November 02, 2007

中日53年ぶり日本一!2番赤松へ熱血指導!林入院大ピンチ!桜井は順調!橋本良和製大砲へ!球児が成瀬へ

1f3423f6.jpg★オレ流“非情さい配”で悲願達成!落合竜53年ぶり日本一!
★岡田監督、赤松に血染めの熱血指導…実演中にイテテテテ!?
★林、開幕ピンチ!右肩故障回復メド立たず…お先真っ暗
★プール調整中の桜井、順調に回復「来週中には外に出ます」
★橋本良「田淵2世」手ぶら練習法で和製大砲になれ
★球児が星野ジャパンの大黒柱や!


■今日のmode-id@管理者のつぶやき
阪神ネタ以外は、収集がつかなくなるのでスクラップしないと決めているこのブログですが、中日の日本一には改めて強さを見せ付けられた思いと悔しさがあるので、残しておきます。
そしてパーフェクトのかかった山井投手を変えた落合采配への賛否両論が巻き起こっていますが、ビールかけ会場での落合監督インタビューでハッキリ語っていました…山井投手は指にタコが出来ていたそうで、コーチ共々交代に迷いはなかったという事と山井投手自身が続投を望まなかった事が交代の要因だったそうです。
ですが、落合監督自ら「うちには岩瀬が居るから」としながらも、「山井にタコが出来ていなければ続投を迷ったでしょうね」とも語っていました。
これで一件落着。あの采配は正解なのです。
さてさて、我らが阪神ネタですが、林君が1週間程度の入院です。(TДT)
細かい部分は違えど、濱ちゃんとほぼ同じような状態ですからね…手術の可能性もあるかもしれません…そうなると…来季を棒に振る可能性さえ出て来ます…
そして桜井も…桜井の方は、まだゆっくりと治す事に専念し、状態を徐々に良くしている段階なのでまだマシですが…
安藤も軽い腰痛だし、赤星だって今後もフル出場は今季同様難しいでしょう…いよいよもって濱ちゃんをトレードに出すなんぞ全く無謀策となって来ました…。
金本は間に合わせるでしょうが、怪我人続出どころか、来季開幕に何人残っているのか心配になって来ました…。
強い中日を明らかに超えられなかった悔しさ以前に、戦える状態になり得るのか???
日本シリーズが終わり、トレードや補強の話がこれからどんどん本格化するでしょう…しかし、その前に若手を鍛え底力を付けなければ来季は悲惨な状態になるでしょうね…。
果たして阪神の運命やいかに?(TДT)


★オレ流“非情さい配”で悲願達成!落合竜53年ぶり日本一!

 (日本シリーズ第5戦、中日1−0日本ハム、中日4勝1敗、1日、ナゴヤドーム)オレ流の非情さい配で勝ちきった。中日が日本ハムを1−0で下し、4勝1敗で1954年以来53年ぶり2度目の日本一に輝いた。中日・落合博満監督(53)は、完全試合目前の山井大介投手(29)を八回終了で降板させ、岩瀬とのパーフェクトリレーで悲願を達成した。

 4度、宙に舞った。53年ぶりの日本一。歓喜の本拠地胴上げ。「感無量です。この4年間長かった」。そう言った声が震え、目が潤んだ。落合博満、監督就任4年目、シリーズ挑戦3度目で悲願の頂点。勝つために心を鬼にした非情さい配もまた、オレ流だ。
 「私も、記憶にありません。2人でパーフェクトなんて…。それだけ山井が、きょうは完ぺきでした。まさか、あそこまで放ってくれるとは…」
 虎の子の1点を背負って先発・山井が快刀乱麻。一人の走者も出さないパーフェクトピッチに、3万8118観衆が地鳴りのような声援を送った。日本一に、史上初となる日本シリーズでの完全試合達成で花を添えるか−。八回の攻撃が終わると『山井コール』の大合唱が起こり、前人未踏の大偉業へ期待が膨らんだ。
 ところが次の瞬間、白球を両手で握り締めた森バッテリーチーフコーチがマウンドへと向かう。落合監督が柳田球審のもとへ歩み寄る。な、なんと山井の降板、岩瀬へのスイッチだ。ナゴヤドームの大型ビジョンに『Fire Man』(火消し)の文字が出ると、この夜ばかりは悲鳴とどよめきが起きた。
 「続投はさせたかった。幸か不幸か『ここでいっぱい』と山井が言った。だから、代えることに戸惑いはなかった」。非情のさい配を指揮官はそう振り返る。07年の集大成。個人記録より、チームの勝利をより確実にするのが最優先。その期待通り、岩瀬は九回を3人で締め、シリーズ史上初となる2人の投手による“完全リレー”が完成した。
 レギュラーシーズンは2位。「90%以上の確率」と自信を持っていたセ・リーグ連覇を逃した。その屈辱が、丸刈り姿と「目の前の一戦に勝つことだけを考える」という、これまでとは違うさい配を生んだ。「リーグ優勝をしてないんだから、勝たなければ出た意味がない」と言い切ったクライマックスシリーズという“敗者復活戦”を経て、史上初めてリーグ覇者ではない日本シリーズ王者が誕生した。
 「(選手は)よくここまで耐えて、精神的に強くなった。でも、まだペナントに勝って連覇という課題が残っている」。来季は2年契約の2年目。情や空気に流されず冷静に状況を見詰める目が、さらに要求される。その上で今度こそ、文句なしの完全制覇。半世紀以上ものジンクスを破った53歳の名将が、進化を遂げたさい配で突き進む。

