2009年11月15日
興行成績その2(1962年・1963年)
1962年 外国映画
1位 史上最大の作戦 6億8067万
2位 世界残酷物語 4億500万
3位 ハタリ! 3億3753万
4位 エル・シド 3億2707万
5位 101匹わんちゃん大行進 3億2009万
6位 荒野の3軍曹 1億7244万
7位 駅馬車(1939) 1億6862万
8位 ブルー・ハワイ 1億5921万
9位 戦場 1億5106万
10位 隊長ブーリバ 1億4755万
![史上最大の作戦 [DVD]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51C7Xci9fhL._SL160_.jpg)
1位 史上最大の作戦
ノルマンディー上陸作戦を描いた一大スペクタクル。
なんと言っても、目玉はジョン・ウェインを筆頭とした、
まさに映画史に残る超ウルトラスーパー豪華キャスト!
内容云々より、普段ならあり得ない大スター達の共演が
映画ファンにとって夢のような3時間でした。
![世界残酷物語 [DVD]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/21F54F00KFL._SL160_.jpg)
2位 世界残酷物語
これは、テレビ放映時に観たと思います。劇場に行く勇気がありませんでした。笑
世界の奇怪な風俗を扱って話題となったヤコペッティのドキュメンタリー。
結構ヤラセもあったようですが、当時はすべて真実と信じきっていました。
フィルムにおさめられたこの奇怪で残酷な世界になんとも不思議なまでに
溶け込んでいた美しいテーマ曲「モア」も印象的。
また、原題「Mondo Cane(犬の世界)」のMondoが語源となり、
当時もてはやされた いわゆる“モンド”映画の原点となった映画でもありました。
「さらばアフリカ」から「ジャンク」「アメリカンバイオレンス」などに至るまで
観てるこちらもよ〜〜〜くダマされました。苦笑
世界残酷物語 テーマ曲「モア」
![ハタリ! [DVD]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51Y43EE553L._SL160_.jpg)
3位 ハタリ!
ハワード・ホークス×ジョン・ウェインコンビによるアフリカを舞台にした
野生動物捕獲のプロ達の姿を描くまさに痛快娯楽編。
オープニングクレジットが出るまでの一大プロローグが当時としては
珍しく10分近くあるのですが、この時のJ・ウェインがまたカッコ良い。
子象の行進をはじめ、ほのぼのした場面から、笑いありロマンスあり
これぞ娯楽映画です。(^∀^)
![エル・シド デジタルニューマスター版 [DVD]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/41V41R834YL._SL160_.jpg)
4位 エル・シド
最近は、同じチャールトン・へストン史劇としては「ベン・ハー」に
比べると知名度がもう一つな気もしますが、スケールの大きさや
面白さで言えばまさに双璧の一編とも言えましょう。
むしろ、宗教色が薄い分コチラの方が好きな方も多いのでは。
![101匹わんちゃん [DVD]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/511SN74JNAL._SL160_.jpg)
5位 101匹わんちゃん
犬好き・動物好きの私には、楽しい楽しい映画でした。(^∀^)
帰り際に、101匹〜の絵のついたスチール製の大きな筒型のゴミいれを買いましたっけ。^^
6位 荒野の3軍曹
フランク・シナトラ 、ディーン・マーティン、ピーター・ローフォード、
サミー・デイヴィス・Jr といわゆるシナトラ一家による西部劇コメディ。
シナトラが大好きで40年代くらいの映画から、入手できる作品は
片っ端から観た記憶があります。
当たりハズレはありますが、(ハズレが結構あった気がしますが。。苦笑)
歌の素晴らしさはもちろん、スクリーンでのお姿を拝見しているだけで
ゴージャスで幸せな気分にさせてくれる人でした。
![駅馬車 [DVD] FRT-058](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51yPg5Ep8rL._SL160_.jpg)
7位 駅馬車
前年に引き続き
![ブルー・ハワイ [DVD]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51FGG8AFBCL._SL160_.jpg)
8位 ブルー・ハワイ
映画の内容自体は、どこかの国の若大将シリーズのようなものでしたが、
あの主題曲“ブルー・ハワイ”は私のお気に入りなので、捨てがたい映画です。
プレスリーの映画は、意外に面白いのが結構あるんですよね〜。(′ ∀`)
実は、若大将シリーズ自体も結構好きなのですが。。笑
9位 戦場
第二次世界大戦時、ドイツ軍占領下のウクライナを舞台にした人間ドラマ。
公開時以来観る機会のない作品なので記憶が薄ぼんやりとしていますが、
「大地」を彷彿させるスケールの大きな作品だったように思います。
![隊長ブーリバ [スタジオ・クラシック・シリーズ] [DVD]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51lGpklCA9L._SL160_.jpg)
10位 隊長ブーリバ
16世紀のこれまたウクライナを舞台にしたロシアの文豪ゴーゴリの映画化。
原作を読んでないのでわからないのですが、おそらく歴史背景とか深い部分の
人間ドラマはかなり割愛されてるのではという印象を持ちました。
ただ、ハリウッドでの映画化ですので、見せ場は十分あります。
トニー・カーティスは素敵なのですが、どうもミスキャストな気がして
個人的にあまり乗れませんでした。当時の人気女優クリスティーネ・
カウフマンの可憐な魅力は印象的でしたが。
☆★☆★
<その他の主な公開作品>
生きる喜び・太陽はひとりぼっち・回転・情事・リバティバランスを撃った男
戦艦バウンティ・ハスラー・チャンピオン・ポケット一杯の幸福・ロリータ
ニュールンベルグ裁判・野いちご・ロープ・ファニー・若草物語・ブラボー砦の脱出
ダイアモンドヘッド・穴・恋人よ帰れ・ウンベルトD・ローマの恋・夜
私生活・素晴らしき恋人たち・恋愛専科・白銀に躍る・
その他の作品では、べルイマンの「野いちご」、アントニオーニの「太陽は〜」
「情事」「夜」、キューブリックの「ロリータ」、デ・シーカの「ウンベルトD」
ルイ・マルの「私生活」など作家性の強い作品も豊富でしたが、
やはり、私には当時から作家性より娯楽性の強い「ブラボー〜」などの西部劇や
「回転」「ロープ」などのホラー・サスペンス、「ファニー」「恋愛専科」などのロマンス、
「ポケット〜」「恋人よ帰れ」などのコメディの方が肌に合っていたようです。笑
ドロンちゃんの「生きる喜び」、ジャック・ベッケルの脱獄サスペンス「穴」も
なかなか好きな作品でした。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
■1963年 外国映画
1位 史上最大の作戦 8億9586万
2位 アラビアのロレンス 5億9527万
3位 大脱走 5億2722万
4位 クレオパトラ(1963) 4億2678万
5位 北京の55日 3億3933万
6位 地下室のメロディー 2億4681万
7位 シャレード 2億2650万
8位 隊長ブーリバ 2億2478万
9位 鳥 2億501万
10位 チコと鮫 2億187万
![史上最大の作戦 (2枚組) [Blu-ray]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51RMjE8oomL._SL160_.jpg)
1位 史上最大の作戦
前年に引き続き

2位 アラビアのロレンス
今さら語るまでもない映画史に残る名匠D・リーンの名作ですが、
映画観始めだった私には、まだまだこの映画の良さがわかりませんでした。
「戦場にかける橋」もそうでしたが、英国らしさが出ているドラマと言ったら
語弊があるかもしれませんが、思惑の入り乱れる、時に苦く厳しい
大人のドラマはお子様であった当時の私の肌には合いませんでした。
まだまだ、明快なアメリカ映画や香り漂うフランス映画、情緒あふれる
イタリア映画などに魅力を感じる年頃でした。(′ ∀`)
残念ながら「戦場にかける橋」はいまだに肌に合いませんが。。。苦笑
![大脱走 (アルティメット・エディション) [DVD]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51yUd%2BJyo4L._SL160_.jpg)
3位 大脱走
日本人が(いや、世界でもそうなんでしょうが)最も好きな映画の一つですね。
この映画をけなす人にほとんどお目にかかったことがない、まさに稀有な映画です。
“アメリカの男達って、なんて頼りがいがあって、ウィットに富んで
余裕があるんだろう!”って心の底から思いました。笑
スタッフキャストが「荒野の七人」からの流れですが、
「荒野〜」の死に役だったスターが、本作では脱走に成功する役になってるなど
ちょっとした心使いも粋です。笑
![クレオパトラ [DVD]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/310K5126QRL._SL160_.jpg)
4位 クレオパトラ
巨額の制作費により、20世紀フォックスを倒産寸前に追いやった世紀の失敗作。
悪名も高い映画でしたが、その前評判で観たせいもあると思いますが、
意外なほど楽しめた記憶があります。
確かに内容は凡庸な気がしましたが、スケールの大きさと絢爛豪華なセットは
やはり素晴らしい!
