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プロ野球スピリッツのペナントやマネジメントモードが物足りない人へ

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最近密かに話題のOOTP15を購入してプレイしてみました。

結論から言いましょう。
これはヤバいです。
夜が明けます。

契約はよりスリリングで
データは比較にならないくらい膨大で
その上、リーグを根本的に作り替えられるほどの自由度の高さも持ち合わせています。

まずメジャー、マイナー、日本、韓国、台湾を始めとする8の地域のプロ野球リーグが実名収録されているところからして異常です。
FAで上原とジーターがカープに移籍したりします。
スタッフはOBからも選べるのですが、この前はホークスでノムさんと江川がコーチしてあました。

データはFIP,BABIP,WAR,ZRとか当たり前。
ホームビジター毎の成績、球場補正などといった情報を元にトレードやドラフト戦略を練るのがとても楽しい。

ファイナンス関連も、複数年契約結んだ選手が直後に13ヶ月の怪我で涙目になったり、逆にオプション契約のおかげで劣化し始めに契約を切れたりと、非常にスリリングです。

惜しむらくは日本語に対応していないことですが、どうでもよくなるくらい面白いです。

と言うわけで、近々OOTP16の発売に合わせて簡単な攻略記事でも書こうと思います。

プロ野球スピリッツ2014 マネジメントモード攻略

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PS2014MNG02

前作に引き続き、今回は島根ベイスターズでマネジメントモードをクリアしてみました。

 で、例によって1年目から順に書いていこうと思ったのですが、やっぱり途中で飽きてしまったので、現時点で私が分かる範囲で攻略法をまとめたいと思います。
 ちなみに実績は以下のとおり。

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■初回プレイ(3/31時点でオンライン都道府県別ランキング島根一位)
球団:DeNAベイスターズ
地域:島根
難易度:HARD
年数:5年
クリア時のランク:C523
順位:6→6→5→2(PO敗退)→4
勝率: .401
資産:167億9906万
観客動員数:593万人
球団人気:A759

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■2回目 (3/31時点でオンラインベストプレイランキング14位(5年プレイではトップ))
球団:巨人
地域:東京
難易度:HARD
年数:5年
クリア時のランク:
順位:6→6→2(日本シリーズ敗退)→1(日本一)→1(日本一)
勝率: .462
資産:288億6555万
観客動員数:1263万人
球団人気:S856

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島根は人口が少ない=観客が少ないので、金策がえらい大変です。
どのくらい少ないかというと、最初のホームゲームの客入りが3000人しかいないレベルです。
東京なら最初から9000人は入るので3試合で2億くらいは入るのに、こっちは8千万程度。しかも伸びも悪い。
初回プレイで不慣れのせいもあると思いますが、毎年2月は資金マイナスになるギリギリ経営でした。

やってないのでわかりませんが、案外HARD東京より、NORMAL島根の方が難しいかもしれませんね。

※それにしてもプレイ人口少なすぎ・・・
オンラインの都道府県別ベストプレイを見ると、期間全うしてない道府県ばっかり。北海道に至っては誰もプレイしてないし。

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40歳以上の選手(現役・OB)でペナントレースを回したらどうなるのだろう、と思い立ったので早速やってみました。

開幕時の支配下登録選手は以下の通り。(*は現役)

<投手>
*石井一
*三浦
*山本昌
*薮田
*斎藤隆
*西口
佐藤義
黒木
渡辺久
西本
川口
石井貴
齊藤明
星野仙

<捕手>
伊東
*谷繁
*中嶋聡

<内野手>
野村謙
*中村紀
高木守

中畑
和田豊
石井琢
森脇
馬場
久慈
苫篠
*小笠原
*山崎
*稲葉
*宮本

<外野手>
栗山
秋山
小川
平野
飯田
*和田一
*前田
*谷
*桧山
*松中

チームは当サイトの慣例に従いベイスターズを選択。
シリーズは3年で終了します。

なお今回は、森・西武ライオンズ 9年間の黄金伝説~「常勝レオ軍団」の軌跡 (TWJ books)を最近買って読んだ影響もあり、データやログを羅列することよりも、読むことを意識した文になっております。

