October 01, 2007

鳥谷CSぶっつけ本番も最終戦まで全部出る!安藤緊急修正!金本が中田翔にラブコール!高浜、梅田も。

af1d501d.jpg★鳥谷、CSは“ぶっつけ本番”フェニックスLもキャンセル
★安藤が緊急改造!CSに備えて燃える右腕、修正バッチリ!
★アニキが“怪物”にラブコール!「中田翔よ一緒にやろう」
★外れ1巡目は横浜・高浜…競合必至も再抽選で勝負
★隠し玉・梅田は運命の日を待つ…親孝行の思いを胸に秘め


■今日のmode-id@管理者のつぶやき
先日の試合で連続フルイニング出場が途切れた鳥谷。あの時、試合中にベンチ裏で岡田監督直々に説得されたようですね…CSの為にもフルイニングは諦めて身体を休めろと。
そのかわり、「連続試合出場」の方は最終戦まで出すとの事ですが、鳥谷も相当悔しかったでしょうね…説得にも時間がかかったようですし…
そりゃぁそうですよ、残り3試合ですもんね…試合後のベンチでうなだれたまま動かない鳥谷の様子もこれでつじつまが合います。
でも、悔しいけれど、これが正しい判断だったんだと勝利の女神に微笑んで欲しい…
「投げる方はなんとかごまかせる」って…って事は守備はなんとかごまかせてもバットはまともに振れない状態だったって事。ヒットが打てないのもつじつまが合う…。
岡田監督は残り3試合全て出すとは言ってますが、記録の為の出場で終盤の1〜2イニングのみだとか。
とすると…打順で考えると今日の横浜戦から「赤・赤コンビ」が復活する??…でも林君は怪我の状態を考慮してファーストへの守備にはつかせない構想なので、ライト固定。となると…守備から考えると、赤星or桜井が併用としても、結局ショートに誰を入れるか?で決まってしまいますね。
通ちゃんが居ないので秀太を上げた岡田監督ですが、大和を入れるって選択肢は無いのでしょうかね?(^^)
ぶっちゃけ守備に関しては既に一軍クラスの中でも上の方。打撃に関しても…秀太より良いと思うんですけどね。(^^;<秀太ファンスミマセン。(^^;
1番赤星、2番大和もしくは、シーツ外して1番大和、2番関本、3番桜井ってのもアリかと。(^^)
…って言っても、まぁ打順予想なんて本当は無意味な事だし実際どうなるか分からないので、現状のまま「秀太スタメン」が妥当なんでしょうかねぇ???
でもねぇ…本心をここで吐露すれば…「ショート藤本ナンバーナイン復活!!」でしょう!!唯一、野手で元気だしね!!(^^)
ここまで馴染ませて来たセカンドと、元に戻るとはいえショートはまるで反対の動きだし、筋肉の使い方も違うので、大声でアリだとは言い切れませんが、本音を言えば秀太でも大和でもなく、ショート牛若丸藤本が見たいのです。(^^)
鳥谷に定位置を奪われ、今季は関本に追い出され、時々にしか守備につけないから「やらかす」事もありますが、ファインプレーの常連だし、もしもショートに戻れるなら、もっさんは相当張り切る事でしょう。(^^)
これぞマンパワーのサプライズ。もっさんの張り切る姿に期待したい!=チームを守備で鼓舞する。(^^)
普通ならば消化試合として大和を育てる為に入れるのが妥当ですが、CSのお陰と混戦で消化試合の無い今季は、鳥谷を気遣いつつ、ショート藤本が見たいという事で「今日のつぶやき」とさせて頂きましょうかね。(^^)


画像★鳥谷、CSは“ぶっつけ本番”フェニックスLもキャンセル

 阪神・岡田彰布監督(49)が9月30日、右脇腹を痛める鳥谷敬内野手(26)のクライマックスシリーズ“ぶっつけ本番”を示唆した。連続試合出場を継続させるため、残り3試合は終盤の守備のみ。当初予定していた宮崎でのフェニックスリーグ(8日〜)での最終調整もキャンセルして、大一番へいきなり臨ませる。