★落合監督に聞く

 ――53年ぶりの日本一です
 「感無量です。昭和29年。私がまだ(生後)11カ月のこと。長かったです。この4年間も長かったです」
 ――去年の優勝では泣きました
 「今年は絶対、泣くまいと思っています」
 ――ダルビッシュを攻略しました
 「そんなに点数が取れる投手じゃない。1−0で逃げ切らなければ…と思った。まさか山井があそこまで、放ってくれるとは」
 ――山井にはどんな言葉を?
 「選手全員に、同じような(ねぎらいの)言葉をかけたい」
 ――ファンには?
 「今年は、第1のハードルを、うまく越えることができなかった。きょうは『ここで決めろ』という、そういう感じの応援でした。本当に、ありがとうございました」

★その時

 ビールでびしょぬれになった頭を何度も下げながら、控室へと引きあげた。少しだけ赤らんだ監督夫人・信子さんの顔に最高の笑顔が弾けた。「ありがとうございます。ありがとうございます」。優勝を見届けると、息子の福嗣さんとともに祝勝会に参加。監督の“息子”たちとビールをかけあい、喜びを分かち合った。今シリーズは5戦すべてを観戦。この日も一塁側スタンド最前列に陣取って声援。1−3の敗戦を喫した第1戦後には「これで昨年と逆バージョン。全然悔しくない」。先勝したものの4連敗で敗退した昨年のシリーズを引き合いにした大予言が、見事に的中した。

■データBOX

 〔1〕中日先発の山井が8回を投げ24人の打者をひとりも出さずに降板。先発して8回完全は62年第2戦の阪神・村山実の7回1/3を上回る新記録。シリーズの連続無走者も62年村山、76年小林繁(巨人)、04年川上憲伸(中日)が記録した23人連続を更新した。なお米大リーグのワールドシリーズでは56年10月8日、ヤンキース対ドジャース第5戦(ニューヨーク)で、ヤ軍のドン・ラーセンがWS史上唯一の完全試合を達成している。
 〔2〕九回の岩瀬も3者凡退に抑え継投による“完全試合”。被安打0も史上初、過去最少は01年第1戦のヤクルト(近鉄戦)の被安打1だった。
 〔3〕スコア「1−0」で日本一を決めたのは54年の中日と60年の大洋に次いで史上3度目。中日は前回も本拠地(当時中日球場)だった。
 〔4〕中日はレギュラーシーズン2位から日本一。プレーオフが行われた年に、勝率2位から日本一になったのは75年阪急、82年西武、04年西武、05年ロッテと4度あるが、いずれも「リーグ優勝」からのシリーズ進出。リーグV逸からの日本一は今回の中日が初めて。

■中日のクライマックスシリーズ

 ★第1ステージ(Vs阪神、ナゴヤドーム)
 第1戦(10月13日)は先発・川上が7回2安打無失点。打線も一回にウッズの2ランなどで3点を先制し、六回には森野の3ランで追加点を奪い、7−0で大勝。第2戦(同14日)も一回に5点を奪って5−3で勝利。2連勝で第2ステージ進出を決めた。

 ★第2ステージ(Vs巨人、東京ドーム)
 第1戦(同18日)は左腕の小笠原を先発起用する奇襲で5−2の勝利。第2戦(同19日)は0−1の二回に追いつくと四、七回に加点し、7−4で王手。第3戦(同20日)は0−1の四回にウッズの2ランなどで逆転。3試合連続で八回途中から救援した岩瀬が反撃を断ち、4−2で勝利。日本シリーズ進出を決めた。

