2010年06月
2010年06月21日
2010年06月19日
1-0なら100点でしょ
ご他聞にもれず見ていました。 あとは多分確率的にはカメがデンに1-0で勝ってくれれば一番楽なシナリオになるかと・・・
モノクロ画像をTiff圧縮で保存する場合にバグがあった。 画像の表示色が、画像を読み込んだ時点のペンカラーで保存されていた。
白黒で保存したつもりが次に開いたら白赤になっていて、あれー という感じだった。 Tiff圧縮をちょっとつついたら圧縮に時間がかかりだしたので、ファイル保存のときに画像保存中は保存中のアニメーションを表示するようにした。 自分自身、あまりに時間がかかり、フリーズしているのか? と不安になる事があったのでこうした。 よくなった。 初めてAVIアニメーションを自分で作ってみた。 基本的にはGIFと全く同じだった。
今日は他にネタがないので、耳より情報を一つ。 コマンドを切り替える時点で、オプションパネルは一度隠してから中身を入れ替えて表示させています。 なので、作図エリア内に置いておくと、コマンドボタンを切り替えた瞬間に、作図エリア内でオプションパネルのタイトルバーの領域だけ再描画がかかり、マウスが一瞬砂時計になります。 良いスペックのPCなら確認できないくらいかもしれませんが、ノートなどでは一瞬変わるのが分かります。 そこで、この現象を回避するには、オプションパネルをメニューパネル上に置いておくのを推奨します。 ここだと瞬時にコマンドが切り替わります。 やってみてください。
モノクロ画像をTiff圧縮で保存する場合にバグがあった。 画像の表示色が、画像を読み込んだ時点のペンカラーで保存されていた。
白黒で保存したつもりが次に開いたら白赤になっていて、あれー という感じだった。 Tiff圧縮をちょっとつついたら圧縮に時間がかかりだしたので、ファイル保存のときに画像保存中は保存中のアニメーションを表示するようにした。 自分自身、あまりに時間がかかり、フリーズしているのか? と不安になる事があったのでこうした。 よくなった。 初めてAVIアニメーションを自分で作ってみた。 基本的にはGIFと全く同じだった。
2010年06月18日
表示倍率によるグループ表示制御など
高速描画モードを付けたけど、 使っていくうちに、そもそもGISのように表示スケールに応じて表示させるデータと表示させないデータを振り分けたらよいことに気が付き、グループごとに設定できるようにした。 よりGIS的になって来た感じ。 具体的には、ラスベク起こしされた巨大な下絵をグループ0に置き、その上に書き足していくフィーチャをグループ1において、全体表示では下絵はかえって邪魔になるので、ある程度拡大して等高線の間が目視できる程度になったら表示させるように使っている。 うまく設定すると便利です。非表示になったことを知らせるために、グループグリッドに×印が表示されます。

いろんな属性の文字が全部ひとつのレイヤに、同じサイズとか色で書き込んであって、レイヤ整理に困り、文字検索の既定条件をおもいっきり増やした。 これで何とか、所有者名・地番・点名などに振り分けられた。 こんだけあるとどれかの規則性にはまります。
今日[Tuti^2]
さんから「開けない」というDXFを貰い、中身を見てみた。 MTEXT(マルチテキスト)に、私が買ったDXFリファレンスに載って無い書式コード\Uがあり、無限ループに陥っていた。 雰囲気的にUniコードの2バイトコードっぽかったので、Uniコードに当てはめてみたらビンゴ!あわせて、一段落が256バイト以上の文字列も存在する事が分かり、修正した。
これはなかなか分からないバグだった。 文字列として\U+457B\+458Aのような感じで記録してあり、JWWで開いてもそのまま16進表記の状態で文字が作成されていた。 AutoDeskも細かいところまで全て完全に公開しているわけでもないようだ。
