2010年01月16日

僕は、明日、日本に、飛行機で、帰ります。


というわけで、明日、日本に帰って月曜から働きます。

また遊んでくださいませ。


帰ったらとりあえず蕎麦を食べます。

ミニカレーもつけちゃうぞ。


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2010年01月11日

僕たちの90年代―オザケンという"幸せ"



もう90年代への想いが止まらない。こうなると今日はもちろん小沢健二でしょう。やっぱり、ねぇ。


90年代と言うと、オザケンについて触れないわけにはいかないような気がします。なぜならオザケンが90年代をうまく表象しているような気がするから、あと動画をアップしたいから。9割がた後者の理由ですが。


さて、90年代前半から半ばにかけて、日本を席巻したわれらがJ-POPの最高傑作、小沢健二。まず動画を見て懐かしさ、恥ずかしさ、曲の素晴らしさを確認しましょう。














ホント名曲だよなぁ。というわけで2時間くらいオザケンを聞きっぱなしです。


この人の曲を聞いてまず思うのは、この人の声の性質でもあるんだけれど、とにかく、恥ずかしくなるくらいに明るく幸せなことです。

けれどもどこか小沢健二は客観的でその"幸せ"を傍観者のごとく冷めた目で見ているように思えます。確かにその"幸せ"を楽しんではいるのだけれど、それは綿密に演出されたもので、彼は決してそれを信じていないのではないでしょうか。

幸せが続くことなんて信じないけれど、だからこそ今が楽しいことは重要、というのは90年代に通じる一つの空気として確かに存在していたように思います。

右肩上がりの成長が終わってバブルがはじけて始まった90年代、そんな上手いこといくわけはないという事を初めて知り、初めて裏切られた時代。地震があり、カルト宗教があり、そして「潰れるわけのない企業」が軒並み潰れていった10年間。それは半ば諦めに変わっていきました。


そこで多感な時期を過ごした世代は大きく二つの傾向を持っているように思えます。

よく言われているように、手に職をつける傾向。

そして同時に、どこか客観的、個人的で「熱中しない」傾向。


その二つの傾向は同様に、将来どうなるかわからないという思いから来ているのだと思います。大企業に入ったからってどうなるかわからない。そこで何か専門的になったところでその後使えるかもわからない。その「わからない」は、個人主義を生み、そして何かに打ち込みすぎないように、仕事に、または組織にも距離感を保つ傾向を生んだのではないでしょうか。仕事に人生の全てを捧げるわけではなく趣味に重きを置く人。けれどもその趣味で生計を立てるわけではなく、職は持っておく。仕事と組織に自分の人生を重ね、夢中になって働き、共に成長し何かを得てきた時代は終わりを告げた、そんな90年代でした。


そして時代は「三浦カズ」ではなく、「中田」を求めていったのでした。





しかしオザケンいいな。本当に。

こういうシニカルなことやっちゃうとこがいい。

日本帰ったらカラオケ行きたい。







ああ、この人一度見てみたかったな。







というわけでシリーズ「僕たちの90年代」第四回は、「貴花田、若花田、曙、裸の男たちの三つ巴に見る、サンタフェ宮沢りえの力学」をお送りします。



嘘です。






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2010年01月10日

僕たちの90年代―トレインスポッティングという明るさ


前回に続き愛すべき90年代を。


今僕が住んでいるのは、スコットランドのエジンバラの隣町のリースというところです。
ここはまさにトレインスポッティングの物語の舞台になった場所です。(映画の撮影の舞台は主にグラスゴーだが)


昨日もう一度この映画を見直してみたけれど、内容はともかく、この映画はいまだにとにかくカッコいい。

音楽、カット、ファッション。初めて見た中学3年生のとき、とにかくこの映画はカッコよかった。そしてとにかく熱狂したのを覚えています。

この映画は、物語は本当にまるで希望のかけらもないようなものだけれど、映画自体は、映画から醸し出される雰囲気は、とにかく明るくカッコいいのです。退廃というのは90年代に一貫した空気だったけれど、この映画はどこか陽気という意味で、日本の90年代の代表的な映画である「リリィ・シュシュのすべて」とは異なります。