そしてエリザベス・テイラー!印象的な瞳と独特なしゃべり方。
この方には万人を惹きつける魅力と大画面を支えるだけのオーラがありますね。
こういう人をホントの大スターと言うんでしょうね。
ただ、肝心の映画の方は万人にはオススメはできません。苦笑
![北京の55日 デジタルニューマスター版 [DVD]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/41S5TKK1PYL._SL160_.jpg)
5位 北京の55日
清朝時代の義和団事件を題材にしたもので、キャストもチャールトン・ヘストン
エヴァ・ガードナー、 デヴィッド・ニーヴンと魅力的で、まさに大作です。
劇場をはじめテレビ放映などでも何度か観たのですが、なぜかあまり印象と
言うのか、記憶に残ってない映画です。苦笑 たぶん、私がアホなんでしょう。
![地下室のメロディー【ワイド版】 [DVD]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51N3M4GH7KL._SL160_.jpg)
6位 地下室のメロディー
ジャン・ギャバン×アラン・ドロンのフランスが誇る新旧二大スター共演で
贈るカジノに眠る現金強奪サスペンス。(^∀^)
最近久しぶりに観直すと、当時は奇抜に感じた強奪方法もさすがに古めかしさを
感じましたが、二大スターの魅力と独特な心理描写、そしてドロンちゃん映画では
容易に察しがつく(笑)予想外の結末まで、犯罪映画の代表的な一本でした。
![シャレード [DVD] FRT-095](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51Fu8R3HM4L._SL160_.jpg)
7位 シャレード
ヘップバーンのコメディタッチのシャレたサスペンスでした。
共演のケイリー・グラントとウォルター・マッソーというコメディも出来る芸達者の
存在も大きいですね。とにかくオシャレで贅沢でお正月にピッタリの映画でした。
![隊長ブーリバ [スタジオ・クラシック・シリーズ] [DVD]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51lGpklCA9L._SL160_.jpg)
8位 隊長ブーリバ
前年に引き続き
![鳥 [DVD]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/518M1KXM0DL._SL160_.jpg)
9位 鳥
ヒッチコックのサスペンスの代表的一本。
60年代に入り、前作「サイコ」と同様にユーモアサスペンスを抑え、
原因も結末も描かない終末論的な不条理なタッチの作品にしたあたり、
ヒッチさん、やはり時代の空気を読むのもうまい人だったんでしょうね。
「ジョーズ」以降に育った人が、この映画を大した事なかったと言って
おりましたが、当時は、ホントに過激でショッキングでした。
10位 チコと鮫
南国タヒチの美しい海を舞台に、少年と人食い鮫の交流を
描いたファンタジーな物語。
確か、夏休みに封切られた映画だったと思いますが、とにかく
日本にはあり得ない空と海の“青”の美しさと珊瑚礁が印象的でした。
まだ海外旅行など夢の時代、一度でいいからあんな別天地におにぎりでも
持って(笑)行ってみたいと想いをはせた映画でした。
☆★☆★
<その他の主な公開作品>
あなただけ今晩は・アラバマ物語・怒りの葡萄・影なき狙撃者・第七の封印
何がジェーンに起こったか?・奇跡の人・シベールの日曜日・たたり
スペンサーの山・テキサスの四人・ピアニストを撃て・勝利者
逃げる男・二十歳の恋・真夜中へ5哩・わんぱく戦争・ローマを占領した鳩
5時から7時までのクレオ・人類SOS・ポリアンナ・夜行列車・夜の終りに
インターン・俺の彼女は16トン・黄金の矢・シエラザード・禁じられた恋の島
有名作以外では、当時人気のあった「影なき狙撃者」にも出ていたローレンス・
ハーヴェイの主演サスペンス「逃げる男」や、トニ・パキ、ソフィアローレンの
サスペンス「真夜中へ5哩」、新米インターン達を描いた医学ドラマ「インターン」、
ちょっと凝ったSFホラー「人類SOS」などが面白かった記憶がありましたが、
今ではすっかり忘れ去られているところをみると大したことなかったのかな?苦笑
「5時から7時まで〜」は、当時もてはやされたシネマ・ヴェリテ手法を用いた
作品で、自分はガンではないかと心配するシャンソン歌手の診断が出るまでの
2時間を描いたものでしたが、これは個人的にはハマりました。
ほのぼのとしたディズニーの「ポリアンナ」、「わんぱく戦争」も大好きです。(^∀^)
「禁じられた恋の島」


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m( _ _ )m
1位 史上最大の作戦 6億8067万
2位 世界残酷物語 4億500万
3位 ハタリ! 3億3753万
4位 エル・シド 3億2707万
5位 101匹わんちゃん大行進 3億2009万
6位 荒野の3軍曹 1億7244万
7位 駅馬車(1939) 1億6862万
8位 ブルー・ハワイ 1億5921万
9位 戦場 1億5106万
10位 隊長ブーリバ 1億4755万
![史上最大の作戦 [DVD]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51C7Xci9fhL._SL160_.jpg)
1位 史上最大の作戦
ノルマンディー上陸作戦を描いた一大スペクタクル。
なんと言っても、目玉はジョン・ウェインを筆頭とした、
まさに映画史に残る超ウルトラスーパー豪華キャスト!
内容云々より、普段ならあり得ない大スター達の共演が
映画ファンにとって夢のような3時間でした。
![世界残酷物語 [DVD]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/21F54F00KFL._SL160_.jpg)
2位 世界残酷物語
これは、テレビ放映時に観たと思います。劇場に行く勇気がありませんでした。笑
世界の奇怪な風俗を扱って話題となったヤコペッティのドキュメンタリー。
結構ヤラセもあったようですが、当時はすべて真実と信じきっていました。
フィルムにおさめられたこの奇怪で残酷な世界になんとも不思議なまでに
溶け込んでいた美しいテーマ曲「モア」も印象的。
また、原題「Mondo Cane(犬の世界)」のMondoが語源となり、
当時もてはやされた いわゆる“モンド”映画の原点となった映画でもありました。
「さらばアフリカ」から「ジャンク」「アメリカンバイオレンス」などに至るまで
観てるこちらもよ〜〜〜くダマされました。苦笑
世界残酷物語 テーマ曲「モア」
![ハタリ! [DVD]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51Y43EE553L._SL160_.jpg)
3位 ハタリ!
ハワード・ホークス×ジョン・ウェインコンビによるアフリカを舞台にした
野生動物捕獲のプロ達の姿を描くまさに痛快娯楽編。
オープニングクレジットが出るまでの一大プロローグが当時としては
珍しく10分近くあるのですが、この時のJ・ウェインがまたカッコ良い。
子象の行進をはじめ、ほのぼのした場面から、笑いありロマンスあり
これぞ娯楽映画です。(^∀^)
![エル・シド デジタルニューマスター版 [DVD]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/41V41R834YL._SL160_.jpg)
4位 エル・シド
最近は、同じチャールトン・へストン史劇としては「ベン・ハー」に
比べると知名度がもう一つな気もしますが、スケールの大きさや
面白さで言えばまさに双璧の一編とも言えましょう。
むしろ、宗教色が薄い分コチラの方が好きな方も多いのでは。
![101匹わんちゃん [DVD]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/511SN74JNAL._SL160_.jpg)
5位 101匹わんちゃん
犬好き・動物好きの私には、楽しい楽しい映画でした。(^∀^)
帰り際に、101匹〜の絵のついたスチール製の大きな筒型のゴミいれを買いましたっけ。^^
6位 荒野の3軍曹
フランク・シナトラ 、ディーン・マーティン、ピーター・ローフォード、
サミー・デイヴィス・Jr といわゆるシナトラ一家による西部劇コメディ。
シナトラが大好きで40年代くらいの映画から、入手できる作品は
片っ端から観た記憶があります。
当たりハズレはありますが、(ハズレが結構あった気がしますが。。苦笑)
歌の素晴らしさはもちろん、スクリーンでのお姿を拝見しているだけで
ゴージャスで幸せな気分にさせてくれる人でした。
![駅馬車 [DVD] FRT-058](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51yPg5Ep8rL._SL160_.jpg)
7位 駅馬車
前年に引き続き
![ブルー・ハワイ [DVD]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51FGG8AFBCL._SL160_.jpg)
8位 ブルー・ハワイ
映画の内容自体は、どこかの国の若大将シリーズのようなものでしたが、
あの主題曲“ブルー・ハワイ”は私のお気に入りなので、捨てがたい映画です。
プレスリーの映画は、意外に面白いのが結構あるんですよね〜。(′ ∀`)
実は、若大将シリーズ自体も結構好きなのですが。。笑
9位 戦場
第二次世界大戦時、ドイツ軍占領下のウクライナを舞台にした人間ドラマ。
公開時以来観る機会のない作品なので記憶が薄ぼんやりとしていますが、
「大地」を彷彿させるスケールの大きな作品だったように思います。
![隊長ブーリバ [スタジオ・クラシック・シリーズ] [DVD]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51lGpklCA9L._SL160_.jpg)
10位 隊長ブーリバ
16世紀のこれまたウクライナを舞台にしたロシアの文豪ゴーゴリの映画化。
原作を読んでないのでわからないのですが、おそらく歴史背景とか深い部分の
人間ドラマはかなり割愛されてるのではという印象を持ちました。
ただ、ハリウッドでの映画化ですので、見せ場は十分あります。
トニー・カーティスは素敵なのですが、どうもミスキャストな気がして
個人的にあまり乗れませんでした。当時の人気女優クリスティーネ・
カウフマンの可憐な魅力は印象的でしたが。
☆★☆★
<その他の主な公開作品>
生きる喜び・太陽はひとりぼっち・回転・情事・リバティバランスを撃った男
戦艦バウンティ・ハスラー・チャンピオン・ポケット一杯の幸福・ロリータ
ニュールンベルグ裁判・野いちご・ロープ・ファニー・若草物語・ブラボー砦の脱出
ダイアモンドヘッド・穴・恋人よ帰れ・ウンベルトD・ローマの恋・夜
私生活・素晴らしき恋人たち・恋愛専科・白銀に躍る・
その他の作品では、べルイマンの「野いちご」、アントニオーニの「太陽は〜」
「情事」「夜」、キューブリックの「ロリータ」、デ・シーカの「ウンベルトD」
ルイ・マルの「私生活」など作家性の強い作品も豊富でしたが、
やはり、私には当時から作家性より娯楽性の強い「ブラボー〜」などの西部劇や
「回転」「ロープ」などのホラー・サスペンス、「ファニー」「恋愛専科」などのロマンス、
「ポケット〜」「恋人よ帰れ」などのコメディの方が肌に合っていたようです。笑
ドロンちゃんの「生きる喜び」、ジャック・ベッケルの脱獄サスペンス「穴」も
なかなか好きな作品でした。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
■1963年 外国映画
1位 史上最大の作戦 8億9586万
2位 アラビアのロレンス 5億9527万
3位 大脱走 5億2722万
4位 クレオパトラ(1963) 4億2678万
5位 北京の55日 3億3933万
6位 地下室のメロディー 2億4681万
7位 シャレード 2億2650万
8位 隊長ブーリバ 2億2478万
9位 鳥 2億501万
10位 チコと鮫 2億187万
![史上最大の作戦 (2枚組) [Blu-ray]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51RMjE8oomL._SL160_.jpg)
1位 史上最大の作戦
前年に引き続き

2位 アラビアのロレンス
今さら語るまでもない映画史に残る名匠D・リーンの名作ですが、
映画観始めだった私には、まだまだこの映画の良さがわかりませんでした。
「戦場にかける橋」もそうでしたが、英国らしさが出ているドラマと言ったら
語弊があるかもしれませんが、思惑の入り乱れる、時に苦く厳しい
大人のドラマはお子様であった当時の私の肌には合いませんでした。
まだまだ、明快なアメリカ映画や香り漂うフランス映画、情緒あふれる
イタリア映画などに魅力を感じる年頃でした。(′ ∀`)
残念ながら「戦場にかける橋」はいまだに肌に合いませんが。。。苦笑
![大脱走 (アルティメット・エディション) [DVD]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51yUd%2BJyo4L._SL160_.jpg)
3位 大脱走
日本人が(いや、世界でもそうなんでしょうが)最も好きな映画の一つですね。
この映画をけなす人にほとんどお目にかかったことがない、まさに稀有な映画です。
“アメリカの男達って、なんて頼りがいがあって、ウィットに富んで
余裕があるんだろう!”って心の底から思いました。笑
スタッフキャストが「荒野の七人」からの流れですが、
「荒野〜」の死に役だったスターが、本作では脱走に成功する役になってるなど
ちょっとした心使いも粋です。笑
![クレオパトラ [DVD]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/310K5126QRL._SL160_.jpg)
4位 クレオパトラ
巨額の制作費により、20世紀フォックスを倒産寸前に追いやった世紀の失敗作。
悪名も高い映画でしたが、その前評判で観たせいもあると思いますが、
意外なほど楽しめた記憶があります。
確かに内容は凡庸な気がしましたが、スケールの大きさと絢爛豪華なセットは
やはり素晴らしい!
