2017年09月11日

国本3回目


週末土曜日は国本に行ってきました。
3回目の国本でした。

国本はクワガタが採れる木あり、綺麗な水のプールあり、空中ブランコありでrio監督は天国のような場所だと絶賛しています(笑)。
しかも今回は子供3人にミニチュアダックスの仔犬とタギー(成犬)までいて大興奮。
朝方は「今日はずっと犬と遊ぶからバイクには乗らない」とか言ってるし。。。

石釜があるので、お昼はいつもと趣向を変えてピザを作ってみました。
うちも☆野家も生地から作るという本格派!

生地をピザの形に成型して具を乗せるだけなので楽勝!と思っていましたが、生地を手で伸ばしてもすぐ縮んで戻ってしまいます。
途中で投げ出したくなりました。。。

そんな中、☆野君が上手い。
う〜ん、水分とか材料配合とか生地の質が違うのかな〜。
と思っていたらうちの材料を使ったマッパさんが更に上手い!
生地は関係なかったらしい。

ピザを石釜で焼くのは初めてだったのですが、火加減や置き方にコツが入りますね。
結構学習できたので今度からはもっとスピーディーに上手く焼けそうです。

今回もクワガタ、カブト虫たくさん採れたし、子供達はプールも楽んでました。
夏も終わりでプールは最後なので残念ですね〜。
結局私は一度もプールに入る事は出来なかったです。
だって昼の休憩時間にウェア脱いで入るのは厳しいですからね。
撤収後はさすがに寒いし。

ライディングの方は山にはあまり行かず、ひたすらMXコースでタイムアタックしてました。
山、楽しそうだったのですが、人がたくさんいて行くとなかなか戻ってこれないだろうなと思って。

ちなみに国本の過去タイムは、
1回目 ドライ 1分29秒
2回目 マディ 1分38秒
釘チューさんの参考タイムが 1分21秒台です。

コンディションもベスコンだったので、タイム更新しようとコーナリングスピードと直線のスロットル開度を意識してアタック。
ベストが何と3秒も短縮して1分26秒3が出ました!
これは嬉しかったです。

国本は難しいジャンプとかなくて比較的単調なコースレイアウトだと思います。
それだけにタイム短縮は難しく、一筋縄ではいかない気がします。

そう言えば、8耐前日スクールでリッキーラッセルに教わった轍コーナリングのテクを使うのを忘れてました。
次回はそこも試してみたいと思います。

あと今回はエンジンオイルにMoty'sを入れてみました。
KX-Fでは使っているのですが、KTMはこれまでずっとホンダ純正オイルを使っていて、Moty'sを入れたのは初めてでした。

レーシングで回転上昇が若干早い気はしたのですが、それは気のせいかなと思っていました。
走ったフィーリングとしては、奥の右コーナーをターンしてからの緩やかな2連が連続する箇所と次の下りジャンプで違いがありました。

一つ目の2連では前は2個目の斜面に合わせる感じだった記憶があるのですが、今回は合わせようとするとロスが大きいので完全に飛び過ぎるように走っていました。

二つ目の2連は時々リヤが引っ掛かるイメージがあったのですが、今回は一度も引っ掛かる事はなく、サスを使っても使わなくてもロスなく飛びきって走れたと思います。

続く下りジャンプは完全に下まで飛ぶようになってました。

この連続区間、前回は3速で走っていたと思うのですが、今回は3速か4速か迷うようになって最終的にはずっと4速で走るようにしていました。
通過スピードが上がっていたと思われます(いや、そう言えば前回ドライの時はKX-Fだったのでマシンの違いかも)。

3秒短縮がオイルの違いだけとはもちろん思わないですが、オイルの効果は間違いなく出ていると思います。
出来る事ならオイルを入れ替えて交互にタイム計測して差異を検証してみたいところですね。

MXコースではnao選手とrio監督のタイムも計測したので、次回以降の指標となるでしょう。

さて、今回は練習では珍しく250EXC-Fで走ったんですね。
17モデル250EXC-Fを初めて成田で乗った時は正直マイルドで伸びが無い印象を受けました。

その印象が最近どんどん変わってきています。
月山ではパワー不足のネガは全くありませんでした。
逆にコンパクトで軽量な車体、コントロールできる適度なパワーで、最初から最後まで全力で走り切る事が出来ました。
上り下りがなくフラットなコースレイアウトだったのも効いていたかもしれません。

国本の走行でも全くネガは感じませんでした。
17モデルは本当に完成度が高いマシンだと思います。

350を入手したのでが250は早々に手放そうと思ってたましたが、迷ってきちゃいますね。
手放すのがなんか惜しくなってきてしまいました…
350に乗り換えたら逆に遅くなってしまったりして。

糸魚川から350投入しようと思ってましたが、今週末は乗れないので準備が間に合わなさそうです。
350はいい状態でキープしておいて来年から本格投入しますかね。




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2017年09月05日

JNCC第6戦月山大会


<結果>
COMP-A 7位/23台
総合 20位/75台

月山、無事終了しました。
クラス7位と今期初入賞。

今シーズンはパンクや電装トラブル、タイヤ選択ミス等で上手くいかないレースを重ねていましたが、ここに来てようやく満足行く走りが出来ました。

月山の前にGNCCライダーのスクールを受け(実際には生徒ではなかったが)、気分はノリノリ。
脳内ではGNCCトップライダーより少し遅いくらいのレベルにまで進化していたので、もはやAクラスのライダーに負ける気がしません(笑)。
いつもだとエントリーリストを見て、今回も無理だな〜という気持ちになるのですが、今回はマインドコントロールしてポジティブな気持ちのままレース当日に臨むようにしました。

スタートはホールショット。
反応は別に良くなかったし、若干回りに遅れた感じだったのですが、今回は経験がないと難しいアスファルトスタート。
KTMのローンチコントロールとトラコンをONにしてスタートしたところ、抜群のトラクションで全く危なげなくホールショット取れてしまいました。

砂利区間からガレ場も問題なくクリア。
直後には中島選手が来ていたので、無理にブロックはせずアスファルト下りの安全な場所で抜かして貰いました。
頑張って付いて行こうとしましたが、やはり付いて行けません。

続いてモトカウベルの阿部君とハスクの永木さんに抜かれます。
自分的には相当いいペースで走っているのですが、この辺りの選手とはスピード差があり、抜かれてからはどんどん差が付き、付いていけません。