この本を読みながら、小学校の頃、所沢球場で野茂vs清原を見たあの頃を思い出しました。
西武の応援歌や日本シリーズで清原が泣くシーンの実況が入ったカセットがあって、何度も聞いたもんです。

懐かしいなぁ。

秋山のトレードはショックだったなぁ・・・

森・西武ライオンズ 9年間の黄金伝説~「常勝レオ軍団」の軌跡 (TWJ books)
加古大二
トランスワールドジャパン
売り上げランキング: 28,739

嗚呼 野球人生一直線/ファミリーコンピューター

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なんで今ファミコンなのかは気にしてはいけません。
書きたくなったから書くのです。

正直に言うと、完全放置で消えそうになっている旧ブログ(ジオシティーズ)の中から、比較的読めるゲームレビューは今のうちに持ってこようと、ふと思い立ったので移行しつつ、文書力向上のために加筆修正してみようという算段です。

というわけで、今回移行するのはこちら。
嗚呼!野球人生一直線」です。
ダウンロード

タイトーの人生劇場のヒットを皮切りに、当時あらゆるゲームが双六テイストに染まりました。
人生ゲーム、ドラゴンボールも同様のテイストに染まったので、記憶している方も多いことでしょう。

そんな中発売されたのがこのゲーム。

タイプとしてはまんま人生ゲームなのですが
その内容をさらに野球に限定している為
登場するマスは「筋力」「人気」「球」「身長」「体重」の5種類。

これらが散りばめられたボードの上を、お日様とジャンケンして

グーで勝ったら3マス。
チョキで6マス。
パーで4マス進んでいきます。

しかし自分が何を出すかはコンピューターが勝手に決めてしまうので
結局のところ、どう進むかは運任せ。

ルーレットからちょっと1と2と5を抜いたようなもんでしょうか。

このように幼稚園からプロ野球選手になるまでの野球人生を
ほとんど運任せで育てていくのが、このゲームの目的です。

最初に選手に名前をつけます。
ちなみに私は、往年の西鉄スター選手から名を取り、選手名を「いなお」にしました。

早速ゲームスタート。
「いなお」は人気マスに止まりました。
神様仏様稲尾様と崇められ、西武の永久欠番にもなったスターですからね。
当然人気がなくてはなりません。

「いなお」様に学芸会イベント発生です。

がっこうの がくげいかいで いなおは・・・

A or B


ここでコントローラのABどちらを押すかで、結果の善し悪しが決まります。

ぶたいのうえで そそう(おもらし)をしてしまった!

にんき −1


嗚呼、稲尾様ぁー!

他にも


すとりーとふぁいくをやった・・・

A or B


みごと くりあして かぴこんのひとに ほめられた!

にんき +1


ゆるい時代だなぁ。

いなおは すきなひとに こくはくした・・・

A or B


ふられた!ださいね、いなお!