そしてこの映画は、僕らが初めて「手にした」映画の一つだと思っています。


僕はそれまでも映画はよく見ていたほうだったし、衝撃を受け、純粋にカッコいいと思った映画は多数あった。でもそれらは過去の映画であって、誇らしげに時計仕掛けのオレンジを、気狂いピエロを語る大人たちを僕はなんだか指をくわえて見ていたのでした。パルプフィクションですら、初めて見たのは、ビデオを借りてみた家のブラウン管でした。同時代として映画館で「体験」し熱狂したのはこの映画が初めてでした。


なのでこの映画を見た後、僕はようやく一つの映画を自分たちの世代のものとして語れ、時代を自分たちのものとして語れるんだと思い、熱狂したのでした。


そんな青かった90年代。芸術性では劣るけれど、いまだにこの映画はカッコいいのだ。それだけで青春には十分ではないか。特にあれだけ希望がなかったのだから。








特に好きだったシーン




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2010年01月09日

僕たちの90年代―広末涼子という一体感


何気なくネットサーフィンをしていた20代後半の男が、そこで見つけたのは奇跡的な写真であった。





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(NHK龍馬伝のホームページより)





ああ、畜生め、なんてキレイになっていやがるんだ。


中学生のときに広末涼子に出会い、ヤングジャンプは欠かさず買い、がんばらナイトでこの女神に励まされていた人も多いのではないでしょうか。


まるで50年代の少年が力道山に夢中になるように、僕たちも毎週水曜日の23:25からラジオの前にかじりついていた90年代。あの広末を中心とした一体感は僕の中学生時代のよき思い出であります。

おかげでいまだに洗顔といったらクレアラシルだし(伝説の始まり、ぴかぴかフェイスコンテスト)、好きなスニーカーはAir MAX '95(言わずもがな、ポケベルの宣伝)で、好きなスポーツは何を差し置いても走り高跳び(国民的スポーツ)です。

HRと聞いて思い出すのは人事ではなく、ヒロスエリョウコです。





あの栄光の90年代を経て、つらかったであろう00年代を過ぎ、マスコミに叩かれ、出産、そして離婚を経て、30代を目前にして、この奇跡的な笑顔に到達したのかと思うと、それだけでこの写真は感動的です




女性としての深みを得て、一皮向けたという言葉はもはや今のこの人のために作られた言葉であるといって過言ではないはずです。







その後、ただ夢中になって探したこの映像を見て、懐かしさ、恥ずかしさ、愛らしさが入り混じり、なぜだか思わず感極まってしまいました。


そして、これを見て自分がほっと安心していることに気づきました。


あの頃誰もが認める王貞治以来の国民的英雄(アイドル)だった広末涼子はまるで過去の現象のように語られ始め、しかし誰もがこの人のことを忘れるわけもなく、そしてこの人を超える英雄(アイドル)などいるわけもなく、誰もがもやもやとしたまま10年のときがたった。


しかしこの終わりのないように思えた思春期ももうこれで決着がついたのだと、僕たちの永遠のアイドルはこの人以外にいないのだと、そう思うとどこか胸がほっとしたのです。


これで今年は仕事に集中できる気がします。


有難う広末。今年もよろしくお願いします。










と思っていたら、黒澤優を忘れていた!!!!!!!


どうする?どうしよう。


終わりなき思春期、僕たちの90年代は続く。






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2010年01月07日

2010年代のはじまりに。悠々と急げ。


あっという間に年が明けて、相変わらず年が明けるたびに20xx年ってしっくりこないなぁと恒例の儀式のように思っています。

あけましておめでとうございます。


去年は丸々半分仕事をしておらず、とにかく今年はプロだと胸を張って言えるような仕事を一年したいと、ただそれだけを思います。なんだかこれだけ仕事をせずに、ただ思ったのは仕事はすればするほど怖くなるけれど、仕事をしないのは辛いということだ。早く仕事がしたいです。まだ若いし。あと2週間で帰ります。