1周目は4位。
1周目はロック区間でミスする選手が多かったようで、後方には1台くらいしか迫ってきていないようでした。
序盤からいい感じの展開。
ただ、序盤で好位置に付けるとどうしても安全策を取ってしまいがちなんですよね。
そこが心配です。

2周目からは村上選手とバトルに。
高速区間で抜かれて、川渡りやガレ場セクションで村上選手が転等している隙に抜き返すといった展開。
これが2周くらい続いたでしょうか。

この間に大月さんにも抜かれて、5位から6位くらいで周回。

村上選手とバトルしている間にペースを維持できたのですが、引き離されてから単独になってからは、ややペースが落ちてしまいました。
この時点では後方からは迫ってくる気配もありませんでした。

ここからは中盤以降まで6位をキープ。

ただ、ここで黙っているわけもなく、中盤〜後半にかけて3台のライダーにプッシュを受けました。

まずはトモレーシングの山口君。
ピタリと直後に付けられてプレッシャーを受けます。
フィニッシュ手前の観客が多い沢でいい所を見せようと頑張り過ぎて転倒。

川の中で転倒して水がエアクリBOXまで来ていたので少し危なかったです。
KTMは吸入口が左側にあるのですが、右側への転倒だったのも幸いだったと思います。

ここで抜かれるも直後のガレ区間で山口君が転倒して再度順位を回復。

その後は岩井さんの激しいプッシュ。
マディ区間でかなりの速度差で一気に抜かれました。
圧倒的な速度差だったので普通なら勝負にならない感じです。

ところがその後もしばらく先に姿を確認できていたので、多分圧倒的な速度差で抜いて相手の心を折る作戦だったのでしょう。
何度か順位を入れ替えながら、最終的にはガレ場で岩井さんが転倒してそこから離れたようです。

途中、神馬君にも抜かれました。
この時も相当速度差があり、全力で付いていったのですが、ミスがない限り抜き返るのは厳しい状況で結局引き離されてしまいました。
これで順位を落として7位。

残り約30分。
何とか岩井さんと山口君は抑えてフィニッシュしたい。

ゴーグルはけちって使いかけのロールオフを使ったのですが、序盤でロールが切れてしまいました。
泥が付いて、泥をスプラッシュで洗い、風で乾かすというやり方で何とかゴーグルを使い続けていたのですが、そろそろ視界も悪くなってきました。

残り3周の時点でゴーグルを外して走行。
単独の時はいいのですが、周遅れの選手の後ろに付いた時は厳しかったです。
跳ね石が危険なので直後に付くのが難しく、パッシングに苦労しました。
今回は参加者が少なかったのは幸いでした。

最終ラップも全力で走りきり、7位を死守してゴール。

今回は序盤から調子よく快調に攻めていく事が出来ました。
短い直線区間でもきっちりと加速し、左岸のややガレた直線区間もかなりいいイメージで走れました。

マディ区間は結果的にはスタック箇所もなく、どこを走っても問題なかったと思うのですが、自信なくやや慎重になってしまったかもしれません。
右岸のクネクネ区間はちょっと速い選手とは差が付いてしまったように思います。
あそこは石も多くて速く走る方法があまりよく分からなかったです。

ロック区間はもっとスタンディングで攻めたかったのですが、転倒もなく無難に走れました。
リッキーのスクールで教わった走り方はここで生かせたと思います。

今回、タイヤの中身をTUBLISSからムースに入れ替えました。
ムースは野頭さんのところで穴開け加工を実施。
最初に適度な穴を開けて組んだところ、固いフィーリングだったので、これ以上開ける場所がないだろうというくらいまで穴を追加しました。

それでもホイールに組むと固い感じだったのですが、マシンに組んで少し移動程度に乗ったところベストなフィーリングまで馴染んでいました。
レース後にチェックしたところ、やや固い感じに戻っていたので、少なくともまだ数戦は使えそうです。
ただ、穴をちょっと開け過ぎたので1シーズンとかは難しいかもしれないですね。

月山では過去に4位入賞した事がありますが、今回の走りはその時と比べても圧倒的に速かったと思います。
今の自分のベストな走りが出来たと思います。
これ以上速く走るのは難しい。
それでも7位。

マシンやタイヤの進化もありますが、COMPライダーがガレ場に慣れた事が大きいと思います。

他のコースでも今回のように自分のベストな走りができるようにしていきたいですね。
今回はKTM250EXC-Fもすごくいいフィーリングでしたね。

ランキングの方はかなり下位低迷しているのであまりチェックしないようにしています。
来期シングルは絶望的だと思っていましたが、過去の経験からすると、残りの2戦、糸魚川とAAGPの両方で7位入賞だとギリギリでシングル取れるかなといったところでしょうか。

残り2戦で4位と7位とか位に入れると多分間違いないと思いますが、ちょっと今年は厳しい感じですかね〜。





hiwakko at 17:36|PermalinkComments(0)エンデューロレース 

勝沼クロスカップ第4戦



JNCC 8耐の翌週は勝沼で開催されたクロスカップ第4戦に参戦してきました。
JNCC以外でレギュラー参戦している唯一のシリーズです。

今回は残念ながら塾長が欠場。
シリーズランキング争いは私とメガネ君が何と1pt差の接線となっていて、塾長の欠場を考えるとどうやら2人のどちらかで今年は決まりそうです。

前回のクロスカップでタイヤに2回しかチャレンジ出来なかったので、反省の意味を込めて成田でヒューム管100本ノックをして臨みました。
今回は全周タイヤに行く!と固く決意して勝沼入りしたのですが。

何と、タイヤセクションにはハードエンデューロで深く掘られた影響が残っている。。。
ハードエンデューロの時よりかは簡単になっているそうですが、結局練習で一度も超える事が出来ませんでした(悲)。

結局、レース中は一度もこのタイヤには行かなかったのですが、レース後の練習でも一度も超えられなかったので、選択の余地はなかったと思います。
メガネ君は全周タイヤに行ったらしいので、本当にたいしたもんだと思います。

レースはスタートから調子よく飛び出したのですが、3周目くらいの新設下り手間でプチはまりしてしまい大幅ロス。
この間に後続との距離が一気に縮まりました。

次の周くらいから抜かれた記憶はないのになぜかメガネ君が前を走る場面が増えてきました。
どうやらショートカットのタイヤを通過して追い上げているようです。

メガネ君と順位を入れ替えながら走っていると、後方にトモレーシングのY口選手の姿が。
この段階では私は一本橋を渡り、Y口君は渡ってなかったので、そこで少し差を付けて周回中に追い付かれるという展開。
向こうの方が若干ペースが速い感じです。
勝沼には不慣れで苦戦したいた印象だったのですが、どうやら攻略してきたようですね。

後半に入ってY口君にかなりプッシュされましたが、ミスがあったのか引き離す事に成功。
L1少し前くらいでメガネ君に先行されて今回は負けたかと思ったのですが、メガネ君が大阪で失敗。
何とか逃げ切りましたが、メガネ君はそこからミス連発で4位まで後退してしまったので、ランキング争いは面白くなくなってしまいましたね。

最終戦前にはしっかりタイヤの特訓をして攻略しておきたいです。






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2017年09月01日

夏休み後半 − 超上級スクール & 8耐!


