うさぎの映画天国

なつかしい洋画をご紹介しております


興行成績BOX OFFICE IN JAPAN(1972年)

(ネタバレあり)

(1972年)
1位 ゴッドファーザー 3億6651万
2位 007/ダイヤモンドは永遠に 3億900万
3位 屋根の上のバイオリン弾き 2億1992万
4位 風と共に去りぬ 1億9962万
5位 レッド・サン 1億9572万
6位 ひきしお 1億1397万

☆★☆★


1位 ゴッドファーザー
新時代の申し子コッポラの登場。
血みどろホラーは結構好きなのに、
血みどろヤクザ・ギャング映画が苦手な私が、
約3時間惹きこまれました。
話の面白さはもちろん、映像と音楽が
ある意味、神懸ってる感じですね。



2位 ダイヤモンドは永遠に
不評のジョージ・レーゼンビーの後を受け
再登板のショーン・コネリー主演版。
かなりコミカルな感じに仕上げてる分、
だいぶ作品的に軽くなった感じ。
コネリーさんも、ボンドさんも今後どうしたらいいのか、
だいぶ迷っていたような感じです。



3位 屋根の上のバイオリン弾き
ロシア革命前夜のウクライナを舞台にした
ユダヤ人迫害をテーマにしたミュージカル仕立てのドラマ。
ミュージカルといっても、旧時代の日本人の感性に
近い哀感に溢れた内容で音楽の使い方も素晴らしい。
夫婦と5人の娘の物語というと、ついに大団円を迎えた
「渡る世間は鬼ばかり」みたいですが毛色はかなり違います。



4位 風と共に去りぬ
何度目のリバイバルでしょうか。
でもこれは自宅で見るよりスクリーンで観るに限ります。




5位 レッド・サン
“ミフネ”“ブロンソン”“ドロン”で
チョンマゲのサムライの出てくる西部劇。
三人とも俳優生命を絶たれるんじゃ。。。と
こっちが心配してしまうような“地雷”のような企画でしたが、
意外なほどよく出来た娯楽映画でした。
これも、異色娯楽作が得意なT・ヤング監督のおかげ?



6位 ひきしお
「ひきしお」という名のタイトルにカトリーヌ・ドヌーブ&
マルチェロ・マストロヤンニ共演なので、
“屈折”はあっても、ある程度洒落た映画かと思いきや。。。
これを大人(デカダン)の香りと言うならば
私はまだまだヒヨっ子です。(´・ω・`)
この監督の次の作品は、私から1週間“食欲”を奪った
「最後の晩餐」です。


☆★☆★

この年のスター人気ベスト5はというと、
男優では、アラン・ドロン、スティーヴ・マックィーン、
ジュリアーノ・ジェンマ、クリント・イーストウッド、ダスティン・ホフマン
女優では、オードリー・ヘップバーン、ドミニック・サンダ、
キャサリン・ロス、カトリーヌ・ドヌーヴ、オリヴィア・ハッシー

<その他の主な公開作品>
愛の狩人、愛すれど哀しく、暗殺の森、アントニーとクレオパトラ
クィン・メリー/愛と悲しみの生涯、大いなる勇者、帰らざる夜明け
おかしなおかしな大追跡、男と女のあいだ、
キャバレー、悲しみの終わるとき、帰郷(ソ連)、危険な来訪者、
恐怖なメロディ、黒いジャガー、刑事キャレラ/10+1の追撃、
恋、恋のエチュード、恋人たちのエチュード/悲愴
コッチおじさん、さらば美しき人、ザ・ビッグマン、
好奇心、さらば青春の日、原始人100万年、恋人たちのメロディ
早春、11人のカウボーイ、透き通った夕暮れ、象牙色のアイドル
死刑台のメロディ、シノーラ、ジュニア・ボナー、
ダーティハリー、脱出、タランチュラ、ソルジャーボーイ、デカメロン
時計じかけのオレンジ、チャトズランド、デンジャーポイント、
どしゃ降り、ニコライとアレクサンドラ、天使の詩、
呪われたジェシカ、ナイト・チャイルド、
パパ/ずれてるゥ!、バンクジャック、フレンジー、ふたりだけの恋の島、
二人だけの白い雪、ブラック・サンダー、フレンチ・コネクション、
ホスピタル、マーフィの戦い、ホット・ロック
真夜中のパーティ、もういちど愛して、ラスト・ショー、ミネソタ大強盗団
わらの犬、ラ・マンチャの男、ルーという女、リスボン特急
レッドバロン、別れ、夜の大捜査線/霧のストレンジャー

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興行成績BOX OFFICE IN JAPAN(1973年)

(1973年)
1位 ポセイドン・アドベンチャー 11億
2位 007/死ぬのは奴らだ 8億3000万
3位 ゲッタウェイ(1972) 7億2000万
4位 バラキ 6億7000万
5位 街の灯 3億2000万
6位 ラストタンゴ・イン・パリ 3億1800万
7位 十戒(1957) 3億1200万
8位 ジョニーは戦場へ行った 3億
9位 ジャッカルの日 2億7200万
10位 ベン・ハー(1959) 2億7100万



