April 21, 2008

金本&新井アベック打点は8連勝!球児11球三者三振!杉山今季初勝利!赤星3出塁2得点!林&ジェフ調整

080421tig20080421131_MDE00001G080421T★虎V確率100%や!?金本&新井のアベック打点“8連勝”
★球児、10試合連続セーブ!わずか11球3者連続空振り三振
★雨男・杉山、晴れて今季初白星!気合の粘投で5回3安打1失点
★岡田監督、甲子園で報復予告?「ええ加減にしとかなあかんで」
★“1番”の仕事人や!赤星、打って見極め選んで3出塁2得点
★ボーグルソン、ウエスタン・中日戦で先発4回6安打3失点
★林は目慣らし後室内でマシン打撃&ウィリアムス、遠投で調整
★育成枠助っ人のバルディリス、2打席連続本塁打4打点大暴れ


■今日のmode-id@管理者のつぶやき
懸命なる虎党の皆さんは既にお気づきでしょう…また勝った!開幕全7カード勝ち越しでセ・リーグタイだ!と素直に喜べない「恐怖」がそこに有る事を…これほど勝っているのに…
明日からご存知の通り、ナゴヤドームでの中日戦。中日は現在2位。さて、ゲーム差は???
そうです。中日とのゲ−ム差は、たった2.5。もしもナゴドで阪神が3タテ喰らえば「首位陥落」なんですよ。こんなに勝ってるのに。(^^;
こんなに強い阪神が3タテ喰らうなんて思えないでしょうが、それがあり得るのが野球。何が起こるか分からない…。
1勝2敗でも1.5ゲーム差に詰め寄られます。
結果、明日からのナゴドは絶対に負け越す事は出来ない=必ず勝たねばいけないカードなんですよね…。もはや前半戦の注目大な首位攻防戦。
ここまで快調過ぎる程に勝ち進んで来ましたが、ナゴドで勝ち越せる保証なんてどこにも無いし、何が起こるか分からない…
これまでのカードの勝ち越しは一旦忘れて、中日戦を一戰必勝で戦う必要があります。
なので、今まで以上に我々も必死で応援しましょう。(^^)
そして気分よく甲子園に帰って来て、次の嘘人には「今季もう存在する意味が無い」と思わせてあげられるように引導を確実に渡してあげましょうね。(笑)
それが理想です。(笑)



080421tig20080421132_MDE00407G080420T ★虎V確率100%や!?金本&新井のアベック打点“8連勝”

 (セ・リーグ、ヤクルト2−4阪神、3回戦、阪神2勝1敗、20日、神宮)猛虎の勢いが止まらない。阪神・金本知憲外野手(40)が一回に4号2ランを放つなど3打点。新井貴浩内野手(31)も1打点でアベック打点の連勝を「8」とし、プロ野球タイ記録となる開幕から7カード連続勝ち越しを決めた。セ・リーグでは過去1953年、71年の巨人は優勝。つまりV確率は100%。ホンマ、どこまで勝つんや!!

 アニキも歴史的瞬間に大興奮だ。3−1とリードを広げた七回二死一、二塁。ダメ押しの右前適時打を放った金本が珍しく一塁上で軽くガッツポーズ。今季3度目の猛打賞で打点はリーグトップの「20」に躍り出た。主砲がこれだけノリノリでは快進撃も当たり前だ。
 「もう1点ほしいところだったからね。開幕7カード連続勝ち越し? 気にしてませんよ。それでも3連戦を勝ち越すのはいつも目標にしているから、そういう意味ではいいんじゃないですか」
 一回二死二塁では通算400号に「M2」とする先制の4号2ラン。公式戦初対戦の19歳の増渕の初球を左翼席へ運んだ。鉄人がアーチをかければ今季は4戦無敗。まさに勝利の架け橋だった。
 「打ったのは真っすぐ。きのう(19日)は力負けしてしまったから、真っすぐだけは振っていきたかった。先取点がほしい場面だったからね。本塁打は久々? 全然、気にしてないよ。ウチはつないで勝っていくチーム。ジャイアンツと違うから」
 第2戦は左腕・村中の速球を打てなかった。意地があった。「真っすぐ」という言葉にプライドをのぞかせた。アニキの生き様だった。
 21歳下からの一発は自身最大の「年齢差」(これまでは日本ハム・ダルビッシュとの19歳差が最高)。チームにとっても5日の巨人戦(東京D)以来、11試合(自身44打席)ぶりの一発。10試合以上、チームに本塁打がなかったのは49年ぶり。それでも勝ってきたのは、新井との強力タッグのおかげだ。

