July 28, 2007
代打矢野、6連勝へ決勝打!ガッツ上園3勝目!金本初盗塁&ダメ押し弾!桜井が三浦撃ち!球児セーブ記録まで1!井川降格!

★ガッツだ上園“体当たり”の3勝目!ド根性ブロックで無失点
★左ひざ痛なんの!夏男・金本が今季初盗塁&2戦連発ダ〜ン
★桜井が“0封男”三浦撃ち!三塁線抜きに岡田監督も大絶賛
★球児が両リーグトップの26セーブ!球団新記録まであと「1」
★ウィリアムスが戻ってくる!JFK再結成で大逆襲さらに加速<
★井川、再びマイナー降格「安定した投球ができるように…」br clear=all>
■今日のmode-id@管理者のつぶやき
何かが動き始めましたねぇ…。皆さん御存知の通り交流戦を挟んで状況が一変。
中日、巨人、ヤクルトは一気に落ちるし、阪神は上がる。(笑)
今季は予想以上の苦戦と不調にあえぐ展開でしたが、ここに来て何かが動き始めたような感覚。
その感覚は、「今までとは違う何かが起きる」って事。
例えば頼りにしていた福原&安藤が期待外れだけど若手が出て来る、今までは3失点覚悟だった下さんが最小失点の勝ち頭。クリーンナップが絶不調なのに若手が出て来た。
しかも戦い方はシーズン終盤のような布陣だったりもする…予想外の事が起きっぱなし。(笑)
交流戦も負け越して、後半戦もヤバイ雰囲気だったのに、手のひらを返したような快進撃。
もしかしてロードも軽々勝ち越してしまい、最後までスルスルと突っ走ってしまいそうな予感すら…。
それくらい今季は何が起こってもおかしくない動きを感じますよね。
よく「メイクドラマ」とか言いますが、ありゃアホ巨人のアホアホ日本語英語。
負け試合終盤になって続々と東京ドームを後にするようなファンじゃドラマなんてあり得るはずもないし。(笑)
いい時だけ寄り添って来るようなサポートに「心=気持ち」なんて全然足りてない。
これから起すのはメイクドラマじゃなくて「虎の意地」。奇跡じゃなくて事実。
5割&貯金が欲しい訳でも目下の目標が横浜を追い抜いて3位に浮上する事でも無い。
狙うはごぼう抜きの首位奪取。
それはドラマなんかじゃなくて、事実。
最後まで虎と共に。合い言葉は1位通過じゃなくて「胴上げ」なのですよ。(^^)
しかも、岡田監督より先に金本を胴上げしたってくれ!!!(^^)