<超上級スクール>

JNCC 8耐参戦のため、Randy HawkinsとRicky Russellの両選手が来日していしたのですが彼らを講師として超上級者向けスクールがガイアで開催されました。

Randyは説明するまでもないですが、Rickyは直近のGNCCで総合優勝を達成しているというからワールドトップクラスの相当凄い選手である事は間違いないでしょう。

今回は超上級者対象の少人数限定スクールという事で、どういう告知をしていたのかは分かりませんが、生徒は非常に限定されたメンバーだけでした。
AAの小池田選手、松尾選手、斉藤選手とWAチャンプのゆうかちゃんの4名だけでした。

私は残念ながら生徒として招集されたわけではなく、あくまでお手伝いとしての参加です。
RandyとRickyの解説をライダー目線で説明するという役割でした。
ただ、せっかくのトップライダースクールなのに、ただ見学して口で説明するだけというのも非常にもったいない。

「俺も着替えてマシン持って集合場所に行ってもいいかな〜?」と松尾君に相談したところ、「全然いいんじゃねっす?」との軽い返答。
まあ、松尾君に聞く事自体が間違っているわけですが。

Randyに一応確認してみたところ、説明するにしても体験した方が説明しやすいし、マシン乗って参加するのは大歓迎だよとありがたいお言葉(笑)。

即効で着替えて集合場所に向かい、関係者の皆様に挨拶しました。
なんでこいつ着替えてんの?って思った人もいるかもしれません。

スクールの方は、ガレセクションからスタート。
初級ガレ、中級ガレ、上級ロックセクションとレベルアップしていきます。
参加者はAAクラスなのでまあ問題なし。

私はみんなが走り終えて講師の説明を聞いて次のセクションに移動するわずかな時間を使ってガレセクションを走ってみました。

次に丸太セクション。
最後の丸太は浮き丸太になっていて見た目が怖い。
この時もみんなの練習が終わってから休憩時間を利用して自分も試してみたりしたのですが、それだと時間がもったいないし非常に効率が悪い。

次の沢とウッズ練習からはちゃっかり5番目の生徒の位置で順番待ちして自分も走らせて貰っちゃいました。

沢では基本的な沢での走りの他に、ステアケースの攻略法を教わりました。
スピードが乗る先がフラットなステアは後輪を当ててクリアする方法。
こちらは何とか出来たのですが、沢の中にあるステアは全く出来ませんでした。
川底で安定しない上にグリップが悪く、全くフロントを上げる事が出来なかったです。
身体を安定させて、ボディアクションを使ってフロントアップする必要があったと思います。

ウッズでは一見簡単そうに見えるキャンバーなのに小池田選手が「ここ自分は昨日通過出来なかったんですよ」と。
実際走ってみると滑りやすく後輪が落ちてしまうので難易度高いのですが、走ってみるまでその難しさを判断できなかったです。
AAライダーが苦戦するセクションなのに、リッキーが走ると何でもなくクリアしてしまう。

最後にヒルクライムをトライ。
ここはラインを教わらず、自分の好きなように走ってみるようにという指示。
私はたまたま上まで上れたのですが、これは偶然ラインが良かっただけだと思います。

ここでRandyとRickyが教えていた事を自分のメモとして残しておきたいと思います。

・Momentumの重要性
スクール中常にMomentumを意識して走るように繰り返し強調していました。
滑りやすいウッズ、ロックセクション、沢、あらゆる場面でこの重要性を説いていました。
Momentumを辞書で調べると推進力と訳されていますが、どちらかと言うと勢いや慣性力を維持して走るというニュアンスだと思います。

・フロントを軽くする
Rickyの走りは日本人と比べると極端なリヤ荷重の場面が多かったです。
特にガレ場やウッズではリヤ荷重を意識してフロントを軽くしてマシンを安定させるような走りをしていました。

・下半身でのマシンホールド
下半身でのマシンホールドの重要性。
特にガレ場では足でマシンホールドしつつフロントを軽くする事により安定して走る事が可能。

・フロントステア
積極的にステアリングを切る事によってタイヤをイゴイゴさせてグリップを得る走り方を教わりました。
実は先日の日野でもフロントステアについて指摘を頂いたばかりだったので、これはある意味非常に強く印象に残りました。

・ステアケースの越え方
丸太は低い丸太でも必ずフロントタイヤを狙った位置に当てる。
先がフラットなステアはフロントアップしてリヤを当ててクリアする。

・クリエイティブな走り
特にウッズや轍の多いヒルクライムのような場面では前走車と同じラインや常識的なラインではなくクリエイティブな意識でラインを選ぶ。
クリエイティブになればより速いラインやパッシングライン、安全なラインが見えてくる。


・轍で前走者がスタックしている時のテクニック
高速でフロントアップしてターンするスーパーテクニックなのですが、真似できないと思われます。

う〜ん、他に何教わったかな〜。
大事な事は上に書いた事くらいだと思うけど、思い出したら追記しよう。

スクールで何よりも収穫だったのは、走りに関する目標レベルがアップした事ですね。
失礼な言い方になってしまったら申し訳ないのですが、これまで例えば小池田選手の走りは究極の完成形だと思っていました。
そこが我々の目標であり、かつ決して到達する事のない目標。

到達する事のない目標というのは変わりないのですが、目標レベルは大きく変わりました。
Rickyの走りを見ると、日本のAAとは明らかにレベルが違うばかりでなく、究極と思っていた小池田選手ともやはり違うのですが。
小池田選手も今回はいち生徒に徹して教えをちゃんと聞いていました。