080421tig20080421133_MDE00408G080420T 「きょうは赤星、平野に打たせてもらった。粘ってつないでくれましたからね。打ったのはボール球でしたけど」
 もう1人の立役者は笑顔で話した。七回二死一、二塁。左前適時打で3点目を追加。AK砲がアベック打点をあげれば負けない。初めて2人だけで全打点をたたき出し、不敗神話を「8」に伸ばした。
 「(二回以降)点が取れなかったのは、悪いところ。先発ピッチャーが抑えるから、安心してしまうのかな」
 22日からは敵地で中日と3連戦。竜虎決戦を前に、アニキは反省も忘れない。
 12個目の白星をつかんで、月間勝ち越しにも王手をかけた。開幕7カード連続勝ち越しは日本タイ記録。セ・リーグでは巨人が2度(53、71年)あり、いずれも優勝。V確率は100%だ。
 そして宿敵が待つ尾張へ。竜倒での日本記録。最高の舞台が整った。


■データBOX

 ◎…阪神が開幕から7カード連続の勝ち越し。フランチャイズ制施行後の52年以降、53年と71年の巨人、68年の近鉄に次ぐ4度目のタイ記録。
 ◎…19試合目での15勝到達は37年秋の17試合目、38年春の18試合目に次いで球団史上3番目のスピードで、2リーグ制後(50年以降)では最速。

★流行語大賞を狙うゾ

 流行語大賞を狙うゾ!? 金本がヒーローインタビューで珍宣言だ。新井とアベック打点で8連勝したことを問われ、「8、9、1、2番が3、4番に回してくれますから」とマジメに答えたあと、「それにしても、新井はキモイですね。(このフレーズを)定着させたいですね(笑)」。2000安打を達成したときの言葉を再び持ち出し、弟分をイジリ倒していた。


080421tig20080421141_MDE00389G080420T ★球児、10試合連続セーブ!わずか11球3者連続空振り三振

 (セ・リーグ、ヤクルト2−4阪神、3回戦、阪神2勝1敗、20日、神宮)また勲章や!! 阪神・藤川球児投手(27)がヤクルト戦(神宮)で2位タイとなる開幕から10試合連続セーブをマークした。「開幕から」をのぞけば阪神の連続試合セーブは93年の田村勤が最高で、球団記録に並んだ。「AK砲」に負けじと、1人で“不敗神話”を継続だ。

 何人も寄せ付けない強烈な威圧感でマウンドを包んだ。まるで当然であるかのようにバットが空を切る。試合を締めたのは、球児の豪快な三振ショー。守護神がいた。
 「最後の三振は狙った? それはない。抑えられてよかった。休ませてもらってたので、しっかり調整しようと思ってた。結果に出てよかった」
 2点リードの九回に出番を迎えた。中6日。力一杯に右腕を振った。先頭の城石はフォークで空振り三振。続く福地もフォークを決め球にして3球斬り。最後の代打・宮出は追い込んでから渾身の150キロで黙らせた。わずか11球。圧巻の3者連続空振り三振だった。
 「記録はどうでもいい」。笑いながらも、また偉大な記録を作った。これで開幕から10連続セーブ。93年・田村勤が築いた球団記録に並べた。93年に大野豊(広島)が達成した、開幕からの連続試合セーブ記録(12試合)も射程圏内に入った。
 昨季の終盤は焦りと戦っていた。試合前のブルペン。普段は20球ほどで肩を作る。それが、30球を超えるようになっていた。疲れだけではない。「不安なんですかね」。小さな声でもらした。
 シーズン終了後、大きな決意を胸に海を渡った。「体が変わる前に手を打たないと」。忍び寄る体の衰えに対抗するため、米フロリダで最新のトレーニング法を学んだ。
 意識は変わった。昨季は「よく寝た」と思うことがリラックス法。遠征先では昼過ぎまで眠った。今季はナイター翌日も午前に起床。ウエートトレを行うようになった。
 「登板翌日もやってる。今までやってない分、反動はある。それでもあのパフォーマンス。これからもっと変わるはず」
 権田トレーナーはさらなる進化に太鼓判を押す。試合前のブルペン投球は今では20球前後。「意識してない」。その自信が変身の証。記録がついて回るのは当然だった。
 「まだ4月。しっかり足元を見てやってきたい」。圧倒的な力を持ちながら、油断はどこにもない。優勝という栄光だけを見据えて、マウンドを守り続ける。


◆藤川について、阪神・久保チーフ投手コーチ
 「普通にいければ、彼の場合は大丈夫。ブルペンも調子が良いと聞いていた。チームが勝てるようにやってくれている。こんな機会はないし、(記録は)サポートしていきたい」

