G1
2009年10月21日
【菊花賞】切れたイコピコ12秒4! 最終追い切り
牡馬クラシックの最終関門「第70回菊花賞」(25日、京都競馬場、GI、芝3000メートル、1着賞金1億1200万)に向けて、栗東、美浦のトレーニングセンターで、有力各馬が最終追い切りを行なった。
【写真で見る】菊花賞の最終追い切りを行なった有力各馬
トライアルの神戸新聞杯で、ダービー上位着順馬を撃破し、一躍クローズアップされたイコピコはいつものように栗東坂路コースに登場。酒井騎手(レースでは四位騎手)を鞍上に単走での追い切り。2F目辺りで鞍上からGOサインが出されると一気に加速し、ラスト1Fも12秒4と極上の切れ味を発揮。全体時計も52秒1−38秒2なら申し分ない。レコード圧勝で出場権を得た今夏最大の上がり馬は最高の形で、本番を迎えられそうだ。
皐月賞3着のセイウンワンダーは栗東Cウッドコース。5F地点から僚馬ジェントルフォークと併せると、一杯に追われて3馬身先着。時計も6F80秒2−5F65秒3−4F51秒1−3F38秒1−1F12秒7。タイムも動きも上々で、好調を維持している。
夏、秋の1戦とも結果の出ていないシェーンヴァルトは坂路コースで53秒8−39秒4。前半からテンション高めで、掛かり気味。2F目から12秒9−12秒7とラップが上がったため、ラスト1Fは抑えられて13秒8と遅くなった。
トライアルのセントライト記念3着で、ラスト1冠に滑り込んだ良血馬フォゲッタブルはCウッドコース。ディープインパクトの弟ニュービギニングと併せて、6F80秒6−5F65秒7−4F51秒3−3F38秒4−1F13秒3をマーク。ゴール前追われて併入もラストの伸びは今ひとつだった。
美浦ではダービー4着、前走、セントライト記念快勝のナカヤマフェスタが南Dコースで追われた。調教では主戦の蛯名騎手を振り落とすなど、難しい気性も見せる馬だが、今日はスムーズにDコース入り。スタートから僚馬と併せ、4F目からペースアップして4F51秒4−3F37秒6−1F12秒4を計時。ゴール前仕掛けられて併入も、折り合いの良さは際立っていた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091021-00000516-sanspo-horse より引用
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イコピコの調子がよさそうですね。
2009年10月20日
【菊花賞】リーチ“ご機嫌”なら戴冠だ!
「久々で競馬場に着いてから落ち着きがなかったからだろうね。もともとカイバ食いの心配はない馬だし、今回は増えてくると思うよ」と橋口師は馬体増を想定している。レースについては「要は気分よくレースできるかどうか」と話していた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091020-00000053-spn-horse より引用。
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菊花賞って3歳馬で長距離なので基本的に難しいんですよね。
デリケートな馬たちにとって、G1という異様な雰囲気の中で
3歳という若馬が3000mを争う勝負。
できれば馬にレースに集中してもらいたい環境を
望むのが競馬ファンというもの。
でもね。その日JRAは特別ゲストとして
吉川晃司を招待するんだよね。
きっと派手なパフォーマンスを見せてくれるでしょうが
馬にとっては悪い影響しかない。
リーチザクラウンもデリケートな一頭ですから
ご機嫌が悪くならないか心配です。
馬体重が前走より大幅に増えていないことには
厳しいでしょうね。
去年の菊花賞の動画です。
ちょっと思い出しましょうwww
2009年10月19日
【秋華賞】ブエナビスタ3冠ならず||レッドディザイア戴冠!
【秋華賞】ブエナ3冠ならず…レッドディザイア戴冠
京都11R・秋華賞 レッドディザイア(手前)がブエナビスタとの叩き合いを制しGI初制覇=18日、京都競馬場(写真:サンケイスポーツ)
18日、京都競馬場で「第14回秋華賞」(GI、芝2000メートル)が行われ、四位洋文騎手騎乗で2番人気のレッドディザイアがブエナビスタとの叩き合いをハナ差制し、1分58秒2で快勝。桜花賞、オークスではブエナビスタの2着に敗れたが、最後の3冠目でついに逆転した。
桜花賞&オークスを制し、史上3頭目の“牝馬3冠”を狙ったブエナビスタは、1・8倍の圧倒的1番人気に支持されたが、ハナ差の2位入線。長い審議の結果、4コーナーでブロードストリートの進路を妨害したとして3着に降着となった。
レースは直線、レッドディザイアが早めに先頭に立つと、内を進んでいたブエナビスタが外に持ち出し強襲。壮絶な叩き合いとなり、クビの上げ下げの勝負となった。結果は写真判定の結果、ハナ差でレッドディザイアに軍配。ブエナビスタは3冠を逃しただけでなく、さらに4コーナーでの斜行によって、長い審議の後、3着降着処分となった。
レッドディザイアは、父マンハッタンカフェ、母グレイトサンライズ、母の父カーリアンで、栗東・松永幹夫厩舎所属。通算6戦3勝、2着3回。重賞は初制覇。松永幹調教師は重賞3勝目で、GIは初勝利となった。
払戻金は単勝が320円、枠連は(3)−(6)で1370円。馬連は(5)−(12)で1340円、馬単は(5)−(12)で1840円。3連複は(3)−(5)−(12)で640円、3連単は(5)−(12)−(3)で4640円。ワイドは(5)−(12)が360円、(3)−(5)が140円、(3)−(12)が370円。