まあ、勘違いってやつなんですが、Rickyの走りを見て、脳内では自分も凄く速くなったような気になってしまったんですね。

ISDEなんか見てても、Women’sの選手が日本のトップライダーより20秒近く速いテストタイムを出しているとか驚愕の結果が出ているみたいですね。
全日本IAトップ選手の走りが究極の頂点だと思っていたけど、世界のトップとは言わなくてもWomen’sがこれだけ速く走っているのなら自分の目標もケンジ監督に追い付く、ではなく監督を超える!でもおかしくはないのかなと思ったり。

まあ、実際に監督や小池田選手を超える走りを自分がするのは不可能なわけですが、本気でそういうレベルを狙っているのは、一般ライダーでは多分大神君なんかそうじゃないかなと思いますね。
彼は映像ではなく、WECに参戦して世界のレベルを実際に見て体験しているわけだし、潜在能力的にはかなりのものを持っていると思うし。
恐らく彼の目標はかなり高いところにあるのかなと思います。
あくまで勝手な推測ですが。

<JNCC 8耐参戦>

JNCC主催の8時間耐久レースに参戦してきました。

メンバーは秋さん、マッパさんと私の3名。
認めたくないけど、周りから見たらいわゆるベテランチームですね。

マシンは秋さん所有のXLR200Rです。

実は数年前にモトパーク森で開催された際にも同じメンバーで参戦した事があります。
その時はCRF230で序盤から好調だったのですが、第1ライダー走行中にクラッチトラブルでわずか30分でリタイヤという苦い経験をしています。
なので今回はそのリベンジも兼ねての参戦でもありました。

トレール車はテーピングクラスというカテゴリーに分類されるのですが、排気量230cc未満と以上の2クラスに分類されていました。
うちのチームは小排気量クラスになるのですが、このクラスってマシン的にはTT-R125、CRF125とかセロー225とかそんな車両区分になるわけです。
そんなカテゴリーにCOMPライダーが3人も組んで出走したらあまりにブッチギリになっちゃって空気読めない人たちになるんじゃないの?という予感がありました。

でもエントリーリストを見て、そんな心配はぶっ飛びました。
リストを見ると、同じクラスに木村親子のチームとかセローでエントリーのはだえぷチームとか強豪が揃っていました。
大排気量のテーピングクラスも激戦の様相です。

メインマシンでガシガシ走るというよりお遊びマシンでエンジョイで参加したい人が多いんでしょうね。

当日は第1ライダーで出走させて頂きました。
エントリーは速攻でしたのに、テーピングクラスは後方スタートなので、ほぼ最後尾。

頑張ってスタートしたけど、前には100台以上のマシンがいます。

序盤はまだマシンにも慣れないし路面もスリッピー気味なのでペースがあまり上がりません。

最初の2周はガレクライムに行ったのですが、パワーが不足していて上れるものの止まりそうなスピードでトコトコ上っていく感じでした。
周りのマシンとの間隔をチェックしても特にガレクライムで詰めているような感じはなかったので、3周目からはエスケープに行きました。

XLR200Rは上りではアンダーパワーでハイスペックのマシンには負けてしまいますが、下りやウッズはなかなかの走りです。
アンダーパワーなので加速が弱い分、他で頑張ろうとしてコーナーやキャンバーは普段、レーサーで走る時よりも速いペースでいけたかもしれません。

序盤はセローの赤岩さんと順位を入れ替えながらバトルし、4周目終了時のタイム差数秒の僅差でライダーチェンジしました。
クラストップは木村家、うちは3位でしたが、ライダーチェンジ間に4位に後退したので、なかなか厳しい展開です。

その後、マッパさん、秋さんと1時間弱でライダー交代して大きなトラブルもなく周回を重ねます。

トップの木村家はなんと一時総合6位まで上がるという快挙。
これは全く追い付ける気がしません。

はだえぷはペースが非常に速い。
ベストラップ11分台で周回し、2位にポジションアップ。

3位のチームにも一時は離されましたが、全員が速いわけではないようでライダー交代で順位が入れ替わりつつバトルを重ねました。

中盤を過ぎたあたりではだえぷのセローがパンクでロスし、3位のチームも何らかのトラブルで後退した模様。
この間に2位にポジションアップ。

しかし、その後はだえぷが凄い勢いで追い上げてきて、このままでは8時間終了前に抜かれそうなタイム差になってきました。

最終的にははだえぷに再びトラブルがあったようで2位を死守。
総合でも16位でフィニッシュできました。
総合16位は上々の結果だと思います。

次、また機会があればトレールで総合10位以内を狙いたいですね。

今回、トレール車で走りましたが、ベストタイムは12分30秒でした。
トレール車としてはいいタイムだと思います。
レーサーで走ったらどれくらいのタイムだったかは不明ですが、もしかするとそれほど差が出なかったかもしれません。
多分、1分から1分半程度の差だったと思います。

パワーや車体の性能としては雲泥の差があるのにタイム差がそれほどでもない(あくまで推測)というのは、XLRがフレンドリーなマシンだったというのもありますが、それだけマシンの性能を使い切って走れたのだと思います。

裏を返すと、レーサーで走っている時はそれだけセーブしてマージンを持った走りをしているという事だと思います。
自分がコントロールできる範囲以上にパワーがあるから、きっとセーブしちゃってるんでしょうね。

ちゃんとパワーを使い切って、短い直線でも開けれるところはきっちり開けて行く。
コーナリングは限界まで攻める。
ガレやウッズでも常にタイムアタックをしている気持ちでしっかり攻める。

そういう走りをすればおのずともっといい結果が付いてくるのではないか。
8耐をXLRで走る事により、そう思えたのが一番の収穫だったかもしれません。




hiwakko at 17:01|PermalinkComments(0)エンデューロレース 

2017年08月28日

夏休み色々


日野の東日本エンデューロ以来、ブログ更新をずっとさぼっていました。。。

夏休み色々

夏休み第一弾は念願の長和へ。

IMG_1890

昨年夏に長和に初めて行ったのですが、その時は肋骨を痛めていて無理な走りやジャンプは出来ませんでした。
長和にあるランプを飛んでみたくて楽しみにしていたのに、2週間前のJNCCほうの木で怪我をしてしまい、ランプの願いは叶いませんでした。