■データBOX

 藤川が開幕から10試合連続セーブ。シーズン初登板からの連続試合セーブは、93年広島・大野豊の12試合に次ぐ、90年西武・鹿取義隆の10試合と並ぶ歴代2位。「シーズン初登板から」に限らず10試合連続セーブは、田村勤(93年)のもつ球団記録に並んだ。

★田村勤氏、ワクワクしている

 93年に10連続セーブの球団記録を打ち立てた田村勤氏は現在、西宮市内で『田村整骨院』を営んでいる。球児の記録達成については「ボクの場合は綱渡りで、たまたま運が良かった。彼の場合、持っている力からすると不思議でも何でもない。見ていてワクワクしている。ストッパーらしいストッパーだね」と祝福していた。


080421tig20080421201_MDE00401G080420T ★雨男・杉山、晴れて今季初白星!気合の粘投で5回3安打1失点

 (セ・リーグ、ヤクルト2−4阪神、3回戦、阪神2勝1敗、20日、神宮)ため込んだエネルギーをマウンドで爆発させた。雨で登板機会を失っていた杉山が中16日で登板。今季初白星をつかみ、ようやく“開幕”した。
 「初勝利は大きいけど、後ろの投手に迷惑をかけてしまったので、次は1人でも多く仕留められるように頑張りたいです。一回(の失点)も悪いイメージではなかった」
 2点リードの一回一死二、三塁、ガイエルの右邪犠飛で1点を失った。それでも崩れなかった。三回二死二、三塁の危機では、そのガイエルを直球で空振り三振。マウンドでほえるほど、気合がみなぎっていた。5回を3安打1失点。先発の仕事は十分にこなした。
 前回登板3日の広島戦(広島)では6回4失点で黒星。リベンジに燃えていたが、その後の先発試合が2度も雨天中止…。ローテ6人衆のうち1人だけ未勝利だった。それだけに、手にした初星がうれしかった。
 「なるべく早く勝たせてあげたかった。立ち上がりの難しい所は、よく1点でしのいでくれた」
 久保チーフ投手コーチも好投した右腕をねぎらった。ここからがスタート。出遅れた分はきっちり取り返してみせる。


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080421tig20080421191_MDE00392G080420T ★岡田監督、甲子園で報復予告?「ええ加減にしとかなあかんで」

 (セ・リーグ、ヤクルト2−4阪神、3回戦、阪神2勝1敗、20日、神宮)仁義なき“死球バトル”の幕開けなのか。7カード連続勝ち越しに笑顔など一切見せず、岡田監督がヤクルトに宣戦布告だ。
 「死球はいかん。これは大変や…。まわせんかったからなあ」
 怖い顔で漏らした指揮官の恐るべき言葉の真実を補足する。“九回は球児が三者三振に終えてしまったから、次打者の捕手・米野に打席をまわすことができなかった”と言いたかったのだ。まわっていたら、「当てろ」の指示を出していた?
 将が激怒したのは、九回に新井が左ひじに受けた死球。これを、杉山が三回一死二塁から田中に、四回一死無走者から宮本に、それぞれ背中にぶつけた2つの死球に対する報復と受け止めたのだ。
 「1点勝ってるチームが当てにいくかいな」
 自軍は故意ではないが、相手は明らかに故意と判断した指揮官は最後にこう吐き捨てた。
 「次、(ヤクルト戦は)甲子園(29日から3連戦)やからな。ヤクルト、(ベンチ入り捕手は)2人しかおらんのやろ。ホンマ、ええ加減にしとかなあかんで」
 これはもうはっきり、捕手を狙っている、と言っているのと“同義語”。首位街道を走る猛虎が、禁断の地獄の連鎖にも首を突っ込むのか。


080421tig20080421181_MDE00399G080420T ★“1番”の仕事人や!赤星、打って見極め選んで3出塁2得点

 (セ・リーグ、ヤクルト2−4阪神、3回戦、阪神2勝1敗、20日、神宮)しぶとく−。勝つために、あと、もう1点ほしい。集中力を研ぎ澄ませた。リードはわずか1点。赤星が塁に出た。
 「あそこはデカイです。(出塁した価値は)大きいですね。きょうは(自分の働きとチームの勝利に)納得しています」
 2−1の七回二死。投手は2番手の左腕・佐藤に代わった。3球で2−1と追い込まれたが、ファウルを3球打つなど粘った。9球目を見極め、四球を選んだ。続く、平野も連続四球でクリーンアップにつなぎ、新井の左前打で生還。さらに金本のダメ押しのタイムリーで3点差に広がり、リリーフ陣の精神的負担が軽減された。その裏に、久保田が被弾したことを考えれば、勝利を引き寄せたのが赤星の執念だった。