一旦16進数表記文字列からUniCode文字にし、UTF-8にデコードしてAnsi文字列に変換。 キレイに開けるようになった。 キレイに開いてみると仕事的に重要なコメントが書いてあり胸をなでおろした。
良くなったつもりで居たファイルタブにバグが潜んでいる事がわかり修正。 DelphiのVCLコンポーネントのページスクロールで動かしていたけど、Paoのファイルタブにこれを使うのに無理があると結論付け、結局Pao用に作った。 使っていてなんか違和感があったのが自作の結果完全に良くなった。
2010年06月16日
[Alt]キーでオプションパネル、[Shift]キーで属性取得
[Alt]キー押下でその時点のマウス位置にオプションパネルをドンと表示させ、マウスを外に出すと最小化して元の位置に戻るようにした。chu-doku さんのご要望でした。 一応乗っけて使ってますけど、慣れるまでちょっと時間がかかりそう。 やっぱり個人的にはマウスを動かしてあわせるほうが好きかも。
前から思っているけど、CADを使うにはフットスイッチがいいと思う。 最近秋葉では2スイッチタイプは3000円前後で売っている。 キーを押すより楽な気がするし、声も考えたけどどう考えても現実的でない。
[Alt]キー押下はコマンドパネルがフロート状態で非表示の場合は、コマンドパネルの表示を優先します。 つまり、コマンドパネル非表示で使用しているときはオプションパネル表示としては使えません。
[Shift]の属性取得モード化は2.7の操作どおりなので使いやすいかも。
あとは、バグ取りに終始。 線変形マクロのCornerのバグはUndoのログの取り方を変更した時の見落としだった。 フィーチャごとに一意のFIDをつけるようにしたときに、Undo用のログの取り方を全面的に変更したのですが、その時に変形マクロ部門の変更を見落としていました。
前から思っているけど、CADを使うにはフットスイッチがいいと思う。 最近秋葉では2スイッチタイプは3000円前後で売っている。 キーを押すより楽な気がするし、声も考えたけどどう考えても現実的でない。
[Alt]キー押下はコマンドパネルがフロート状態で非表示の場合は、コマンドパネルの表示を優先します。 つまり、コマンドパネル非表示で使用しているときはオプションパネル表示としては使えません。
[Shift]の属性取得モード化は2.7の操作どおりなので使いやすいかも。
あとは、バグ取りに終始。 線変形マクロのCornerのバグはUndoのログの取り方を変更した時の見落としだった。 フィーチャごとに一意のFIDをつけるようにしたときに、Undo用のログの取り方を全面的に変更したのですが、その時に変形マクロ部門の変更を見落としていました。
2010年06月15日
PaoCalc誕生!

簡易関数電卓代わりソフト「パオ_カルク」が出来ました。
今まで、Calcボタンをクリックして出ていた電卓は廃止し、その代わりにこれが起動します。
PaoCalcは独立した500KBほどのソフトで、数式欄に任意に数式を入力すると答えを出してくれ、出た答えを合計したり、平均したり、別の行で参照したりして計算できます。なので単独でも動きます。
せっかくパソコン画面なのに電卓もどきの画面を作って難しい使い方をするより、この方が直接的で使い易いだろうという発想です。 表示している画面は辺長計算の合計を出しているところです。
使える演算子は四則計算+累乗・平方根・累乗根・サイン・コサイン・タンジェント・定数としての円周率・別の行の答えの参照 です。
コピペに対応していますので、Paoへの寸法値の貼り付けや表への貼り付けも簡単に出来ます。
ArcSinとかLogとかいるかのーとは思ったのですが、一応公開してみて、ご要望に応じて関数などを増やしていきます。
座標値の緯度経度への変換は測点一覧の表示メニューに仕込みました。
緯度経度と縮尺補正係数と真北方向角を計算します。
これを正しく計算するために、座標系設定で日本19系のどこなのかを指定するよう追加しています。ちょこっと変換できるのがミソで、結構便利だと思います。