鉄道模型HO(16番) HNモジュール東京クラブ

HNモジュールという規格のモジュールを連結して、HO車両運転を楽しむものです。手持ちの小編成車両を走らせたり、その走らせるモジュールを作りませんか? 本クラブは東京近郊をベースとしていますが、本家の関西や北九州をベースに活動しいるグラブもあります。 このBLOGではクラブ員の個人的な製作記事が含まれることがあります。 いや 含まれる方が多いかもしれません。

HNモジュール東京クラブのオンラインミーティングのお知らせです。

1)日時 2025/11/8(土) 21:00~
2)場所 ZOOM会議 
3)内容 11/24運転会のダイヤ運転にむけての打合せ

HNモジュール関連に興味がある方は
HNモジュール東京クラブ  hnm_tokyo@yahoo.co.jp
まで ご連絡ください。設定データ連絡します。

よろしくお願いします。


3連の単線のトラス鉄橋のモジュールを作成しましたが、実物の鉄橋の紹介です。

東京の京成本線 荒川にかかる橋は3つ連なる複線下路式曲弦ワーレントラス橋です。
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台風などの増水対策として、周辺の堤防よりも低い京成本線荒川橋梁の架替と堤防のかさ上げ
の工事がはじまりました。
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いい感じでリベットがたくさんありますね。
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残念ながら この橋は下から眺めるには船などでしかできないみたい。

2023年から2037年まで工事が行われるという大規模な工事とのことで
平行弦ワーレントラス橋に変わるようなので 早めにご覧ください。


 


近くの書店で発売日にTMSを購入しました。

今月号はNゲージの作品が多そうでしたが、中を覗いていきましょう。
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表紙のNゲージでの作品 「伊予上難駅のレイアウトセクション」はリアルな情景で
緩やかな登りカーブからの写真などは実写と間違えるほどです。
TMS981号や982号を見比べましたが、実感的な情景はかわらず いろいろと
細かなストラクチャーやアクセサリにいたるまでマネができないものばかりです。
HOサイズで表現しようとすると 相当大きなモジュールになってしまいますね。


「大量のセキが欲しい!」ではスクラッチの35両のセキを作るというものですが、
同じ車両を2両作るのも大変なのに 35両というすさまじい数に圧倒されます。
普通 製作し続けるというモチベーションが続きませんよ。
塗装がされていない真鍮車両の山は壮観ですね。
塗装してしまうと真鍮製&スクラッチであることが外観からわからず、プラ製と区別が
つかなくなるのはつらいところです。
まったく比較になりませんが、私はプラバンで製作したセキは6両製作で力尽きました。
いまから**年前の高校生の時作ったもので ひどいものですが、時々背景で
使ったりします。
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気になった作品としては 16番の作品で「たまでん大橋車庫とその界隅」です。
昔沿線に住んでいたので懐かしく思いました。
たまでんの新旧の電車が数多く休んでいる車庫は壮観ですね。

では。

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