(除外、出走取消などで返還がある場合もございます。各レースの成績、及び配当金は、念のため必ずJRA発表のものでご確認下さい)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091018-00000515-sanspo-horse
より引用。
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ブエナビスタは牝馬3冠の夢を断たれましたね。
いつも大外から追い込む競馬ばかりだったので
内枠に入った今回は包まれてしまって
少し窮屈だったかもしれませんね。(・∀・)
2008年11月30日
第28回 ジャパンカップ(GI) 予想
いろいろ忙しくて、ココ何レースかGI予想を出せず
ごめんなさい。 <(_ _)>
今回はジャパンカップについての予想をしますが、
その前に12月から施行される特定電子メール法に
ついて編集後記でちょっと書きますね。
では、後ほど、【編集後記で】。。。。
さて、ジャパンカップ。
あまり長く書きませんが、現在の人気は(30日 午前4時半)
1 ディープスカイ 3.9倍
2 ウォッカ 4.0倍
3 メイショウサムソン 6.3倍
4 マツリダゴッホ 6.8倍
5 オウケンブルースリ 7.1倍
となっています。
ちなみに私の本命はここにはいませんw
1番人気、ディープスカイは3歳ですから55キロと2キロ斤量で
有利です。距離適正もありそうですから有力なのですが、
1番人気だから切ります。押さえまで。
2番人気ウォッカは、2000mまででしょ。
2000m以上はダービーを勝っていますが、
あれは上がりだけの競馬だったし、展開が
まさにウォッカに向いていました。
今回はジャパンカップだから、積極的な外人騎手も
多いですし、距離適正から外れているウォッカには
厳しい展開になるはずです。 押さえまで。
3番人気メイショウサムソンは実績もありますし
有力候補ですね。武豊騎手がケガで石橋騎手に戻るのも
またいいのかもしれません。枠もいいですしね。対抗。
4番人気のマツリダゴッホ。うーん、この馬は中山限定
と言うことで切ります。(← いい加減ですw)
5番人気のオウケンブルースリは末脚が魅力ですが
最内枠がどうでるか。。。内枠有利の今の東京競馬場、
厳しそうですね。でも55キロと斤量が有利か。。
単穴です。
「じゃあ、お前の本命は何なのよ?」
と言われそうですが、私が本命にしたのは
私の好きな馬でもありますが、
去年たくさん勝たしてもらった馬です(笑)
●先行、好位のどちらでも競馬が出来るし、
●外枠ですが、ルメールが積極的に有利な内枠に早めに入れてくれそうだし、
●天皇賞を叩いた上積みがあるし、
●人気もそんなに出ていないし
●距離適正も菊花賞を勝ってますからバッチリです。
ハイ。そうです。
◎は、アサクサキングス です!
【結論】
◎ アサクサキングス
○ メイショウサムソン
▲ オウケンブルースリ
△ ウォッカ
△ ディープスカイ
x トーセンキャプテン
うーん。外国馬はぜんぜんわかりません。。。。。。。。
スンマソンw
本日は以上です!
【編集後記】
簡単に特定電子メール法(2008年12月1日施行)とは
読者さんを保護する法律ですが、どういうものを
メルマガ発行者に義務付けるかというと、
「広告や宣伝を含むメールは発信者の氏名(または名称)と
住所を明示すること。オプトイン、オプトアウトが確実
にされていること」
と言うことのようです。。。。
このメルマガには、まぐまぐの広告が自動で入ることはありますが
広告や宣伝について、私が何か書くことはしてませんから
特定電子メールに当たらないと判断しています。
つまり今までと同じ様に出すことが出来る(と思いますw)
はずですので、今までどおり気ままに書きますw
今後ともよろしくお願いします。<(_ _)>
2008年10月19日
第13回 秋華賞の予想
前回の予想、スプリンターズステークスですが、惨敗。。
かなりひねりすぎました。
結果は予想でも書いたようにデータどおりの決着。
データどおりに馬を選ぶと人気サイドの予想になってしまうので
面白くないとも思ったのですが、そのとおりになってしまったので
仕方ありません。惨敗を認めざるを得ませんね(笑)
ただ私としては納得の敗北です。あまり人気サイドで
決まってしまっても、配当は少ないですし、トータルで
考えた場合、いつも1番人気を買っても勝てないように
穴馬で勝てる予想をしないと1年を通してプラスには
なりません。
。。。。と、言い訳を書いて(爆)、
今回もちょっと人気薄の予想をします。
あなたがデータを重視する場合は、
そのあたりも触れますので、
どうするかは自分で決めてください^^
(今回はデータどおりの予想ともいえますが。。。)
さて、本日は3歳牝馬のGI秋華賞、京都内回り芝2000mです。
このコースはデータ的には内と外でそんなに差が無いようです。
ただ、差し馬が台頭するケースが多いですから、予想の中心は
差し、追い込み馬となるでしょう。
有力馬にも差し、追い込み馬が多いですからね。
差し、追い込みの有力馬をあげてみましょう。
トールポピー
レジネッタ
オディール
リトルアマポーラ
ソーマジック
エフティマイア
らが、やはり有力でしょうし、上がりの競馬になれば
この中から勝ち馬が出てくる可能性はもちろん高いです。
では展開的にどうなるのか?
