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タンちゃんの怪我治る

我が家には六匹のニャン子がいる。

イヤ、いたのだ。ブログにも時々登場する「チビちゃん」は今天国へ行っているので、5匹になっている。

007歳頭は「オイちゃん」であるが、大将は「タンちゃん」ちゃんである。

私が退院して帰ってきて二週間位した頃、口元を怪我をして帰ってきた。

外で遊ぶことの多い「タンちゃん」であるが、ソファーの一角を占めて丸くなって寝込んでさっぱり動かない。

頭を触ると嫌がる。多分、痛いのであろう。おかあさんと病院をどうするか相談した。

「チビちゃん」の前に天国へ行った「ミミ」のことを思い出した。

「ミミ」の場合は病気であったが、あの細い腕の血管から採血をして検査し、点滴を打ってもらったが、一週間で死んでしまった。何だか…可哀相なことをした思いが残っている。

010病気ではなく、多分どこかでけんかをしたのであろうと、暫く様子を見ることにした。

二日間水も飲まず丸くなったままであったが、三日目には頭をもたげたり、寝る場所を変えたりした。

その次の日には起きてきて、いつもの場所に置いてある水を少し飲んだ。

翌日は、難しそうに少しだけご飯も食べた。

この様子では、次の日当たりは又我が家の大将が出来るであろう…

三毛猫の「チビちゃん」ですhmassan  at 17:32
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コメント
1. Posted by みるゆん   2010年02月15日 08:18
たんちゃん、早く元気になるといいですね。人間の価値観で可哀想と思ってつい手出しをしたくなりますが、猫ちゃんには猫ちゃんの生きる道があるのかも知れません。このブログを見て私も私自身の生きる道を考えさせられています。応援していますので無理をなさらずぼちぼち続けて下さいね。
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