(セ・リーグ、阪神5−2横浜、11回戦、阪神7勝4敗、27日、甲子園)矢野ひと振り、虎6連勝−。阪神・矢野輝弘捕手(39)が五回に代打で決勝の2点打、無失点イニングを続けたハマの番長・三浦を打ち砕いた。打線爆発で6連勝、待望の貯金1。虎が怒とうの勢いで1ゲーム差に迫った3位・横浜を、一気に飲み込んだる!!
4万8459人が奏でる六甲おろしの大合唱が、猛虎の快進撃の証しだ。ベテラン、若手、指揮官…。数え切れない執念が、今季初の6連勝を呼びこんだ。
「あそこで点が取れないと、なかなか点を取れないとチームみんなが感じていた。監督が勝負にいっていたんで、自分も勝負して思いっきり振ろうと思った」
殊勲の矢野が振り返るのは、0−0の五回だ。一死一、三塁。ここで岡田監督が腰を上げた。5回0封の上園を下げ、代打・桧山。ワンチャンスを仕留めにいった。桧山の見逃し三振後、続く鳥谷が四球で二死満塁。またも指揮官が動く。ベンチスタートの正妻を送り出した。「三浦は調子がよかったし、そんなにチャンスはない。あそこは一気。一番打っていたのは、矢野やったからな」。指揮官のタクトに矢野が応えた。球団記録を塗り替える35イニング連続無失点中だった先発・三浦をとらえた。
2球目のフォークを振り抜いた。一塁線への力ないハーフライナー。白球は一塁ベースを直撃し、右前に転がった。これが連勝街道を突き進む勢いなのか−。2者を迎える待望の先制打。運を味方につけ、無失点右腕の牙城を崩した。これで三浦からは今季6打点目。無失点記録スタート直前の失点も、背番号39のバットによるものだった。
いいところを見せたかった。夏休みに入って初の甲子園でのゲーム。児童施設を通して選ばれた10人のファンが、一塁アルプス席に設けられた『矢野シート』で声援を送っていた。「お礼の手紙、寄せ書きが届けられると、やっていてよかったな、もっとがんばらなアカンと思える」。だが、右ふくらはぎ痛発症後は、招待日に主役が不在のときもあった。申し訳ない気持ちでいっぱいだった。「調子は上がってきているからね」と後半戦開始から、4年ぶりの4戦連続打点。ここ一番の頼もしい姿が、再び多くの人を勇気づけた。
チーム一丸でついに4月28日以来、89日ぶりの貯金1。3位・横浜との直接対決6連勝で、ついに1差に迫った。
「チーム全員で戦えているし、これでいける、という感じです。甲子園であと5試合、全部勝って遠征に行きたいです」
お立ち台で飛び出した11連勝宣言が、リップサービスに聞こえない。ベテラン、若手、そして、指揮官と三位一体。一枚岩で目指すはあくまで逆転V。奇跡への態勢は整った。
■データBox
★…阪神の6連勝は今季初。昨季は6連勝以上が2度あり9月17−29日までの9連勝が最長。6連勝はこの時以来
★…阪神は横浜戦6連勝(今季7勝4敗)。昨季は4月7日の1回戦から5月6日の7回戦まで勝ち続けた7連勝があった
★…28日の横浜戦も勝てば、43勝41敗2分の勝率.512で横浜とのゲーム差は0に。ただ、横浜は42勝40敗1分の.513なので順位は厘差で4位のまま
★…横浜・三浦は6月30日阪神戦(横浜)の二回に矢野の中越え2点二塁打を浴び失点、その後三回から無失点イニングを続けていたが、五回に再び矢野に2点打を浴びて「35回」でストップ(平松政次の持つ33回1/3連続の球団記録を更新)

(セ・リーグ、阪神5−2横浜、11回戦、阪神7勝4敗、27日、甲子園)本塁は絶対に踏ませない。上園は高ぶる気迫で身を固めていた。三回一死一、三塁。村田を三振に斬り捨てたフォークが捕手の後ろに逸れると、ベースカバーへ走った。三走・仁志の突進を完全にブロックしてタッチアウト!! 鋭いスパイクを全身で受け止める捨て身の姿勢が、勝利をもたらした。
「いい流れがきていたので自分で止めるわけにはいかない。必死にベースに入らないようにブロックした。軽くぶつかったくらい。大丈夫です」
ルーキーが体当たりの3勝目だ。五回には相川に浴びた痛烈な打球を自らの右足を伸ばして止めた。そのまま一塁へ送球し、ピンチの芽を体を張って紡いだ。窮地を迎えるほど、闘志をむき出しにする。一回から、二死一塁で高校(東福岡)の先輩・村田を三振に仕留めてガッツポーズ。5回を4安打無失点。7三振を奪う力投で3勝目をつかんだのだ。
試合前に入ったうれしい知らせが気合を増幅させていた。母校の東福岡高が沖学園を下して8年ぶりに夏の甲子園に駒を進めた。「良かったと思います」。懐かしさと同時に、当時培った反骨心も思いださせてくれた。