さて、2009年と一緒に2000年代というものも過ぎ去ってしまいました。2000年代という呼び方が正しいのかわからないけれど(なんだか100年単位のような呼び方になる)、わからないうちに終わってしまいました。


10年前に映画を見て音楽を聴いて麻雀をしていただけの高校生には10年後に仕事して云々なんて姿は全く想像できなかったなぁと、ふと振り返ってみるけれど、
こうやって映画を見て音楽を聴いてネットで麻雀をしているだけの社会人にも今から10年後どうなっているか見当もつきません。
10年後にどうしていたら幸せなのか、それすら見当もつきません。


残念ながらまだ20代の私には、人生とは、幸せとは、死とはと考える知恵も経験も(余裕も)ありませんので、とにかく毎日精一杯働いて、精一杯楽しもうと思います。そしたら10年後には何かが少し見えていたらいいなと思います。


何が幸せかはまだはっきりとはわからないけれど、10年後にどんな人生を歩んでいるかに関わらず、健康であることはきっと確かな幸せだと思うので、健康は損なわないようにしたいと思います。

そう思うと、その年の抱負で健康について触れる人が多いのはもっともなことだなぁ。




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2009年12月26日

そのホワイトクリスマスは本当にホワイトクリスマスなのか


今年もクリスマスが終わってしまった。

なんだかんだ言ってクリスマスは好きだし、クリスマスソングを聴くとなんだかちょっと恥ずかしいようなうれしいような気持ちになります。

特にクリスマスの夜に賑やかな街を歩いていると、そのようなクリスマスならではの音が聞こえてきたり、歩いている人の感じもいつもと違って見える。

いつもなら混んでいてただ嫌だと思うような場所も、寛大な気持ちで歩くことが出来る(多分)し、

いつもなら寒くて勘弁してほしいって思うような夜も、とても美しく透き通っていてるように見えてくる(ある程度)。

雪が降ってきたらそれはもう最高の引き立て役となり、その瞬間誰もがホワイトクリスマスという言葉を思い出すだろう。


と思っていたけれど、ホワイトクリスマスには公式な定義(米国)があるらしい。

「25日に1インチ雪が積もっている」ことが条件で、クリスマスに雪が降らなくてもいいという事だ。

定義づけを行っているThe National Climatic Data Centerでは、この定義に基づき、

地域別ホワイトクリスマスの発生確率
という、最高に夢のないチャートを載せている。

(2001年版と古いが、$10払うとfull reportを読むことも可能。)


ただ個人的には、雪が降ってきた「ホワイトクリスマス」のほうが、偶然性があり、かつ空を見上げるという行為自体がとても肯定的でいいなと思う。





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2009年12月24日

モテモテ日本人。


先日に続いて結婚にまつわる数字の話。

暇だったから厚生労働省の統計をちょっと見ていたら結婚にまつわる興味深いデータを見つけました。

夫婦の国籍別の婚姻件数。国際結婚のデータです。

なんだか周りを見ていると国際結婚した人、しそうな人は結構多いけれど、多くは女の人だったから、国際結婚って聞いてイメージするのは、外国人の男性と日本人の女性の姿だった。

日本人女性は世界で引く手あまた、日本人男性はモテないというおなじみの構図。


ところが、

日本で昨年結婚した726,106組(初婚・再婚含む)のうち、 国際結婚は 36,969組ですが、

そのうちで、男性日本人、女性外国人という夫婦が 28,720組と大多数を占めています。(女性日本人、男性外国人は 8,249組)