1位 ポセイドン・アドベンチャー
豪華客船が天地逆転すると言う発想と
一筋縄ではいかないキャラクター設定。
顔見せスターとは一味も二味も違う役者陣のうまさ。
娯楽映画もそろそろネタギレだなぁ〜と思っていると
突如、新たな装いの娯楽映画が登場する。
これが、ハリウッド映画の良さでしたね。^ ^



2位 007/死ぬのは奴らだ
新生ボンドとしてロジャー・ムーア初登場。
軽妙で洒落たムーアに対し、ちょっと重い“邪教”を
テーマに持ってきたところが面白かったし、
ポール・マッカートニーの主題歌も印象的。

ただ、アクションがちょっと斬新さに欠けると言うか・・・
リニューアル版にしてはもったいない感じでした。
どうも007には厳しい私です。笑



3位 ゲッタウェイ
マックィーンのホレボレする銃さばきに
ペキンパーのあの独特のスローモーション演出。
今観ても十分見応えがあり、話自体も面白く、
実は結構知的なアクションなのに、
あの“薄汚いゲス野郎アル・レッティエリ”のせいで・・・
あの“エロ親父アル・レッティエリ”のせいで・・・
男くさいだけのアクション映画のような印象です。(もちろんほめ言葉です♪)



4位 バラキ
イタリアマフィア“コーザノストラ”の中で
人生を翻弄された一人の男の実話に基づく物語。
“滅び”の美学が好きなブロンソンは
絶対やりたくてしょうがなかった題材なハズです。笑
この頃から、夫婦共演のやりたい放題が
目立ってきましたね。



5位 街の灯
前も書きましたが、私はこの映画も含め
チャップリン映画をほとんど観ていない
血も涙もない人間です。



6位 ラストタンゴ・イン・パリ
性描写で映倫に引っかかったベルトルッチ監督の問題作。
個人的に若い頃からあのギラギラ感が苦手だった
名優マーロン・ブランドがイメージそのままのような役。苦笑
ニューズウィーク誌の“これはまさに呆然とするような傑作”って本当?
平凡パンチの“ラストタンゴにインテリ婦人の列”には笑っちゃいました。



7位 十戒
このリバイバルも何度目でしょうか?
10位の「ベン・ハー」と並ぶ常連中の常連です。



8位 ジョニーは戦場へ行った
反戦映画には近年にいたるまで数多くの秀作がございますが、
この異色作は、私にとってもまさに究極の反戦映画。
青年兵士の絶望的な現実に、回顧場面の美しさがあまりにも
息苦しい。。。
しかし、このDVDジャケットは、まるで“革命の英雄”映画みたいですね。



9位 ジャッカルの日
当時のベストセラー作家F・フォーサイスの
映画化作品としては最高傑作となったサスペンス大作。
今観かえすとさすがに古めかしさはありましたが、
やっぱり、作りのしっかりした面白いサスペンス映画です。



10位 ベン・ハー
上記の「十戒」と共にリバイバルの常連です。
両作に主演したチャールトン・ヘストンには
リバイバルの場合、どれほどの
振り込まれるのだろう?と考えてしまう私は
アル・レッティエリ並みの下衆な奴です。


<その他の主な公開作品>
アルフレード アルフレード、ウェストワールド、赤ちゃんよ永遠に
アマゾネス、雨の日にふたたび、ある愛のすべて、失われた地平線
L.B.ジョーンズの解放、オー!ラッキーマン、黄金の指、お熱い夜をあなたに
北国の帝王、おかしなおかしな大泥棒、男の出発、ガラスの旅、激突!
空中大脱走、高校教師、荒野のストレンジャー、最後の猿の惑星、
サマータイム・キラー、ジーサス・クライスト・スーパースター、ショック療法
幸福、シェイマス、ジェレミー、シーラ号の謎、スケアクロウ、スコルピオ
ソイレント・グリーン、シンジケート、探偵<スルース>、センチュリアン
小さな約束、日曜日は別れの時、バタフライはフリー、ビッグ・ガン
フォロー・ミー、ふたり、ビッグケーヒル、ブラザー・サン シスター・ムーン
ビリー・ホリデイ物語、ベン、モン・パリ、メカニック、ラ・スクムーン
ロイビーン、妖精たちの森、ロリ・マドンナ戦争、四匹の蝿


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興行成績BOX OFFICE IN JAPAN(1974年)

興行成績BOX OFFICE IN JAPAN(1974年)

1位エクソシスト 27.3億
2位燃えよドラゴン 16.4億
3位パピヨン 13.0億
4位ドラゴン怒りの鉄拳 6.0億
5位ドラゴン危機一発 6.0億
6位スティング 5.6億
7位ダーティハリー2 5.6億
8位アマゾネス 4.1億
9位シンジケート 3.5億
10位華麗なるギャツビー 3.3億

              ☆★☆★☆★


1位 エクソシスト
怖さとグロテスクさなどのショッキング度では、
もっと強烈な作品が以前にもあった気がしますし、
いわゆる“神と悪魔の相克!”という意味でも、
北欧映画などを中心に、睡魔が何度も襲ってくる(つд⊂)ゴシゴシ
高尚かつ崇高な作品が幾つかありましたが、