■主な5試合シリーズ記録

 【新記録】
 ▽個人最多二塁打4 中村紀(中日)
 ▽チーム最低打率1割4分7厘 日本ハム
 ▽チーム最少安打22 日本ハム
 ▽チーム最少塁打35 日本ハム
 ▽個人最多奪三振24 ダルビッシュ(日本ハム)
 【タイ記録】
 ▽最多投手出場13 中日=4度目
 ▽個人最多盗塁4 荒木(中日)=2人目
 ▽個人連続試合盗塁3 荒木(中日)=4人目
 ▽個人最多犠飛2 森野(中日)=2人目
 ▽個人最多併殺打4 ウッズ(中日)=2人目
 ▽チーム最少得点7 日本ハム=2度目
 ▽チーム最少三塁打0 中日、日本ハム=多数あり
 ▽チーム最少盗塁0 日本ハム=2度目
 ▽チーム最多三振42 中日=2度目
 ▽個人三塁手最多失策1 小谷野(日本ハム)=多数あり
 ▽チーム最少刺殺126 日本ハム=3度目

★山井交代に賛否両論

◆俳優・峰竜太

「正直びっくりしたけど、これこそが“オレ竜”采配なんだね。岩瀬で締めるのが、一貫したドラゴンズの必勝パターン。それを最後まで崩さなかった落合監督のさい配に、ファンも納得しているはずだと思います」

◆日本代表・星野仙一監督

「落合監督に投手経験がないからなのか、1点差だから岩瀬に代えたのか、非常に難しい判断ですね。私が監督なら、きっとみなさんと考えは一緒でしょうね。投げさせていたと思います」

◆漫画家・やくみつるさん

「つまらないことしますよね、本当に。怒りを覚えるというよりは苦笑いする感じ。こちらは九回二死から田中幸が代打で出てくる、とか劇的な構図を思い浮かべていたのに。あらゆる状況を考えての交代ということ、この試合で決めたいという気持ちは分かるが、空気を読めよと思う。今シーズン最も空気の読めない采配(さいはい)だった」


画像★岡田監督、赤松に血染めの熱血指導…実演中にイテテテテ!?

 阪神・岡田彰布監督(49)は秋季安芸キャンプ第1クール最終日の1日、赤松真人外野手(25)に今キャンプ初の直接打撃指導を行った。自らノックバットを持ち実演した指揮官は熱が入り、右手首に巻いたブレスレッドで左手親指付け根を裂傷。血染めの熱血指導となった。

 熱が入り過ぎて、イテテテテ!? 赤松を直接指導していた岡田監督が、眉間にシワを寄せた。ノックバットを持ち、インパクトの手首の返し方を実演していたときだった。右手首に巻いていたブレスレッドが左手親指の付け根に突き刺さる。うっすら血がにじんでいた。
 「大丈夫? 大丈夫なわけないやん」。帰りの車に乗り込む間際、指揮官は苦笑いしながら“流血”を認めた。
 今キャンプ初の直接打撃指導だった。午前のフリー打撃中、ケージ裏で赤松のティー打撃練習を見守っていると、イライラしてきた。
 「見てて、あまりにも分かってなかったからな。ちゃんとしたスイングせんと、悪いままのスイングでバットを振っとったキャンプになってしまうからな」
 インパクトの瞬間の力の入れ方や手首を返すコツを、口で説明していたが、赤松は混乱ぎみ。
 「言葉は難しいからな。最初意味が分かってなかったから」。ついには自らノックバットでティーを約10球打って、手本を見せた。その最中にブレスレッドがグサリ。それでも気にせず「こうやったらバットもボールも飛ぶんよ」と、最後はバットを放り投げる熱の入れようだった。
 「紙一重なんよ。こねるのとリストターンするのは。この紙一重が大きい。赤松はロングティー打っても芯で打ったような音がしない。打撃は毎日の積み重ねよ」。止血のためにテーピングを巻いたが、球場を去る前には外していた。林も復帰メドが立たないことも判明し、打線の再建問題は深刻。これぐらいの痛手は、なんともない。


★またユニーク練習、いや〜ん打法!?

 前日に『チ○コ』を連呼した広沢打撃コーチが、またユニーク練習。橋本良にバットを持たせず、両手で自分の肩を抱かせてトス打撃。女性がバストを押さえて『いや〜ん』といっているような姿だが…。「下半身を使って回る練習。コツがつかめた感じがします」と橋本良。「コツさえつかめば、できるようになる。そのための練習なんだ。アイツは田淵2世だよ」と、同コーチは手応えを感じていた。

★太陽はダル級やでえ!