にんき −1


ださいね・・・

他にも、
フグを食べて毒にあたる
巨人の星を全巻読破する
パンチラに興奮する
など、いまいち野球選手を目指している感が伝わってこないマスが目白押しです。

中学に入ると、サイコロがジャンケンからバッティングにかわり
振るタイミングを変えることで、ある程度自分の狙った数字を選べるようになります。

やっと野球ゲームらしくなってきました。

また、この頃になると成長期を考慮してか牛乳マス(身長マス)がやたらに増えます。

最終的に良い所からスカウトされるには体のバランスが重要なので、身長と体重のパラメーターををバランスよく上げなくてはならないのですが
そのわりに体重マスが少ない。

たまに体重マスに乗れたとしても、半分の確率で筋力の方が上がってしまうので、気がつくと

身長 190cm  体重 40kg

というもやしのような選手が出来あがることもままあります。


そんなこんなで成長しつづけ(主に運で)、ついに「いなお」はプロ野球からスカウトをもらいました。

ここで契約金交渉のミニゲームが発生します。

遠くでスライド移動している契約金袋にボールを当てて金額を決めるという、今までの成長を全く無視した方法で上積みしていきます。

一つ取るごとに契約金は2倍になります。

最初の提示額は1000万円でした。
球は8球あります。


1球目ヒット 2000万円

2球目ヒット 4000万円






7球目ヒット 12億8000万円

8球目はずした! 1000万円


はずすと初期額に戻ります


こうして、身長180cm、体重40kgの「いなお」は1000万円の契約金とともに、念願のプロ選手になりました。

その後プロでどうなるかは一切語られません。

パラメーターもドラフトの順位が変わるだけに過ぎませんし、契約金も自己満足でしかありません。
対戦でもすれば少しは盛り上がるのですが、ゲームの目的とは違った盛り上がり方をしてしまいます。
(主に悲惨さバトル)

野球選手を育てることにいち早く注目した点は認めますが
もうちょっと野球選手らしい人生を送れない物でしょうか。

でも暇つぶしには丁度いいプレイ時間とヌルさなので、スマホ版が出してくれたらうっかりダウンロードしてしまうかもしれません。

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 オン監督でパーソナルスキルを付与したいとき、誰が希望のスキルを持ってて何枚必要なのか調べるのが面倒だったのでExcelにまとめました。
 Googleスプレッドシートとして以下に閲覧公開しておくので自由に使ってください。

 ※2013年5月20日時点のwiki情報を元にしています。その後変更があっても反映はしないつもりです。(私がオン監督やらなくなったので)
 ※2013/9/11 埋め込みHTMLにしました。これにより、このページ内でCtrl+Fしてもスキル検索が可能になりました。情報更新はしていません。



 ダウンロード版 Excel (xlsx)CSV

 Googleスプレッドシート版 https://docs.google.com/spreadsheet/ccc?key=0AujUH68UpTEkdDJEeDNfZHR4bDJzRUhVMWkxbHBfRVE&usp=sharing


 パーソナルスキルの情報は以下のWikiより流用しました。
http://www52.atwiki.jp/prospi2013onkanwiki/pages/28.html

基本的にはそのまま流用していますが、以下の点で修正があります。
・表記の揺らぎ補正(例:変化→変化量、「内野安打」付与→内野安打)
・半角+を全角に統一
・空白文字の除去
・対右|左ミートを右|左ミートに(対ランナーや対左に混じって見辛かったから)
・チケット消費枚数が未入力だったけど、規則的に想定可能なものは書いた(3*のようにアスタ付きで表記)

以下の点には注意してください
・チケット枚数はvlookup関数で紐付けているだけなので、違うスキルと紐づいている可能性が無きにしも非ず。

最後に、本Excelを元に被った如何なる被害、損失に対して作者は責任を負いませんのであしからず。

プロ野球スピリッツ2013 マネジメントモード攻略

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 最初は1年ごとに書いていこうと思ったのですが、途中から作業ゲー化するためか筆が進む気がしなかったので、今ある知識をもとに、過去プレイを振り返りつつ解説するスタイルに変えたいと思います。

なおプロスピ2014のマネジメントモードについては、こちらを参照。
プロ野球スピリッツ2014 マネジメントモード攻略

プロ野球スピリッツ2013 マネジメントモードで鳥取ベイスターズをAランククリアする(1年目)

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鳥取ベイスターズ1年目を日記形式で書いてみました。
しかし日記形式はどうも筆が進まない、ということでマネジメントモード攻略はプロ野球スピリッツ2013 マネジメントモード攻略に纏めることにしました。

