- ブログネタ:
- 海外投資(積立・一括) に参加中!
今回は香港で契約できる生命保険のお話です。
海外の生命保険に加入した時の保障額と保険料についてみていきたいと思います。
【モデルケース】
■お助けさん
■男性
■死亡保障:250,000米ドル
■年間払込保険料:5,800米ドル
■保険料払込期間:15年間
■契約年齢:40歳
初年度から死亡給付金を受け取る事が可能な契約ですが、老後に向けた資産運用の一つとしてこの保険を契約をする事にしました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
お助けさん(40歳)が香港で生命保険の契約を結びました。
死亡保障額は250,000米ドル(195万香港ドル)、毎年の保険料支払いは5,800米ドル(45,000香港ドル)です。
日本円にすると一ヶ月あたり38,000円程の支払になります。
この商品の保険料の払込期間は15年間ですので、総額87,000米ドルの支払いとなりますね。
日本と比べると海外の保険商品の利回りは歴然!
非保証額ですが、長期的に運用益がプラスされていくので保証額も増えていきます。
《契約初年度から受け取る事が出来る死亡給付金》
15年間の支払いで100歳までの長期間保険を掛け続ける事が出来ます。
《10年未満で途中解約をしてしまうと払戻金が支払保険料を下回る可能性も》
15年間支払える保険料での契約が鉄則です。
お助けさんは60歳~70歳の時点で生活費としてお金が必要になったときは、保険を解約して資金を引き出すことも出来ますが、契約を続けながら一部の資金を取り出すことも出来るのです。
自分の為の生命保険。老後の保障と生活費を確保するために15年間がんばってみるのもいいかもしれませんね。
《見積り書保険用語》
■INITIAL BASIC FACE AMOUNT(死亡保証額)
■DEATH BENEFIT(死亡給付金)
■CASH VALUE(解約払戻金)
■GUARANTEED VALUE(保証額)
■NON-GUARANTEED VALUE(非保証額)
■PREMIUM PAID(支払保険料)