この食材!からだにどう効く?

漢方の力も借りて調べた! 「一つの食材や食の主義」にこだわって健康というものではなく、「食生活の全体」を考えることが大事! この食材、体にどう効く?

タグ:キノコ

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 マウスの腹部に、がん細胞を移植して、人工的に固形ガンをつくり、その腹部にキノコの煎じ汁を注射すると2〜3センチほどの固形ガンが小さくなったり、消えたりするそうだ。 
 ガン細胞が小さくなるのは、キノコの成分がガン細胞を直接攻撃しているからかもしれないが、それよりも、キノコの成分が体の免疫力を高め、そのことで、がん細胞の増殖を抑制しているかららしい。

 どの種類のキノコにこういう傾向があるかといえば、ある特定のキノコに限ったものではないようだ。アガリスク茸(ヒメマツタケ)、カワラタケ、シイタケ、エノキタケ、ブナシメジ、などにも同様の傾向がある。

 信州長野はエノキタケの生産が多いが、キノコを生産していて、日常的にたべている農家の人はガンで死亡する人の割合が大変少ないとのこと。だからキノコはガン予防のためには、日常的に食べることが大事だ。






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◆キノコには、いままで抗酸化作用食品とされてきた小麦胚芽や鶏レバーよりも多くの抗酸化作用物質が含まれていることがわかった。
◆小麦胚芽の12倍、鶏レバーの4倍の抗酸化作用物質が含まれているとのこと。
◆シイタケやヒラタケ、エリンギ、マイタケなどのキノコでは小麦胚芽の40倍!というのもあったという。<米国化学会(ACS)年次集会>





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食べ物は自然の薬<キノコ>

キノコは、体脂肪を吸い取り紙のようにからめて排出するはたらきがあるとのこと。

キノコの中でも特に、「エノキタケ」、「シイタケ」、「マイタケ」が有効。これはキノコキトサンという成分のおかげ。

一日にたった15グラムの摂取でOK!。15グラム以上摂っても、ほかの栄養分がとられてしまうから15グラムでOK。ただし摂り方(調理方)が問題!・・・。

調理方は、先ずキノコを「天日干し」する。「天日干し」したら、すり鉢ですりつぶして粉にする。粉にする理由は体に吸収させるため。この粉をスープで、あるいは「ふりかけ」で食べる。

なお、すりつぶしたキノコを味噌に混ぜておけば、大豆サポニンとの効果で、より有効とのこと。

キノコをあらかじめ粉にしておけば、冷蔵庫で一週間ぐらい保存が可能とのこと。

 

 

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