そしてエリザベス・テイラー!印象的な瞳と独特なしゃべり方。
この方には万人を惹きつける魅力と大画面を支えるだけのオーラがありますね。
こういう人をホントの大スターと言うんでしょうね。
ただ、肝心の映画の方は万人にはオススメはできません。苦笑
![北京の55日 デジタルニューマスター版 [DVD]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/41S5TKK1PYL._SL160_.jpg)
5位 北京の55日
清朝時代の義和団事件を題材にしたもので、キャストもチャールトン・ヘストン
エヴァ・ガードナー、 デヴィッド・ニーヴンと魅力的で、まさに大作です。
劇場をはじめテレビ放映などでも何度か観たのですが、なぜかあまり印象と
言うのか、記憶に残ってない映画です。苦笑 たぶん、私がアホなんでしょう。
![地下室のメロディー【ワイド版】 [DVD]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51N3M4GH7KL._SL160_.jpg)
6位 地下室のメロディー
ジャン・ギャバン×アラン・ドロンのフランスが誇る新旧二大スター共演で
贈るカジノに眠る現金強奪サスペンス。(^∀^)
最近久しぶりに観直すと、当時は奇抜に感じた強奪方法もさすがに古めかしさを
感じましたが、二大スターの魅力と独特な心理描写、そしてドロンちゃん映画では
容易に察しがつく(笑)予想外の結末まで、犯罪映画の代表的な一本でした。
![シャレード [DVD] FRT-095](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51Fu8R3HM4L._SL160_.jpg)
7位 シャレード
ヘップバーンのコメディタッチのシャレたサスペンスでした。
共演のケイリー・グラントとウォルター・マッソーというコメディも出来る芸達者の
存在も大きいですね。とにかくオシャレで贅沢でお正月にピッタリの映画でした。
![隊長ブーリバ [スタジオ・クラシック・シリーズ] [DVD]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51lGpklCA9L._SL160_.jpg)
8位 隊長ブーリバ
前年に引き続き
![鳥 [DVD]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/518M1KXM0DL._SL160_.jpg)
9位 鳥
ヒッチコックのサスペンスの代表的一本。
60年代に入り、前作「サイコ」と同様にユーモアサスペンスを抑え、
原因も結末も描かない終末論的な不条理なタッチの作品にしたあたり、
ヒッチさん、やはり時代の空気を読むのもうまい人だったんでしょうね。
「ジョーズ」以降に育った人が、この映画を大した事なかったと言って
おりましたが、当時は、ホントに過激でショッキングでした。
10位 チコと鮫
南国タヒチの美しい海を舞台に、少年と人食い鮫の交流を
描いたファンタジーな物語。
確か、夏休みに封切られた映画だったと思いますが、とにかく
日本にはあり得ない空と海の“青”の美しさと珊瑚礁が印象的でした。
まだ海外旅行など夢の時代、一度でいいからあんな別天地におにぎりでも
持って(笑)行ってみたいと想いをはせた映画でした。
☆★☆★
<その他の主な公開作品>
あなただけ今晩は・アラバマ物語・怒りの葡萄・影なき狙撃者・第七の封印
何がジェーンに起こったか?・奇跡の人・シベールの日曜日・たたり
スペンサーの山・テキサスの四人・ピアニストを撃て・勝利者
逃げる男・二十歳の恋・真夜中へ5哩・わんぱく戦争・ローマを占領した鳩
5時から7時までのクレオ・人類SOS・ポリアンナ・夜行列車・夜の終りに
インターン・俺の彼女は16トン・黄金の矢・シエラザード・禁じられた恋の島
有名作以外では、当時人気のあった「影なき狙撃者」にも出ていたローレンス・
ハーヴェイの主演サスペンス「逃げる男」や、トニ・パキ、ソフィアローレンの
サスペンス「真夜中へ5哩」、新米インターン達を描いた医学ドラマ「インターン」、
ちょっと凝ったSFホラー「人類SOS」などが面白かった記憶がありましたが、
今ではすっかり忘れ去られているところをみると大したことなかったのかな?苦笑
「5時から7時まで〜」は、当時もてはやされたシネマ・ヴェリテ手法を用いた
作品で、自分はガンではないかと心配するシャンソン歌手の診断が出るまでの
2時間を描いたものでしたが、これは個人的にはハマりました。
ほのぼのとしたディズニーの「ポリアンナ」、「わんぱく戦争」も大好きです。(^∀^)
「禁じられた恋の島」

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m( _ _ )m2009年11月01日
洋画興行成績(1960年・1961年)
気が付くと今年もあっという間に過ぎ、はや、あと2ヶ月。
身の回りの雑事もようやく落ち着き、
そろそろ飯の種の行商へ行かねば。。。。苦笑
さぁ!食う為に老体に鞭打ちがんばって参ります。(゚Д゚⊂)

私が、映画を観始めた60年代から80年代あたりの洋画興行ランキングです。
ブログ立ち上げ当初に出そうと思っていた記事でしたが、出せずじまいで
今流行の埋蔵金ならぬ埋蔵ゴミとなっていたモノでございます。
いよいよ、出す記事が枯渇(苦笑)してまいりましたので、行商中の不在の間
せこく小出しにしてまいります。まずは、1960年、1961年です。
季節の変わり目、新型インフルエンザも流行しておりますので、
皆様もどうかお体にお気をつけて下さいませ。それではお元気で♪m( _ _ )m
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
■1960年 外国映画
1位 ベン・ハー(1959) 5億9025万
2位 アラモ 2億6754万
3位 眠れる森の美女 1億7824万
4位 チャップリンの独裁者 1億6800万
5位 許されざる者(1960) 1億3330万
6位 連邦警察 1億2791万
7位 太陽がいっぱい 1億2441万
8位 バファロー大隊 1億1922万
9位 スパルタカス 1億1014万
10位 サイコ 1億512万
1位 ベン・ハー
キリストの生涯を絡めた最も有名な歴史スペクタクル絵巻。
無宗教なので、正直、深い部分の理解・解釈は出来てないと思いますが、
まだまだ元気な頃のハリウッドが、総力を結集した時の底力のスゴサに、
当時 純粋に感動したのを思い出します。(´ ∀`)
![アラモ [DVD]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51-rgHb8zTL._SL160_.jpg)
2位 アラモ
私にとって最初のアメリカンヒーロー、”デューク”J・ウェインが、
最後ああいう形になる事がいまだに納得できない為、苦笑
個人的にはどうも引っかかる作品です。(史実だから仕方なし)
ただ、彼のライフワークだけに渾身の力作であることは間違いなしです。
![眠れる森の美女 スペシャル・エディション (期間限定) [DVD]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51ZFTZdRLkL._SL160_.jpg)
3位 眠れる森の美女
ご存知ディズニーアニメの有名作。絵の美しさと流れるような動きの
素晴らしさにはいつもながら息を飲みます。
この頃、ディズニー映画などが公開される近くの映画館では
ごくたまにですが、観客にサービスでお菓子が配られる事がありましたが
そのお菓子が、上品で美味しかったこと!生まれてこのかた食べた事がないほど。。
あれはアメリカかどこかの舶来ものだったんだろうなぁ〜。笑(´ ∀`)
![独裁者 [DVD]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/517DD81PF8L._SL160_.jpg)
4位 独裁者
チャップリン好きで知られた映画評論家の淀川長治さんには申し訳ないのですが、
私、今までチャップリンの映画というのを1、2本くらいしか観た事がないのです。苦笑
別に嫌いと言うのではないのですが、なぜか機会にめぐまれなかったのです。
残念ながらこの作品も観た事がないのでございます。
小さい頃にチャップリン映画にもっと出会っていれば、
もう少し、私もまともな人間になっていた事でせう。。。。
![許されざる者 [DVD]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/31A3MGGE9GL._SL160_.jpg)
5位 許されざる者
ランカスター×ヘップバーン共演、巨匠ジョンヒューストン監督の西部劇。
インディアンと白人の人種対立から生まれる社会の不条理さや
死生観など多様なテーマをはらんだ一種異様な展開がなかなか見応えがあり、
個人的には好きな映画でした。但し、巷の評価は散々でしたが。苦笑
確かに、最後普通の西部活劇になっちゃうところがちょっと残念ですが。。。
6位 連邦警察
ジェームズ・スチュアート演じる一人のFBI職員を通して
FBIの歴史を描く回顧録。
KKKやマシンガンケリーをはじめ実在の事件もドンドン出てきて
アメリカ犯罪史の入門編と言う意味でも楽しめます。
ちょっと美化した印象は否めませんが、“アメリカの良心”ジミー・
スチュアートのイメージを汚すわけにいけません。これで良いのです。笑
![太陽がいっぱい [DVD]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51Ll91EjNiL._SL160_.jpg)
7位 太陽がいっぱい
ご存知、アラン・ドロンの大出世作にしてサスペンスの名作。
名匠ルネ・クレマンが、当時流行のヌーヴェルバーグ世代の
若造監督どもへ叩きつけた挑戦状としても興味深い一編でした。
劇中、主人公ドロンにとって まぶしかったドラ息子フィリップの
豪奢な生活は、当時の我々にとっても まぶしいモノでした。苦笑
8位 バファロー大隊
名匠J・フォードの西部劇スタイルの軍事法廷劇。
バファロー大隊内で起こった殺人事件の容疑者としてあがった
黒人をめぐり、裁判の中で事件の真相があきらかになっていく展開。
ハリウッドが得意とするジャンルで、王道的な仕上がりになっています。
![スパルタカス [DVD]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/512X2SNBQZL._SL160_.jpg)
9位 スパルタカス
紀元前のローマを舞台に、奴隷からやがて権力に抵抗する闘士への道を
歩むスパルタカスの姿を描いたスタンリー・キューブリックの史劇大作。
従来の史劇に比べ、対立する人間ドラマがシリアスで面白く
合戦シーンも斬新でまさに異色の切れ味です。
よく映画に連れて行ってくれた映画好きの叔母が、いつも言ってました。
“この監督さんの名前は覚えといたほうがイイよ。”
キューブリックの名を聞くと、いまだに「2001年宇宙の旅」や
「時計じかけのオレンジ」より、真っ先に叔母の顔が目に浮かびます。笑
![サイコ (1960) ― コレクターズ・エディション [DVD]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51ST028FM7L._SL160_.jpg)
10位 サイコ
サイコサスペンスへの流れを作ったヒッチコックの代表作の一つ。
何が衝撃的かって、主役と思ったジャネット・リーが途中であんな事になって
青春スター“トニ・パキ”ことアンソニー・パーキンスがそんな事になるは・・・
ラストに至るまでのオキテ破りで過激な展開に、当時まだ純粋な私めには
この映画はホラー映画にしか思えませんでした。苦笑
<その他の主な公開作品>
逢う時はいつも他人・甘い生活・五つの銅貨・黒いオルフェ・渚にて
去年の夏突然に・刑事・バターフィールド8・若者のすべて・地底探検
大人は判ってくれない・アパートの鍵貸します
ロベレ将軍・誓いの休暇・波も涙も暖かい・夜を楽しく・ペティコート作戦
恋をしましょう・奥様の裸は高くつく・メリー・ディア号の難破・追いつめられて…
有名どころ以外では、戦争をテーマにした秀作「ロベレ将軍」「誓いの休暇」
コメディ作ではシナトラの「波も涙も〜」、C・グラントの「ペティコート〜」
G・フォード「奥様の裸〜」などが好きでした。
「追いつめられて…」は、「荒野の七人」の若きガンマンにも扮した