 残り3試合。まだCSの進出も決定せず、2位も絶望的。全力で戦う気持ちに変わりはないが、次を見据えて手を打たねばならない。手負いの鳥谷について、岡田監督は最悪の選択肢すら覚悟していた。
 「鳥谷? そら、休ますのが一番よ。(フェニックスリーグは)いく予定やけど、わからん。別にいく必要はないからな。ぶっつけ(本番)もな。体調がいい方が、いいんやから」
 13日から始まるCS第1ステージをにらみ、休養を最優先させることを明言した。打席での実戦カンを意地するために主力も派遣する予定のフェニックスリーグの回避も示唆。“ぶっつけ本番”の可能性すら口にした。
 9月25日の横浜戦で死球を受けた右脇腹は限界。「守備はごまかしてできるけど、打撃は回転運動やから」と、バットがまともに振れない状況だ。前日の広島戦(甲子園)では遊撃手のプロ野球記録となる398試合連続フルイニング出場を続けていたが、苦渋の選択で途中交代を告げた。
 不動のリードオフマンの打棒は、今やチームの浮沈に大きな影響を及ぼす。8月30日からの10連勝中は40打数17安打2本塁打、打率.425。しかし、8連敗中は故障の影響で打率.103。1日からの横浜との直接対決に勝てばCS進出も確定。次なる舞台が見える以上、何を最優先させるかは明白だ。
 「ここまできて抹消するのはアホみたい。残り1、2回から、守らすよ」。フルイニング出場を続ける金本の背中を見て、ここまできた。記録は己の励みになる。455試合連続出場の継続ために、守備固めで起用することも言い切った。
 この日は東京へ新幹線で移動した鳥谷は「痛みはあります。よくなるまで待つしかない」。今後は病院へは行く予定はなく、最終的には当日の様子を見てからの判断となる。
 「ここまできたら、元気なやつはおらんよ」と将。鳥谷以外の主力も、まさに満身創痍。10・13。そこにベストオーダーを記すために、今はじっと回復を待つしかない。


■鳥谷故障VTR

 9月25日の横浜戦(横浜)の一回、吉見から右脇腹に死球を受けた。しかし翌26日の同戦にはフル出場。帰阪後の27日の中日戦(甲子園)で試合前練習を回避し兵庫県内の病院で診察を行い、『右側胸部打撲』と診断された。29日の広島戦(甲子園)の試合前練習は、室内練習場で別メニューで調整。しかし、七回の守備から退き、連続試合フルイニング出場が『398』でストップした。25日に受けた死球後の打撃成績は17打数1安打で打率.059。

★主力は満身創痍

 阪神は現在、主力選手に故障者を多数抱えている。鳥谷は右脇腹痛。赤星は首に持病の頸椎椎間板ヘルニアを抱え、腰椎も骨折。シーツも慢性的な腰痛に悩まされている。主砲の金本は左ひざ半月板を損傷。今岡は右ひざを痛め、関本は左手の人さし指と中指をねんざ。それぞれ故障をおして出場を続けている


画像★安藤が緊急改造!CSに備えて燃える右腕、修正バッチリ!

 安藤が緊急改造だ!! 甲子園で投手指名練習に参加した阪神・安藤優也投手(29)が9月30日、投球時のクセを封じる練習に着手。クライマックスシリーズ(CS)に備えた大修正で、2日の横浜戦(横浜)の先発で実践する。また、1日に先発する下柳剛投手(39)は、進出が決まれば13日から始まるCS第1ステージの“開幕投手”を努めることになった。