「よく攻めている。投げたい球、打たれても納得できる球を投げていた」。久保チーフバッテリーコーチから最大限の賛辞を贈られたルーキーは、2度目となる聖地のお立ち台でほえた。
「また頑張ります。きょうはありがとうございました!!」。若き右腕が虎を押し上げる。気迫で奪った勝利だ。
★“わがまま投球”で捕手も
鉄壁のブロックはかつての鍛錬の賜物? 上園は香椎二中時代に「福岡東コンドル」に所属。もちろん投手を務めていた。だが、わがままな投球内容を当時の監督に激怒され「もっと捕手の身になって考えろ」と一試合だけ捕手を務めることがあった。「あんまり昔の話なんで今はもうほとんど覚えていないですけどね」。プロに至るまでの苦労が現在でも生きているわけだ。

(セ・リーグ、阪神5−2横浜、11回戦、阪神7勝4敗、27日、甲子園)相手エースを2夜連続で粉砕だ。ナゴヤドームで中日・川上をねじ伏せ、本拠地に戻って横浜・三浦を轟沈だ。左ひざに爆弾を抱えても、捨て身で挑む夏男。7月はこれで7発目。金本の季節が来たぞ!!
「公言通り、大型連勝になりそうやからね。ジェフも戻ってくる。(六回に)3点入って(その後の2失点で)結果的に球児を投げさせてしまったけど、本当は休ませたいのもあったからね」
六回先頭の第3打席、136キロ内角直球だ。右中間フェンスをギリギリでまたぐ2試合連続23号。通算400号には今季37本が必要だが、年間ペースを39本に上げた。

そんな状況下で激走も2度見せた。二回先頭の第1打席。ボテボテの遊ゴロを全力疾走で内野安打に変えた。さらに次打者・林の6球目にスタート。タイミングはアウトも、有隅二塁塁審は両手を広げた。今季初、昨年8月13日の中日戦(ナゴヤD)以来の盗塁だ。
サインはエンドランだが、見逃した林のミスを帳消しにした。試合後はベンチ裏にこもり、密室素振りを約20分間。連勝ロードはまだ伸びる。アニキの予言には裏付けがある。
■データBox
★…金本の2試合連続本塁打は今季4度目。右腕から11本、左腕から12本とバランスよく打っている。甲子園では1本塁打につき1家族(4人)をハワイ旅行に招待しているが、これで8本目
★…今月18試合で7本塁打の量産態勢。00年7月に月間11本の自己記録を持っているが、残り3試合で4本なら並ぶ。阪神移籍後は05年8月の月間9本塁打が最多
★…残り59試合で通算400本塁打まであと14本、2000安打まであと69本

(セ・リーグ、阪神5−2横浜、11回戦、阪神7勝4敗、27日、甲子園)ホットコーナーと三塁手のわずか2メートル弱の間。その狭いエリアを、2度もピンポイントで撃ち抜いた。若き大砲・桜井の寸分違わぬ鋭い打球が、無失点男・三浦の“カテナチオ”の突破口をこじ開けた。
「気持ちです。スライダーを待ってて、カーブで泳がされたけど、当たりました。三浦さんはほとんど外角で、内角は見せ球。外を待ってました」
狙っていた。五回無死。そこまで35イニング連続無失点の右腕のアウトコースに罠を仕掛ける。体勢を崩されながらも、三塁線を破る二塁打。矢野の適時打で、敵の記録を打ち破る先制のホームを踏んでみせた。
「ストレートでもスライダーでもいこうと思っていた。打ててよかった」。そして六回無死一塁から、今度はスライダーを同じように三塁線へタイムリー。4点目をたたき出す。2本の二塁打は、プロ初のマルチ長打。しかも初対戦の番長からやってのけた。