H・ブッフホルツ演じる殺人犯と孤独な少女の奇妙な友情を描いた
サスペンスで、当時2回観に行くほど妙に惹かれた作品でした。(^∀^)
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
■1961年 外国映画
1位 荒野の七人 2億9640万
2位 ウエスト・サイド物語 2億9501万
3位 ナバロンの要塞 2億8010万
4位 スパルタカス 2億1334万
5位 コマンチェロ 2億467万
6位 風と共に去りぬ 1億9326万
7位 片目のジャック 1億7361万
8位 栄光への脱出 1億6077万
9位 ガン・ファイター 1億3858万
10位 駅馬車(1939) 1億2908万
![荒野の七人 アルティメット・エディション [DVD]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51AcNkMzF2L._SL160_.jpg)
1位 荒野の七人
ご存知「七人の侍」を西部劇へとリメイクした快作。
作品的には本家に及ばないかもしれませんが、マックィーン、
ブロンソン、コバーン・・と次世代スターの誕生映画と
言う意味でも記念すべき作品でした。
誰かの言葉を借りれば“映画館に足を運ぶ理由がまた一つ出来た”
と言うところでしょうか。 ちょっとキザですな。。。苦笑
![ウエスト・サイド物語 (コレクターズ・エディション) [DVD]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51AW1UXLhrL._SL160_.jpg)
2位 ウエスト・サイド物語
前にも書きましたが、会話をしていると突然歌いだしたり
踊りだしたりするミュージカル映画にチョッと抵抗があるので
いい映画ではあったのですが、そこまでのめりこめませんでした。苦笑
ただ、当時日本でも日活映画あたりが亜流作を出してましたが
それと比較するとこの本家の偉大さに気付きます。
![ナバロンの要塞 デラックス・コレクターズ・エディション(2枚組) [DVD]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51GPAt3vzXL._SL160_.jpg)
3位 ナバロンの要塞
冒険小説家アリステア・マクリーンものの映画化作品としては
最も成功した一本と言えましょうか。
アクションありサスペンスあり、そしてキャストも
グレゴリー・ペックをはじめ各国スターの豪華共演!
当時は面白いだけでしたが、後に再見すると意外なほど
重厚な作りに驚きました。私が薄っぺらになっただけか。。苦笑
![スパルタカス スペシャル・エディション [DVD]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51QwoxtSpiL._SL160_.jpg)
4位 スパルタカス
前年に引き続き
![コマンチェロ [DVD]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51SQXJYTAEL._SL160_.jpg)
5位 コマンチェロ
ジョン・ウェイン主演の西部劇の快作。
「カサブランカ」のマイケル・カーティス最後の監督作となった作品でも
ありますが、色々な活劇スタイルを詰め込んでなかなか楽しめる作品です。
悪役もスチュアート・ホイットマン、リー・マーヴィンと充実。
息子パトリックとの親子共演も楽しげなJ・ウェインの肩の力の
抜けた感じも悪くないです。
![風と共に去りぬ(1枚組) [DVD]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51mVIgwdlfL._SL160_.jpg)
6位 風と共に去りぬ
いまさら語る必要のない映画史に燦然と輝く名作。
このフレーズも今までにどれくらい使われたことでしょうか。。苦笑
何度目かのリバイバルでしたが、感激して1週間くらい
ボーッとしていたの思い出します。
この作品くらいになると、内容云々を評するレベルではなく、
神格化された別物、まさに映画の象徴なのでしょうね。
たしかに、70年位前にこの映像はまさに驚異的です。
![片目のジャック [DVD] FRT-162](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51K%2BW8nBdDL._SL160_.jpg)
7位 片目のジャック
マーロン・ブランドが監督と主演をした西部劇でした。
私の周りでは、M・ブランドはかなりもてはやされておりましたが、
男を見る目のない私には、あのギラギラ感がどうにも苦手で、
おまけにクセモノ名優カール・マルデンとの共演でしたので
かなり重くベットリした?印象がこの作品にはあります。
もう少し大人になって観たらその印象も違ってたかもしれません。
なにしろ年間7位ですから、映画として面白かったのでしょうし
ブランド人気もかなりのものだったということでしょう。
![栄光への脱出 [DVD]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/31ASMDKXBML._SL160_.jpg)
8位 栄光への脱出
祖国を失ったユダヤ人のイスラエル建国にいたるまでを描いた大長編。
パレスチナ問題を含めた歴史的背景も比較的わかりやすく描いており、
この辺の歴史・政情を何度聞いても理解できない私には興味深い映画でした。
有名なアーネスト・ゴールドのテーマ曲はいつ聴いても美しく雄大です。
ただ、これが単に過去の終わった事件ではなく、今も続く混迷の一つの
起点となっているだけに、片方の観点に比重が置かれ描かれている点が
ちょっと複雑な気持ちにさせる作品ではあります。
![THE LAST SUNSET [DVD]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51Y6bSTkhLL._SL160_.jpg)
9位 ガン・ファイター
ロバート・アルドリッチ監督にカーク・ダグラスとくれば、これまた男臭さ
満開のアクションかと思いきや、意外なほど哀愁ムードに満ちた西部劇。
一人の女性を巡って繰り広げられる予想外の展開と、待ち受ける悲劇の
ドラマが異色でなかなか好きでした。もちろんアクションも随所にあります。
共演のロック・ハドソンはやっぱり良い意味でも悪い意味でも大根です。笑
![駅馬車 [DVD]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/217CZ1YQGML._SL160_.jpg)
10位 駅馬車
ジョン・フォード×ジョン・ウェインによる最も有名な西部劇。
これも何度目かのリバイバルでしたが、私の初見はもう少し後になります。
J・ウェインの登場シーンに、駅馬車のスタントシーン、などなど。。。
今観てもスゴイのですが、リアルタイムで観てみたかった作品です。
☆★☆★
<その他の主な公開作品>
危険な関係・ティファニーで朝食を・日曜はダメよ・燃える平原児・
エルマー・ガントリー・うっかり博士の大発明/フラバァ・見知らぬ乗客
素晴らしき風船旅行・草原の輝き・荒馬と女
血を吸うカメラ・南海漂流・地球の危機・ラインの仮橋・忘れな草
十七歳よさようなら
有名どころ以外ではカルトホラー「血を吸うカメラ」(有名ですね。。笑)、
原潜シービュー号の活躍を描く「地球の危機」、ロビンソン・クルーソー的な
「南海漂流」、戦争に翻弄される人々を描いた味わいのある「ラインの仮橋」、
結婚した女が昔の恋人に心奪われるものの・・映像も美しい西独映画「忘れな草」、
フランス映画「幸福(しあわせ)」(1964)と「忘れな草」を見比べると
お国柄の違いが出ていてなかなか面白かったです。
「十七歳よさようなら」は、当時アイドルとして人気のあったカトリーヌ・
スパークの主演作です。いつの間にか名前を聞かなくなりましたが、
とても魅力的なベルギーむすめサンでした。


↑よかったらクリックしてね
m( _ _ )m
身の回りの雑事もようやく落ち着き、
そろそろ飯の種の行商へ行かねば。。。。苦笑
さぁ!食う為に老体に鞭打ちがんばって参ります。(゚Д゚⊂)

私が、映画を観始めた60年代から80年代あたりの洋画興行ランキングです。
ブログ立ち上げ当初に出そうと思っていた記事でしたが、出せずじまいで
今流行の埋蔵金ならぬ埋蔵ゴミとなっていたモノでございます。
いよいよ、出す記事が枯渇(苦笑)してまいりましたので、行商中の不在の間
せこく小出しにしてまいります。まずは、1960年、1961年です。
季節の変わり目、新型インフルエンザも流行しておりますので、
皆様もどうかお体にお気をつけて下さいませ。それではお元気で♪m( _ _ )m
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
■1960年 外国映画
1位 ベン・ハー(1959) 5億9025万
2位 アラモ 2億6754万
3位 眠れる森の美女 1億7824万
4位 チャップリンの独裁者 1億6800万
5位 許されざる者(1960) 1億3330万
6位 連邦警察 1億2791万
7位 太陽がいっぱい 1億2441万
8位 バファロー大隊 1億1922万
9位 スパルタカス 1億1014万
10位 サイコ 1億512万
1位 ベン・ハーキリストの生涯を絡めた最も有名な歴史スペクタクル絵巻。
無宗教なので、正直、深い部分の理解・解釈は出来てないと思いますが、
まだまだ元気な頃のハリウッドが、総力を結集した時の底力のスゴサに、
当時 純粋に感動したのを思い出します。(´ ∀`)
![アラモ [DVD]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51-rgHb8zTL._SL160_.jpg)
2位 アラモ
私にとって最初のアメリカンヒーロー、”デューク”J・ウェインが、
最後ああいう形になる事がいまだに納得できない為、苦笑
個人的にはどうも引っかかる作品です。(史実だから仕方なし)
ただ、彼のライフワークだけに渾身の力作であることは間違いなしです。
![眠れる森の美女 スペシャル・エディション (期間限定) [DVD]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51ZFTZdRLkL._SL160_.jpg)
3位 眠れる森の美女
ご存知ディズニーアニメの有名作。絵の美しさと流れるような動きの
素晴らしさにはいつもながら息を飲みます。
この頃、ディズニー映画などが公開される近くの映画館では
ごくたまにですが、観客にサービスでお菓子が配られる事がありましたが
そのお菓子が、上品で美味しかったこと!生まれてこのかた食べた事がないほど。。
あれはアメリカかどこかの舶来ものだったんだろうなぁ〜。笑(´ ∀`)
![独裁者 [DVD]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/517DD81PF8L._SL160_.jpg)
4位 独裁者
チャップリン好きで知られた映画評論家の淀川長治さんには申し訳ないのですが、
私、今までチャップリンの映画というのを1、2本くらいしか観た事がないのです。苦笑
別に嫌いと言うのではないのですが、なぜか機会にめぐまれなかったのです。
残念ながらこの作品も観た事がないのでございます。
小さい頃にチャップリン映画にもっと出会っていれば、
もう少し、私もまともな人間になっていた事でせう。。。。
![許されざる者 [DVD]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/31A3MGGE9GL._SL160_.jpg)
5位 許されざる者
ランカスター×ヘップバーン共演、巨匠ジョンヒューストン監督の西部劇。
インディアンと白人の人種対立から生まれる社会の不条理さや
死生観など多様なテーマをはらんだ一種異様な展開がなかなか見応えがあり、
個人的には好きな映画でした。但し、巷の評価は散々でしたが。苦笑
確かに、最後普通の西部活劇になっちゃうところがちょっと残念ですが。。。
6位 連邦警察
ジェームズ・スチュアート演じる一人のFBI職員を通して
FBIの歴史を描く回顧録。
KKKやマシンガンケリーをはじめ実在の事件もドンドン出てきて
アメリカ犯罪史の入門編と言う意味でも楽しめます。
ちょっと美化した印象は否めませんが、“アメリカの良心”ジミー・
スチュアートのイメージを汚すわけにいけません。これで良いのです。笑