 万全の状態でクライマックスシリーズ(CS)に突入したい。強い気持ちが安藤を動かした。10月2日の横浜戦(横浜)。ラスト1試合の登板チャンスを前に、投球動作に自らメスを入れた。決意の緊急改造。その先の大舞台をにらんで、右腕が燃えた。「(修正の内容は)教えられないです。秘密ですよ。次の試合? 頑張りま〜す」 下柳、上園らと甲子園で行われた指名練習に参加すると、吉田バッテリーコーチのミットに向かって何度もボールを投げ続けた。
 時間にして約40分。後からキャッチボールを始めた下柳が次の練習メニューに移行しても、黙々と修正点を確認した。「いつまでやってるんだよ」。ベテラン左腕があきれるほどの熱心さ。報道陣に内容が聞こえないように、声をひそめてコーチ陣に相談をもちかける場面もあった。必死だった。

画像 9月21日のヤクルト戦(神宮)では4回7失点。前回27日の中日戦(甲子園)も5回3失点で2試合連続の黒星を喫した。チーム関係者の話を総合すると、セットの動作に入るまでにクセがあり、球の握りを読まれていた。下柳も「ピンチになればなるほど(クセは)出るぞ。どうせ目でわかるもんだからな」と話していた。欠点を修正するために、グラブの位置の高さを変えて、周囲から握りが見えないようにするなどの試行錯誤を繰り返した。
 「頑張ってほしいね。安藤には」CSで軸となる右腕に、久保チーフバッテリーコーチは期待を込めている。まずは、2日の横浜戦で、不安を一掃する。それが自身にも、チームにも大きな糧となる。


★下柳、CS第1ステージ開幕投手や!

 1日に横浜に勝てばCS進出が決定する。先陣を切る下柳が、CS第1ステージの初戦も任される。ベテラン左腕の一投で“開幕”を告げるのだ。「まだ終わりはせんよ。先があるんやから」。ここまで9勝(8敗)、あと1勝で3年連続2ケタ勝利。39歳での2ケタ勝利は、阪神では49年・若林忠志(41歳で15勝)に次ぐ年長記録だ。ここ3試合は足踏み状態だが、絶対に決めたい。


画像★上園、新人王へ

 上園が今季最終戦となる10月3日のヤクルト戦(神宮)に新人王をかけて先発する。現在、巨人・金刃と7勝で並んでいるため、首脳陣の配慮で決定した。「(新人王を)獲れなかったらというプレッシャーはない」。2試合連続で中4日の登板になるが「前回はいい感じで投げられた」と気合十分で臨む。


画像★アニキが“怪物”にラブコール!「中田翔よ一緒にやろう」

 中田は、虎や!! 阪神・金本知憲外野手(39)が9月30日、大阪桐蔭・中田翔投手(18)へ“ラブコール”だ。3日の高校生ドラフトで競合必至の怪物に、鉄人が早くも虎の将来を託した。

 高校生ドラフトまで、あと2日。クライマックス進出こそ目前だが、セ界制覇を2年連続で逃した虎にとっては、文字通り“運命”の日だ。絶対、中田。外れ1巡目に高浜。球団の固めた戦略はイチにもニにも、打の逸材獲得だ。常勝軍団を目指し、まずは中田の当たりクジに全力を注ぐ。虎の熱い思いを鉄人が代弁した。
 「出来れば一緒に、やりたいけどな」
 1日からのラスト3試合(横浜、ヤクルト)へ向け、東上した阪神ナイン。主砲・金本が改めて“怪物”へラブコールをおくった。同じ広島出身として注目し、以前から「好きなタイプの選手。チョイ悪なツラ構えがいいし、根性があるのがわかる」と評価してきた。「高卒の打者はすぐ活躍するのは難しいと言われているが、中田なら力的にあると思う」とも…。高卒といえども即戦力。今季ここまでの阪神の戦いを振り返れば、怪物・中田は『将来性』という期待を越えた存在として、一層クローズアップされてくる。それは金本も痛感している。
 「何10年に1人という選手」と“中田1本”で進んできた南球団社長も「原則的には高校生はそう(数年後を見据えた獲得)だが、中田くんは体力もありますし、高校生離れというか、かなりの期待をしています」と話す。中田自身、すでに三塁用のグラブを発注。「どこでもやる」という姿勢を見せている。
 現時点では阪神に、日本ハム、そして、オリックスの3球団の競合が必至の状況。“ライバル”のオリックスでも、ひと足先に清原が「絶対に(クジを)当ててくれるんじゃないか」と熱く入団を予言した。兄貴分のこのハッスルに、金本も負けずに虎の誠意をアピールしたわけ。
 18歳の怪物。それがチームへ飛び込むことによる、全体へ及ぼされる相乗効果は計り知れない。虎の明るい未来へ。不可欠なカギを、是が非でもつかみとる。