 カットボールはダルビッシュ級!? スリークオーターに挑戦中の太陽は「良い感じになってきてます」と“大変身”に手応え。中西投手コーチも「ダルビッシュみたいやな。良い曲がり方をしている」と新投法で投じたカットボールを称賛。順調なステップアップだ。

★下柳「何もありません」

 FA権行使を示唆している下柳が、球団施設でトレーニングに励んだ。球団との交渉や、自身の状況について進展はない様子で、「何もありません」と話すにとどまった。日本シリーズが終わったため、早ければ2日にも球団との交渉が行われる見通し。


画像★林、開幕ピンチ!右肩故障回復メド立たず…お先真っ暗

 阪神・林威助外野手(28)が、シーズン中に痛めた右肩の治療のため、約1週間の病院送りとなったことが1日、明らかになった。チームを離脱して治療に専念するが、最悪開幕に間に合わない可能性が出てきた。

 お先真っ暗とはこのことだ。林の右肩が、予想以上に深刻な状態であることが明らかになった。年内はもとより、来年もまったくメドが立たない状況。若きスラッガーに、暗雲が立ちこめた。
 「きょうから1週間ほど、鳴尾浜を離れます。本人の希望で施設、場所は明かせませんが、そこでしっかりと治療に専念してもらいます」
 居残り組の練習が行われた鳴尾浜球場で、石原チーフトレーナー補佐が明かした。林は1日、屋外には姿を見せず。ひっそりと国内の治療先へと移動したもようだ。
 「メドが立てにくい? そら、立たんよ」
 秋季キャンプが行われている安芸で、林の離脱を伝え聞いた岡田監督は、渋い表情をみせた。そこに現状が集約されていた。最悪の場合、2月1日に始まる来春キャンプも不参加、そして開幕戦にも間に合わない可能性も浮上した。
 5月、帰塁の際に痛めた右肩は8月末に「肩峰下滑液胞炎」と診断された。完治しないままシーズンが終了。秋季練習ではアップしか参加できず、秋季キャンプにも不参加。鳴尾浜に残ったが30日からは屋外に出ることはなく、少なくとも症状が回復していないことをうかがわせていた。
 「悪化したわけではない。状態が変わらないので、治療するということです」。常川チーフトレーナー補佐は強調したが、見通しが立っていないことには変わりがない。
 本来ならば、今ごろ安芸でレベルアップのために汗を流しているはずだった。林に光が見えるのは、いつの日か…。


■肩峰下滑液胞炎(けんほうかかつえきほうえん)

 別名はインピンジメント症候群。肩を上げ、ある角度で引っかかる感じがあって、痛みが出ること。投球動作などの肩を激しく使うスポーツに多く見られる症状。

★プール調整中の桜井、順調に回復「来週中には外に出ます」

 左ひざを痛めてプール調整中の阪神・桜井広大外野手(24)は1日、来週からランニングができるまでに回復した。

 回復の階段を、一歩上がった。左ひざを痛めてリハビリ中の桜井が、甲子園の球団施設内にあるプールで約20分間のランニングを行った。
 「第2クールの来週中には外に出ます。軽いジョギングから始めます」と石原チーフトレーナー補佐。ここまで慎重に回復に努めてきた。外での練習再開が近いことを明かした。
 当初は事態も深刻だった。10月14日のクライマックスシリーズ・中日戦(ナゴヤD)。一塁へ駆け込んだ際にウッズと激突。「左ひざ膝内(しつない)症」と診断された。参加を予定していた宮崎フェニックスリーグも回避するしかなかった。
 秋季キャンプでも“強化選手”だっただけに、練習に参加できない状況に岡田監督も激怒。「(けが人は)論外」と吐き捨てた。
 今季は打率.281、9本塁打。来季のレギュラーを狙うため、実りの秋にするはずだった。それなのに今はボールさえ持てず、バットさえ握れない日々が続く。練習後も桜井は、特に言葉を残さず車に乗り込んだ。林とは対照的に、一歩ずつでも前に、進んでいることは確かだ。

★金本、リハビリお休み

 手術した左ひざのリハビリを続けている金本は完全静養。リハビリを担当する石原チーフトレーナー補佐は「きょうとあすは、もともと(金本に)予定があった。特に悪くなったから休んだわけではありません。リハビリは3日から再開します。今後は状態を見極めながら、休養を取っていきます」と説明した。