この作品ほど、娯楽性とドラマ性がうまくかみ合った
作品というのは、確かにチョッとなかったかもしれませんね。

ホラー映画にしては社会派・A級風味の味付けでしたが、
“ハッタリ”“思わせぶり”といった<見世物小屋>的雰囲気も
溢れた楽しい映画でありました。

 


2位 燃えよドラゴン
「片腕ドラゴン」「ドラゴンvs7人の吸血鬼」
「Mr.Boo!」と、この「燃えよドラゴン」は
たしか甥っ子のお供で観た記憶があります。
これが私の観たアジア映画(邦画以外)の全リストです。
(チャップリンといい...偏っとんな〜苦笑)

ブルース・リーに関しては、ハリウッドスターも真っ青の
存在感で、まさに“スター誕生”タイプの映画でしたね。
青少年が熱狂したのもわかる気がします。



3位 パピヨン
本作で共演したD・ホフマンの演技力の凄さに
マックィーンが衝撃を受けたと言うエピソードを聞くと
翌年の「タワーリング・インフェルノ」以降、
ハリウッドから距離を置くようになったのは
ホフマンの存在もあったのかな?と勘繰ってしまいました。

ただ、以前放送されたドキュメンタリーでは、ハリウッドから
距離を置いた要因は、新妻バーバラ・ミンティの影響が
大きいと言っておりましたから、それが正解なのでしょう。

それでも、自分がNo1でないと気のすまない性格と
“嗅覚”のすぐれた頭のいい人のようでしたから、
他にもデ・ニーロやJ・ニコルスンなどの新世代の名優に、
B・リーやイーストウッドなどの新世代アクションスターの
台頭もありましたから、内心は結構複雑だったのでは。。



4位 ドラゴン怒りの鉄拳
大人がファッションなどで外国人スターのマネを
することはよくありますが、子供たちがマネを
するほどの外国人スターというのは、
実はそんなに多くはいない気がします。
そういう意味でも、子供の心を掴んだB・リーは
物凄い才能を持った人だなぁと感じました。



5位 ドラゴン危機一発
スターのマネという意味では、ブロンソンのCMがあった!
と思いましたが、アゴを触らせて“う〜ん マンダム”( ̄_ー  ̄)では
茶化した感じでちょっと違う気が・・・・    

そういえば、ジェームズ・ディーンのマネをする方は
学校や会社や盛り場など、結構昔はいらっしゃいましたね。
うつむき加減で、斜にかまえて、上目づかいで、
ボソボソと聞き取りづらい話し方をしたと思ったら、
突然ハニかんだ笑顔を見せて・・・
アレはジミーだからの芸当で、西洋人でもアレが
似合う人はごくまれなのに、アレを身近な日本人に
やられた日にゃ・・・
リアクションに困ること甚だしい、近所迷惑なマネです。(´・ω・`)
 
どこから見ても東洋人の顔をした私が他人のことを
えらそうに言える分際ではありませんが・・・



6位 スティング
大スター共演で、これだけ豪華で、脚本も見事で
非の打ち所がない映画と言うのは、そうはないです。
そういう意味では、“10年に1度”タイプの映画でしょうか。



7位 ダーティハリー2
1作目はランク外でしたが、主演のイーストウッドと共に
人気定着で、めでたくシリーズ初のランクインです。
当時は“スターの左遷”のイメージが強かったマカロニから
よくぞ復活しましたね。「ローハイド」の頃からの
ファンだったので本当にうれしかったのを思い出します。
これほど長い間、第一線で活躍していると言う意味では、
過去に例のない唯一無二の大スターと言っていいかもしれませんね。



8位 アマゾネス
一時ブームとなった、お色気系アクション史劇?
おとそ気分が抜けない正月映画第2弾ぐらいの
ポジションがピッタリの映画。(もちろんいい意味で♪)

昔からこういうお気楽お色気映画は
娯楽のなかで欠かせないジャンルでしたが
なんとなく最近見かけない気がしますね。
男尊女卑の撤廃?いやいや、今の若い人たちの
知的レベルが上がったのでしょう。


シンジゲート9位 シンジケート





ブロンソンが、刑事に扮し麻薬シンジケートをぶっ潰します。
私の地元では、A・ドロン主演の「ビッグ・ガン」との
2本立て上映でした。当時、当代随一の人気者2人の
主演映画をなんと1本分のお値段で観られるという
このお得感!これぞ地方“唯一の特典”です。^ ^

2人ともこの頃は年に何本も主演作がありましたが、
なんとなくプログラムピクチャー的なものが増えてきて、
“あんたたち、も〜チット作品を選べばいいのに”(´・ω・`)
ファンながら、思いはじめたのもこの頃です。笑



10位 華麗なるギャツビー
往年の大ベストセラー小説の3度目の映画化。
貧しい出の青年が生涯愛した女を取り戻すため
やがて、社交界の花形へのし上がり、
富も名声も彼女の愛も得たのもつかの間、・・・・
と言うメロドラマのスタンダードで、
全盛期のレッドフォードの色男ぶりもまぶしい一編です。