画像■中田 翔(なかた・しょう)〈投手〉

 1989年(平成元年)4月22日、広島市生まれ、17歳。竹屋小3年時に「広島鯉城リトル」で投手兼捕手として野球を始める。国泰寺中では「広島鯉城シニア」に所属。3年時に日本代表に選出され世界大会準優勝。大阪桐蔭では1年夏からベンチ入り、06年夏の甲子園の1回戦、対横浜戦では中堅左へライナーで推定飛距離140メートル弾。06年秋の近畿大会では、準決勝(対市川)で、推定飛距離170メートルの史上最長不倒距離弾を放った。高校通算87本塁打は最多記録。1メートル83、105キロ。右投げ右打ち。


★岡田監督、温存した運で

 怪物を懸けた運命の抽選に出馬が内定している岡田監督は「クジ? 知らん。聞いてない」といいながらも、「オリックスは誰が引くんや?」「(中村)SAちゃうんか」と“相手”が気になる様子だった。
 昨年は愛工大名電の堂上の獲得を目指したが巨人、中日と3球団との抽選で、「当たりくじ」をつかみ損ねた。ここ2年連続でリーグ優勝も逃し、温存した運で、今年こそ大物を自ら釣り上げる!?

★清原も中田へラブコール

 9月14日、神戸市内の室内練習場でリハビリ中のオリックス・清原が「オリックスが絶対に当ててくれるんじゃないか。運命的なものを感じる。来てくれると信じている」と中田のオリックス入団を予言。また来年2月の宮古島キャンプで「中田の隣のケージに入ってどっちが飛ばすか勝負したい」や「失敗談を話して700本は打って欲しい」など“後継者”として、中田に自分の栄光と挫折の野球人生を伝えたいことを話した。

★ビッグ3が主役

 07年の高校生ドラフトは、大阪桐蔭・中田、MAX157キロ右腕で今夏の聖地を沸かせた仙台育英・佐藤由、MAX149キロ右腕の成田・唐川の“ビッグ3”が主役となる。
 例年に比べて上位拮抗であるため、多少のリスクを覚悟で、西武を除く11球団が3選手のいずれかに1巡目入札をかけるのが現状だ。だが、一方で競合回避のために、横浜・高浜、浦和学院・赤坂などを単独指名に直前で動く球団も出てきそうだ。
 また大阪桐蔭・中田に関しては阪神、オリックス、日本ハムの入札が確実といわれているが、日本ハムは「ダルビッシュら実力のある若手投手陣を固めることが最重要課題」(球団スカウト)との情報もあり、仙台育英・佐藤由に急きょ方向転換する可能性もある。4巡目から登場する西武は、リストアップ選手が消えた場合は66年のドラフト制導入後、初の「指名ゼロ」に終わることもあり、苦戦を強いられそうだ。

★大社ドラフトは東洋大・大場

 11月19日の大学・社会人ドラフトでも高校生と同様に、1巡目は入札制、および再抽選制が採用される。阪神は1巡目に、楽天、ロッテなどが獲得を狙う東洋大・大場翔太投手を指名する方針だ。外れ1巡目候補としては、関学大・宮西尚生投手や奈良産大・桑原健太朗投手が有力。社会人では、即戦力外野手の近大・小瀬浩之中堅手もリストアップされている。狩野らの成長もあり、高校生、大・社ドラフトともに、今年は捕手は獲得しない予定だ。