![太陽がいっぱい [DVD]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51Ll91EjNiL._SL160_.jpg)
7位 太陽がいっぱい
ご存知、アラン・ドロンの大出世作にしてサスペンスの名作。
名匠ルネ・クレマンが、当時流行のヌーヴェルバーグ世代の
若造監督どもへ叩きつけた挑戦状としても興味深い一編でした。
劇中、主人公ドロンにとって まぶしかったドラ息子フィリップの
豪奢な生活は、当時の我々にとっても まぶしいモノでした。苦笑
8位 バファロー大隊
名匠J・フォードの西部劇スタイルの軍事法廷劇。
バファロー大隊内で起こった殺人事件の容疑者としてあがった
黒人をめぐり、裁判の中で事件の真相があきらかになっていく展開。
ハリウッドが得意とするジャンルで、王道的な仕上がりになっています。
![スパルタカス [DVD]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/512X2SNBQZL._SL160_.jpg)
9位 スパルタカス
紀元前のローマを舞台に、奴隷からやがて権力に抵抗する闘士への道を
歩むスパルタカスの姿を描いたスタンリー・キューブリックの史劇大作。
従来の史劇に比べ、対立する人間ドラマがシリアスで面白く
合戦シーンも斬新でまさに異色の切れ味です。
よく映画に連れて行ってくれた映画好きの叔母が、いつも言ってました。
“この監督さんの名前は覚えといたほうがイイよ。”
キューブリックの名を聞くと、いまだに「2001年宇宙の旅」や
「時計じかけのオレンジ」より、真っ先に叔母の顔が目に浮かびます。笑
![サイコ (1960) ― コレクターズ・エディション [DVD]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51ST028FM7L._SL160_.jpg)
10位 サイコ
サイコサスペンスへの流れを作ったヒッチコックの代表作の一つ。
何が衝撃的かって、主役と思ったジャネット・リーが途中であんな事になって
青春スター“トニ・パキ”ことアンソニー・パーキンスがそんな事になるは・・・
ラストに至るまでのオキテ破りで過激な展開に、当時まだ純粋な私めには
この映画はホラー映画にしか思えませんでした。苦笑
<その他の主な公開作品>
逢う時はいつも他人・甘い生活・五つの銅貨・黒いオルフェ・渚にて
去年の夏突然に・刑事・バターフィールド8・若者のすべて・地底探検
大人は判ってくれない・アパートの鍵貸します
ロベレ将軍・誓いの休暇・波も涙も暖かい・夜を楽しく・ペティコート作戦
恋をしましょう・奥様の裸は高くつく・メリー・ディア号の難破・追いつめられて…
有名どころ以外では、戦争をテーマにした秀作「ロベレ将軍」「誓いの休暇」
コメディ作ではシナトラの「波も涙も〜」、C・グラントの「ペティコート〜」
G・フォード「奥様の裸〜」などが好きでした。
「追いつめられて…」は、「荒野の七人」の若きガンマンにも扮した
H・ブッフホルツ演じる殺人犯と孤独な少女の奇妙な友情を描いた
サスペンスで、当時2回観に行くほど妙に惹かれた作品でした。(^∀^)
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
■1961年 外国映画
1位 荒野の七人 2億9640万
2位 ウエスト・サイド物語 2億9501万
3位 ナバロンの要塞 2億8010万
4位 スパルタカス 2億1334万
5位 コマンチェロ 2億467万
6位 風と共に去りぬ 1億9326万
7位 片目のジャック 1億7361万
8位 栄光への脱出 1億6077万
9位 ガン・ファイター 1億3858万
10位 駅馬車(1939) 1億2908万
![荒野の七人 アルティメット・エディション [DVD]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51AcNkMzF2L._SL160_.jpg)
1位 荒野の七人
ご存知「七人の侍」を西部劇へとリメイクした快作。
作品的には本家に及ばないかもしれませんが、マックィーン、
ブロンソン、コバーン・・と次世代スターの誕生映画と
言う意味でも記念すべき作品でした。
誰かの言葉を借りれば“映画館に足を運ぶ理由がまた一つ出来た”
と言うところでしょうか。 ちょっとキザですな。。。苦笑
![ウエスト・サイド物語 (コレクターズ・エディション) [DVD]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51AW1UXLhrL._SL160_.jpg)
2位 ウエスト・サイド物語
前にも書きましたが、会話をしていると突然歌いだしたり
踊りだしたりするミュージカル映画にチョッと抵抗があるので
いい映画ではあったのですが、そこまでのめりこめませんでした。苦笑
ただ、当時日本でも日活映画あたりが亜流作を出してましたが
それと比較するとこの本家の偉大さに気付きます。
![ナバロンの要塞 デラックス・コレクターズ・エディション(2枚組) [DVD]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51GPAt3vzXL._SL160_.jpg)
3位 ナバロンの要塞
冒険小説家アリステア・マクリーンものの映画化作品としては
最も成功した一本と言えましょうか。
アクションありサスペンスあり、そしてキャストも
グレゴリー・ペックをはじめ各国スターの豪華共演!
当時は面白いだけでしたが、後に再見すると意外なほど
重厚な作りに驚きました。私が薄っぺらになっただけか。。苦笑
![スパルタカス スペシャル・エディション [DVD]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51QwoxtSpiL._SL160_.jpg)
4位 スパルタカス
前年に引き続き
![コマンチェロ [DVD]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51SQXJYTAEL._SL160_.jpg)
5位 コマンチェロ
ジョン・ウェイン主演の西部劇の快作。
「カサブランカ」のマイケル・カーティス最後の監督作となった作品でも
ありますが、色々な活劇スタイルを詰め込んでなかなか楽しめる作品です。
悪役もスチュアート・ホイットマン、リー・マーヴィンと充実。
息子パトリックとの親子共演も楽しげなJ・ウェインの肩の力の
抜けた感じも悪くないです。
![風と共に去りぬ(1枚組) [DVD]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51mVIgwdlfL._SL160_.jpg)
6位 風と共に去りぬ
いまさら語る必要のない映画史に燦然と輝く名作。
このフレーズも今までにどれくらい使われたことでしょうか。。苦笑
何度目かのリバイバルでしたが、感激して1週間くらい
ボーッとしていたの思い出します。
この作品くらいになると、内容云々を評するレベルではなく、
神格化された別物、まさに映画の象徴なのでしょうね。
たしかに、70年位前にこの映像はまさに驚異的です。
![片目のジャック [DVD] FRT-162](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51K%2BW8nBdDL._SL160_.jpg)
7位 片目のジャック
マーロン・ブランドが監督と主演をした西部劇でした。
私の周りでは、M・ブランドはかなりもてはやされておりましたが、
男を見る目のない私には、あのギラギラ感がどうにも苦手で、
おまけにクセモノ名優カール・マルデンとの共演でしたので
かなり重くベットリした?印象がこの作品にはあります。
もう少し大人になって観たらその印象も違ってたかもしれません。
なにしろ年間7位ですから、映画として面白かったのでしょうし
ブランド人気もかなりのものだったということでしょう。
![栄光への脱出 [DVD]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/31ASMDKXBML._SL160_.jpg)
8位 栄光への脱出
祖国を失ったユダヤ人のイスラエル建国にいたるまでを描いた大長編。
パレスチナ問題を含めた歴史的背景も比較的わかりやすく描いており、
この辺の歴史・政情を何度聞いても理解できない私には興味深い映画でした。
有名なアーネスト・ゴールドのテーマ曲はいつ聴いても美しく雄大です。
ただ、これが単に過去の終わった事件ではなく、今も続く混迷の一つの
起点となっているだけに、片方の観点に比重が置かれ描かれている点が
ちょっと複雑な気持ちにさせる作品ではあります。
![THE LAST SUNSET [DVD]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51Y6bSTkhLL._SL160_.jpg)
9位 ガン・ファイター
ロバート・アルドリッチ監督にカーク・ダグラスとくれば、これまた男臭さ
満開のアクションかと思いきや、意外なほど哀愁ムードに満ちた西部劇。
一人の女性を巡って繰り広げられる予想外の展開と、待ち受ける悲劇の
ドラマが異色でなかなか好きでした。もちろんアクションも随所にあります。
共演のロック・ハドソンはやっぱり良い意味でも悪い意味でも大根です。笑
![駅馬車 [DVD]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/217CZ1YQGML._SL160_.jpg)
10位 駅馬車
ジョン・フォード×ジョン・ウェインによる最も有名な西部劇。
これも何度目かのリバイバルでしたが、私の初見はもう少し後になります。
J・ウェインの登場シーンに、駅馬車のスタントシーン、などなど。。。
今観てもスゴイのですが、リアルタイムで観てみたかった作品です。
☆★☆★
<その他の主な公開作品>
危険な関係・ティファニーで朝食を・日曜はダメよ・燃える平原児・
エルマー・ガントリー・うっかり博士の大発明/フラバァ・見知らぬ乗客
素晴らしき風船旅行・草原の輝き・荒馬と女
血を吸うカメラ・南海漂流・地球の危機・ラインの仮橋・忘れな草
十七歳よさようなら
有名どころ以外ではカルトホラー「血を吸うカメラ」(有名ですね。。笑)、
原潜シービュー号の活躍を描く「地球の危機」、ロビンソン・クルーソー的な
「南海漂流」、戦争に翻弄される人々を描いた味わいのある「ラインの仮橋」、
結婚した女が昔の恋人に心奪われるものの・・映像も美しい西独映画「忘れな草」、
フランス映画「幸福(しあわせ)」(1964)と「忘れな草」を見比べると
お国柄の違いが出ていてなかなか面白かったです。
「十七歳よさようなら」は、当時アイドルとして人気のあったカトリーヌ・
スパークの主演作です。いつの間にか名前を聞かなくなりましたが、
とても魅力的なベルギーむすめサンでした。

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m( _ _ )m2009年09月17日
ヤマトよ... あなたはついに復活するのね♪
みなさま またまたのごぶさたでございます。
行商や身の回りの雑事に追われ、ついついおろそかになっている間にも
ご訪問ならびにコメントを頂き有難うございました。m( _ _ )m
ホントに心から感謝感謝です。(^∀^)
また、改めてご挨拶に伺いたいと思います。まずはお礼まで。
☆★☆
先日、身内のリハビリに付き添って、約10年ぶりに映画館で映画を観ましたが、
まさに“浦島太郎”状態。デジタルだの、3D(また流行ってるんですね〜)だの、
チケット1枚買うのも一苦労。(´−д−;`)
昔の映画館と比べ、小奇麗なんで食べ物の持ち込みも緊張するし。。苦笑
若い頃は、1日中ハシゴしても観てたのに、今やすっかり億劫になっていましたが、
久しぶりの、この懐かしい感覚が心地よい楽しい一日となりました。
☆★☆
劇場で観る映画の楽しみの一つは、本編上映前の予告編ですが、
今回は「宇宙戦艦ヤマト復活編」(゚Д゚⊂)
柄にもなく宇宙モノが好きな私は、昔からヤマトが大好き♪
私の世代は、アニメやSFモノにそんなに馴染みのない世代で、
まして同性で、宇宙戦争モノ好きなど皆無でしたから、
一緒に観に行ってくれる友達もおらず、甥っ子をエサで釣って
連れて観に行ったのを懐かしく思い出しました。
宇宙戦艦ヤマト 復活編 予告
宇宙戦艦ヤマト 復活編 ネタバレ風味?
