1/144
2017年01月20日
2017年01月18日
HG 機動戦士ガンダム ジ・オリジン 1/144 ガンキャノン機動試験型/火力試験型
先週発売されたHG 機動戦士ガンダム ジ・オリジン 1/144 ガンキャノン。このキットは機動試験型/火力試験型のコンバーチブルで、
今回はガンキャノンにガンタンクのテイストを混ぜた火力試験型のほうを素組みしてみました。
これが接着剤を使わずに組み立てられるのですから、今更ですが感激。
この間作ったアニメ設定画風ガンキャノンと並べると、時代を感じますね。
もちろんプラモの進化でもありますし、アニメ自体の進化でもあるわけですね。
実際このようなモールド&ディテールのMSがアニメで動くのですから…。
このキットは素組みでもアニメ設定画風というより設定画そのものですね。
ビームサーベル・ポーズのガンダムの塗装が完了したら、次はこのガンキャノンもちゃんと塗装したいです。
2015年10月07日
2015年08月17日
2015年08月12日
2015年08月11日
RX-78-2ガンダム アニメ設定画Ver.改造2
サンライズ懐ロボ・シリーズとしてRX-78ガンダムは、既に新生HGUCガンダムの改造版を1体完成。
しかし、新製品のガンダムがあまりにもスタイリッシュすぎて設定から離れ気味だったので、番外編としてアニメの設定になるべく近いガンダムが作りたくなり、只今2001年版のHGキットを元に改造中。
まずはこの間の頭部に加え、上半身を改修中。しかし、アニメの設定画に近づけると言っても、肘付近の解釈はキットのまま、設定画の関節では肘があまりうまく曲がらないので…。
ショルダー・アーマーの厚みが薄かったのでプラ板で増幅。胸や胴体のサイドの分割ラインは、接着してパテ埋め。青い胸と赤い胴体パーツは後ハメ加工しています。
また黄色い襟の部分が2001版のキットでは縦長な雰囲気(写真左)だったので、こちらは新生HG版を流用。パーツ交換に伴い首周りを改修しました。
シールドや武器は、新生版ではやや大きめに設定されているので、こちらは2001年版を使用しています。
またそれぞれの武器の握り手は、大分前にバンプレストさんから出ていた、スーパーロボット大戦 アクションロボというシリーズから流用。この頃、流行のメカっぽい手というより、いかにもアニメロボの手と言う感じです。
しかし、新製品のガンダムがあまりにもスタイリッシュすぎて設定から離れ気味だったので、番外編としてアニメの設定になるべく近いガンダムが作りたくなり、只今2001年版のHGキットを元に改造中。
まずはこの間の頭部に加え、上半身を改修中。しかし、アニメの設定画に近づけると言っても、肘付近の解釈はキットのまま、設定画の関節では肘があまりうまく曲がらないので…。
ショルダー・アーマーの厚みが薄かったのでプラ板で増幅。胸や胴体のサイドの分割ラインは、接着してパテ埋め。青い胸と赤い胴体パーツは後ハメ加工しています。
また黄色い襟の部分が2001版のキットでは縦長な雰囲気(写真左)だったので、こちらは新生HG版を流用。パーツ交換に伴い首周りを改修しました。
シールドや武器は、新生版ではやや大きめに設定されているので、こちらは2001年版を使用しています。
またそれぞれの武器の握り手は、大分前にバンプレストさんから出ていた、スーパーロボット大戦 アクションロボというシリーズから流用。この頃、流行のメカっぽい手というより、いかにもアニメロボの手と言う感じです。
2015年06月22日
サンライズ懐ロボ 第6弾! 1/144 エルガイム-改造完成
エルガイム完成しました。
1度目に塗装に失敗しましたが、ピンクの染料成分が再びしみだしてもあまり気にならないような塗装に変更。
まず白で全体を塗装後、ガイアカラーのパールシルバーをふいてみました。
パールカラーなのでピンクがも染み出ても以外といい感じで輝いてくれるのではないかと…。
ちょっとスケール感がなくなってしまいましたが、特殊コーティングがなされているエルガイムの装甲のイメージ(パッケージ・イラスト)にちかづけたかと…思います。
HGエルガイム・シリーズでは、コーティングVer.なるものが発売されていたようですが、私は現物を見たことがないのでわかりませんが、おそらくこんな感じだったのでは…?
メッキ処理がされたプラモは今だとアンダーゲートが施され、ゲート跡が気にならない位置にありますが、この当時は、パーツ表面にゲートがあり、また何カ所かは接着あとを消さなければならないので、メッキパーツは組み立てると悲しいことに…。
と言いながら、魂ウェブでパトレーバーのコーティングVer.を買ってしまいました。これはこれでランナーについた状態でパーツの美しさを堪能するキットではないかとおもっています。
2015年06月17日
2015年06月16日
サンライズ懐ロボ 第6弾! 1/144 エルガイム 改造3
先週は土日とも湿度はありましたが、晴れだったので、ダグラムの後、このエルガイムも塗装しました。
しかし、ここでやっかいな事が…。
エルガイムのベースカラーは白ですが、HGのキットの完成写真を見るとエッジ部分にシャドーを入れて、メリハリをつけています。
私も青紫を塗った上に白をハイライト噴きしました。そこまではよかったのですが、エルガイムの場合、メカ&キャラ・デザインをされた永野先生が当時、エルガイムの装甲表面は、特殊なコーティングがされていると言う記事を読んだ覚えがありました。
と言うことで最後にラッカー系のトップコートをスプレーすると、なにやらピンク色がにじみでてきてしまいました。
やってしまいました、私は青紫の発色を良くするために、ガンダムカラーのブルーに蛍光ピンクをまぜていました。
たぶんこの蛍光ピンクの染料成分がにじみだしたのだと思われます。
これを防ぐにはこの上から銀塗装で被膜を作くり、その上から白塗装するか、ウレタンクリアでコートするとよいようです。
あとはラッカー系ではなく水性のトップコートでもいいようなので、私は水性トップコートをふいてみたいとおもいます。
今回もツールウオッシュの時のように横着をして、最近買った蛍光ピンクがみつからなかったので、随分昔にかったモノを使用してしまいました。
色々ネットで調べると、今現在クレオスから発売されている蛍光色に関しては、蛍光染料をマイクロカプセルに封入した特殊な構造で、殆ど染み出しが無いみたいです。
やはり横着せずにきちんと揃えてから作業しないと、結局は2度手間になってしまうのだと、今さらながら痛感いたしました。
2015年06月12日
2015年06月10日
サンライズ懐ロボ 第6弾! 1/144 エルガイム
サンライズ懐ロボ 第6弾!は、1/144 エルガイム。
この間の地震でHG版エルガイムの頭部パーツが紛失してからまだでできません。
しかし、はじめからこの頭部は設定画と比べるとちょっと小さく頭頂部が長いと思っていたので、旧1/144キットのパーツと替える予定でした。
頭部の差し替えに伴い、胸部パーツも左右幅が足りなく、バランスが悪いので、ココも旧パーツと差し替えました。
しかし、旧パーツでは、逆に少し左右幅がありすぎるので、左右で1.5㎜ほど縮めています。
また、頭部はヘルメット?と、目?、口?等が一体パーツ化されており、なんだか間延びした面構えだったので、分割して改造中です。