今年こそは何としてでもチャレンジしたいと楽しみにしていました。
現地は快晴ドライ、ランプを飛ぶ障害は何もありません。
唯一上げるとしたら、ランプを飛ぶ人がほとんどいないためか、敷地の雑草が成長していてミニランプは雑草を刈らないと危なかったくらいでしょうか。

午前中は着地の路面を整備して準備。
今回は2日間もあるし、初日の午前中はふんぎりが付きませんでした。

午後になって思い切ってチャレンジしてみました。
長和のランプは着地が尖った山ではなく、テーブル状になっているので、まずは平面にランディング。
自分の中では平面の真ん中くらいまで飛んでみたつもりだったのですが、かなり手前ギリギリなのでやや焦りました。



次に斜面まで飛ぼうとしたのですが、距離感が合わず平面のギリギリくらいにランディング。
マシンがリバウンドして少し怖かったです。

4回目くらいから下り斜面に合わせられるようになって安心して飛ぶ事が出来るようになりました。
下り斜面に着地できれば衝撃は全くなく、安全に楽しむ事が出来ます。

2日間で80〜90回くらい飛んだと思うのですが、結局ウイップとかは出来なかったですね。
土のジャンプと違ってどうも不安感が拭えません。
また、ウイップって飛び出しと着地が若干斜めになっているとやりやすいのですが、ランプは真っ直ぐなのでちょっと難しいです。

rio監督はTT-R110デビュー。
このマシン、色はかっこ悪いですが(笑)、6万円という超格安価格で譲って頂きました。

体格的にちょうど合っているみたいで、長和ではDR-Z50には全く乗らず、TT-Rばかり乗ってました。
かなり気に入ったようです。

夏休み第二段は房総の国本へ。

カブトムシやクワガタが取れるクワガタの木があったり、プールがあったりという事でrio監督は相当楽しみにしていたようです。

朝到着後、早速クワガタの木に行くと、クワガタがボトボト落ちてきました。
良かった良かった。
プールも綺麗な水でナオト君と楽しんでました。

コースの方は昼過ぎから雨が降ってきたのでウッズはほとんど走れませんでした。
MXコースの方は最後にタイムアタックをして、ベストが1分38秒台。
コンディションはかなりの雨量で完全マディでしたが、ドライのベストが1分28秒台だったので自分的にはかなりいいタイム出たかなと思っています。
国本の路面はサンド質なので雨で濡れても相当走りやすいです。

夏休みは最後に8耐に参戦しましたが、練習は長和と国本だけ。
最近はSGMにも全く行かなくなってしまい、今年は実に一度も行ってないです。

長和や国本のようにランプがあったり、攻略するのが楽しいジャンプや難セクションがあったり。
子供が楽しめる施設があったり。

ガツガツ練習するよりもそういった楽しみが多いコースに行くのが楽しいですね。

自分自身の目標についても少し修正が必要かなと思っています。

オフロードバイクの目標はいくつかあります(ありました)。

その1 MX-IB昇格・・・これは達成済み
その2 JNCC-AA昇格
その3 誰が見てもMX-IBに相応しいライディングが出来るようになる・・・未達
その4 JEC-IA昇格
その5 ランプを飛ぶ・・・達成!
その6 見てる人が思わず声を出すようなかっこいいウイップをする・・・未達

これらはもうずっと自分の中で目標ですね。

でもJNCC-AA昇格は最近のレースの状況を考えると厳しいかな〜と思いつつあります。
その2も難しいかな。
でもかっこいいウイップは何としても出来るようになりたい(笑)。

脳内では出来てるんですが、なかなか実際には出来ないんですよね。
現役中にランプを飛んでおく事が出来たのはほんと良かったです。
でも長和以上に長いランプはちょっとやる気にならないですね。

次回は8耐及び前日の超上級スクールについて書きたいと思います。




hiwakko at 19:24|PermalinkComments(0)バイク練習 

2017年08月08日

JEC東日本エンデューロ第2戦日野大会


JEC東日本の日野ラウンドに参戦してきました。
JECは全日本には参戦していませんが、東日本シリーズには参戦しています。

今回の結果はIBクラス2位でした。

IB最強の中島選手の他に今年成長著しい大神君と新沼君の参戦もあったので表彰台厳しいかなと思っていたのですが。
新沼君のDNSや大神君の転倒もあって自分としてはベストな2位に入れました。

ただ、ベストタイム的には大神君やナショナルの上位にも負けてるので、そこは悔しいですね。
7周のテストでベストが2分20秒台、ワーストが25秒台と安定したリザルトでした。
でも自分的には転倒やミスが多くてもいいので、圧倒的なベストタイムを出せた方が嬉しいです。

JECオンタイムのいいところはテスト区間だけ下見すればいいところだと思いました。
ルートは本番で楽しめばいいし、時間設定にもよりますが、本番でじっくり下見してトライする事も出来ますからね。
今回、テストの下見は30分も掛からないくらいで回れてしまいました。
う〜ん、これは本当に楽でした。

今回のコースはルートは本当に楽しかったです。
IA/IB専用ルートがあって適度に難易度あってメリハリに富んで楽しい設定でした。
IA/IBルートの難易度としては、ナショナルでも半分〜2/3くらいの選手は問題なく回れる感じだったかなと思います。

テストは難しかったですね。
周回する分には全く問題ない難易度なのですが、キャンバーのコーナーやウッズ区間のライン取りなど、かなり苦戦してしまいました。
4回目まで順調に、25秒→22秒→20秒9→20秒0と上げてきて、次こそ10秒台と狙ってアタックしたのですが。

単独ではなく、中島選手とほぼ同時にスタートさせて貰ったところ速度差があり過ぎて逆にバタバタしてタイム落としてしまったり。
終盤はコースが荒れたのかタイムも3秒くらい落ちてしまいました。

まあ、久々に結果良くて良かったです。
シャンパンファイトなんて久しぶりでしたし。

今回レース終わって改めて普段の練習方法について考えました。
テストの時は一発のタイムを狙って限界まで攻める必要があるのですが、普段の練習でそこまで本気で攻める事ってあるだろうかと。
成田MXコースのタイム計測は毎回していますが、オンタイムのテストの時ほど攻めているとは思えません。
転倒するかどうかのギリギリまで攻める、特にウッズをそこまで攻めるという機会は練習では全くやっていなかったと思います。
練習方法を少し見直した方がいいかなと思いました。