ただ、あの世界一の男前の運命を翻弄する女が
ミア・ファローって、ちっ、ちっ、違うだろう!!!(*・ω・)ノ(*・ω・)ノ


<その他の主な公開作品>
青い体験・悪魔のシスター・悪魔の赤ちゃん・赤ちゃん戦争・アメリカの夜
暗黒街のふたり・悪魔のはらわた・イルカの日・愛しのクローディン
狼は天使の匂い・エアポート'75・エスピオナージ・狼よさらば
オクラホマ巨人・おかしな結婚・片腕ドラゴン・帰ってきたドラゴン
戒厳令・かもめのジョナサン・男と女の詩・カンバセーション盗聴
家庭教師・空手アマゾネス・キャットダンシング・叫びとささやき
サンダーボルト・続激突!カージャック・コーザノストラ・新個人教授
シンデレラリバティ・個人生活・最後の晩餐・ザ・セブンアップス
ザ・ヤクザ・セルピコ・さらばバルデス・三銃士・大地震・少女ムシェット
シンドバッド黄金の航海・ダーティメリークレイジーラリー・大樹のうた
旅路・ダラスの熱い日・小さな刑事・抵抗のプラハ・突破口!
デリンジャー・電子頭脳人間・ドーベルマンギャング・破壊!・バッジ373
フェリーニのアマルコルド・ペーパーチェイス・ヘルハウス・マジェスティック
未来惑星ザルドス・マッキントッシュの男・マックQ・マッドボンバー
マルセイユ特急・ミュリエル・燃えつきた納屋・雪どけ・夜を見つめて
ロンググッドバイ・わが愛を見つめて


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日曜洋画劇場 放映作品リスト その4



いよいよラスト1986年から1990年の放映作品リストです。
前回までの放映リスト

このへんになるとリピート作品も増え、劇場未公開作品もより増えた感じですね。
劇場未公開作品はタイトルだけ見ても、も〜わかりません。苦笑

しかし、相変わらず「特攻野郎Aチーム」と「ナイトライダー」と寅さんの
好きな洋画劇場です。もちろんこのお手軽トリオは私大好きでしたが。。笑

                 ☆★☆

1986年
「居酒屋兆治」「王になろうとした男」「スパイダーマン」「アルタードステーツ」
「ナバロンの嵐」「ハノーバー・ストリート 哀愁の街かど」「ファイナルミッション」
「20年目の疑惑」「真夜中の殺人パーティ」「ワイロ・ザ・テイク」
「ドラゴン太極拳」「マンハッタン皆殺し作戦」「アシャンティ」「キャノンボール2」
「メガフォース」「上海バンスキング」「エクスカリバー」「アルゴ探検隊の大冒険」
「爆走マッドチェイス」「普通の人々」「Mrレディ Mrマダム2」
「エアポート'77 バミューダからの脱出」「新・動く標的」「アリゲーター」
「スフィンクス」「ナイトライダー5」「ファイヤーフォックス」
「男はつらいよ 寅次郎忘れな草」「類猿人ターザン」「宇宙から来たツタンカーメン」
「探偵マイク・ハマー 俺が掟だ!」「タワーリング・インフェルノ」「大地震」
「アウトロー」「アドベンチャーファミリー」「セント・アイブス」
「男はつらいよ 寅次郎春の夢」「アマデウス」「裏窓」「知りすぎていた男」
「めまい」「ハリーの災難」「マッドマックス」「特攻野郎Aチーム 必殺!大西部作戦」
「レガシー」「キングコング」「大追跡」「続・アドベンチャーファミリー」
「ナイトライダー6」


1987年
「プロジェクトA」「エアポート'77 バミューダからの脱出」「真夜中の野獣刑事」
「時代屋の女房2」「フレンジー」「スキャンダル殺人事件」「ザ・シークレット」
「ジャグラー ニューヨーク25時」「ナイアガラ殺人事件」「コンドル」
「ワンダラーズ」「いつも心に太陽を」「テレフォン」「天国の駅」
「スペースバンパイア」「ネバーセイ・ネバーアゲイン」「タイタンの戦い」
「スーパーマン」「個人授業」「裏窓の眼」「シャーキーズマシン」
「新・アドベンチャーファミリー」「スパイダーマン2」「ラスト・シューティスト」
「復讐のビッグガン」「アガサ・クリスティ カリブ海殺人事件」「勝利への脱出」
「ダーティハリー3」「サイコ2」「特攻野郎Aチーム 大アマゾンの秘宝」
「ファイナル・カウントダウン」「キャノンボール」「ハンター」「危険な女たち」
「グリース」「レーザーキャノン」「カサンドラ・クロス」「キング・ソロモンの秘宝」
「ネバーエンディング・ストーリー」「ターミネーター」「ガントレット」
「女刑事レディ・ブルー」「戦争の犬たち」「マイ・ライバル」「ダーティハリー2」
「白いドレスの女」「針の眼」「ナイトホークス」「男はつらいよ 寅次郎子守り歌」
「エクスタミネーター2」