おそらく外からエアパスカルが逃げて、ブライティアパルス、
ユキチャン、カレイジャスミンと続くのではないかと思いますが、
こうなると、多分ハイペース。
もし平均ペースになれば、前走先行して一旦差されながらも差し返した
ブライティアパルスが浮上してくる気がします。
勝負根性のあるブライティアパルスが人気薄で面白い存在なのですが、
データ的に言うと、ハイペースならやはり差し、追い込みの競馬が
濃厚ですから、ブライティアパルスは押さえまでにしておきます。
有力馬たちは、トールポピー、レジネッタ、エフティマイヤらが中団を進み、
オディール、リトルアマポーラは後方待機。勝負は最後の直線と読みます。
私は、今回分析していると、前走がローズステークスを走っている馬が
有力ではないかと思っています。
ローズSからの出走は、
レジネッタ
メイショウベルーガ
オディール
マイネレーツェル
ムードインディゴ
などですが、その中でも勝ち馬のマイネレーツェルとハナ差2着の
ムードインディゴ が今回も差して強いと思います。
そして差し足比べならローズSを35.0と最速の上がりで、
勝ったマイネレーツェルより0.5秒、3着のレジネッタより
0.6秒速かった2着ムードインディゴに◎。
【結論】
◎ ムードインディゴ
○ マイネレーツェル
▲ レジネッタ
△ オディール、リトルアマポーラ、トールポピー
X ブライティアパルス (平均ペースなら多分強い!)
【参考】
ローズS⇒ http://www.jra.go.jp/JRADB/asx/2008/09/200804090410h.asx
本日は以上です。
2008年06月11日
安田記念はウォッカの勝利!岩田騎手と初コンビで完璧な化学反応!
レース模様をまずはどうぞ!
武豊騎手が海外、ヴィクトリアマイルと2レース騎乗し
乗りこなせなかったウォッカを岩田騎手は1回で手なづけ、
いきなりG1で優勝するあたり、岩田騎手の株はこれからも
グングンあがりますね!
一方の武豊騎手は、今春のGIを勝っていないし、歯がゆい
思いでしょうね。日本で騎手レーティングがあれば、
今年は岩田騎手がリーディング、続いて四位騎手と言う
ところでしょうか?武豊騎手は何番くらいにランキング
されるのでしょうね?今年は本当に影が薄いです。
ところでウォッカの今後ですが、宝塚記念はパスして、
夏休みに入り、秋は、毎日王冠、天皇賞、ジャパンカップの
ローテーションになるとオーナーがコメントしてました。
秋はダイワスカーレットに雪辱できるか、見ごたえが
ありそうですね。楽しみです!
最後に岩田騎手の勝利者インタビューをどうぞ。
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毛穴ケア
2007年12月02日
第59回 阪神ジュベナイルフィリーズ(GI) 阪神 芝1600m
勝つための競馬予想ノウハウ
第59回 阪神ジュベナイルフィリーズ(GI) 阪神 芝1600m
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こんにちは。やす。です。
本日は、2歳女王を決める阪神JFですね。
昨日のレースの傾向としては阪神も中山も開幕週ということで
内も外も馬場が良くどちらも伸びているのが特徴。ただやはり
4角で先行している馬がそのまま押し切る傾向が強く、内枠の
省エネコースを通る先行馬が有利な馬場といえますね。
さて、阪神の芝1600mのコース変わりが始まりちょうど1年
が経ちましたが、この1年の傾向を見ると前半3Fがスローで後半
直線に入ってから残り3Fはハイペースになる傾向が強く出ています。
あと、阪神1600m新コースで特筆すべきは、18頭フルゲート
の時に外枠に入った馬は、ほとんど勝てない事。。8枠に入った馬の
勝率は極端に低いです。
やはり外々を通ることで距離ロスを強いられ、脚を使わされた後に
内で脚をためていた馬との最後の直線のたたきあいになると馬場
的に内外の差がない開幕週、内が有利になるのは否めません。
スタートダッシュ良く3コーナー前に内側にもぐりこめれば
外枠の馬にもチャンスはあります。
スローなら開幕週ですからそのまま内側で先行する馬が
押し切るパターン、ハイペースになるなら切れる末足を持つ馬が
内外問わず台頭してくるパターンになります。
本日の参戦する馬柱を見ながら予想しますが、スローだろうが
ハイペースだろうが関係なく内を通り好位から脚を伸ばせる
馬が今日の馬場であれば展開が向いていて有利といえるでしょう。
どの馬が逃げるでしょうか?
やす。が見るところ、4枠に入ったマイネブリッツが逃げ、
2番手に5枠の△エイムアットビップ折り合いが心配ですが、
続きます。そこに、8枠に入りましたが鞍上が外国人騎手
ホワイト擁する逃げ馬ヤマカツオーキッドが、絡んで行く事に
なると福永騎手のエイムアットビップの希望するスローには
ならない予感がします。
スローではない、内枠有利の馬場でうまく立ち回れる馬は
やはり○オディール。ハイペースのファンタジーSを折り合って
最後は見事に△エイムアットビップを差しきりました。強い
競馬でしたし今回も有力です。
ただ、やす。のイチオシは◎アロマキャンドル。前走、牡馬との
混合戦である、いちょうSでは2番手の好位からから上がり3Fを
34秒2で伸び、有力な牡馬たちを封じ込めた脚は圧巻でした。
前走ファンタジーSで上がり3Fを○オディールと同じ
34秒2(◎アロマキャンドルのいちょうSも同じタイム)で
伸びてきたエイシンパンサーも有力なのですが、8枠17番と
ツキのない枠順。同じく新潟2歳Sを制したエフティマイアも
有力なのですが運悪く8枠18番。ここはデータどおり割り引きます。
▲に新潟2歳Sをエフティマイアの2着に追い上げたシャランジュ。
エフティマイアの上がり3F34秒0よりも1.0秒も速い33秒0は
脅威の末脚です。最後方から16頭をごぼう抜きした脚は今でも鮮明に
目に浮かんできます。3枠といい枠ですし、内からガツンと伸びる脚を
期待してます。
あとは当日の馬体重ををチェックし、体重減のある馬は割り引く
必要があると思います。
【結論】
◎ アロマキャンドル
○ オディール
▲ シャランジュ
△ エイムアットビップ
△ ラルケット
△ レジネッタ
◎ アロマキャンドルの単勝、○▲△への馬連流し、◎1着付け、2着に
○▲固定、3着に○▲△の3連単で勝負です。
▲の単も少々購入してみます(笑)
本日は以上です。
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2007年11月18日
エリザベス女王杯回顧とマイルCS予想
先週のエリザベス女王杯はちょっと消化不良のレースでした。
スイープトウショウは明らかに太め。
(解説は締まってますと言っていたようですが。。。)
これはまあ、引退レースだったらしいので
仕方ありませんが、どうせならレース前に
公表して欲しかったですね。
(してたのでしょうか?)