今回からMoty’sのエンジンオイルを使っていますが非常にフィーリング良好でした。
今回のレースはスタックポイントや渋滞もなかったというのもありますが、最後まで終始安定した性能、レスポンスも良好でした。
KX-Fはファンも付いていないので練習時に熱ダレしたりクーランとが噴きやすかったのですが、その辺も様子を見てみたいと思います。

さて、今週末はデッシー企画の長和練習会に参加する予定です。
人生初となるFMXのランプに挑戦するつもり。
果たして無事飛ぶ事が出来るのか。
ちょっと怖いですね〜。




hiwakko at 12:25|PermalinkComments(0)エンデューロレース 

JNCC R5ほうのき


JNCC R5ほうのき大会に参戦してきました。

<結果>
18位/36台
39位/155台

今回もぱっとしない成績でした。
レース直後の結果表示ではクラス12位だったのでそれほど悪くないかなと思っていたのですが、集計が上手くいっていなかったようで正式結果では18位まで落ちてしまい余計にガッカリでした。

今回は昨年クリフハンガーで制御不能に陥ってハイサイドから激しく転倒して骨折した嫌な思い出の残るほうのきラウンド。
下り対策としてフロントにMX11、かかとステップも導入して対策はある程度出来ていたのですが、如何せん劇下りを練習する機会がありません。
昨年の嫌なイメージを残しつつ会場入りしました。

それにしても前日の下見はアップダウンがきつ過ぎて辛かったですね。
一緒に回ったメンバーには先に行って貰い、一人でのんびりと下見しました。

簡単にレースの模様です。
すいません、今回あまり書く気がしないので本当に簡単に。

スタート直後はトップ集団に付けたので序盤は3位で周回。
上りで若干パワー不足を感じるものの上位グループで走れました。

そして問題の劇下りセクション。
一発目のほうのき転がしでビビってゆっくり下っている間に数台にパッシングされます。

直後のクリフハンガーでは更にビビって止まりそうな速度で下りている間に更に数台に抜かれます。

1周目は9位。

その後も劇下りで毎回順位を大きく落としました。
劇下りではまるでバイクに乗り始めたばかりの初心者のような走り。
普段はバトルしてるライバル達は圧倒的な速度差で抜いていきます。
自分がおかしいのか、それともあいつらはアホなのか。

順位表示は12位〜13位くらいで安定していましたが、この時既に表示がおかしかったのかもしれません。

クリフハンガーは3回下ったのですが、3回目に完全に制御不能になってもうダメだと思いながらも間一髪助かった状況がありました。
これでトライするのは断念し、4周目からは迂回路を選択しました。

4周目か5周目くらいにピットから見えるヒルクライムで上り切れずに失敗。
2回目のトライでも失敗し、3回目でようやく成功。
このミスでこの周回は4分もロスしてしまいました。
左側のラインを上れば何の問題もなかったんですけどね。

最後の2周くらいは疲労でミス連発。
ほうのき転がしで一番遠回りの安全ラインを選んだつもりだったのが、最後に急角度で下りるラインがあって激しく前転。
人間だけ下まで転がり落ちます。

悲しい事にマシンに戻ってまたがってさあ再発進しようと思ったところで谷側にゆっくりとマシンが倒れ、再び人間だけ下まで転がり落ちてしまいまいました。。。

最終ラップでは谷地っぽいセクションで左の迂回路を通ったのですが、木を潜ったところで胸の方向に突き出た太い枝に気が付かずぶっ飛んでしまいましたま。
前の周まではこんな枝なかったような気がするんですが不思議です。
これで胸骨を痛めてしまったようで、1週間以上経った今でも痛いです。

最終ラップ終了して順位表示は12位だったので、走りの割には悪くないかなと思ったのですが、冒頭書いた通り、結果は18位。
トラブルなく走り切った順位としては最低レベルの結果だと思います。

今シーズンは広島で9位に入った以外は一桁フィニッシュは全く無し。
ランキングも確認していないですが、20位前後ではないでしょうか。
シングルゼッケンも絶望的だと思います。

JNCC COMP-A厳しいな〜。
自分の成長が止まっている、もしくはレベルダウンしているのが原因なのかな。

いずれにしても少しモチベーションが下がってきてしまったのは事実ですね。
う〜ん、どうしたものか。





hiwakko at 12:24|PermalinkComments(3)エンデューロレース 

2017年06月23日

JNCC第4戦爺ヶ岳


ブログが大変遅くなってしまいましたが、JNCC第4戦爺ヶ岳大会の結果です。

<結果>
COMP-A 32位/34台
COMP総合 79位

今シーズンは全くいいところないです。

大阪は序盤トップグループ走っていたのにパンクで離脱。
広島は1周目のヒルクライムで失敗して最下位から台数少なかったので何とか9位。
鈴蘭は最初のショータイム登れなくてで何度も失敗して最下位からあまり追い上げれず16位。

今回は比較的相性のいい爺ヶ岳なので何とか上位に食い込めるかと思っていたのですが、まさかのトラブルで結果を残せませんでした。

前日土曜日は雨。
今回、RRRに合わせてAT81EXを選定していたのですが、雨量が多かったのでウッズは回復しないだろうと見込んでX20に変更。
日曜日は午前中のFUNクラスの時は一部マディが残っていたようですが、COMPの時には完全回復。

スタートはトップ集団に上手く入れて3位で1コーナーを通過。
前を走る選手を抜こうとゲレンデ区間でプッシュしたのですが、何度か大きくスライドしてやや後退。

1周目のウッズはなぜか今回ミスを連発して何度も転倒し3位から14位に後退。
2周目もウッズでラインをミスして倒木に引っ掛かりスタックしたりで更に20位へ後退。
ウッズ内の木の根で滑ったり弾かれたりしてミスする事が序盤は多かったです。
今回もせっかく出だしは良かったのに序盤のミス連発で大きく

3周目になってラインも見えてきたので、ようやくミスが減り無難に周回をこなせるようになってきました。
3周目は16位、4周目は13位、5周目で12位まで上がってくる事が出来ました。

順調に上がっているわけでもなく、前後にはFライン店長、神馬君や北海道のN木選手など強豪の姿が見えていたので、一進一退しながら少しづつ順位
を上げていった感じでした。

