ひとりごと

【おひさま】

連続テレビ小説「おひさま」の舞台、安曇野!
すごく気になっていたので行ってきました。
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台風の影響で曇り空、北アルプスの山々を眺めることはできません
でしたがおいしいお蕎麦と清流を楽しんできました。
実は蕎麦が大好き!それも信州限定!私の地元も蕎麦は有名
なんですよ(ツアーの大型観光バスが来るくらい)
でも・・・私・・・だめなんですよねェ~・・・あのコシの強さが!
ちなみにメニューはますそば、ごへい餅、そして馬モツでした。
「にしんそば」ならぬ【ます】そばと馬のモツは初体験でしたが
とてもおいしく頂きました。(^_^)ニコニコ


CIMG0393ドラマでおなじみの「赤い屋根のお家」
「大王わさび農園」ここがロケ地だったんですね。

帰りは軽井沢経由で帰ろうと車を進めたのですが・・・
ものすごい雨で断念しそのまま群馬県をぬけて帰路へ!
その判断がまずかった。藤岡から関越道は通行止めに!
CD聴きながらナビ頼みだったので気象情報などまったく気に
していませんでした。(TДT)
予定より帰宅は随分遅れましたがそれはそれで楽しい時間?
だったかな?

by事務局でした。









笑顔ってすばらしい!

著者 事務局

特別支援学校に通っているお嬢さん!とても笑顔が素敵な女性です。
会う機会が時々あるのですが・・・なかなか距離が縮まりません
家内や娘とはすっごい仲良し。ちょっとさみしさを感じてました(T_T)
お母さん曰く、「大人の男性はちょっと苦手で・・・」
ところが・・・昨日、久しぶりに会った時のことです。
彼女から歩み寄ってきてくれて握手にハグ、そして肩たたき?
最後は一緒に「エイエイ・オー!」って、これ仲良しのしるし・・・かな?
最高の笑顔でした。うれしくって涙でちゃいました。
彼女の笑顔がもっともっと見たいです。
そしてこれからもたくさんの子ども達の笑顔が見たいです。

by事務局でした。

これって偶然?

著者 事務局

もう十数年以上昔の話になります。社内設備開発の仕事で
取引先の電子機器メーカーの担当者と意気投合!
当時、ある聴覚障がい児支援に関わるちょっとした装置の
構想を持っており、結構詳しく話をして試作機用の機器提供
などお願いした記憶があります。
その後、その担当者も転勤し試作機製作資金もないために
構想で終わってしまいましたが・・・(汗)
また、その頃から聾学校環境も変わってきましたので必要性
も薄らいだという理由もあります。

それからどれくらい経ってからでしょう?私が知ったのはかなり
後になってからですが、私の構想とまったく同じものが発売に
なっていました。発売元はあの担当者のメーカーです。
ちょっと調べたのですが・・・
①そのメーカーの社員提案から生まれた商品
②開発目的や仕様など全く同じ
③共同開発した大学はその担当者が赴任した地元
④福祉機器等のメーカーではない

これって・・・偶然なのかなぁ~?
勿論、私など足元にも及ばない技術者はたくさんいますし、
同じ様な事を考え出す方々もたくさんいると思います。
世の中は広いですからね。あくまでも【偶然】だとは思って
いますが今でもちょっと・・・気にはなっています。(⌒?⌒)

今でも発売されているのかな???

by事務局でした。




日進月歩

著者 事務局

ゲームをされる方はご存知であろう拡張現実(AR)という技術!
恥ずかしながら私は最近知りました。すごいですね!あれは!
仮想空間ではなく現実環境であることから道案内情報提供や
手術支援、航空機などのメンテナンス技術情報支援などへの
応用が研究されているとか。そうそう、アニメ「ドラゴンボール」
に登場する、相手の戦闘能力を見る片眼鏡形の【スカウター】
も拡張現実の一種だそうです。今の科学技術は空想の世界が
現実になるんですね。(⌒∇⌒)


この技術は聴覚障がい支援にも使えるのでは?
あれやこれや・・・おっと、この件はこれぐらいで止めておこう!
そのわけは・・・次の投稿「これって偶然?」をご覧ください。
ただ、その道のプロの方々はすでに考えていらっしゃるとは思
いますが・・・

大震災から5か月

著者 事務局

東日本大震災から5か月!
未だに4700人余りの方々の行方がわかっていません。
私も中越地震で被災しました。地震発生直後から末っ子(当時小6)の
所在がわからず、とにかく心当たりを探しまわりました。
その途中、携帯に連絡が・・・本人からでした。
友人のところに居て、友人のお父さんの携帯を借りて連絡したそうです。
通話規制がかかっている中、偶然につながり無事を確認できました。
ホッとしましたがその時は必死で、わずか数時間ですが本当に辛い時間でした。
それが、1か月・・・そして5か月!それを思うと胸が痛みます。
まだ心の整理ができない方、何とか証を見つけようと探している方、私たちでは
計り知れないほどの苦悩だと思います。
先日の報道でお父さんと旦那さんを亡くされ、3歳の娘さんが行方不明という
お母さんが紹介されておりました。お盆を迎え、お父さんと旦那さんは供養
出来るがこのままでは娘さんには何もしてあげられない。
悩んだ末、娘さんの死亡届を提出したそうです。「これで3人一緒に供養して
あげられます」というお母さんの言葉がいつまでも心に残っています。
義援金やボランティアのような支援の方法もあります。でも、このような方々
の想いをしっかりと受け止め忘れない!これも無形の支援ではないかと
感じています。行方不明の方々が一日でも早く、ご家族のもとに戻れることを
心からお祈りしております。


がんばろう日本
被災地の一日でも早い復旧、復興を心よりお祈りしております。
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