080421tig20080421182_MDE00396G080420T 5打席中、2安打を放つなど3度出塁し、2度ホームにかえった。これで、15得点。リーグトップだ。「今年は、ボクたち(1、2番)が出塁して、うしろがかえしてくれる。だから、いい形でつなごうという気持ち。それが、自分の仕事ですから」。充実感に満ちた表情で振り返った。
 平野とはベンチで常に話し合い、役割を確認し合う。新井の適時打後、守備につく際には、真っ先に笑顔でハイタッチを求めた。フォア・ザ・チームの中心にレッドがいる。
 「きのうの負けがあったから、(反省を生かして)勝ちがある。きょうの試合には納得しています」
 降り注ぐ虎党の声援を浴びながら、帰りのバスへ歩を進めた。満足そうな笑みが、勝利の証しだった。


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★関東の虎党、感謝感謝です

 神宮の杜に、また「六甲おろし」が流れた。リーグ記録に並ぶ開幕から7カード連続勝ち越し。関東の虎党が歴史の証人となった。
 「嬉しい。それしか言葉が思いつかない。金本さんが打って、新井さんも…。感謝感謝です」
 父の影響で物心がついた時からファンだった小林みのりさん(23)=杉並区、会社員=の目は真っ赤。声をからして応援したのが文京区で自営業を営む南村正三さん(45)。「ガラガラ声が勝利の証し。金本に新井は男の中の男や」とまたまた絶叫だ。
 「このままうまくいくとは思えないけども、勝てる時に勝っておかないと…。憎まれるくらいに勝ってほしい」
 ファン歴50年の塚本茂さん(55)=台東区、会社員=はキッパリ。求めるのは強すぎるタイガース。虎党は欲深いモノなのです。

★ボーグルソン、ウエスタン・中日戦で先発4回6安打3失点

 阪神・ボーグルソンが20日、ウエスタン・中日戦(京丹後)に先発。4回6安打3失点に星野二軍投手コーチは「低めを意識しすぎて体が開いていた。反省していたよ。ずっと調子がよかったけど、きょうは悪かったね」とコメント。また五回から2番手で登板した能見は4回2/3で1失点。「いい投球を続けていかないとなかなか(一軍には)ね…。まだまだこれからです」と語っていた。

★林は目慣らし後室内でマシン打撃&ウィリアムス、遠投で調整

 右肩手術からの復活を目指す林は20日、鳴尾浜のブルペンで小嶋、鶴相手に目慣らし。その後、室内でマシン打撃を行った。19日には術後初のフリー打撃で、サク越え24発。「焦らずにがんばります」と5月末の一軍合流に向けて気合を込めた。またウィリアムスは遠投などで調整。「22日にまた投げるよ」。左肩痛の順調な回復に笑顔をみせた。

★育成枠助っ人のバルディリス、2打席連続本塁打4打点大暴れ

 育成枠助っ人の阪神・バルディリスがウエスタン・中日戦(京丹後)に「5番・二塁」で出場し、2打席連続本塁打を含む2安打4打点の大暴れで、勝利に貢献した。
 「すごくうれしいよ。でも、通過点というか、上で活躍するために、まだまだ頑張るよ」
 三回に勝ち越しの2ランを放ち、四回にはダメ押しの4号2ラン。今季は通算11試合に出場し、打率は.343(35打数12安打)。本塁打数はリーグトップで9打点はチームNo.1。主力となった苦労人が若虎を引っ張る。

hmnk_31 at 12:02│Comments(2)TrackBack(5) 阪神タイガース 

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この記事へのコメント

1. Posted by 神奈川の虎一   April 22, 2008 00:46
5 こんばんは。

ホントその通りですね!
阪神の快進撃や記録ばかりのことが強調されていますが、ひっそり?こっそり?と中日が後ろに居ましたね。
やっぱり中日は負けないですね。

この3連戦は絶対に勝ち越さないと!しっかり応援します(^^)
2. Posted by mode-id@管理者   April 22, 2008 08:10
■ 神奈川の虎一さん

そうなんですよ…今まで勝ち越して来たからといって、ナゴドで勝ち越せる保証なんてどこにもないし、最悪1勝2敗でも良いなんてとても言える状況じゃないんですよね…。
取り敢えず1勝しておけば首位陥落は無いのですが、それじゃたった1.5ゲーム差になってしまうので勝ち越し必至です。
セ・リーグ記録作って中日突き放す…じゃなきゃ今後がヤバイです。(^^;

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