そうしたら無理させないことはわかりますから
予想で割引してますものね。
ローブデコルテは案外でした。
福永騎手のレース後の話では、
「距離が長いかもしれない」
と言ってましたが、エリザベス女王杯より長いオークスでの勝ち馬に
そのコメントは無いですよね。オークスのタイムもレベル高かったですし。
なぜそういうコメントだったかわかりません。。
もしかしたらフサイチホウオーと同じで早熟かもしれません。
でも最も言いたいことは、日本の騎手はだらしが無いということ。
ダイワスカーレットにあんな好き勝手に行かせたら、逃げ切られるのが
見えみえなのに誰もけしかけようとしない!!
G1ですよ!!
ファンにめちゃくちゃ失礼でしょう!
情けない騎手しかいない中央競馬は先が思いやられます。
地方競馬の方が騎手は鍛えられていますよね。
特に人望が厚いといわれている柴○善○騎手、何を考えているのでしょう。
アサヒで2番手につけて、なぜダイワをアシストするような騎乗をするかな??
日本一つまらない騎手です。
まあ、だからG1では勝てないのですが。。。
1流の騎手とは言えませんね。
唯一外国人騎手のルメールだけが仕掛けてましたね。
日本のG1はもっともっと、外国人騎手を乗せたほうが良いです。
ああ、すいません。愚痴になってる。。
気を取り直して、本日のG1、マイルCSの予想です。
目移りするメンバーですが、間違いなく天皇賞組が実力は上です。
ただ、昨日から今日にかけて、わたし、やす。は、出かけていて、
土日のレースをチェックできていません。
つまり、前残り有利な馬場か、追い込み有利かの
検証が出来ていません。
どちらにでも対応できる馬を上位にします。
【展開】
ローエングリンがハナ。続いてフサイチリシャール、ダイワメジャー、
ローレルゲレイロ。中団からスーパーホーネット、アグネスアーク、
キングストレイル、マイネルシーガル、エイシンドーバー、コイウタ
ジョリーダンスら。後方はスズカフェニックス、カンパニーの隊列か。
ペースはスローなのか?何か先週と同じようないやな予感が。
ダイワメジャー有利な展開のような気がします。
3角から4角では、隊列がつまり団子状態に。4角過ぎの直線では
ダイワメジャーが抜け出すところを、スーパーホーネット、
アグネスアーク、ジョリーダンスらが差しの体制に入り、
後方からスズカフェニックスとカンパニーが強襲。
【結論】
◎ アグネスアーク
○ ダイワメジャー
▲ カンパニー
注 ジョリーダンス
目移りしますが、天皇賞組を上位に。
逃げるダイワをアグネスが差しきりそう。
カンパニーは展開が向かず追い込んでも
3−4着までか。。。
穴では外人騎手の乗るフサイチとエイシンは
押さえに入れても良いかもしれませんが、
ここは調教の良かった人気薄のジョリーダンスに
期待です。(注)としましたがカンパニーと同じ
▲単穴です。
牝馬特有の極限の切れ味を好位から見せてくれる
ような予感がしています。
馬券はアグネスとジョリーの単勝。
アグネスから馬連の流し。
ジョリーからも少し馬連(ワイドでも良い。両方は買わない)
で流します。
本日は以上です。
2007年11月01日
第136回 天皇賞(秋) 回顧
ちょっと、おかしい?