この先は没企画の残骸になりますが、せっかくなので残しておきます。

面識はない方ですが、この方のプレイ日記が嫉妬するほど面白いです。読ませてくれるなぁ。

プロ野球スピリッツ2013 マネジメントモードで鳥取ベイスターズをAランククリアする

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鳥取ベイスターズで日本一2回、資産1位、人気999、成績ランキングA779。
初プレイにしては上出来すぎる成績でクリアしてしまったので、その軌跡を追いつつ攻略っぽいことを書いて行こうと思います。

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なおこの企画は1年目で挫折し、
マネジメントモード 攻略の方に攻略記事を纏めています。

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きりの良い所でじわじわ書いて行きます。

4月


  • スターティングオーダーは以下の通り

  • 8荒波
    6渡辺直
    3中村
    7ラミレス
    9小池
    4石川
    5筒香
    2黒羽根

    先発:三浦、高崎、加賀、国吉、田中、藤井
    中継:篠原、藤江、牛田、菊池、加賀美
    抑え:どすこい

  • 荒波が出塁率.450オーバー&盗塁21個(成功率.941)と大活躍中。チャンスメーカー補正が効いてるのか、よく打つ。
  • 荒波出塁→盗塁→1ヒットで1点がテンプレ化する。2番〜3番がチャンス+2、4番〜5番もチャンス+1なので得点効率が高い。荒波が出なくても渡辺出塁→盗塁のパターンもあり。
  • ノリさんが打率.390 11本 33打点と大暴れ。ぐう強い。
  • 筒香も.290 11本打って頑張ってる。ただサードの守備は怖い。
  • 17試合消化して9勝5敗の2位。全然らしくない。ちなみに1位は14勝1敗の巨人。まるで横綱と小結。
  • 石川がデッドボールで5週間のケガ。仕方がないので内村、梶谷の調子のいい方をスタメンで起用する。

    5月


  • スターティングオーダーは以下の通り

  • 8荒波
    6渡辺直
    5筒香
    3中村
    7ラミレス
    4内村
    9小池(吉村)
    2小山

  • 楽天から打診のあった、小山⇔黒羽根のトレードを承認する。
    小山も守備はいまいちだがチャンス2が付くのは良い。
  • 交流戦は負けが先行する苦しい展開。エース級が連日襲いくる。
  • 中継ぎが立て続けにホールド失敗。しかも篠原、藤江、牛田といった主力のセットアッパー。困った・・・。
  • チーム打率、安打数、本塁打数、盗塁数、OPS、併殺率、得点圏打率、など主要打撃タイトルは全てトップ。一方で三振の数もワーストに。
  • チーム防御率は3位。巨人2.50、ヤクルト3.30に次ぐ3.42。このメンバーにしてはよくやっている方か。
  • 石川の変わりに入れた内村が良い働きをしてくれるお陰で、怪我から復帰しても出番がなくなってしまった。守備も内村の方が遥かに良いしなぁ。
  • 順位は相変わらず2位。

    6月〜8月


  • スターティングオーダーは以下の通り

  • 8荒波
    6渡辺直
    9小池
    3中村
    7ラミレス
    4内村、梶谷
    5筒香
    2高城

  • 1〜5番が全員3割近く打ち、筒香が本塁打狙いで打点を荒稼ぎしまくるなど、相変わらずチームの打撃タイトルは全てトップ。
  • 内村、梶谷が共に.270程度打つので、調子の良い方や左右によって使い分ける。
  • 逆に投手陣はどんどん防御率を下げてリーグ5位に。三浦と藤井以外がまったく計算できない。
  • そんな中でも好投を続けてくれる菊池と山口。しかし彼らより遥かにランクが高い藤江がいつも7回に捕まり、2人の出番は少ないのであった。
  • 圧倒的なオフェンス力によってリーグ2位の地位を確固たる物にするベイスターズ。3位を10ゲーム差以上つき離す一方で首位巨人に15ゲームと大差をつけられる。チーム防御率が巨人だけ異常に良く、リーグNo.1打線も湿りっぱなし。ただ澤村だけは相性が良く、いつも長打がぽんぽん出てくれる。

    9月〜


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