鉄道模型HO(16番) HNモジュール東京クラブ

HNモジュールという規格のモジュールを連結して、HO車両運転を楽しむものです。手持ちの小編成車両を走らせたり、その走らせるモジュールを作りませんか? 本クラブは東京近郊をベースとしていますが、本家の関西や北九州をベースに活動しいるグラブもあります。 このBLOGではクラブ員79602の個人的な製作記事が含まれることがあります。 いや 含まれる方が多いかもしれません。

2016年04月

低いホームのローカル私鉄電車の駅という感じです。四角のモジュールに斜めに線路が配置されています。宮下さんの統一された世界観でまとめられています。ほかのモジュールとつなげても違和感ありませんね。
もっと眺めていたかったので実は2回店に訪問しました。デジカメもっていけばよかった!!
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今回の展示会の中で1番大きいモジュールですが、4分割されています。
それにしても密度が高いです。つまり建物の作り込みがすごいですね。
これだけのモジュールを移動するのは、どうしているのでしょうか?
HNモジュールにしてもいいなあなんて思ってしまいました。
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木造の機関庫です。波板のすすけた色のよごしが絶妙です。機関庫がほしくなってしまいます。
機関庫の回りの小物の演出がさりげないのですが、利いています。
実に作品の密度が高すぎです。
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東京 巣鴨の「さかつうギャラリー」で作品展が開催されましたが、撮影は自由とのことでしたのでみなさんパチパチと撮っていました。「池のある風景」はナローの線路に踏み切りが一つ、その近くに池があるというものですが、素朴な雰囲気がいいんですよ。
特に池が波板をつかったものでいい味だしています。
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東京 巣鴨の「さかつうギャラリー」に行って材料をいくつか購入しましたが、作品展が開催されています。ここはジオラマ、ミニチュア、情景模型の専門店ですが、宮下洋一さんの昭和の鉄道風景を再現した作品が展示しています。実店舗のドアを開けてすぐ左側にその世界が広がります。
1/80の昭和の鉄道風景がそこにあり、ガラスなどのさえぎるものはありませんので直接見ることができます。
さすがプロの作品できめ細かな作品に仕上がっているので、長いことじっと見ていたいほどひきつけられます!
 宮下洋一 作品展は201642()17()となっています。もう終わってしまいますが。
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