と思ったので、久々に回顧のメールを出します(笑)
レース自体は、◎メイショウサムソンが勝ちましたので
予想通り、万々歳の結果なのですが、8着入選、14着降着となった
2番エイシンデュピティの審議結果は納得いきませんでした。
⇒ JRA公式ホームページ
上記URLから、天皇賞のビデオを見てください。
4角直線に入って、最初に3番黒の帽子、先頭のコスモバルクが
右に大きくよれています。
右に寄れたことで、3着に入ったカンパニーをカットすることになり
カンパニーは大ブレーキ。
エイシンデュピティに至っては突然よってきたコスモバルクに
びっくりして、右斜めに思いっきり斜行、アグネスアーク、
シャドウゲイト、ダイワメジャー、アドマイヤムーンの進路を
妨害する事となりました。
コスモバルクはもともと左回りのコースはまっすぐ走れない
へたくそな馬なので、仕方がないといえばそれまでですが、
もう6歳ですから、まっすぐ走れるように教えられない
調教師や騎手、周りに迷惑がかかることを承知で出走させる
馬主には腹が立ちますね。
エイシンデュピティの柴山騎手は4日間の出走停止処分ですが、
コスモバルクの五十嵐騎手は注意だけで済んでいます。
おかしいですよね。柴山騎手が出走停止処分なら五十嵐騎手も
当然そうなるべきです。
コスモバルクは実は過去にもG1のダービー、ジャパンカップ、
有馬記念で、大きな進路妨害をしています。騎手たちは
みんな知っていますし、頭にきているでしょう。
カンパニー、アグネスアーク、ダイワメジャー、アドマイヤムーン、
の騎手は怒ってましたね! 当然です。
自分の馬さえ出ればいいと考えている、馬主や調教師、騎手は
それこそ何らかのペナルティを与えられるべきです。
自分が所有、管理している馬が、繰り返し進路妨害しても
しれッとして出走させるなんて、許されるべきものではありません。
JRAももう少し処分を考えて欲しいものです。
このままだと、せっかくのG1の舞台が陳腐化してしまいます。
あ、話は変わって次のレースで注目するべきは、2着に入った
アグネスアーク。はさまれ、完全にブレーキがかかったのにも
かかわらず、しかも外が伸びづらかった馬場だったのですが、
2着まで追い込んできています。次走が楽しみです。
本日は以上です。
2007年10月28日
第136回 天皇賞(秋) 予想
今日は天皇賞。昨日と違い、日本晴れですね!
ただ、東京芝コースの昨日の雨で馬場はやや重です。
本日のレースを見ていると、外枠からの差し、追い込み馬が
伸びず、内枠で先行している馬が粘りこむ展開が多いようです。
今日の東京はそんな馬場ですね。必然的に先行または好位から
行く馬で強い馬が有利です。
本来なら人気薄の外差しの馬を穴に指名したいところですが、
今日は無理そうですね。
したがって、必然的に狙う馬は決まってきます。
◎ メイショウサムソン
○ ダイワメジャー
▲ アドマイヤムーン
△ ポップロック
X マツリダゴッホ
◎ メイショウサムソンは休み明けにも強く、一番勝利に近い馬です。
○ 前走は59Kが堪えたか案外でしたが叩いた上積みを期待。
▲ メイショウサムソンを目標に好位につければ差しきる。
△ 後ろからだと厳しいが、そこは鞍上のペリエに期待です。
X 大外は厳しいが、オールカマーが中位から早め先頭の強い内容
馬券は◎の単勝と、馬連で上記馬に流して勝負。
本日は以上です。
2007年09月30日
2007年06月24日
宝塚記念予想
こんにちは。やす。です。
宝塚記念は国内、海外を合わせて7頭のG1馬が一挙に
集結しましたね。ダービーを制した3歳牝馬のウオッカが
斤量の有利に物を言わせ、あっさりと差しきるのか、
牡馬が意地を見せるのか楽しみなレースです。
土曜の阪神は差し馬が有利な傾向が見えましたので、
今日も差し馬を中心に選ぼうと考えていましたが、
今日は生憎の雨。降り出しは午前2時過ぎ頃でわりと
強い雨でしたので芝〈稍重〉、ダートは〈不良〉。
ダートコースには水が浮いていますし、芝コースは
発表よりも悪いコンディションではないでしょうか?
良馬場でしたらかなり検証したので、予想もながくなる
ところでしたが、渋っていますので重馬場での実績も
考慮すると、自然と馬がしぼれてきます。
シャドウゲートは道悪だった中山金杯を淡々と逃げ切り、
道悪は得意としていますので上位にします。
基本的に差しが有利の阪神ですので道悪を問題としない
差し馬を探しますと、稍重の京都記念を差して1着、
2着となっているアドマイヤムーンとポップロック。
この2頭はかなり有力になります。
もちろん、メイショウサムソン、ダイワメジャーらも
有力ですが、斤量の軽い馬はかなり高い確率で追い込んで
きます。メイショウサムソン、ダイワメジャーらの古馬が
58キロに対し、ダービーの覇者ウオッカはなんと51キロで
出てきますので、道悪を割り引いたとしても連に絡む確率は
高いでしょう。ココで負けると凱旋門賞に暗雲が立ち込め
ますので負けられないところです。
【展開】
アドマイヤメインがブリンカー装着して逃げ宣言。これを
アサクサキングス、ローエングリン、シャドウゲイト、
コスモバルクが追走。ハイペース必至の流れになりそう。
ダイワメジャーが早目に動くが、これより後ろにいる
メイショウサムソン、ウオッカ、アドマイヤムーン、
ポップロックにカワカミプリンセスを加えて4角から
追い込みの争いになる。
【結論】
◎ ウオッカ
○ メイショウサムソン
▲ アドマイヤムーン
△ シャドウゲート
△ ポップロック
X アサクサキングス
本日は以上です。
2007年06月03日
第57回 安田記念(GI)東京 芝1600m
先週のダービー、展開が向いたとは言え、ウオッカには脱帽しました。
上がり3Fをメンバー中最速の33秒0。文句なしですね。
おめでとうございます。
過去、上がり3Fをメンバー中トップの持ち時計を持っていた
◎アドマイヤオーラはレース中に左前脚を骨折していたことが
わかりました。 診断では左トウ側手根骨骨折で、休養期間は
約6ヶ月の見込みだそうです。こちらは残念です。
土曜のの東京は内枠がいまひとつはっきりしなかったのですが、
あまり伸びない、逆に外は伸びる馬場に見えました。
この辺も当然加味して安田記念の予想をしますね。