ほう。日本人男性も海外に通用するのか!と思っていたところ。



さらにこの統計の面白いところは、国籍をしっかり載せているところです。

さて、その男性が結婚する相手国として多いのは、


1位、中国 12,218組
2位、フィリピン 7,290組
3位、韓国 4,558組
4位、タイ 1,338組

だそうです。ちなみにフィリピンは平成18年は一位でした。

モテモテってそういう事か。


で逆に日本人女性はというと、

1位、韓国 2,107組
2位、米国 1,445組
3位、中国 1,005組
4位、英国 363組

アメリカとイギリスという男性のランキングでは上位に来ていなかった国が食い込んでいます。

逆に、アメリカ人、イギリス人と結婚した日本人男性は、

アメリカ人215組、イギリス人59組。


というわけで、欧米の人に日本人女性がモテて、日本人男性がモテないというのは、どうやら本当なようだ。

ま、言わずもがなだけど。



メリークリスマス。山下達郎でも聞こう。




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2009年12月21日

「あたし今度結婚するの」を聞く確率


先日小学校からの友人から電話をもらいました。彼は結婚するということでした。

他の小学校からの友達も最近結婚する人が増えていてます。

順調そうな商社マンYは順調そうなタイミングで順調そうな結婚をしたし、自分の部屋を六本木のキャバクラをより一層いかがわしくしたような部屋に見事に改築していた別の小学校からの友人も結婚したようです。

とにかくおめでたい話が多いです。

こないだずっと一緒に遊んでいる友達も婚約したと言っていたし、一緒にカレーパーティーをするカレー仲間は子供が生まれたらしい。

誰かと久しぶりに会えば、「オレ今度結婚するよ。」か「あいつ結婚したらしいよ。」のどちらかを聞くことが本当に増えてきました。

毎月1度は結婚式に出ているという人も多いのではないでしょうか。

友人の結婚式はいつ出ても本当にいいもので、今年も日本にいたときはいい結婚式をいくつも見させてもらった気がします。



27歳だからそんなものかとも思ったけれど、実際どんなものなのかちょっと簡単に結婚する確率を計算してみました。


厚生労働省によると、東京近郊に住む人は、男性は大体31歳、女性は29歳で結婚するよう(東京だけだと男性31.5歳、女性29.6歳)なので、僕の周りは大体30歳で結婚するとして、ちょっと簡単化のためにに正規分布に従うとさせてみました。

で、しっかりとした標準偏差のデータがなかったものだから、サンプルとって調べていた統計調査をいくつか眺めてみて、4.2だとしました。

それでちょっと確率出してみたら、27歳のときに結婚する確率は約8%。

ほう。

12人に会えば1人くらいから「あたし結婚するの」っていう台詞を聞くことになります。

でもなんだか子供生まれたとか婚約したとか含めたら、とてもめでたい友達の体感割合はもっと高くなるでしょう。

来年もめでたい話が多く聞けるといいですな。





ちなみに、、、(浪費がちで財布が寂しいあなたと私へ)


もし皆が披露宴と二次会に同等に呼ばれ、自分が結婚するときに呼ぶ人の人数もすべて同じだとして、平均的に披露宴で呼ぶ友人が30人、二次会で呼ぶ友人が75人だとすると、

生涯で払う友人としてのご祝儀はざっと195万円(披露宴3万、二次会1万)。

そのうちに今年払う分が8%だとすると、来年払うご祝儀は、、、


貯金しておきましょう。



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2009年12月16日

ツーストライキと追い込まれた。


なんだかんだで、帰国まで1ヶ月になっていて、あとはスコットランドのエジンバラに寄って日本に帰る予定です。


で、今度は航空会社のストライキに巻き込まれた。


ブリティッシュエアウェイズのエジンバラ行きの飛行機がキャンセルされそうな雰囲気になってきました。

しかも今回のストライキはかなり大規模で、ブリティッシュエアウェイズの組合がこの忙しい師走に12日間もストライキを決行するらしいです。


こりゃのんびりバスで12時間くらいかけて行くしかなさそうです。



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2009年12月02日

世界の北野−風雲たけし城


最近夜が長くてなんだかすることがなくなってきたので、youtubeを見ていたら、懐かしの「風雲たけし城」を発見した。

このたけし城は世界中で人気らしく、二十カ国くらいで放映されているとのこと。

これが結構面白い。

何言ってんだか全くわからないけれど、個人的にはドイツ語と風雲たけし城の組み合わせが結構お気に入りだ。

しかしこれだけ多くの国で放映されているコンテンツってすごいな。




ドイツ語






スペイン語




イタリア語








英語




フランス語





多分アラビア語





多分ギリシア語




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