1988年
「スーパーマン掘‥纏劼陵弸鼻廖屮丱鵐妊奪硲僉廖嵜震訝罎僚莊坤押璽燹
「女と男の名誉」「ダーティハリー」「ナインハーフ」「ガバリン」
「ロングライダーズ」「裏窓」「人間の約束」「0086笑いの番号」
「キャノンボール2」「特攻野郎Aチーム 地獄島からの大脱出」
「スーパーマン供)糎永咫廖崔砲呂弔蕕い茵]臆屬領の寅次郎」「ベストキッド」
「コクーン」「ビバリーヒルズ・コップ」「ハイランダー 悪魔の戦士」
「未来警察」「狼の血族」「ザ・カー」「キラーコップ」「旅路」「アイランド」
「スーパーマグナム」「2001年宇宙の旅」「特攻野郎Aチーム 
地中海殴り込み大作戦」「スペースキャンプ」「新13日の金曜日」
「野獣捜査線」「爆走バトルサンダー」「知りすぎていた男」「北海ハイジャック」
「勝利への脱出」「オペラ座の怪人」「ブルーサンダー」「キングコング2」
「キネマの天地」「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」(前編)
(後編)「ブラックライダー」「2010年」「ビグルス・時空を越えた戦士」
「ダーティハリー2」「カレンダーガール殺人事件」「めまい」
「男はつらいよ 葛飾立志篇」「サンタクロース」


1989年
「コマンドー」「特攻野郎Aチーム 必殺!最後の大血戦」「シーナ」
「ロサンゼルス」「バック・トゥ・ザ・フューチャー」「ロス発第1級殺人の女」
「キング・ソロモンの秘宝」「殺しの季節」「ナチュラル」「怪傑ゾロ」
「地獄のバトルコマンドー」「エマニュエル」「ラストエンペラー」
「男はつらいよ あじさいの恋」「ゴーストバスターズ」「コナン・ザ・グレート」
「フライトナイト」「銀河伝説クルール」「テキサス」「エメラルド・フォレスト」
「スカーフェイス」「レモ 第1の挑戦」「レジェンド 光と闇の伝説」
「迷走地図」「地獄のマッドコップ」「地中海殺人事件」
「スターマン 愛・宇宙はるかに」「ニンジャ」「FX3 引き裂かれたトリック」
「ネバーセイ ネバーアゲイン」「特攻野郎Aチーム アカプルコ救出作戦」
「スペースバンパイア」「シルバーブリット 死霊の牙」「夜汽車」「ザ・ドライバー」
「ボディダブル」「個人授業」「ドナウの旅人」「プラトーン」
「ビバリーヒルズ・コップ」「死海殺人事件」「エイリアン2」
「キング・オブ・デストロイヤー コナンPART2」「スーパーマグナム」
「ザ・コップ」「デッド・ゾーン」「白と黒のナイフ」「アナザーウェイ」
「男はつらいよ 寅次郎純情詩集」「特攻野郎Aチーム 必殺!大西部作戦」


1990年
「レッドブル」「キラーコップ」「ノー・マーシィ 非情の愛」「未来警察」
「別れぬ理由」「アマデウス」「スターマン2」「スナイパー」「レッドコップ」
「新・老人と海」「ゼイリブ」「ロボコップ」「男はつらいよ 旅と女と寅次郎」
「スター・ウォーズ ジェダイの復讐」「ヒドゥン」「メタルブルー」
「シーナ」「ミラクルマスター 七つの大冒険」「NAM 地獄の突破口」
「デューン 砂の惑星」「舞姫」「大脱走2」「パラダイム」「ザ・デプス」
「コールドスティール」「殺人魚 フライングキラー」「ダウンタウンヒーローズ」
「デッドチェイス'90」「サンダーブラスト」「特攻野郎Aチーム 大アマゾンの秘宝」
「コナン・ザ・グレート」「大陸横断超特急」「未知との遭遇」「悪魔のサバイバル」
「クリスティーン」「スターファイター」刑事ジョン・ブック 目撃者」
「ダイ・ハード」「ダブルパニック'90」「追いつめられて…」「ブレンダスター」
「ボディダブル」「デス・リバー」「特攻野郎Aチーム 地獄島からの大脱出」
「ターミネーター」「ロサンゼルス」「クライム・オブ・パッション」
「男はつらいよ 寅次郎頑張れ」「ヤングシャーロック」「バトルランナー」

                 ☆★☆

この時代になるとビデオ化してる作品も多いので、隠し玉的なモノ(笑)は
少なくなりましたが、そう言った中で意外な面白さを感じたのは
主役のアーマンド・アサンティが最高!の「探偵マイク・ハマー 俺が掟だ!」。
B級テイストながら実に面白いハードボイルドでした。是非にDVD化を!( _ m _ )

そして、カナダ製未公開サスペンスアクション「真夜中の処刑ゲーム」。
自警団がテーマで、なかなかショッキングで見ごたえがあった記憶があります。

他には1989年に放映された「テキサス」。これはアラン・ドロンとディーン・
マーティンのなつかしい西部劇コメディでこれは大大大好きな作品です。笑

S・マックィーン、J・ウェインの遺作「ハンター」「ラスト・シューティスト」
には感慨深いものがありました。。

ハンター


ラスト・シューティスト

そして彼らに代わり、登場した二大アクションスター、シュワルツェネッガーと
スタローンがお茶の間への本格参戦したのもちょうどこの頃あたり(1980年
代半ば)からでしょうか。。特にシュワちゃんの作品は多かったですね。
(ターミネーター、コマンドー、コナン2作、バトルランナー、レッドブルなど)