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安田記念予想
さて、安田記念ですが、今年も大混戦です。香港馬はデータが
少なくてよく分からないのが難ですが、毎年のように必ず連に
絡みますし、紐としてはずせません。4頭とも入れておきたい
と思います。
◎は安田記念に参戦すると決まった時点で決めていたのですが、
18番ジョリーダンスです。
前走ヴィクトリアマイルでは外枠で後方折り合っていたのですが、
直線で前が開かず、大外に出し、上がり3Fをメンバー中最速の
32秒9で、猛然と追い上げましたが、コイウタに0秒3届かず
に5着。
今回も大外と枠に恵まれずに悩んだのですが、前走の反省から
スタート後に中団につけるように騎手と作戦を練るでしょうから
◎に抜擢したいと思います。そうマークもされないでしょうし。
期待大です。
日本の大将格、なぜか去年の「最優秀短距離馬」ダイワメジャーは
もちろん、優勝圏内ですが、去年のこのレースは後方から3頭に
交わされての4着。展開を考えると今年も危ないかもしれません。
もちろん2の脚を使い、あっさりと粘りきる可能性もあります。
高松宮記念の覇者、鞍上が武豊騎手と万全の体制で臨みます
スズカフェニックスも優勝を虎視眈々と狙っています。
ダイワメジャーとスズカフェニックスで決まる可能性もあります。
ただ、それでは馬券的な妙味もなくオモシロくないですのでここは
敢えて評価を下げます。
展開は、やはり初のマイル戦であるマイラーズCでレコードを
たたき出した、コンゴウリキシオーがハナをとり飛ばすと思います。
その後をマイネルスケルツィ、エイブルワン、オレハマッテルゼ、
ダイワメジャーと続き、スズカフェニックス、サクラメガワンダー、
ジョイフルウィナー、エアシェイディらは中団から後方に位置取り。
4角で各馬がどういう位置取りなっているかレースでは目が離せ
ないところです。
隊列はあまり縦に長くなると後ろが届かなくなりそうですが、
香港組がそうはさせないように早めに動くでしょうから、割りと
4角では団子状態に。展開は差し馬に有利になると思います。
しかも好位からぐっと抜け出すタイプの馬が有利です。その展開
から考えても本来は好位から差す競馬が得意のジョリーダンスは
本当に楽しみな一頭だと思います。
【結論】
◎ ジョリーダンス
○ エイブルワン ジョイフルウィナー
ザデューク グッドババ
【買い目】
ジョリーダンスの単勝、複勝と香港馬への馬連流し。
3連単を買うのもオモシロそうです。。。
本日は以上です。
2007年05月01日
天皇賞 春 回顧
○メイショウサムソンは頑張りましたね。
最後の直線は粘りに粘って、一旦差されたところを
差し返しました。体を合わせる形になると本当に
強いです!
ビックリなのは、2着エリモエクスパイア。
全くの伏兵で、あまり考えていませんでした。
鋭い差し足でしたね。
◎トウカイトリックは、少し出遅れました。ゲートで
硬直し池添騎手が落とされ、少しスタートが遅れた影響も
あるのでしょう。ただ、最後は内をうまく突き、猛然と
追い上げましたがあと1歩届きませんでした。
△アイボッパーはやはり出遅れ。中段まで上げようとした
ところ、前に馬が入ってしまい、上げれずじまい。
結局、上がり3Fをメンバー中最速のタイムで駆け上がり
ましたが位置取りの差が出てしまい4着までがやっとでした。
1着メイショウサムソン 石橋守騎手
2着エリモエクスパイア 福永騎手
3着トウカイトリック 池添騎手
▼払戻金
単 勝 6 450円
複 勝 6 220円
16 1,420円
12 290円
枠 連 3-8 1,070円
馬 連 6-16 20,750円
馬 単 6-16 25,210円
ワイド 6-16 5,350円
6-12 960円
12-16 4,620円
3連複 6-12-16 44,540円
3連単 6-16-12 306,390円
来週のNHKマイルも楽しみですね。
2007年04月29日
第135回 天皇賞(春)(GI)
本日は晴天なり♪ 天皇賞ですが、パンパンの良馬場が期待できそうですね。
メンバーを見渡すと、去年のディープのような馬はいないですね。
全体的に小粒に感じてしまいます。
そのせいでしょうか、人気も割れていて現在1番人気がアイボッパーです。
確かにメンバー的に見ても、実力は上位ですし、京都の実績、良馬場、
騎手(安藤勝)を考えると、人気になるのもうなづけます。
ただ、私の◎はトウカイトリック。長距離は大の得意ですし、心肺能力も
格上です。差しの競馬を覚えてからはほとんど2着以上で、信頼度は
高いと言えます。
○はメイショウサムソン。去年の秋からはあまりパッとした成績を残せて
いませんが、なんといっても去年の2冠馬。長距離もオペラハウス産駒で
血統的に問題ありません。メンバー的に見ても負けられないところでしょう。
▲にマツリダゴッホ。早めに栗東入りし、入念に調整。状態は絶好調です。
鞍上に横山典騎手を擁し、万全の体制で臨みます。何年か前のイングランディーレ
のようなレースをして欲しいなと、個人的には思っています。
(しないでしょうね。。。)
△アイボッパー、デルタブルース
アイボッパーは上記の通り。デルタブルースには期待出来ないとも
思えますが、G1馬の底力とメンバー構成から△です。
大穴では、展開に左右されますが逃げ馬がスローペースをつくり、
先行勢がけん制しあって、仕掛けどころをはずし、4角まで様子見が
続くと、直線でヨーイドンの勝負になりますので、
X ファストタテヤマ(8歳 笑)
の差し足が面白い存在になります。
【結論】
◎ トウカイトリック
○ メイショウサムソン
▲ マツリダゴッホ
△ アイボッパー、デルタブルース
X ファストタテヤマ
本日は以上です。
2007年04月16日
皐月賞回顧
1着ヴィクトリー 田中勝騎手
2着サンツェッペリン 松岡騎手
3着フサイチホウオー 安藤勝騎手
なんとカッチー(田中勝春騎手)は平成2年の安田記念を
ヤマニンゼファーで制して以来実に15年ぶりのG1勝利
だそうです。
今は36歳ですから勝った時はまだ21歳!それから15年間G1
挑戦139連敗だったそうです。長かったでしょうね。
心からカッチーのお礼を言いたいと思います。
おめでとうございます!