目を細めたのは、ほかならぬ岡田監督だった。長打を期待され、境遇もダブってみえる。現役時代から「三塁線を抜くのが好き」と言い続けてきた。長打になり、抜かれた三塁手へのダメージも大きい。針の穴を通すような技ありの打撃だからこそ、大きくうなる。
「初球の変化球を振るからな。振らんと前に進めん。いい結果は出ない」。使うたびに成長を続ける。積極さも見えるから、将も右左も関係なしに先発で起用する。あとは待望の甲子園初アーチ。フェンスの向こうの広いエリアへ打球が飛ぶ日はもう遠くない。
★野口、攻守で魅せた!
7試合ぶりにスタメンマスクをかぶった野口は、攻守で存在感を発揮した。先発・上園を好リードで引っ張ると、五回無死二塁できっちり投前へ送りバントを決めて絶好機をおぜん立て。その後も2安打&3年ぶりの盗塁で塁上をにぎわした。
「上園はどの球種もよかった。切って投げるようにとアドバイスしていた。(犠打は)うまく決められてよかったよ」と笑顔で振り返った。

(セ・リーグ、阪神5−2横浜、11回戦、阪神7勝4敗、27日、甲子園)虎の守護神から球界の守護神へ−。最後を託された藤川が、ハマ打線を容赦なくねじ伏せ、セ界の、そして両リーグのトップに躍り出る26セーブ目をあげた。
「(セーブがついたことは)チームの状況なんで、気にしないようにしています」
3点リードで迎えた九回。右腕はいつものように淡々と仕事をこなした。先頭・佐伯をわずか2球で遊ゴロに仕留めると、続く吉村は直球で追い込んでから、フォークで空振り三振。鈴木尚には、バットを折りながらもしぶとく中前に運ばれたが、最後は代打・下園のバットを136キロのフォークで空を切らせた。
チームの連勝とともに、6試合連続でつかんだ「S」は、今季26個目。並んでいた中日・岩瀬を抜き去り、6月8日(藤川15S、岩瀬14S)以来の頂点奪取。両リーグでもトップにたった。
「ストッパーをやるからには記録を抜きたい」。98年のリベラ、05年の久保田が持つセーブ球団記録の「27」まであと1つ。今季から抑えに転向し、最後を任されるようになった。常にチームの勝利のために、自らの力をささげる男が、自らのために意識する数字は目の前だ。
「貯金はどうでもいい。優勝できればいい」。チームは上げ潮。球児の記録の伸びとともに、白星は積み重なっていく。セーブ数も順位も…最後には、ともに頂上にいるはずだ。
★久保田93試合登板ペース!?
3番手・久保田は八回に登板。いきなり仁志に三塁内野安打を許したが、後続を断ち球児にバトンをつないだ。
「後半戦、いいスタートを切れなかった。(ウィリアムスも戻るが)僕は頑張るだけです」。後半戦開幕から4連投で、前半戦から7試合連投。これで今季55試合目の登板で、年間93試合登板ペースになっている。やや疲れの色も見せているが、勝ち試合なら鉄腕に頼らざるを得ない。
★ウィリアムスが戻ってくる!JFK再結成で大逆襲さらに加速
左肩腱板炎でリハビリを続けていた阪神のジェフ・ウィリアムス投手(35)が27日、首脳陣の前で遠投を披露して万全の状態をアピール。28日に一軍へ再登録されることになった。
「きのう入ったブルペンの影響も全くないよ。これで大丈夫。いつでも一軍にいける準備はできているよ」
全体練習の開始前に甲子園のグラウンドに姿を見せると、久保チーフバッテリーコーチと中西投手コーチが見守る中、約80メートルの距離で軽々と遠投を行った。前日(26日)には故障後初となるブルペン投球もすでに行っている。この日も左肩には一切の不安を感じさせなかった。
岡田監督は「あした(28日)からいけるやろ」と、28日からの一軍昇格にゴーサイン。登録を抹消された18日から最短となる10日間での一軍復帰となった。後半戦の大逆襲に向けて、JFK再結成だ。
★福原31日にも登板予定
不振のため二軍調整中の福原が、来週早々にも二軍降格後初の実戦に臨む。平田二軍監督は「登板間隔が空いてしまうから、来週にも投げると思う。一軍がいい状態だから必要になってくるだろうし」。二軍は、28日から3日間の広島遠征だが、帯同せずに鳴尾浜で引き続き調整を続け、早ければ31日のサーパス戦(鳴尾浜)に登板する。復活へ、その成果が問われるマウンドになる。