画像★外れ1巡目は横浜・高浜…競合必至も再抽選で勝負

 阪神は高校生ドラフトで大阪桐蔭・中田(18)の外れ1巡目として横浜・高浜卓也内野手(18)の指名を固めるなどチームのドラフト戦略も判明した。

 07年は『怪物獲り』にこだわってみる。阪神の07年、高校生ドラフト戦略が判明した。最高のシナリオは1巡目で中田の交渉権獲得だが、運悪くかなわぬとも、外れ1巡目で競合必至の横浜・高浜を指名することが決まった。常勝軍団を作るべく“攻めの姿勢”で突き進む。
 「鳥谷の高校時代よりも実力は上。伸びしろも十分。走攻守、3拍子そろった全国No.1の内野手」と在京スカウトは絶賛する。外れ1巡目がウェーバー制だった前年と異なり、今年は再抽選制。新方式を前に、“ポスト中田”として高浜ほか、大牟田・阿部和成投手や岐阜城北・丹羽将弥中堅手を調査してきた。数々のシミュレーションを行った結果、1巡目で中田に続いて仮に高浜を外したとしても阿部の入札可能が判明。『中田→高浜→阿部』のラインが確定した。
 指名予定数は2〜3人。3巡目候補には“隠し玉”として鯖江・梅田尚通一塁手を最有力候補に。ほかに関西・森田一成一塁手もリストアップしているが、中田獲得に成功すれば梅田を加えた2人で終止符を打つ可能性も高い。少数精鋭で“金の卵”を狙う。


■高浜 卓也(たかはま たくや)〈遊撃手〉

 1989年(平成元年)7月6日、福岡市生まれの18歳。「北小ジュニアクラブ」でソフトボールを始め、小4時に「北川副少年野球団」に入部。佐賀・城南中では投手として日本少年軟式野球大会で全国3位。横浜高では1年夏からレギュラー。遠投120メートル。50メートル5秒8。家族は両親、姉、弟。1メートル82、77キロ。右投げ左打ち。

★隠し玉・梅田は運命の日を待つ…親孝行の思いを胸に秘め

 “北信越の怪物”も狙い撃ち! 阪神の3巡目指名の最有力候補は鯖江・梅田尚通一塁手。走攻守、3拍子そろった左打ちの巧打者タイプだ。将来の大器が虎の指名の時を時を待ち望む。

 “虎の隠し玉”こと鯖江・梅田尚通一塁手は、親孝行の思いを胸に秘め、運命の10・3を待つ。
 「今は正直、不安の気持ちも大きい。すごい人たちばかりだから。でもプロ野球選手は小さいころからのあこがれ。もし、指名されれば一生懸命頑張って親孝行したい」
 高校通算15本塁打。北信越の4番として挑んだ8月のハワイ遠征では、ハワイ島選抜相手にソロ。練習試合では140メートル弾をかっ飛ばしたこともある。一塁のほかに、遊撃もこなす。マウンドに上ればMAX145キロのユーティリティープレーヤーだ。阪神・池之上スカウト課長も、「これから伸びる選手」とさらなる成長力に期待する。
 東陽中時代は、福井県外からの誘いも多々あったが、「近かったから」と地元で文武両道の鯖江を選択したという。名門校よりもやや劣る野球環境の中で、人間性も成長した。「普段の生活がすべて野球にもつながると思う。道具を大切にしたり。1つ1つのことを大事にやっていきたい」
 現在は新チームとは離れて、ランニング、フリー打撃などで汗を流す。
 「親には野球を始めたころから、道具などを全部買ってもらったから。ちょっとは恩返しをしないとだめですね」。あと2日。“公立の星”がタテジマの夢に向かって目を輝かせた。

■梅田 尚通(うめだ・なおみち)〈一塁手〉

 1989年(平成元年)6月28日、福井県鯖江市生まれの18歳。河和田小1年時に「河和田スポーツ少年団」で野球を始める。東陽中では「鯖江ボーイズ」(硬式)に所属。鯖江高では2年春からベンチ入り。50メートル6秒3。遠投110メートル。家族は両親と兄、姉。1メートル85、82キロ。右投げ左打ち。

hmnk_31 at 06:09│Comments(0)TrackBack(0) 阪神タイガース 

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