予告編がはじまると観客のリアクションが、まぁ〜いいこと!
「あっ!ヤマトや!」「何で今さら・・」「パチンコのCMやん」にはじまり、
「げっ!古代の顔が違う!」(確かに、松本零士というよりタツノコプロ風)
2つほど前の席では「お前達が嫌なら、俺一人でも観に行く」と
カッコよく決める?40代半ばくらいの夫に、圧倒される妻子などなど。
フムフム、ヤマトはやはり日本人の心に浸透してるようですな。
今度は小細工せずに安心して観に行けそうです。笑 (′ ∀`)
☆★☆
そしてもう一本、全世界注目のJ・キャメロン最新作「アバター」。
予告編だけですから何とも言えませんが、映像が緻密で美しい!
実際に3Dで観たら素晴らしいでしょうね〜。(^∀^)
アバター(化身)をはじめとするキャラクターデザインは、
なんとなく好き嫌い分かれそうな気もしますが、
サプライズのキャメロンの事、本編が実に楽しみです♪
「アバター」予告編


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m( _ _ )m
行商や身の回りの雑事に追われ、ついついおろそかになっている間にも
ご訪問ならびにコメントを頂き有難うございました。m( _ _ )m
ホントに心から感謝感謝です。(^∀^)
また、改めてご挨拶に伺いたいと思います。まずはお礼まで。
☆★☆
先日、身内のリハビリに付き添って、約10年ぶりに映画館で映画を観ましたが、
まさに“浦島太郎”状態。デジタルだの、3D(また流行ってるんですね〜)だの、
チケット1枚買うのも一苦労。(´−д−;`)
昔の映画館と比べ、小奇麗なんで食べ物の持ち込みも緊張するし。。苦笑
若い頃は、1日中ハシゴしても観てたのに、今やすっかり億劫になっていましたが、
久しぶりの、この懐かしい感覚が心地よい楽しい一日となりました。
☆★☆
劇場で観る映画の楽しみの一つは、本編上映前の予告編ですが、
今回は「宇宙戦艦ヤマト復活編」(゚Д゚⊂)
柄にもなく宇宙モノが好きな私は、昔からヤマトが大好き♪
私の世代は、アニメやSFモノにそんなに馴染みのない世代で、
まして同性で、宇宙戦争モノ好きなど皆無でしたから、
一緒に観に行ってくれる友達もおらず、甥っ子をエサで釣って
連れて観に行ったのを懐かしく思い出しました。
宇宙戦艦ヤマト 復活編 予告
宇宙戦艦ヤマト 復活編 ネタバレ風味?
予告編がはじまると観客のリアクションが、まぁ〜いいこと!
「あっ!ヤマトや!」「何で今さら・・」「パチンコのCMやん」にはじまり、
「げっ!古代の顔が違う!」(確かに、松本零士というよりタツノコプロ風)
2つほど前の席では「お前達が嫌なら、俺一人でも観に行く」と
カッコよく決める?40代半ばくらいの夫に、圧倒される妻子などなど。
フムフム、ヤマトはやはり日本人の心に浸透してるようですな。
今度は小細工せずに安心して観に行けそうです。笑 (′ ∀`)
☆★☆
そしてもう一本、全世界注目のJ・キャメロン最新作「アバター」。
予告編だけですから何とも言えませんが、映像が緻密で美しい!
実際に3Dで観たら素晴らしいでしょうね〜。(^∀^)
アバター(化身)をはじめとするキャラクターデザインは、
なんとなく好き嫌い分かれそうな気もしますが、
サプライズのキャメロンの事、本編が実に楽しみです♪
「アバター」予告編

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m( _ _ )m2009年07月08日
ふるえて眠れ/誰が私を殺したか?/妖婆の家
(ネタバレあり)
ベティ・デイヴィスと言うと、「化石の森」 (1936) 「黒蘭の女」 (1938)
そして「イヴの総て」 (1950) まで、まさにハリウッドを代表する往年の
大女優でしたが、私には、どうしても“怪奇老婆”女優のイメージの強い方です。
なにせ、最初に観たのが「何がジェーンに起こったか?」(1962)でしたので。。苦笑
この映画で彼女が演じた“醜悪老女”の衝撃は未だ私のトラウマで、
以来、この衝撃を超える映画は、なかなかお目にかかれません。(つд⊂)
確かに、若い頃から悪女も演じてきた方でしたが、これほどの栄光を手にした
美人女優がそれをかなぐり捨てなきゃいけないアメリカショービズの怖さを
当時は感じたものです。(オーバーな。笑)
☆★☆
ってことで、今回はベティ・デイヴィス主演の怪奇?三部作を(・∀・)つ
「ふるえて眠れ」

監督: ロバート・アルドリッチ
原作: ヘンリー・ファレル
音楽: デ・ヴォール
出演: ベティ・デイヴィス
オリヴィア・デ・ハヴィランド
ジョセフ・コットン
アグネス・ムーアヘッド
セシル・ケラウェイ
ヴィクター・ブオノ
メアリー・アスター
ブルース・ダーン
ジョージ・ケネディ
1965年8月公開 アメリカ映画
(上映時間 2時間15分)
まずは、「何がジェーンに起こったか?」とほぼ同じスタッフによる姉妹編です。
ルイジアナ州にある大邸宅に、たった一人で住む老女をB・デイヴィスが演じます。
この邸宅は、37年前、この老女の不倫相手が惨殺される事件が起き、
しかも、未だ犯人が見つかっていないといういわくつきの物件。
当然ながら、この怪しいB・デイヴィスが疑われますが真相は藪の中です。
そんなある日、従妹のO・デ・ハヴィランドが邸宅を訪れますが、
そのころから、周辺では不思議なことが起きだし、やがて37年前の
恐るべき真相が明らかになります。
今回の場合も、B・デイヴィスの怪演が画面をさらいますが、
それと共に「風と共に去りぬ」のあの“優しい優しい”メラニーこと
O・デ・ハヴィランドが意地の悪〜(゚皿゚メ)〜い役を演じているのがお楽しみです。
地でやってるんじゃないかと思わせる(噂ではそうらしいですが。。。苦笑)
この二大名女優の冷たい対決は、「何ジェーン?」ほどのインパクトは
ないものの映画の醍醐味にあふれています。(^∀^)
また、「奥様は魔女」のサマンサの母親役でも有名だったA・ムーアヘッドが、
二大女優に挟まれて美味しい役どころを演じております。
ただ、「何ジェーン?」の時も感じた事ですが、凄まじいB・デイヴィスを
2時間超みせられるのは正直つらく(苦笑)、もうちょっとコンパクトだったら
もっと評価も上がったような気もしますが。。。。
![ふるえて眠れ [DVD]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51KTiPl5xQL._SL160_.jpg)
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☆★☆
「誰が私を殺したか?」
監督: ポール・ヘンリード
製作: ウィリアム・H・ライト
原作: ライアン・ジェームズ
撮影: アーネスト・ホーラー
音楽: アンドレ・プレヴィン
出演: ベティ・デイヴィス
カール・マルデン
ピーター・ローフォード
ジョージ・マクレディ
1964年7月公開 アメリカ映画
(上映時間 1時間56分)
十数年ぶりに再会した双子の姉妹(B・デイヴィス2役)。
しかし、この二人の間には大きな境遇の隔たりがありました。
愛する恋人を妹に奪われた姉。その恋人は死んでしまったものの
未だ、何不自由ない生活を送るこの妹に憎しみを増大させた姉は、
妹を殺害すると共に、妹にすりかわって優雅な人生を手に入れます。
しかし、やがて、殺した妹にまつわる恐るべき真相を知る事になります。
中盤の「太陽がいっぱい」ばりのすり替わりサスペンスも魅せますが、
それ以上に主人公のあまりに皮肉な運命が、悲恋モノとしての色合いを
濃くする結末が印象的です。(´∀`)
この邦題は「何ジェーン?」以来の何匹目かのドジョウ狙いだったのでしょうが、
好きな邦題タイトルでした。(^∀^)
☆★☆
「妖婆の家」
監督: セス・ホルト
製作: ジミー・サングスター
製作総指揮: アンソニー・ハインズ
原作: イヴリン・パイパー
撮影: ハリー・ワックスマン
音楽: リチャード・ロドニー・ベネット
出演: ベティ・デイヴィス
ジル・ベネット
ウェンディ・クレイグ
ウィリアム・ディックス
パメラ・フランクリン
1966年8月公開 イギリス映画
(上映時間 1時間34分)
「吸血鬼ドラキュラ」をはじめとするホラーの老舗ハマープロ製作ですので、
“妖婆”と名が付きゃ、髪の毛がヘビで出来た“妖女ゴーゴン”かと思いきや、
完全な心理サスペンスです。
と言っても、特殊メイク無しであの異様さを醸し出すB・デイヴィスの顔芸含めた
怪演で、下手なホラー映画よりよっぽど怖い。(; ̄Д ̄)。
“絶対、この人、実生活でも何人か人殺しをしてる”と思わせますから。。。苦笑
今回は、無気味な乳母に扮し、少年を追い詰めていきます。
ただ、前の二本の作品に比べると、結末があっさりしてるかな?。。。
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ベティ・デイヴィスと言うと、「化石の森」 (1936) 「黒蘭の女」 (1938)
そして「イヴの総て」 (1950) まで、まさにハリウッドを代表する往年の
大女優でしたが、私には、どうしても“怪奇老婆”女優のイメージの強い方です。
なにせ、最初に観たのが「何がジェーンに起こったか?」(1962)でしたので。。苦笑
この映画で彼女が演じた“醜悪老女”の衝撃は未だ私のトラウマで、
以来、この衝撃を超える映画は、なかなかお目にかかれません。(つд⊂)
確かに、若い頃から悪女も演じてきた方でしたが、これほどの栄光を手にした
美人女優がそれをかなぐり捨てなきゃいけないアメリカショービズの怖さを
当時は感じたものです。(オーバーな。笑)
☆★☆
ってことで、今回はベティ・デイヴィス主演の怪奇?三部作を(・∀・)つ
「ふるえて眠れ」

監督: ロバート・アルドリッチ
原作: ヘンリー・ファレル
音楽: デ・ヴォール
出演: ベティ・デイヴィス
オリヴィア・デ・ハヴィランド
ジョセフ・コットン
アグネス・ムーアヘッド
セシル・ケラウェイ
ヴィクター・ブオノ
メアリー・アスター
ブルース・ダーン
ジョージ・ケネディ
1965年8月公開 アメリカ映画