タイヤは今回X20を選択したのですが、ちょっと心配だったRRRは転倒なく無難に走れました。
もちろん楽に走れたわけではないですが、予想よりも問題ない印象でした。

一方、ウッズの土の部分やゲレンデは期待通りの好フィーリングでした。
総合的に見るとAT81EXのような柔らか系が楽で結果も出るかもしれませんが、気持ち良さではX20かなというのが個人的な感想でした。

この調子で行けば表彰圏にギリギリ食い込めるかなと思いながらプッシュして走っていました。
今回は体調も走りも自分の中ではかなりいいフィーリングでスタンディングを多用して常に攻めの走りが出来たんです。
これまでのレースでは疲れてすぐにシッティングしてしまっていたのですが、今回はガレや難所もスタンディングできて、ゲレンデもしっかり加速してすごく気持ちよく走れたんですね。

ところが、6周目辺りから上りでガスが足りないような症状が出てきてしまいました。
半クラを当てれば加速するので、何とか走れたのですが、段々と症状が悪化。
途中から坂でエンストのような症状で一旦停止してから再発進するようになってきて、まだレースは半分残っているのでさすがにこれは厳しいかと心配が大きくなってきました。

最終的にはちょっとした坂すら上れなくなって、これはレース続行不能と判断してピットに戻りました。

不具合の原因は確認しておきたかったのでKTMのピットでマシンを見て貰う事に。
各部チェックして最終的に試乗車のタンクASSYと交換したところ不具合が解消。
燃料ポンプの故障だったようです。
随分時間が経っていたしリタイヤするつもりだったのですが、せっかくなのでレース復帰させて貰いました。

もちろんこの間にクラス最下位まで脱落。

復帰後は全く問題なく走行できました。
体力も残っていたのでプッシュして楽しく走れました。

今回、トラブルなくても序盤が悪かったので上位入賞する事は出来なかったと思いますが、序盤2周のミスがなくトラブルもなければいいところは入れたと思います。
ここのところ成績が全く出ずいまいちな気持ちでしたが、今回はいい感じで走れたのでまだまだ頑張りたいと思いました。

翌週は勝沼に行ったのですが、前回のクロスカップでびびったテーブルトップは全く問題なく気持ちよく飛べたので良かった。
KX-FSEの足回りがED仕様だからジャンプは苦手なのかなと思いましたが、それは全くの気のせいで単に慣れの問題だったようです。

今週末は初の国本へ行く予定です。
楽しいと評判のいいコースなので楽しみです。





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2017年06月05日

クロスカップ第2戦


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クロスカップ第2戦に参戦してきました。

Aクラス2位、総合でも2位と開幕戦と全く同じリザルトでした。
今回はトップの塾長に全く絡む走りができずで残念無念!

でもフレアライン店長やS野さん達といった新手の刺客が参戦する中、2位を確保出来たのは良かった。

スタート前に塾長にお願いして出遅れてもらったので、序盤はトップ。
コースがよく分からず攻めあぐねていると、後方から2位の選手が迫ってきてよく見るとピラフさん。
追い付かれたくないな〜とペースアップ。

3周目に塾長が急速に迫ってきて、後ろに付かれると動揺して走りがバラバラになってしまいました。
ウッズのなんてないところで、まるで抜いてくださいとでも言うような遠回りラインを通って抜かれてしまいました。

その直後のウッズ上りではラインを誤って左のコース外に迷い込んでしまい大きくロス。
塾長は遥か先まで行ってしまいましたが、ガレショートカットの出口で待っててくれました(笑)。
ただこの時、待っててくれたのか、ガレショートカットは実は難しくてロスしていたのか分からなくて。
結局最後までこのガレショートカットは行かなかったのが残念でした。

せっかく待っていてくれたのに、塾長のスピードレンジに目が付いていかなくて周回毎に差が開いてしまいました。
自分としてはいい走りが出来ていたので、後続に追い付かれる事もなく単独2位で終了。

目が付いていかないについては、今回コンディションが良かったのでウッズはかなりハイスピードで走れたのですが、で目まぐるしく変化する路面状況、木の根や細かいターンにどうも目が付いていかなかったんです。
開けたエリアに比べて暗いせいもあるのかなと思ったのですが、レース後の練習走行でも気になる事がありました。

KX-Fでは初、飛ぶの自体が久々のMXコースのテーブルトップを飛んでみたのですが、普通に加速するとぎりぎりくらいまでしか届きません。
着地の斜面はなだらかなのでもう少し距離を伸ばさないと着地の衝撃が不安。
飛距離が伸びないのはFIをエンデューロセッティングにしているせいか、サスを使えていないためか。

仕方ないので、1コーナーを大回りして目いっぱい加速するとやっと安全な斜面まで飛べました。
ただ、そこまで加速すると目が全然付いていかないんです。
足元の路面を見るのが精一杯で、飛び出しの斜面を見る余裕がない。
あるいは、飛び出しの斜面は見えているのですが、加速中に視界に入ってくる情報(路面の流れ)が速過ぎて脳が追い付いていない感覚なんです。

まっすぐ加速していくだけなのでジャンプは飛べるのですが、目から入ってくる情報が脳内で処理し切れていない感じがしてどうも不安感が残ったまま飛んでる感じでした。
要するに動体視力が低下しているという事なのかもしれません。

これはライディングに影響を及ぼしそうなので何かしら対策を打たないとまずいと思いました。
おそらくですが、レジェンド石井さんなんかが今でもスピードを維持できているのは動体視力がたとえ低下しても身体がライディングを覚えているからだと思います。
もしくは動体視力がそもそも落ちていないのか。

不安に思ってネットで見付けた動体視力テストというのをやってみたんですが、動体視力のテストというよりも記憶力のテストといった感じですごく疲れました。。。

表彰式後のじゃんけん大会はTシャツとKTMのジャージをゲットしました。
ちなみにTシャツはrio監督がゲット。

ネックブレイスは最後の2人まで残ったのですが負けました…

レース後はrio監督やRYO君と本コースで練習して、撤収はほぼ最後でした。
今回はレース後に練習する人多かったですね。
埃がすごかった。

エンデューロコースやショートカットとかも行きたかったけど時間なかったですね。
個人的には表彰式とジャンケン大会はちゃちゃっとやって早く練習したいです。
練習と言ってもいわゆる練習じゃなくてジャンプやったり子供たちと遊んでるだけですけどね。