【カンザスシティー26日(日本時間27日)】ヤンキース・井川慶投手(28)のマイナー降格が濃厚となった。ロイヤルズ戦で5回2/3を5失点で3敗目(2勝)を喫した。本拠地へ戻る来週にも3Aでの再調整を命じられそう。松井秀喜外野手(33)も2度の好機で凡退して4打数1安打。チームは0−7で敗れて連勝が「6」で止まった。
マウンドに立ち尽くした。井川が二回、4長打を浴びて4失点。自身3敗目でチームの連勝もストップしてしまった。
「もっとしっかり考えたらよかった。リズムをもう少し変えればよかった。最初から自分の好きなように投げていればよかった…」
後悔先に立たず。これでマイナー落ちが濃厚になった。この日まで調整法を全面的に任されながら、六回途中まで7安打5失点。追い込んだ後、甘く入った勝負球をことごとく痛打された。「追い込めているようで、追い込めていない。しっかり原因を追及しないと先はないですから」と井川も反省の弁を口にした。
ヤ軍は30日(日本時間31日)に試合がないため、先発5番手が不要。井川はまず次回登板を飛ばされ、来週中にもマイナーでの再調整を命じられそうだ。昇格候補は若手有望株のフィル・ヒューズ投手(21)。すでに故障者リストから復帰して3Aで登板している。
井川KOを複雑な心境で見ていたのがトニー・ペーニャ一塁コーチ(50)だ。試合前はかつての名捕手らしく、井川とバッテリーを組むホセ・モリーナ捕手(32)に助言。少しでも低めに投げやすいように左ひざをグラウンドに付ける構えを指導していた。
ところが、ロ軍にいる息子のトニー・ペーニャ・Jr.内野手(25)が大活躍。二回に先制適時三塁打。4点リードの六回二死三塁では、トドメの右中間適時二塁打を放ち井川を降板させた。
「井川は制球が悪かった。まだ先のことは何も決めていない」というジョー・トーリ監督(67)だが、連勝ストップで地区首位・レッドソックスに再び7.5差。4月28日から白星がない左腕に再チャンスを与えられるほど、今のヤ軍に余裕はない。

米大リーグ、ヤンキースは27日、井川慶投手(28)のマイナーリーグ降格を発表した。井川は28日に3Aスクラントンに合流する。
26日のロイヤルズ戦で3敗目を喫した井川は、大リーグ1年目の今季、12試合で2勝3敗、防御率6・79。5月初旬から6月半ばすぎまでマイナーで調整したが、6月22日の昇格から6試合で1勝もできなかった。
ジョー・トーリ監督は「とにかく問題は安定感。試合の中でフォームが持続することが必要」と再調整の狙いを説明した。井川は球団広報を通じて「3Aでも一生懸命頑張ります。安定した投球ができるように、もっと努力していきたい」とコメントした。
★井川、問題は好不調の波 3Aでまずはフォーム固め
チャンスを与え続けたヤンキースのトーリ監督がついに決断した。大リーグ復帰6試合で勝ち星のなかった井川が、再びマイナーリーグ行きを命じられた。
防御率6・79という数字より、投球を見た印象はいいだろう。狙った付近に球がいけば、簡単に打ち返されることはない。ただ問題は狙ったところに投げられる状態が続かないこと。好不調の波が試合ごとにあるのでなく、1試合の中でも繰り返し、崩れたり、立ち直ったりする。
井川自身が言うように捕手との呼吸や、打者情報の不足など克服しなければならない要因はある。だが、それもすべて自分のフォームを固めてからの話だ。マイナーリーグではまず自分と向き合うことになる。
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正直、今日辺り負けても良いかな〜
なんて思っていた。
連続無失点中のエースvsペーペーのルーキーのマッチアップ。
これで負けたとしても損は無い。
それに、あんまり連勝を続けると反動が怖い。
この辺りで一息ついて、後は2勝1敗ペースでこつこつと。
なんて考えてた...