(上映時間 2時間15分)
まずは、「何がジェーンに起こったか?」とほぼ同じスタッフによる姉妹編です。
ルイジアナ州にある大邸宅に、たった一人で住む老女をB・デイヴィスが演じます。
この邸宅は、37年前、この老女の不倫相手が惨殺される事件が起き、
しかも、未だ犯人が見つかっていないといういわくつきの物件。
当然ながら、この怪しいB・デイヴィスが疑われますが真相は藪の中です。
そんなある日、従妹のO・デ・ハヴィランドが邸宅を訪れますが、
そのころから、周辺では不思議なことが起きだし、やがて37年前の
恐るべき真相が明らかになります。
今回の場合も、B・デイヴィスの怪演が画面をさらいますが、
それと共に「風と共に去りぬ」のあの“優しい優しい”メラニーこと
O・デ・ハヴィランドが意地の悪〜(゚皿゚メ)〜い役を演じているのがお楽しみです。
地でやってるんじゃないかと思わせる(噂ではそうらしいですが。。。苦笑)
この二大名女優の冷たい対決は、「何ジェーン?」ほどのインパクトは
ないものの映画の醍醐味にあふれています。(^∀^)
また、「奥様は魔女」のサマンサの母親役でも有名だったA・ムーアヘッドが、
二大女優に挟まれて美味しい役どころを演じております。
ただ、「何ジェーン?」の時も感じた事ですが、凄まじいB・デイヴィスを
2時間超みせられるのは正直つらく(苦笑)、もうちょっとコンパクトだったら
もっと評価も上がったような気もしますが。。。。
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☆★☆
「誰が私を殺したか?」
監督: ポール・ヘンリード 製作: ウィリアム・H・ライト
原作: ライアン・ジェームズ
撮影: アーネスト・ホーラー
音楽: アンドレ・プレヴィン
出演: ベティ・デイヴィス
カール・マルデン
ピーター・ローフォード
ジョージ・マクレディ
1964年7月公開 アメリカ映画
(上映時間 1時間56分)
十数年ぶりに再会した双子の姉妹(B・デイヴィス2役)。
しかし、この二人の間には大きな境遇の隔たりがありました。
愛する恋人を妹に奪われた姉。その恋人は死んでしまったものの
未だ、何不自由ない生活を送るこの妹に憎しみを増大させた姉は、
妹を殺害すると共に、妹にすりかわって優雅な人生を手に入れます。
しかし、やがて、殺した妹にまつわる恐るべき真相を知る事になります。
中盤の「太陽がいっぱい」ばりのすり替わりサスペンスも魅せますが、
それ以上に主人公のあまりに皮肉な運命が、悲恋モノとしての色合いを
濃くする結末が印象的です。(´∀`)
この邦題は「何ジェーン?」以来の何匹目かのドジョウ狙いだったのでしょうが、
好きな邦題タイトルでした。(^∀^)
☆★☆
「妖婆の家」
監督: セス・ホルト 製作: ジミー・サングスター
製作総指揮: アンソニー・ハインズ
原作: イヴリン・パイパー
撮影: ハリー・ワックスマン
音楽: リチャード・ロドニー・ベネット
出演: ベティ・デイヴィス
ジル・ベネット
ウェンディ・クレイグ
ウィリアム・ディックス
パメラ・フランクリン
1966年8月公開 イギリス映画
(上映時間 1時間34分)
「吸血鬼ドラキュラ」をはじめとするホラーの老舗ハマープロ製作ですので、
“妖婆”と名が付きゃ、髪の毛がヘビで出来た“妖女ゴーゴン”かと思いきや、
完全な心理サスペンスです。
と言っても、特殊メイク無しであの異様さを醸し出すB・デイヴィスの顔芸含めた
怪演で、下手なホラー映画よりよっぽど怖い。(; ̄Д ̄)。
“絶対、この人、実生活でも何人か人殺しをしてる”と思わせますから。。。苦笑
今回は、無気味な乳母に扮し、少年を追い詰めていきます。
ただ、前の二本の作品に比べると、結末があっさりしてるかな?。。。
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m( _ _ )m2009年07月07日
真夜中の恐怖
(ネタバレあり)
1960年代、1970年代に公開されたスペイン産のホラーや
サスペンス映画はB級で安直な物が多かった印象があります。
この映画もどちらかと言うとB級モノでしたが、“雷雨の夜”という
舞台設定が非常に魅力的で、、無気味な雰囲気もあるなかなか
面白いサスペンス映画でした。(・∀・)つ
いかにも恐怖映画という感じのベタなポスターと、“真夜中の恐怖”という
そのまんまなタイトルも見世物小屋的な雰囲気で実に良いのです。笑
☆★☆
監督: フォアン・アントニオ・バルデム
脚本: サンチャゴ・モンカダ
音楽: ワルド・デ・ロス・リオス
出演: ジーン・セバーグ
マリソル
バリー・ストークス
ペルラ・クリスタル
ジェラール・ティシー
1976年6月公開 スペイン映画
(上映時間 1時間54分)
(チョッとあらすじ)
ファッション・デザイナーのルース(G・セバーグ)と義理の娘クリス
(マリソル)の女二人だけが住む館が郊外にありました。
ルースの夫はすでに家を出て行ってしまい、おまけにクリスの実の父でも
あるため、残された二人の間には微妙な空気が流れていました。
そんなある日バーニー(B・ストークス)という若者が住みつくようになります。
ルースとバーニーはすぐにいい仲になりますが、やがてクリスも巻き込んだ
三角関係となっていきます。
ある夜、ルースはクリスに地下室に用事を頼みますが、そのとき降りだした
雨にパニックを起してしまいます。彼女は、幼少のころシャワーを浴びて
いる時に乱暴され、それ以来雨の音を聞くと錯乱してしまうのでした。
バーニーは急いで地下室のクリスを助けようとしますが、クリスは男である
彼を見て更なる錯乱を起してしまい、そのことでルースはバーニーを家から
追い出してしまいます。
そんな時、警察当局がこの近辺で起こっている強盗殺人事件の犯人として
バーニーを指令手配した事を知り二人は震え上がります。
二人は戸締りを厳重にして床につきますが、真夜中になってバーニーが
舞い戻ってきます。気付いた二人はバーニーを追い詰めて殺してしまいます。
しかし、殺人犯が別にいた事を知り、二人は死体を隠すため工事中の道路に
埋めひと安心しますが、まもなく道路の舗装がひび割れ、死体が発見され。。。
☆★☆
特別に目新しい題材でもありませんが、女が殺人鬼に襲われる恐怖を描いて
いると言うよりは、殺人鬼に間違われた男が女に襲われる恐怖を描いている
点が面白く、この追い詰めていく女二人の迫真の演技は、なかなか鬼気迫る
ものがあり、まさに女は恐るべしデス。(苦笑)
全篇通しての妖しい雰囲気と映像のざらついた感じとこのB級テイストは、
この時代独特の空気感があり、私は結構好きなんですよね。笑
今放映するなら、深夜か、昼下がりのテレビロードショーあたりが
ピッタリくる内容です。(^∀^)
1960年代、1970年代に公開されたスペイン産のホラーや
サスペンス映画はB級で安直な物が多かった印象があります。
この映画もどちらかと言うとB級モノでしたが、“雷雨の夜”という
舞台設定が非常に魅力的で、、無気味な雰囲気もあるなかなか
面白いサスペンス映画でした。(・∀・)つ
いかにも恐怖映画という感じのベタなポスターと、“真夜中の恐怖”という
そのまんまなタイトルも見世物小屋的な雰囲気で実に良いのです。笑
☆★☆
監督: フォアン・アントニオ・バルデム 脚本: サンチャゴ・モンカダ
音楽: ワルド・デ・ロス・リオス
出演: ジーン・セバーグ
マリソル
バリー・ストークス
ペルラ・クリスタル
ジェラール・ティシー
1976年6月公開 スペイン映画
(上映時間 1時間54分)
(チョッとあらすじ)
ファッション・デザイナーのルース(G・セバーグ)と義理の娘クリス
(マリソル)の女二人だけが住む館が郊外にありました。
ルースの夫はすでに家を出て行ってしまい、おまけにクリスの実の父でも
あるため、残された二人の間には微妙な空気が流れていました。
そんなある日バーニー(B・ストークス)という若者が住みつくようになります。
ルースとバーニーはすぐにいい仲になりますが、やがてクリスも巻き込んだ
三角関係となっていきます。
ある夜、ルースはクリスに地下室に用事を頼みますが、そのとき降りだした
雨にパニックを起してしまいます。彼女は、幼少のころシャワーを浴びて
いる時に乱暴され、それ以来雨の音を聞くと錯乱してしまうのでした。
バーニーは急いで地下室のクリスを助けようとしますが、クリスは男である
彼を見て更なる錯乱を起してしまい、そのことでルースはバーニーを家から
追い出してしまいます。
そんな時、警察当局がこの近辺で起こっている強盗殺人事件の犯人として
バーニーを指令手配した事を知り二人は震え上がります。
二人は戸締りを厳重にして床につきますが、真夜中になってバーニーが
舞い戻ってきます。気付いた二人はバーニーを追い詰めて殺してしまいます。
しかし、殺人犯が別にいた事を知り、二人は死体を隠すため工事中の道路に
埋めひと安心しますが、まもなく道路の舗装がひび割れ、死体が発見され。。。
☆★☆
特別に目新しい題材でもありませんが、女が殺人鬼に襲われる恐怖を描いて
いると言うよりは、殺人鬼に間違われた男が女に襲われる恐怖を描いている
点が面白く、この追い詰めていく女二人の迫真の演技は、なかなか鬼気迫る
ものがあり、まさに女は恐るべしデス。(苦笑)
全篇通しての妖しい雰囲気と映像のざらついた感じとこのB級テイストは、
この時代独特の空気感があり、私は結構好きなんですよね。笑
今放映するなら、深夜か、昼下がりのテレビロードショーあたりが
ピッタリくる内容です。(^∀^)
2009年05月23日
みなさまごぶさたしております♪
長らくごぶさたしておりました間も、温かいコメントをいただき
ホントにホントにありがとうございます。
そしてなかなかお返事がかけなかったことを心よりお詫び申し上げます。m( _ _ )m
私自身は元気にしていますが、歳をとってくると周辺関係の所用雑用も増え
最近はなかなか時間が取れなくなり、パソコンの前に着くこともなかなか。。。
おまけに目も疲れやすく、今もメガネや虫眼鏡でキーボードを叩いてる有様(´Д⊂)苦笑
しかし、映画のことが私にとって一番の気分転換!