さ、来週は本番の爺ヶ岳なのでしっかり体調整えて準備しないと。











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2017年05月16日

JNCC R3鈴蘭大会


IMG_1753
JNCC R3鈴蘭に参戦してきました。

<結果>
COMP-A 16位/35台
COMP総合 38位/159台

今回は事前に成田を走りこんでスピードアップに努め、日野2DAYSで難所系にも慣れ、前週に学さんのアドバイスを貰ったりと自信を持ってのぞんだ大会だったのですが残念ながら結果は伴いませんでした。。。

下見は小雨。
4時間も掛かって辛かったです。。。

全般にガレや難所が多くハードそうなコースです。
エンデューロライダーに有利そうなコースなのでこの時点では楽しみにしていました。

タイヤはフロントにMX3S、リヤにAT81EXで前後ともムースを選択。
タイヤ選定は完璧なはずなのですが、なぜか鈴蘭は気持ちよく走れませんでしたね。

スタート前の整列時に時間があったのでショータイムの方まで歩いていったのですが、ちょっと遠かったので30mほど手前まで行ってから引き返しました。
後から考えるとこの時ちゃんとラインを見に行けば良かったかと。。。

スタートはまあまあで1コーナーは3位で通過。

ウッドチップ区間で2位に上がり、ショータイムに入る広場で1位の選手が(多分、保坂君)エスケープに行ったので一瞬1位になったと思います。
ただ、トップはエスケープに行った事で少し動揺してショータイムの入り口で大きく減速して後ろの選手に先に上って貰いました。

一番左のラインまで行って停止から加速して上ろうとしたのですが、ラインがややうねっていたので上手く加速できず失敗してしまいました。
リカバリして、今更エスケープに行くのも悔しいので再度トライ。
失速してまた失敗。
ここまで来たら上らないわけにはいかないので、成功するまでトライ。
結局4回くらい失敗したでしょうか(悲)。

最終的には上れたのですが、体力も消耗してしまったのでスローペースで周回。
COMP-BどころかCOMP-Rの選手にも大きく先行されてしまいました。

1周目は30位。
距離の短い1周目は上位陣が13分だったのに対して20分台だったので、この時点で7分も遅れを取ってしまいました。
広島での1周目ヒルクライム失敗に続いてまたしても1周目でクラス最下位まで落ちてしまいました。

2周目以降は力強い走りではないものの大きな失敗もなく、少しづつ順位を上げていきました。
ショータイムも2周目からは無事成功。

1周目、30位
2周目、27位
3周目、21位
4周目、18位

このまま最後まで走り切れば何とか10位も視野に入るかと思っていたのですが、5周目からスタックや順番待ち、坂を上れないといった失敗が増えていきました。

5周目は前の周より4分も時間が掛かり順位も19位にダウン。

それ以降は毎周スタックしたりヒルクライムを上れなくてやり直しをしたりと全くいいところなし。

おそらくミスした選手がいたために順位は19位から少し上がって結局16位でフィニッシュでした。

今回成績が上がらなかった要因は2つあると思います。

ひとつは序盤で最下位まで下がってしまった時にモチベーションを失い諦めの気持ちになってしまった事。
これは前々からの課題なのですが、一旦順位を落とすとそこから上位に上がってくる事が出来ません。

成績が出る時の展開は必ず序盤からトップグループに絡んで最初の数周は5位以内で周回。
トップ陣に引っ張られて序盤で後続とのタイム差を稼ぐ。
中盤は何とか順位を維持し、後半タイムを落としながらも順位低下を最小限に食い止めて入賞するという展開が多いです。

大阪、広島、鈴蘭と3戦連続して一旦最下位まで順位を落とすという大ミスをやってしまいましたが、実力のある選手ならそこから入賞圏には上がってくるはず。
自分の場合は低位に落ちると周りと同じような走りになってしまい、積極的な走りが出来なくなってしまう事が多く、それが大きな課題です。

もうひとつは、これも上と関連しているのですが、「地に着いていない走り」です。
バイクに乗っているのですから地には着かないわけですが、この意味はステップに荷重できているか否かです。

乗れている時はスタンディングを多用し、常にステップに荷重をかけてしっかりと走れています。
しっかり荷重し、積極的にマシンの挙動をコントロールするイメージです。
成田の本コースを走る時などは比較的しっかりとステップ荷重が出来ていると思います。
逆にステップに荷重できていないとコーナリングでタイヤがグリップしないし旋回性も落ちる感じがします。

これが今回のように乗れていない時は全くステップに荷重が出来ていないんです。
そもそもスタンディングする時間が圧倒的に少ないですし、スタンディング中にステップ荷重を積極的に使えていない。
ただマシンの上に立っているだけで腰が引け気味になってマシンなりに走っているだけ。
シッティング時などは最悪で滑りやすい路面にびびってどっかりとシートに座ってステップには足がかろうじて触れているだけといったイメージです。
積極的にマシンをコントロールするなどもっての外で本当にマシン任せで人間は乗ってるだけという状態。

上手く表現できませんが、とにかく悪い時は得てしてこういう走りになってしまいます。
走行中も分かってはいるのですが、なかなか気持ちを切り替えて走りを変えて行く事が出来ませんでした。

今回、唯一まともに走れたかなと思えるのは、最終ラップで塾長に抜かれた後の走りでしょうか。
周遅れの選手の後ろを走っていた時に抜かれてから、最後だけでも頑張って走ってみようと追い掛けてしばらく付いて行ったんです。
この時だけはそれまでとは違うまあまあいい走りが出来たと思います。

最後にタイヤなんですが、AT81EXはばっちりのはずなのにどうも今回はフィーリングいまひとつだったんですね。
ガレ場は楽に走破できるんですが、滑りやすい土のヒルクライムや粘土質の難所がどうも食い付き悪くてスリップして思うように上ってくれなかった感じがします。
これも少し想定外でした。
中身は劣化して亀裂だらけのムースだったんですが、走りに何か関係があったのだろうか。

それにしてもR1、R2に続いて鈴蘭もいまいちの成績だったのでモチベーション下がっちゃいますね。
このままじゃ引退まっしぐらですよ。
今シーズンも既に目標は昇格ではなくシングル獲得になってしまいそうです。

う〜ん、どうしたものか。
次戦の爺ヶ岳は何としても上位入賞して気持ちを盛り返していきたいところです。








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