▲ヴィクトリーは外枠17番からのスタートで距離ロスを考えると
スムーズに先行できるかが心配でしたが、スタートもよく、
1角では先頭に立ち、気持ちよく先頭を走っていましたね。
4角後の直線では1度サンツェッペリンに差されたところを
差し返すしぶとさを見せて、2頭の叩き合いは見所がありましたね。
そして最後、猛追してきたフサイチホウオーをハナ、ハナ差しのぎ、
皐月賞の栄冠を勝ち取りました。
一方、△フサイチホウオーと△アドマイヤオーラは後方4,5番手で
折り合いましたが、スローなペースの割りには縦に長いレースと
なってしまった結果、位置取りが敗因となってしまったようです。
それでも2頭ともにラスト3Fを33秒9とメンバー中最速で追い上げ、
脚を余しての3着と4着、間違いなく東京2400mのダービーでは
主役になりそうです。
私の◎ココナッツパンチはスタートが良く、うまいこと中団に
つけたと思ったのですが、内へ入れず外々を通ることに。
さらには4角でおもいっきり外に振られる不利がありました。
立て直したときには余力もなく徐々に伸びるだけに終わって
しまいました。馬体重-14キロで、レース前の入込み様、吉田豊
騎手の騎乗を鑑みると致し方ない結果だったかもしれません。
次走に期待したいところです。
本日は以上です。
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p.s. 爆笑問題の田中さんは見事3連単予想を的中させたそうです。
東スポでその予想をしていたそうですが、いくら購入したかは
ナイショのようです(笑)
160万馬券ですからいくら勝ったのか気になりますね。(笑)
2007年04月15日
第67回 皐月賞(GI)中山 芝2000m
今日は牡馬クラシックの第1弾となる皐月賞ですね。
現在1番人気はアドマイヤオーラで3.0倍、2番人気に4.2倍で
フサイチホウオーが続いています。
3番人気は2歳王者、ドリームジャーニーで8.3倍とちょっと
離れていますね。
他にも伏兵が多く、荒れそうな予感もあります。
人気の3頭に加えて、おもしろそうな馬を2頭上げたいと
思います。
さて、
ジャングルポケットの仔フサイチホウオーが、父の雪辱を
果たすでしょうか?
ジャングルは4戦3勝の弥生賞馬アドマイヤオーラの父、
アグネスタキオンの前に00年ラジオたんぱ杯3歳S(2着)、
01年皐月賞(3着)と2敗しています。
また中山では3戦0勝と勝ち星がなかったというフサイチホウオー
にはちょっと嫌なデータがあります。
またアグネスタキオンの仔はアドマイヤオーラの他、
“ディープ弟”のニュービギニングなど4頭が出走します。
好調なアグネスタキオン産駒が皐月賞を制すことが出来るのか
興味ありますね。
ラジオN2歳 でフサイチホウオーと同タイムクビ差2着、前走若葉Sで
勝ったヴィクトリーは先行勢が割りと有利な中山に合っていそう。
ただ17番と外枠がどうか。。
弥生賞、先行有利の中山で大外から一気に、勝ったアドマイヤオーラへ
クビ差まで迫ったココナッツパンチの能力と末脚は魅力です。
大外18番なだけにヴィクトリーと共に距離ロスは気になるところですが、
弥生賞のときの末足があれば、逆転もあります。
【結論】
◎ ココナッツパンチ
○ アドマイヤオーラ
▲ ヴィクトリー
△ ドリームジャーニー
△ フサイチホウオー
弥生賞組を上位と見ます。キャリア3戦で皐月賞を勝ち、ニューヒーロー
誕生を願って、マンハッタンカフェの仔のココナッツパンチに◎をうちます。
能力的にアドマイヤオーラを逆転出来ると思います。
穴にはヴィクトリーを指名します。スムースに先行勢に加わればかなり
面白くなります。
本日は以上です。
2007年04月09日
桜花賞 回顧 ウオッカ破れる!
ダイワスカーレットが勝ちましたね〜〜!
ショウナンタレントが出遅れ、逃げ馬が逃げない展開に我慢できず
アストンマーチャンが掛かった形になりました。
ペースは最初の1000mを59秒後半。どちらかと言うと
スローペースですね。
行ったアストンマーチャンをみながら、ダイワスカーレットが
4,5番手、ダイワを見る形で、ウオッカもその後ろにつけて
行きました。
4角過ぎの直線では、外に持ち出したウオッカの進路を
「そうはさせんぞ!」
と立ちはだかるダイワスカーレット騎乗の安藤騎手。
絶妙の手綱捌きで、ウオッカに加速させない騎乗は圧巻!!