そ〜いえばチャック・ノリスも人気があったせいか、何とかコマンドーや
野獣〜とか地獄の〜というタイトルも多かったですね。笑

                 ☆★☆

では、この企画のラストという事で、これだけは挙げておきましょう。(・∀・)つ
当時は、レンタルビデオ全盛期を迎え、おまけに強力な裏番組もあり、
高い放映権料を払って大作を買っても思ったような視聴率が取れなくなり、
まさにテレビ洋画劇場にとっては“受難期”に入っておりました。
しかし、そんな受難の時代にリーズナブルな放映権料でいとも簡単に常時
高視聴率をたたき出す男がおりました。そう、その男こそチャールズ・
ブロンソンです。(またその話〜?そうです。笑)
「ロサンゼルス」「セント・アイブス」「スーパーマグナム」「テレフォン」
「真夜中の野獣刑事」などなど、大作群が苦戦する中なんとリピート作品まで
高視聴率をたたき出し、その不思議な現象に原因を究明するコラムまで
現れ、お茶の間のブロンソン人気をあらためて示す事に。

その勢いは90年代に入っても変わらず「必殺マグナム」「バトルガンM-16」
「地獄で眠れ」「トップレディを殺せ」などでますます存在感を示しました。

さすが、私が見込んだ男です。笑 ( ̄ー ̄)ニヤリッ

必殺マグナム








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真夜中の向う側 The Other Side of Midnight(1977)

シドニー・シェルダンのベストセラー小説「真夜中は別の顔」の映画化です。
一人の男によって、運命を狂わされていく二人の女の波乱万丈の半生を
描いたハーレクインロマンス調の大メロドラマです。(・∀・)つ

真夜中の向う側監督: チャールズ・ジャロット Charles Jarrott
製作: フランク・ヤブランス Frank Yablans
原作: シドニー・シェルダン Sidney Sheldon
脚本: ハーマン・ローチャー Herman Raucher
    ダニエル・タラダッシュ Daniel Taradash
撮影: フレッド・J・コーネカンプ  Fred J. Koenekamp
音楽: ミシェル・ルグラン Michel Legrand

出演: マリー=フランス・ピジェ Marie-France Pisier
    ジョン・ベック  John Beck
    スーザン・サランドン  Susan Sarandon  
    クルー・ギャラガー  Clu Gulager
    クリスチャン・マルカン Christian Marquand
    マイケル・ラーアー Michael Lerner
   
アメリカ映画 1978年3月公開
   (上映時間2時間48分)

(STORY)
第二次大戦下のパリ。モデルになるため、マルセイユから出てきた
貧しい家の出の娘ノエル(M=F・ピジェ)は、そこでアメリカ空軍
中尉ラリー(J・ベック)と恋におち結婚を約束します。
休暇が終わり戦地に戻るラリーは、3週間後にレストランで再会を約束します。

しかし、ラリーは姿を見せず、戦死したと思い悲しみにくれるノエルは
妊娠してることが分かりますが自ら中絶をし、生計をたてるため、
またモデルをはじめます。やがて、映画会社の目に留まったノエルは
女優への道を歩み始めるのでした。

アメリカはワシントン。大学を卒業したキャサリン(S・サランドン)は、
秘書になるため宣伝会社に入り、軍のPR映画を作ることになります。
そして、そこでキャサリンは、“あのラリー”と出会い結婚します。

終戦を迎え、大スターとなっていたノエルは、ギリシャの大富豪の
デミリス(ラフ・ヴァローネ)の愛人となり、財も力も手に入れます。

しかし、ラリーが生きており結婚していることを知り、
恨みに燃えるノエルは、職のないラリーを自家用機の
パイロットとして雇い、使用人として彼を虫けらのように
いじめ抜きますが、ある晩、再び恋愛感情に火がつくこととなります。

ラリーに結婚を迫るノエル。しかし、彼には妻のキャサリンが。。
ラリーは妻キャサリンを鍾乳洞に誘い、事故に見せかけ殺そうとします。。。

                 ☆★☆

二時間四十分以上の大長編ですが、話が次から次へ展開していく
“S・シェルダン節”が飽きさせず、また懐古調の大メロドラマと
いうところが往年の名作をも偲ばせる雰囲気です。(′∀`)

M・ルグランのスコアは、彼の輝かしい業績の中ではあまり知られて
いない作品ですが、個人的にはベストワークに挙げたいくらいの美しさで、
特に主題曲“ノエルのテーマ”が流れるオープニングシークエンスは、
“素晴らしい名作が誕生した”と思わせるほど情緒的な素晴らしいシーンでした。(^∀^)


“ノエル(Noelle) のテーマ”

                 ☆★☆

しかし、その後が続かず、オープニング以降はどんどん普通の出来に
なっていきます。。。(笑)

まず、致命的なのが二人の女の運命を振り回すには、主演のJ・ベックが
共感が持てないと言うか、主役を張れるほどの魅力を感じないのです。
だから、なぜこんな男の為に人生を捨てるか?という疑問が全篇を包みます。
ちょっと言い過ぎましたが。。(笑)

