短距離パート1年の大石です。
100mHで日本インカレに出場させていただきます。

インカレ前にブログを書くに当たって、書きたいことが三つあります。


一つ目は先輩方に向けてです。

7月ごろから、先輩方が全カレの標準切りに挑戦される姿を近くで見させていただきました。
私が見れたのは先輩方の努力のほんの一部でしかありません。それでも細部までこだわって真剣に練習、試合に臨まれている姿に心から尊敬の念を抱きました。

自分なんかより先輩方の方が陸上に懸けているものが大きいに違いない。そう感じました。

そんな中でも私は、去年の自分のおかげで全カレに出ることができます。

だからこそ、私は3日後、先輩方を唸らせるようなレースをします。

こいつを応援してよかった。そう思っていただけるようなレースをしたいし、する責任があると思っています。

楽しみにしていてください。






二つ目は、メンタルについてです。

私が全カレの標準を切っているのは去年の記録です。
今年のSBと比べると1秒ほど差があります。

PBのエントリーランキングでも下の方。ましてSBで考えると、私は圧倒的にチャレンジャーです。さらに直前の怪我も重なり、思い通りに練習を積むことはできませんでした。

気持ちで負けていてはダメだというのは当たり前です。でも、チャレンジャーだからこそ出せる結果もあると信じています。

エントリーランキングをひっくり返すのは得意です。



大学陸上1年目の、初めての全カレ。

失うものは何もありません。

全てをぶつけてきます。






三つ目は応援についてです。

ありきたりな言い方にはなりますが、本当に周りの方々の応援は力になります。

高校時代の話をすると、私はコツコツタイムを上げるタイプというより、急に大ベストを出すタイプでした。年一回くらい、突然0.5秒とか1秒とかタイムを上げることがありました。

例えば、最後のインターハイ戦線。高三のラスト1ヶ月で1秒以上タイムが伸びました。

そして、その1ヶ月は、人生で一番応援された時間でもあったと思います。

いろんな方に支えていただいて、声をかけていただいたとき。これまでにないくらい大きな感謝の気持ちを持ってレースに臨めたとき、自分でも信じられないようなタイムを出すことができました。



私はスタート前、感謝を伝えたい方々のことを思い浮かべるようにしています。

今年の全カレでスタート前に思い浮かべるのは、一橋大学・津田塾大学陸上競技部の方々です。

先日の東大戦で監督やOBOGの方々に声をかけていただいたり、普段の練習でもいろんな方が応援してくださったり。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

本番のレースはたった100m。正直レース中の応援は聞こえません。

でも、自分を応援してくださっている方がいるということ自体が、すごく嬉しいし安心します。

精一杯頑張るので、応援よろしくお願いします。






拙い文章ですが最後まで読んでいただきありがとうございました。

不安もゼロとは言えません。でも実力がないやつが弱気になっていたら勝てるものも勝てない。気持ちは日本一で、戦ってきます。

応援サポートよろしくお願いします。

大石佐和