★安藤、軽い腰痛を訴える

 痛めた右肩の不安のため秋季キャンプには不参加の安藤は、軽い腰痛を訴えて別メニューとなった。杉本トレーナーは「腰痛という大げさなことではありません。少し、張りがあるだけです」と説明し軽症を強調。屋外の練習には参加せず、自分で車を運転し、甲子園内のクラブハウスで、軽めのトレーニングを行った。


画像★橋本良「田淵2世」手ぶら練習法で和製大砲になれ

◆ 軸回転意識し長打力UPを ◆
 田淵2世だ。阪神の橋本良平捕手(19)が秋季安芸キャンプ3日目の1日、打撃フォーム修正に着手した。
 「僕は前に突っ込むクセがあるので、軸で回転するためと下半身で打つための練習です」
 午後からの特打では広澤打撃コーチのメスが入った。右手は左肩、左手は右肩に置き両腕を交差した状態で上半身だけを、その場で回転。“手ブラ”状態?で、軸回転を意識させるための練習法だ。約15分間にわたっての直接指導だった。
 高校時代は強豪の智弁和歌山で1年夏から4番として活躍し高校通算35本塁打を記録。3年夏には日本代表の4番として日米親善高校野球大会で1試合8打点をマーク。入団1年目の今季はウエスタン・リーグで0本塁打に終わったが、持ち前のパワーは着実にレベルアップしている。今キャンプでもフリー打撃でサク越えを連発するなど、打撃でアピール。同コーチは和製大砲として将来性に期待を寄せた。
 「あの練習法で(軸回転で回る)コツをつかんでくれたら。まだ先のことだけど、田淵2世だ」
 阪神時代に通算320本塁打を記録した田淵幸一氏(本紙評論家)をほうふつとさせる天性の長打力だ。岡田監督も「スイングも悪くない。高卒1年目にしてはええ体をしとる」と目を細めた。1メートル82、89キロの恵まれた体格から放たれる大飛球は周囲を魅了。「教えていただいたことをしっかりやってアピールしたい」。ポスト矢野の1人として期待される未完の大器が1軍定着へ猛アピールする。


画像★球児が星野ジャパンの大黒柱や!

 日本投手陣の“リーダー”だ。北京五輪出場を目指す野球の日本代表候補の合同自主トレ(スカイマークスタジアム)に参加している阪神・藤川球児投手(27)が1日、ロッテ・成瀬善久投手(22)に投球術を伝授した。前日は上原(巨人)が「もっと見て勉強したい」と言うなど、球児はチーム1の人気者。また、10月31日の練習後の野手ミーティングでは韓国投手陣のビデオを見るなど、対戦国の分析も始まった。
 普段はライバル。だが藤川は真剣に、時に笑いを交えて成瀬にアドバイスを送った。もっと、もっと成長したい-。日の丸を背負う者として、何より野球人として、同じ目標を持った後輩へ熱い愛情を注いだ。チームを超えた“師弟関係”が、神戸の地で誕生した。
 合宿初日から、ともに行動することが多かった2人。この日はメニューの最初から最後まで、成瀬は藤川のそばを離れようとはしなかった。「フォームとかボールの握り方とか、どういう考え方をしているのか聞いてみたかった」。前日は藤川のブルペン投球を見守った巨人の上原が「いろいろ勉強したい」と話したほど。代表ではいまや、藤川が投手陣の“リーダー”となっている。
 技巧派の成瀬が、速球派の藤川に“弟子入り”したことに、星野監督は「それは間違いやろ(笑い)。球児は、真っすぐを放っていればいいんだから」と冗談を交えつつも「球児も(投球の)理屈は分かっとるから」と納得顔。互いを高め合う“星野チルドレン”の向上心の高さに、笑みが絶えなかった。
 星野監督が言う。「投げ方とかスピンのかけ方とか、聞き合って成長できる。ピッチャーとして感じるものもあるだろうし。バッターでもでかいのを打つ選手と、こちょこちょ打つ選手でも身体の使い方は一緒。球児も、聞かれるようになったんだから、たいしたものや」。かつての教え子の存在感に目を細めた。
 藤川自身も、多くの選手との交流を、成長へのステップにしていく考えだ。「まだまだ全員が集まったわけじゃないけど、いろんな話をしていきたいね」。球団の枠を超え、相乗効果で大きくなるJAPAN戦士たち。その中心には、猛虎の守護神・藤川球児がいる。

hmnk_31 at 15:28│Comments(0)TrackBack(7)阪神タイガース 

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2. 中日、53年ぶりの日本一!凄いです!!しかし、9回の投手交代には・・  [ 成り行きアラカルト日記 ]   November 02, 2007 21:02
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