それから、シェルダンの作品と言うのは、映画化された作品が
少ないことでも分かるように、二時間や三時間の駆け足では
彼の作品の面白さは伝えられないかもしれませんね。
この作品もそうですが、彼の作品の面白さの質や量感は、
映画よりむしろテレビシリーズの方が合ってる気がします。
もちろんそれは良い悪いと言う意味ではありません。。

                 ☆★☆
この懐古調の雰囲気と美しい曲と主演のM・F・ピジェの
冷たい感じの美貌は忘れられない映画でした。

真夜中は別の顔 [DVD]
クルー・ギャラガー
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
2015-01-21




真夜中の向う側 (1977年) (Hayakawa Novels)
シドニイ・シェルドン
早川書房
1977-06T



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雨の訪問者〜LE PASSAGER DE LA PLUIE(1970)

(ネタバレあり)
それまで、どちらかと言うと脇役イメージの強かったチャールズ・ブロンソンを、
一躍、世界的な人気スターに押し上げたサスペンス映画の秀作です。(・∀・)つ
「さらば友よ」でも脚本を書いたセバスチャン・ジャプリゾが、ブロンソンに惚れぬき、
ブロンソンが演じる事を念頭において書いた作品だけに、見事なまでに彼の魅力を
引き出した作品になっております。


雨の訪問者監督: ルネ・クレマン René Clément
製作: セルジュ・シルベルマン Serge Silberman
脚本: セバスチャン・ジャプリゾ Sébastien Japrisot
撮影: アンドレア・ヴァンダン Andréas Winding
音楽: フランシス・レイ Francis Lai
出演: チャールズ・ブロンソン Charles Bronson
    マルレーヌ・ジョベール Marlène Jobert
    アニー・コルディ Annie Cordy
    ジル・アイアランド Jill Ireland
    コリンヌ・マルシャン Corinne Marchand
    ガブリエル・ティンティ Gabriele Tinti
フランス映画 1970年4月公開
   (上映時間2時間)

(STORY)
初秋を迎え、人気(ひとけ)のなくなった南フランスの避暑地。
そんなある日、降りしきる雨の中、一人の男がバスより降り立ちます。
グレイのコートに赤いバックをさげ、雨の中を歩くその男は、眼光鋭く
無気味な雰囲気を醸し出していました。
あらすじ全文へ

                 ☆★☆

物語の核心が見えてくる後半まで、話の全体像がハッキリしない為、
主人公の女性と同様、観客も惑わされ、ややっこしい印象を受ける物語ですが、
感傷的で人生の悲哀も感じさせるようなムードたっぷりの演出が、そのへんの
弱点を感じさせない見事さです。さすが、ルネ・クレマン。名匠のお仕事です。

そして、そんななかブロンソンが実に楽しそうにナルシシズムたっぷりの
演技を展開します。(^∀^)
特に、ブロンソンのライフワーク(笑)でもある“引き際の美学”の集大成が
この映画のラストシーンに結実します。
このラストシーンだけでも、(ブロンソンファンには)一見の価値ありです! 


                 ☆★☆

ただこの作品、ブロンソンファンの間でも賛否両論があるところで、
最高傑作にあげる人も多い一方、今ひとつと見るむきもあるようです。

というのも、この作品の主役は女性であり、彼はあくまで影で支える(にしては
目立ちすぎですが、笑)ダンディなおじさま役なので、埃まみれの西部男や
街のダニを蹴散らす影の処刑人役などのアクション全開のブロンソンに魅力を
感じる方には物足りないかもしれません。

もちろん私もアクション全開ブロンソンは好きですが、この映画のこそばゆい
ばかりのダンディなナルシストぶりはたまりません。笑

雨の訪問者 [Blu-ray]
ジル・アイアランド
KADOKAWA / 角川書店
2018-05-25






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おもいでの夏

“どういうわけか忘れがたい映画というのがたしかに存在する。
ベストテンの映画なんかをひとにいうときには、けしてでてこないのに、
なにかのおりに、口にしてしまったり、おもいだしたりする映画。
ひとと話していて、なぜかその映画のことが話題にのぼり相手も
その映画を愛していることを知って、秘密結社的な連帯感をつくる映画。
そして、この「おもいでの夏」はそういう映画のひとつだ。”

この映画のビデオの解説文には、この映画の好きな方の想いが
全て集約されている気がします。(・∀・)つ
              ☆★☆

おもいでの夏監督: ロバート・マリガン
製作: リチャード・A・ロス
原作: ハーマン・ローチャー
脚本: ハーマン・ローチャー
撮影: ロバート・サーティース
音楽: ミシェル・ルグラン
    デヴィッド・シャイア

出演: ジェニファー・オニール
    ゲイリー・グライムズ
    ジェリー・ハウザー
    オリヴァー・コナント
    キャサリン・アレンタック
    クリストファー・ノリス
    ルー・フリッゼル

アメリカ映画 1971年8月公開
   (上映時間1時間45分)


   
   

