルの世界に、4人でなら挑むことができる。
一人の力では決して見られなかった景色を、このチームでなら見ることができる。
幸運なことに、自分には最高の仲間がいます。
彼らがいてくれるから、個人としての自分では到底手が届かなかったはずの場所で、今、勝負することができています。
一緒に走ってくれる3人には、本当に感謝しています。
ありがとう。
残念なことに、入賞したとしても、もらえる賞状はたったの一枚だそうです。
せっかく4人で必死にバトンを繋いできたのに、一枚の賞状を四等分して持ち帰るのは、やっぱりちょっと悲しすぎる。
だから、4人でメダルを取りに行こう。
表彰台に立って、一人一個ずつ、メダルを首にかけてもらおう。
そしてその先の、全カレというもう一個上の舞台へ。
この4人なら、絶対にいける。
関東インカレまであと8日
短距離4年志村尚之
明日は優真さん。
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