接触しそうになったウオッカは加速できず、一旦ブレーキで
さらに外に持ち出すかたちになり、最加速をせざるを得ません。
やっとスピードがつき出したところには、またもやダイワスカーレットが!
今度は接触し、ウオッカはまたもブレーキ!
最加速し、ゴール寸前までダイワに食らいきましたが、流石に
最後は脚が上がらず、ダイワを捉える事は出来ませんでした。
【レース結果】
1着 ダイワスカーレット 1.33.7
2着 ウオッカ 1.33.9 1 1/2馬身
3着 カタマチボタン 1.34.5 3 1/2馬身
4着 ローブデコルテ 1.34.5 ハナ
5着 イクスキューズ 1.34.7 1 1/4馬身
【次走の狙い】
4着のローブデコルテは最後にいい脚を使って
伸びてました!
次走も人気は無いでしょうから高配当狙いするなら
面白いと思いますよ。
本日は以上です。
2007年04月08日
第67回 桜花賞(GI)阪神 芝1600m
今日は桜花賞ですね。能力的には、
0 ウオッカ
0 アストンマーチャン
0 ダイワスカーレット
の3頭が抜けてますよね。
中でもウオッカが強いと思います。
この3頭で決まってしまう可能性は高いと思います。
ただ、それでは面白くないんですよね〜〜〜!!
荒れる要素は無いか?
ちょっと考えてみました。
本日は晴天ですので、荒れる要素としては以下があります。
1 春の牝馬はフケ(発情)の出る可能性がある
2 阪神競馬場改装後の初の桜花賞
1は、もうわかりませんので予想には入れられませんね。。。。
2は、面白そうですよ〜〜〜!
改装後の桜花賞は外回りです。コーナー2つとなり、
今までのように前残りのレースが多くなると言うよりは、
直線一気の競馬も充分考えられる事です。
つまり人気薄の差し、追い込み馬を押さえておくと、
思わぬ福の神が舞い降りてくる可能性があります♪
どうですか?
良さそうな馬は、あなたの選んだ馬にいますか?
やす。が選ぶ、穴馬は、
0 ローブデコルテ
0 イクスキューズ
となります。この2頭の差し足は魅力があると思いますので
上記3頭に加えて、一考することも面白いと思いますよ♪
【結論】
◎ ウオッカ
○ アストンマーチャン
▲ ダイワスカーレット
△ ローブデコルテ
△ イクスキューズ
2007年03月25日
高松宮記念(GI)中京 芝1200m
4ヶ月のご無沙汰でした。やす。です。
また、ぼちぼち予想していきたいと思います。
よろしくお願いします。 m(_ _)m
■【高松宮記念予想】
さてっと、【高松宮記念】ですが、メンバー見渡しても
「これはっ!」
というような、馬がいませんね。小粒です。。。
GIIIみたいです。
馬場も悪いでしょうから、ますます分からなくなります。
でも鉄則の1つに、
「 雨のときは素直に雨の得意な馬にする」
とありますから、素直に道悪を得意とする馬を選ぶのが
1番良いとは思います。。。
みなさん、予想も苦しいみたいで単勝オッズをみても
10倍以下が6頭もいますね。
シーイズトウショウ 5.9
スズカフェニックス 5.5
マイネルスケルツィ 6.6
プリサイスマシーン 6.3
エムオーウイナー 5.7
スリーアベニュー 9.8
調子を落としていますが、去年の覇者、G1馬の
オレハマッテルゼ 10.8 ← 道悪得意♪
もいます。
おそらく、この中から勝ち馬が出てくると思いますが、
いやはや、混戦ですね。。。
調子のいい馬、調教、仕上げの良かった馬は、
マイネルスケルツィ (仕上がり良し、道悪ぼちぼち、ゲート、左回り課題)
プリサイスマシーン (仕上がり良し、陣営強気、道悪ぼちぼち)
エムオーウイナー (上り調子、陣営強気、道悪ぼちぼち)
シーイズトウショウ (仕上がり良し、中京は大の得意、道悪ぼちぼち)
雨歓迎は、
オレハマッテルゼ (道悪得意で上昇?)
いっぽう、雨で不安なのは、追い込み馬、
スズカフェニックス (道悪課題)
スリーアベニュー (道悪課題)
ですね。重馬場なら大きく割り引きます。
おそらく、雨で上昇するのは、オレハマッテルゼだけで、
あとはどの馬も他の馬が苦労する分、同じ状況でしょう。
ただ、近走のオレハマッテルゼはあまりいい状態でなく、
前走は変わり身を期待してダートで走らせましたね。
陣営もこの変わり身に期待しており、天候も雨となり、
楽しみのようです。
【結論】
◎ エムオーウイナー
○ プリサイスマシーン
● オレハマッテルゼ
△ シーイズトウショウ
△ マイネルスケルツィ
【たわごと】
私は基本的に、調子のいい馬を選びますので、
上り調子、本格化してきたエムオーウイナーに
◎をうちます。 M O でフィギュアスケートの
マオちゃん(浅田真央)と読めるのもサイン的に良いですし(笑)
あ、でも勝ったのは安藤美姫ですね。。。
○ プリサイスマシーンの騎手は。。。。
おお! 絶好調、安藤騎手です!
サイン的にもいいです(笑)
この、ワン・ツーで決まりでしょうか?
雨の得意なオレハマッテルゼに単穴●、
あなどれない、シーイズとスケルツィに△をうちます。
本日は以上です。
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