舞台は第二次世界大戦下のニュー・イングランドの美しい避暑地。
そこで美しい人妻に憧れてしまった少年のひと夏の思い出。

はなしはよくある思春期モノですが、
人妻役のジェニファー・オニールの美しさと絵のように美しい海辺の景色、
ミシェル・ルグランの哀切感あふれたメロディがほかの思春期モノと
一線を画すところでしょう。

よく観ると、人妻が自分に憧れてる少年をどこかもてあそんでるようにも
みえます。これが、どぎついと「青い体験」になり、生々しいと
「マレーナ」になってしまいますが、そのへんをうまくオブラートに包み、
男性が思い描く憧れの女性像に仕上げているところも、
美しい記憶に残る映画として語られるゆえんだと思います。

ただ、語るのは圧倒的に男性ばかりですが・・・・(笑)

              ☆★☆

男というのは、とかく美しい記憶に縛られがちなバカな生き物です。
  


   いつの日かそんな経験をしてみたいとひそかに
   願い続けている人たち・・・
   また、幸運にもそんな経験をして、
   ずっと宝物として大事にしている人たち・・・


 この映画は、そんな人たちの“心の琴線”をうまく利用した
見事な商業映画といえましょう。
(事実、この年の全米興行ランキング4位になっています。)

いや、でもホントに情感あふれた実に良い映画です。^ ^





夏の日のフォスティーヌ

当時、女性側から描いたものに

「夏の日のフォスティーヌ」ってのもありましたね。(・∀・)

スジは全然覚えてないのですが・・・ 








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雨のパスポート(1971) Catch Me Spy

わが愛するブロンソン様の名声をゆるぎない? ものにした「雨の訪問者」(1970)。
その相手役を好演して脚光を浴びたマルレーヌ・ジョベール主演のスパイコメディ。

メランコリックでどちらかという陰のあるヒロインだった前作から一転、
明るい彼女の魅力溢れた楽しい作品で、彼女の代表作といえましょう。(・∀・)つ 
いつか、DVD化して欲しい作品ですね。(今はブルーレイ化って言うのかな?苦笑)

                ☆★☆★☆★☆★

catchmeaspy監督・脚本: ディック・クレメント
音楽: クロード・ボラン
出演: カーク・ダグラス
マルレーヌ・ジョベール
トレヴァー・ハワード
トム・コートネイ
ベルナール・ブリエ
(上映時間 1時間33分 )
1972年1月公開 イギリス/フランス 合作


(あらすじ)
ロンドンの教会で結婚式をあげたファビアンヌ(M・ジョベール)と貿易商のジョンは
ハネムーン旅行のためルーマニアのブカレストへと飛び立ちます。
ところが、新婚初夜に夫がスパイ容疑でソ連の秘密警察に連行されてしまいます。

そんな時、彼女の前に現れた“謎の男”(K・ダグラス)が現れます。

夫の誘拐はイギリスで捕まったソ連の大物スパイ(ブリエ)と交換のために利用されてしまいます。
しかし、人質交換の際にその大物スパイが持っていたお土産の重さで凍った湖で
沈んでしまったので、新しいスパイの替玉を探さざるを得なくなりました。

早速、ファビアンヌは替え玉候補を見つけるため、大臣である叔父のパーティに潜り込み、
新米の情報員バクスター(T・コートネイ)を誘惑して手なずけます。

そこに、夫が連れ去られた直後に現れたあの“謎の男”がまたもや現れます。

ファビアンヌはこの“謎の男”を利用して、交換用の替玉スパイに仕立て上げようとします。
ところが、東側のスパイによって、二人とも連れ去られてしまいますが、
なんとか、二人は脱出に成功してスコットランドの荒野の中を逃げ出します。
実は、“謎の男”アンドイはスパイではなく、ソ連で発禁の原稿をマイクロフィルムにして
持ち出す運び屋だったことがわかります。

ブカレストのホテルでは秘密警察に包囲され、ファビアンヌのバッグにマイクロフィルムを
隠してしまったのが全てのはじまりでした。
なんだかんだがあって、次第に惹かれあうファビアンヌとアンドレイ。

ついにソ連側はマイクロフィムを取り戻すため、夫ジョンとの交換を申しこんできます。

しかし、そこで夫ジョンが二重スパイだったという驚くべき正体を知ることになります。


                ☆★☆★☆★☆★

当時の流行のカラフルな色彩に、ヨーロッパを転々とする国際色豊かなストーリーに
カーク・ダグラスを筆頭とする実力派俳優も脇に添えるなかなか贅沢な布陣。

あらすじだけでもお分かりのように、ひとつ間違えるとハチャメチャになりそうなドタバタコメディを
うまくまとめているのがまさにマルレーヌ・ジョベールのコケティッシュな魅力でしたね。

この後あまり作品に恵まれないのか、表舞台に出てこなかったのは残念です。
彼女のコメディエンヌとしての魅力は「ぐうたらバンザイ!」 (1969)でも発揮されています。





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  • 興行成績BOX OFFICE IN JAPAN(1974年)
  • 日曜洋画劇場 放映作品リスト その4
  • 真夜中の向う側 The Other Side of Midnight(1977)
  • 真夜中の向う側 The Other Side of Midnight(1977)
  • 雨の訪問者〜LE PASSAGER DE LA PLUIE(1970)
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