なかなか更新は出来ないかもしれませんが、よちよち?やってまいりたいと思います。
巷では洋画が元気がないようですが、夏の映画は近年に無く充実した
ラインナップのようですので、また昔のように元気になってほしいですね。(^∀^)
☆★☆
そういえば俗世から離れている間に朗報が!
「雨の訪問者」「狼は天使の匂い」がDVD化に!
ヾ(=^▽^=)ノヾ(=^▽^=)ノヾ(=^▽^=)ノヾ(=^▽^=)ノ
さぁー!後は最後の大物「テレフォン」だぁー!笑
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DVD化してくれてありがとうよ!
礼を言うぜ。( ̄ー ̄)ニヤリッ
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ホントにホントにありがとうございます。
そしてなかなかお返事がかけなかったことを心よりお詫び申し上げます。m( _ _ )m
私自身は元気にしていますが、歳をとってくると周辺関係の所用雑用も増え
最近はなかなか時間が取れなくなり、パソコンの前に着くこともなかなか。。。
おまけに目も疲れやすく、今もメガネや虫眼鏡でキーボードを叩いてる有様(´Д⊂)苦笑
しかし、映画のことが私にとって一番の気分転換!
なかなか更新は出来ないかもしれませんが、よちよち?やってまいりたいと思います。
巷では洋画が元気がないようですが、夏の映画は近年に無く充実した
ラインナップのようですので、また昔のように元気になってほしいですね。(^∀^)
☆★☆
そういえば俗世から離れている間に朗報が!
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ヾ(=^▽^=)ノヾ(=^▽^=)ノヾ(=^▽^=)ノヾ(=^▽^=)ノ
さぁー!後は最後の大物「テレフォン」だぁー!笑
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m( _ _ )m2008年09月21日
ジェリー・ゴールドスミス 美しき旋律(動画集)
ジェリー・ゴールドスミスと言うと、“映画ファンの間では知らぬ者なき”
ほどの映画音楽のまさに大家でしたが、ジョン・ウィリアムスや
ヘンリー・マンシーニ、ミシェル・ルグラン、フランシス・レイなどに
比べると一般の認知度は今ひとつだった気がします。
でも、私はこの方の作品がホントに大好きで、この人がスコアを担当すると
わかっただけでワクワクしたものです。(′∀`)
☆★☆
サスペンス、ホラー、アクションが得意分野で、パワフルかつドキドキハラハラ
ゾーッ(表現が古いですが。。苦笑)とする曲が多いのですが、その中に
常にキラリと光る“ゴールドスミス節”がちりばめられておりました。
また、怖い曲が多い反面、美しい旋律の曲も多い方でした。
今回はyoutube動画にあった美しい系の彼の曲を幾つかご紹介です。(・∀・)つ
☆★☆
『パピヨン』(1973年)
スティーブ・マックィーンとダスティン・ホフマンの有名作。
“パリの空の下〜”を彷彿させる美しい曲でした。
この曲を聴くと不屈の男マックィーンの姿が蘇えります。(′∀`)
『コーマ』(1978年)
ジュヌヴィエーヴ・ビジョルド、マイケルダグラス共演の
医療サスペンス。無気味な曲のオンパレードの中、唯一の
美しい曲で、週末のバカンスシーンに流れます。
『リバイアサン』(1989年)
これは、モロに「エイリアン」や「遊星からの物体X」などに
影響を受けたと思われる海洋SFサスペンスでした。
作品の内容はともかく? スコアは美しい。
特に、このエンディング曲の1分20秒あたりからの
フレーズは、個人的にたまりません。笑
『カサンドラクロス』(1977年)
オールスターキャストによる70年代を代表するパニック映画の一つでした。
オープニングのシーンですが、空撮と合わせて快調な滑り出しでした。
『ブレイクアウト』(1975年)
内容的には、ブロンソン版『カサブランカ』といったところでしょうか?
ブロンソンがボギー、愛妻ジル・アイアランドがイングリッド・バーグマン。。
書いてるコチラが気恥ずかしくなる〜(≡ω≡.)苦笑
コレが実話の映画化と言うのだからスゴイ。
『ランボー』(1982年)
スタローンの人気シリーズの第一作目でした。
戦闘シーンにも使われてるあの勇壮な旋律ですが、曲調が変わると
こうも印象が変わるのかと言うくらい美しく哀しげな曲です。
☆★☆
その他の代表作
『電撃フリント/GO!GO作戦』(1966年)
『猿の惑星』(1968年)
『パットン大戦車軍団』(1970年)
『トラ・トラ・トラ!』(1970年)
『チャイナタウン』(1974年)
『オーメン』(1976年)
『カプリコン・1』(1978年)
『エイリアン』(1979年)
『スタートレック』(1979年)
『ポルターガイスト』1982年)
『グレムリン』(1984年)
『スーパーガール』(1984年)
『レジェンド / 光と闇の伝説』(1985年)
『キング・ソロモンの秘宝』(1985年)
『トータル・リコール』(1990年)
『L.A.コンフィデンシャル』(1997年) など


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ほどの映画音楽のまさに大家でしたが、ジョン・ウィリアムスや
ヘンリー・マンシーニ、ミシェル・ルグラン、フランシス・レイなどに
比べると一般の認知度は今ひとつだった気がします。
でも、私はこの方の作品がホントに大好きで、この人がスコアを担当すると
わかっただけでワクワクしたものです。(′∀`)
☆★☆
サスペンス、ホラー、アクションが得意分野で、パワフルかつドキドキハラハラ
ゾーッ(表現が古いですが。。苦笑)とする曲が多いのですが、その中に
常にキラリと光る“ゴールドスミス節”がちりばめられておりました。
また、怖い曲が多い反面、美しい旋律の曲も多い方でした。
今回はyoutube動画にあった美しい系の彼の曲を幾つかご紹介です。(・∀・)つ
☆★☆
『パピヨン』(1973年)
スティーブ・マックィーンとダスティン・ホフマンの有名作。
“パリの空の下〜”を彷彿させる美しい曲でした。
この曲を聴くと不屈の男マックィーンの姿が蘇えります。(′∀`)
『コーマ』(1978年)
ジュヌヴィエーヴ・ビジョルド、マイケルダグラス共演の
医療サスペンス。無気味な曲のオンパレードの中、唯一の
美しい曲で、週末のバカンスシーンに流れます。
『リバイアサン』(1989年)
これは、モロに「エイリアン」や「遊星からの物体X」などに
影響を受けたと思われる海洋SFサスペンスでした。
作品の内容はともかく? スコアは美しい。
特に、このエンディング曲の1分20秒あたりからの
フレーズは、個人的にたまりません。笑
『カサンドラクロス』(1977年)
オールスターキャストによる70年代を代表するパニック映画の一つでした。
オープニングのシーンですが、空撮と合わせて快調な滑り出しでした。
『ブレイクアウト』(1975年)
内容的には、ブロンソン版『カサブランカ』といったところでしょうか?
ブロンソンがボギー、愛妻ジル・アイアランドがイングリッド・バーグマン。。
書いてるコチラが気恥ずかしくなる〜(≡ω≡.)苦笑
コレが実話の映画化と言うのだからスゴイ。
『ランボー』(1982年)
スタローンの人気シリーズの第一作目でした。
戦闘シーンにも使われてるあの勇壮な旋律ですが、曲調が変わると
こうも印象が変わるのかと言うくらい美しく哀しげな曲です。
☆★☆
その他の代表作
『電撃フリント/GO!GO作戦』(1966年)
『猿の惑星』(1968年)
『パットン大戦車軍団』(1970年)
『トラ・トラ・トラ!』(1970年)
『チャイナタウン』(1974年)
『オーメン』(1976年)
『カプリコン・1』(1978年)
『エイリアン』(1979年)
『スタートレック』(1979年)
『ポルターガイスト』1982年)
『グレムリン』(1984年)
『スーパーガール』(1984年)
『レジェンド / 光と闇の伝説』(1985年)
『キング・ソロモンの秘宝』(1985年)
『トータル・リコール』(1990年)
『L.A.コンフィデンシャル』(1997年) など

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